やる気ではなく、本気。

本気でやるとは一体なにか。
それは、言葉で「本気でやる」といっても、
本気でやるという発言は誰でも出来る。

だから、証明は、
・どこまで本気でやっているか
・または行動、実績、結果は?
・本気といっているレベルは?
というくらいのものが試される。

つまり、本気でやるといっても、
その人の本気がしょぼければ意味がないというのが実際。
もちろん、本音と建前があるが、
そもそも、建前で話ても意味がなく、
全て直球でいくというのが円滑なコミュニケーションになりやすく、
オブラートにつつんでやってたらというのはある。
が、日本ではそういう直球トークはビジネスガンガンやってる人でも、
怪しい感じはあるので、やり方はありそうだ。

それはおいておいて、
本気でやるという証明とか、やるって言葉はどうでもいいけど、
いつになったら、本気になるのかみたいなことは
もっと問われていいかなと思う。

本気でやっているよ、君はどうだい。
だから、自分がやるだけであって、
人にどうかなんて求めるレベルはまだまだ遠そうだ。
それくらい、まだ自分が本気でやってる感は薄い。
正確にいえば、本気でやっても出来ないところが一杯あるんだけど、
それが何で、どうやってやって、何がどうなるかの経験値が
圧倒的に不足している。

経験だけでもない。
まだまだ色々全然だめだーとは思うが、
少しずつやってくしかないなーと持ちかえすのが自分。