ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2011年07月

色々ー

理解と納得。
例えば、知っているだけは理解。
例えば、説明できるというのが納得。

アウトプットということが出来る状態は納得。
理解では、インプットのみでそこからは進まない。

状況や相手、立場を理解するのは、
質問、現状把握、主観の世界にワードを取り込むこと、
それらのやり方が必要になってくる。

サバイバルということがあって、
それは生き残る。ただそれだけで。
時代は閉塞感があるのかもしれない。少なくとも、
開放的という感覚が大勢ではない。
そこで生き残ると同時に、さらに仕掛けをしていく。
経験すればすなわち実績。たくさんの仕事をして、経験を積んでいく。
成長よりも、進化。パスの仕方も精度をあげていけばいい。
その前に、まずはパスをするということが大事。

量が足りないということは、質に変換できないということにもなる。
これらは達成感となっていって、必ず自分の糧になる。

ポテンシャルループを作る。
人に仕掛ける、人に会う、そして励ます。

励ますのが大事なような気がする。
励ますことってなかなか自分の世界にいるだけでは出来ないので。

メモ


最近いった秘密イベントのネタを。
秘密ではないけど。

ルームシェアに関しては、匂い、音、見た目のうち
気にならない点を共有できる人が良いとのこと。
それは一理ある。面白い視点。
ところで、シェアもいつまでやるかってのは結構課題。
まあ若いうちだけといえばそうなるなあと。

金閣寺の解釈。
付与の生から未聞の生。
確かに毎日が違ってくるというのは、後者。
安定からは何も生まれないはず、と思っている。
金閣寺を読んでみたくなるわけで。

ゲイについて。
気づきは大きい。 個人的にはセックスやジェンダーよりも、
セクシャリティという性の嗜好が大きいのだろうと思ったりする。

社会への違和感がこのように出てくる時、
またたくさんの気づきが生まれるのかなーと。

到着点を提示せよ

と、いわれて提示できるわけではなく。
というか、提示したいのかどうかというか。

 到着点が提示されることで、
何が起きるか。自分の現在が変わるかもしれないし、
変わらないかもしれない。わからない。

ただ、やっていたらいつの間にかハッピーで、
幸せでって感じのイメージはない。
苦難、試練、困難を楽しみと感じて、チャンスきたー。ピンチきたー。
という感じで楽しみたい限り。

コストとリターン

リスクとリターンというものではなく、
コストとリターンという感じで。

教育コストとは、その時には見合うリターンは回収できない。
コストがあって時差があって、成長したところでやっと見合う。

人の成長が瞬間的に分かればいいがそういうものではない。
だからこそ、数値化や見える化をしたほうがいいが、
なかなかできるものではない。

自分の状態を明確に、または大体定義できないと、
そもそも成長したかどうかを判定できない。
「成長できた」という言葉を安易に口にしている人は成長の閾値が低いか、
それとも、成長という口癖か、それとも成長をあまりできないかーという形になる。
理想は閾値が低いことかなと。

仕事が楽しいものとして定義されているのではなく、
楽しいものとして定義をしていくのが大事かなと。

そんな当たり前の気づきを。
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