ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2012年11月

英語と日本人


英語だけで途端にビビるのは良くないというところで。

日本人の英語に関する慣れは・・・
いわゆるアメリカ、戦後・・・というところで、なかなか一面のみで
言えることではない。

つまり、英語とは侵略された言葉なのだとか極端にもいえるし、
とはいえ、世界で通じる言葉は数少ないので便利といえば便利。
その感覚がどうしても薄かったりするので、なかなか使い込むことはできなかったり。

だいたいツールとしてみなせるってことはある程度英語なり使うものを
使いこなしているとも言えるし。

それらを解決というか、うまく逆手にとるならば、
英語がある程度出来て海外の市場だったり、何か組み合わせればチャンスは色々出てくるかも。
そんなことを思ったりする。

人々は自由を求め、そして悩み苦しむ。しかし、それは一状態に過ぎない。

幸せになった・・・と思われる結婚式を見て、
結婚式直後は幸せだし、誰も離婚するなんて言わない(笑)
しかし、生活とか人生とは、なかなか難しいものがある。

多分想定通りとか、理想が高い、またはイメージが強すぎると失敗するというか、
なかなかその通りにはいかないのでストレスが・・・違うとかね。

ビジョンはイメージが強ければそれに対する修正スキル、または
現実の対応スキルなども問われるわけで、総合力が必須になってくる。
ここ難しいが、普通にある話。

人は幸せとか自由とかを求めるし、そうありたいと思う。
ただ、でもそうならない。けど、そうなりたい・・・。
そのループというか、それを繰り返しつつ、何において自分が満足できるか。
ああ、良い人生だなあとか、思ったりするか・・・。

大変だ。こんなんだ。面白くないのだ。

でも、そういうことをばっかりいってても始まらないことも多い。
というか、始まることのほうが物事は少ないと思う。

哲学的考察。
必要なこともあるが、多くは戸惑いを助長するだけかもしれん。
だからこそ、分かりやすくそしてそれで生きていけるならそれで・・・って
安易なことを考えるかもね。

でもでも、そういう安易なことをやっていると、ハマるというか、見えないし、
膨らんでいかないから、有能な人はどんどん去っていくんじゃないかと。
そこらへんはマインドだけの問題ではないかも。頑張るとしたいところですな。

状況が楽しい。

デザイナーはその状況を作るという。

つまり、想定しているような状態にもっていくために、
色々な工夫を仕掛けたりする。デザインとは意図なのだ。
企みであり、企画である。そういったものがないのは偶然であり、まぐれだ。

まぐれが悪いわけではない。
しかし、まぐれであっては常にそれをアウトプットできない。

状況が楽しいとは、そういった楽しい状況を作り出せるというのと、
状況自体が楽しいという両方のニュアンスがある。

まあ、とりあえず状況を作れるようになれば、
どんなことでも楽しめるってことだね。
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