ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2010年11月

パン工場で働く

ということをどう思うか。
いや、素直に、そんな単純作業やりたくない、というだけの話。
他にも色々仕事があると思うし、
そうやってパン工場で働く人がいるからパンが食える・・・。

が、本質はロボットだ。
ロボットが色々できるから、ヘタすれば人は要らない。
人がいる部分があるからこそ、人がいる。
が、ロボットが出来ないロボット的な作業もある。

延々とそれを繰り返す。
誰でも出来る。もちろん、何をとって、何をおくか。
が、分かる必要があるけれど。

バイト仲間は、自分は頭も悪いからこういうバイトしかない
とはいってないが、そんなことを思わせてしまう話しぶり。
頭が悪いとかいいとかそういう問題なんだろうか。
って、ことが頭が悪くないってこと?わからんですな。

パン工場で働きたくない僕は、
パン工場をつぶす計画を立てる。
これは小説だ。事実ではない。

そして、パン工場をつぶすとは、買収し、倒産することであり、
従業員が路頭にまとうことでもある。
仕事を返してくれ・・・。叫ぶ叫ぶ叫ぶ。
しかし、ロボットの仕事はロボットが行う。
人はロボットの仕事をやっても、ロボット以下の賃金しか出ない。

パン工場で働く。働くことが悪いわけではないが、
なかなか考えさせられる。

パン工場は象徴であって、具体ではない。
パン工場で働く人が悪いわけではない。
ただ、それを積み重ねて「パン職人」ではないのだから、何があるのか。
お金のため。お金とは、労働の対価。だが、時間という価値の対価にもなるし、
あなたという人生が安く買い叩かれているといっても
あながち間違いではない。

難しいところだが、きっと、パン工場で働く 

あこがれ

たまにだけど、自分のような存在を目指すというか、モデルとして
設定しようという人、つまりは後追い、尊敬、みたいな。
良い意味でそういう言葉をもらう時がある。

要するに、若い人が僕みたいなものを習っていくってわけだけど、
正直、おすすめできない。というか、学ぶのはいいけれど。

実際に見えているもの、見えるものは、
同じものを見ていても、世界を、時間を、お金を使っても、
人とあっても、何もかも違ってくる。

それが色々な違い。
そういうものって、すぐに分かるものではない。
経験をしろっていうよりも、上っ面だけで、ものをみちゃ
失うってところはある。大義も小儀も大事なのさ。
 

言語とパッションの関係

一つの方向性というか、解決していけるだろうという見込みなもの。

言語は理性の産物・・・とは思えないが、
確かに、言葉を言った言わないという喧嘩は感情だが、
その内実は、理性的であり、感覚的ではない。

が、人は言葉を発すればすなわち伝わるというわけでもない。
伝わらないことも多い。

言語という理性なものを、パッションとして変えていく。
言葉でつまり、熱を伝える。
そうすれば、一気に同時にそれらが満たせる。

何でこんなことをやろうとしているかというと、
簡単にいえば、熱さも冷静さんも伝えるためには、
この方法が適していると思えたから。

情熱不足、情熱が足りない。
それに対する、昇華的な対応といってもいい。
情熱が足りなければ何で伝えるか。
感覚に訴えてもいいが、それだけでは・・・。

ならば言葉で熱く、伝えていけばいい。
それだけでいいと思った。

言語活動というか、書くということを深めていくのは、
大変面白いといえる。どんどんやっていこう。

 
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