ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2010年08月

暫定的な設定

例えば、失われた何かを求めてとか、
形が異なっているのがいいとか、
自分が違うと思う生き方にあえてそまるとか、

ひとつずつ何か若干でもいいので、それっぽいこと。
それを、それらしさ、とかいわずに、普通は個性とかいっちゃうんだけど、
そういう設定はあってもいいかもというか、暫定、つまりは一時的でいいので、
あるといいかもしれないと思った。

非常に自由だ。
自分が動けば反映される。結果にも、今後にも。
動かなければ、結果はでない。そして、今後もダメだ。

僕は結局、動きたいし、見てみたい。
最後にどうなるか、見てみたいんだ。
 

サラリーマン的な

朝ごはんをコンビニで、パンと牛乳。
男ならこれだというメニュー。

さて、そこで感じたことをいくつか。

まだ6時台とはいえ、
歩いていく人々の足取りが重そう。
また顔も暗く見える。

朝早いからまだ出社というよりも、
余裕をもって来ているだろうと思われる人が、だ。
いわんや・・・今後出社する人はということになるかもしれない。

会社に行くことが仕事をするってことではない。
プレイスの問題ではない。別にどこだって仕事は出来る。
仕事は選ばなきゃいけないし、ある程度創る努力が必要なのだろうけど。

仕事をするって、会社に行くことではない。
そういう同じことをくどくどと脳が感じて、
実はこのトラップにはまるから、会社にいくこと、仕事をすること、
なんかかっこよさそうな企業に就職することがゴールになっちゃうのかもと。
少なくともそうやって選んでかっこよい人は今までいなかったかも。
皆、同じように後悔をするわけで。
大企業が悪いってことではないので。

同じような組織、またはやる形態みたいなのが頭で重なった。
デジャブみたいな。人の脳をジャックして、その人の感覚で見るみたいな。
別に超能力ではない。想像の想像。妄想ってやつだ。
どちらにせよ、自分には今できることを等身大でやっていくしかない。
継続していけばなんとかなる。とは思ってない。ダメなものはダメだ。
でも、無理する努力というか、苦しいことで勝負してもその道の人には勝てない。
これは勝つか負けるかの話だから、やはり勝たなきゃいけない。

試すこと。
自分に課すという行為。克己的なもの。
自分自身を試すことって、意外にやってないような気がしていて、
それって苦しいとかそういうこととを軽く否定する上の文章と真っ向から
反発しちゃうけれど、矛盾しているけれど、必要なのではないかと。

例えば、新しいこと、やってないこと、ふわーっとした興味のところ、
そういうことをしないと、全然ダメな気がしている。
もっと自分を試したいと思っている。可能性をではなく、自分をであって、
それが可能性ってやつじゃないかと。

何をするかよりも、誰とするか。
そっちのほうが重要かもしれない。何をするにしても、
一人でやるのは面白くないからね。

朝に何かやっていく習慣よりも、
企画を打って、とりあえず動くことのほうが
重要ではないかと思ったり。企画は何でもいいのではないかと。

 

過ぎ去りし日々に何の未練もなく

人は強がりであり、そして寂しがり屋である。
と、簡単な定義をしたら、色々楽になることもある。

人生とは何で、人生の目的は何で、
という作業も楽しい。答えがないから、自分の考えをぶつけるのも
楽しい。通じないのも楽しい。怒ることも時には感動を生むこともある。

世の中色々だ。
自分を信じて、

花に嵐の例えもあるさ さようならだけが人生さ

といっていくことにしよう。
 

オープンアイズ

見る、目をそらさない、受け入れる、しっかりと見つめる。
目を開いているからこそ、気づくことがある。
当然とじて休む必要もあるけれど。

自分から降りていく必要性を感じつつ、降りていって話してまたもどってくるみたいな
そういう感覚っていいなあと思っている。

発想体みたいな、発想脳でなく、体全身でアイデアを出す。これがエネルギーになっていく。
良い発想をするところで良い人間関係が出来ていくのではないかと。 

目の前でしか考えられないと大きくはなれない。
大きくしたくない人もいる。

上にあがってこいよ、みたいなメッセージは無駄というか無意味だったかもしれない、
と思うことはある。が、自分としては別にギブの中の一つの作法、または
一つの工程でしかない。例えば、旅の計画をして旅をするみたいなとき、計画ってところが、
それに該当する。もちろん、計画通りとかにやるはここの話は関係ないが。

自分のやりたいこと、というのはやりたいけれど、
それは必然ではないのではないかと。むしろ、他人の実現を自己実現に持ち込んだほうが
効率的にも満足度的にも高いのではないかと。
失敗は当然考えてない。


 

人と会う

自分と違う人と会っていくことは楽しい。
自分が発見をする、分からないことに気づく、なんか小さいなーと思うとき、
また成長できる自分、余白があることに気づく。

怒る人はいるが、実は怒ってないかもしれない。
実は笑っているかもしれない。
説明が下手な人に怒りやすい人は多い。

 

自発性、自主性、能動性、自主的

一歩を踏み出すこと、いや半歩を踏み出すこと。
それが次につながっていく。その一歩を出すことが試されている。
ほとんどの人は気持ちが良い人ばかりだ。例外もあるが(笑)。
例外を楽しめ。

自分にとっての当たり前は傍目からみると異なってみる。
自分のやっているイメージが現実になっていく。

イメージは自分にとっての武器となる。自分のイメージをアウトプットする。

シェアや共有、働き方。DIO、DoItOurselvesといった考え。

積極的な貧乏、必要な貧乏と、
消極的な貧乏、不必要な貧乏というのがあるかもしれないと思う。
当然、今は前者である。お金がないからなんだというか、
ないなりになにかをしようみたいな形だ。これはアイデアを出すには相応しい環境といっていい。
その中でやっていくのは、結構マッチョだが、それはできそうである。

ハタラキカを創る時代。それは非常にリアルに現代が面白くなる。
 

つらつらと

給料が減って嬉しい人はいないかもしれないが、
年収が減ったからといって、その人の生活の幸せ度が減るかというと一概にいえない。
同様のことが、仕事が増えたといって嘆く人もいれば嬉しい人もいる。
田舎に住めるから嬉しい人も嫌な人もいる。色々。

どこで何を感じ、どう生きるかは意外に変わってくる。
実際に自分がどう感じるかを放置しない方がいい。
なぜならどう感じるかは他人ではなく、自分だからだ。

むしろ必要のないお金だったといってもいいし、
それを何か嫉妬の解放というか、考えないことによりポジティブシンキングと
いわれるとアレだが、まあよしとしよう。

 

アイデア鉛筆

さくっと読めるけど、なかなか良い。

鉛筆を振るというのはツールでしかないので、
鉛筆が気に入らなくても別にいいとは思う。
ボールペンを倒してその方向でやるとかもいいわけで、そこはアイデア次第。

著者の考えに同意するのだけど、そもそも、
アイデアバンクというか、アイデアを貯めておかなければ、
引き出すことはできない。というのが同感。
お金も引き出すには、お金を預金していなければないわけで、ということ。

これはもっとアイデアを貯めていかないといけないのと同時に、
もっとやれるなあーという可能性をもらった。

ありがたい。

アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
著者:渡邊 健太郎
日本能率協会マネジメントセンター(2010-07-30)
おすすめ度:4.5
販売元:Amazon.co.jp
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人生の100のリスト

これは面白かった。
著者の自伝的なものもあるけど、それは100のリストに基づいて、
それを達成した話、達成できてないものもあるが、ほとんど達成されている。

著者が19歳の時に旅をしていて、その旅先で書いたということだが、
それをあとで再現したという100のリスト。

非常にダイナミックに著者が人生を楽しんでいるのが分かる。

早速自分も100のリストを書いてみる。

 人生の100のリスト (講談社プラスアルファ文庫)人生の100のリスト (講談社プラスアルファ文庫)
著者:R.
講談社(2008-05-20)
おすすめ度:3.0
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

走る。

ひたすらランだ。

人の声に耳を傾け、そこからさらに走りこむ。
自分の存在が薄くなり、確実に与える影響だったり、
結果だったり、成果、または満足度の貢献や充実感の提案、
そういったものにフォーカスできる気がする。

これは、訓練だったり、学習の成果で、
ではあなたはどういうことをしたいのか、それでなにをしたいのか、
が本質的、これが大事だが、にどうかを探っていけること。

見えないものをみる。
みたくないものも見る。
カラを意識する。自分の嫌なことをやってみる。
世界っていってみる。社会っていてみる。

 

仕掛ける

今月はなんとか、Bluetooth対応キーボードを、かつコンパクトのものだけど、
買いたいと思っている。動かねば。

さて、タスクは一向に減らないが、心地よい夜の風を
扇風機に受けている。気分はとても良い。

合宿計画を。
場所、ホテル決まり。あとは、内容を適当に詰めるだけ。
あまりがちがちのプランも楽しくないので。

寺カフェも行くとしようか。
 

さくさくと。

色々なものが進んでいる。
それらは、並行といっていいだろう。

一つの用事を作れば複数何か出来ればいいという感覚が
インストール。また、仕事も同じ。またプライベートも。
プライベートで遊びでも、仕事的なヒアリングであり、
仕事的な用事でも、プライベート感覚で遊ぶとか。

ゆとり世代な話。
口が達者。だが、効率化とかそういうことは考えない。
言われたことをやるというだけで、他は考えない。まあ、よくある。
一生懸命やるのが前提だと思ってたらどうも違っていて、
それをどうやるかとか面白くやるかってのは、何か別のところで
考えているよう。 

一生懸命はない。
モチベーションは不明。
メタ認知もできない。
何をしたいかだけで走れない。
平々凡々っぽいがつまらんな。

知人とパートナーは違うし、
一緒に行動するとは、色々なものが湧き出てくる。
それらをクリアできるには、体力も頭も必要。
単発で乗り切って終わりみたいなものではない。


 

影響を受けた本

そういえば、ズッコケじゃないかと。
ズッコケ株式会社は、釣り人にドリンクやフードを売る話で、
とても面白かったなあと。

実は、小学生の時に、色々売ってたというのと同じか。
これ、次にもってくとしようか。 

まちづくりなんていうワケ分からんことをやりつつ、
でも、革命家を狙うってなんかかっこいい。
マジではないけど、そういう感覚のギャップがいいかもね。
 
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