インプット、アウトプット、
コミュニケーション、本読み、
そして、iPhoneにより、色々なものが変わっていきそうだ。
あ、仕事も。

やはり、変わっていくこと、新しいことをすること、
それって大切だなあと。別に同じことをやるのが悪いってわけじゃなくて。

やってみたら色々出来るってこと多いし。


不要なものを削る。減算の発想。
というのは、アイデアにおいても、収束フェーズで必要。
なんでも盛り込んだものが悲しい結果になることも多い。

6コースのトラックで仕事管理。
ファストアイデアをTTPして、できないかなあ。
Excelでもいいけど、これを見とけばOKってものを
常に管理しないと。
絶対に、詰まってくると、色々な予定が漏れ始めて、
どんどんできなくなってくる。
こういうときに、管理を強化して漏れないようにしようっていうよりも、
そもそも、仕組み的に、こうすればいいというのを作った方がいい。
これは同じことをいっているようで、実は違っていて、
例えば、意識レベルでこれらをやる、つまり管理をして、把握して、
もれないようにするってのは無理。予定を3つ頭にいれて、
全て動ける人はいるかもしれないけど、5つとなると、
覚え方を工夫して、ヒモ付けたりするしかないだろう。
10個になると無理だから、それらをメモしておけばいい。
そして、10個メモしたもの。これがポイントで、
そのメモしたものを常に見ていればいい。

人の把握が30人が限度ならば、
そのように見るしかない。30個のプロジェクトが限界なら、
100個あれば、30個で把握するようにすればいい。

要するに、自分の把握限度を超えた管理は無理なので、
把握管理可能な領域に「圧縮」するということだ。
そうすれば、
AがB1,B2となって、B1がC1,C2,C3となって、
Cレベルで確認すれば、6個もあるが、Aレベルでいけば1個しかない。

圧縮と展開、または解凍。そして、抽象と具体。
いけるぞー。


つかんだ仕事は離さない。
たとえそれが、変な方向に向かったとしてもだ!