ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2012年12月

未来の自分はどうなっていたいか。

やはり企画者、プランナーとしての成功である。
成功の定義は色々あるが、30以上の企画やプロジェクトを回すようにしないと、
おそらく成功はできないし、また常にやることができない。これは量の課題だ。

それらの進捗が上がってくるのは、当然有能な人であるとか、
多くの信頼できる関係を作ってないとできないこともある。

そしてお金的なことも結果的にそれらのお金を出す、または出し合える、
関係ができているということにもなる。

つまり、企画やプロジェクトにおいて人とつながって何か仕掛けていくことことを
目指すと色々なものが連鎖、リンクして片付いていくというとあれだが、
解決したり、色々ほっこり解決ができたりする印象がある。
とはいえ、それで問題を一発で解決しようとか、そういうことはない。

もっと本気を出せるし、力はあるだろうと。
伸びしろはこれからである。まだまだいけるし、もっとやる。

そんな2012年の12月。

ハブとか、つなぐ人とか。

編集という行為がやはり面白いと何度も感じている。

企画もそうで、企画もやはり面白いなあと感じている。

そういう中で、
・人をつなぐ人になりたいとか
話を聞くと、もうすでになんでなりたいの?とか、
どうしてそう思ったのっていうことになっていきやすいし、
そういうことから会話の初期部分が始まりやすい。

社会的存在、または社会的という言葉は、
ある種明示的に言葉にしているようで無理性を感じるのだけど、
でも同時に、そういった社会的というイメージが良くわからないという人も多いと思う。

つまり、人に助けられたとか、人を助けたとか、自分ではない外界、または外に
対する純粋な興味。それが大事だなあと感じている。 
もしそういう経験がないのに何か言う時、やはり言葉として弱いし、力になりづらいだろうなあと思う。

働き方諸々


ワークシフトは読んでないが読んだ方がよさそうな気がしてきたので、
チェックしていこうと。

生業的なもの、属人的なものということから、
事業的な組織的なものに。その違いがどうなっていくか。
自分としては両方やりたいので、どちらかというとチームとか組織とかは
有効に個人が機能しうる集合体みたいな意識がある。

前は暖かったのに、今はなんかドライだよね。
そんな話は結構ざらにありそうだが、実は結構そうならないとか、
そうなったもののきちんと適した人が運営側にいたりで回っていく状況があったりする。
かなと思ったりしている。

家業的なものが増えるのはいいが、とはいえサービスの均一性などが
なくなったり、規模が小さくなることで例えば、都会と田舎では全くサービスが異なったりとか、
そういったビジネスも出てくるのかなと思ったりしている。それがいいかどうかは別。

志が先にある人を信頼しないとはなかなか的を射ていて、
確かに僕も志とか思いとか好きだけどでも、志で語るのって、政治と変わらないというか(笑)
戦略や戦術とすてダブルスタンダードとかもありうるし、なんか難しいところ。
つまりは、自分たちのメリットを常にいってそれでわかりやすくしたほうがいいこともあるし、
分からないことが楽しいというところもあったりするわけで。

仕事全てが誰かの仕事という指摘も面白いし、的を射ている。
確かに自分が使っている道具や全てのものは誰かが作ったものであるし、
サービスであるという感覚はある。とはいえ、それを毎回思わないこと、無自覚であることで、
使えるということもあるわけで。

そう考えていくと、仕事自体をやはり編集したり、
自分で創りだしていくことをしていかないと自分の存在価値とかいわなくても、
なんだか毎日が面白くないとか、あれ?って思うようなこと。
自分ががんばってるのに認められないというか、不毛であったりするかもね。
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール

researcher

記事検索
最新コメント
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ