ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2009年11月

振り返り開始

のまえに、色々事務的なことをやっているが、
ちょっとどころか、色々とやるべきことが出てきた。

夏ごろは色々体制云々を手探り感はあったが
今は手探りというより、きちっと数値にしないとまずいところ。

今年もあと1ヶ月。
明日から、2009年の12月でラスト。さあふんばりますか!
 

30才からの手紙

出てきた。
20歳の頃に、大学のある講義で書いたものだ。

簡単にいうと、
・静岡県在住
・独身。彼女持ち。リッチマンション(笑)
・会社員
・今が楽しいというより、今を楽しむスタイルが大事

という4点がポイント。 

で、今はどう考えても、静岡に移住予定はないし、
彼女も怪しいところ。あと、会社員ではないのは大きい。

さて、30歳からの自分からの手紙で違和感は若干あるが、
26歳のときにインド旅にいったとある。が、していない(笑)
嘘をついておる。もうすぐ28歳になる。
もっとやりたいことはいっぱいある。

さようなら、嘘の30歳の俺(笑)
ただ、記念にネタとしてとっておこうと思う。わっしょい。
 

うおおお

やっぞ。
整理してたら、色々不要物多し・・・。
エントロピー的にっていうと、世界は違うからダメなのか。いやん。
 

ハッタリ力

スルー力とか一時期流行ったような。

ハッタリ力というのもあったかしらん。
ハッタリをいかにかませるか。
そしてそのハッタリに自分をあわせてもってこれるか。
それってめちゃくちゃ大事だったりする。
最近よくそう思う。

相手のハッタリがしょぼいとおもったら、
さらに上回るものを(笑)

あとは、ハッタリじゃないけど、
カヤックを見習って、ブレストの回数で色々みていくのは
楽しいし、意味があることに気づいた。
 

イベントビジネス

イベント企画で生計を立てようとすると、
企画料というより、人件費を確保したイベントを
ある程度の規模と回数で回していくことになる。

参加者から参加費を徴収し、
キックバックをもらうような形が一般的となる。

参加費をある程度高めていくと、
ある程度お金を持っている人でないと参加できないから、
法人対象となったり、個人の枠を大きく外れていく。

また、クラブイベントとアートイベント、またビジネスイベントなど、
年齢によって大分変わることもある(ただし平均的にみれば、
どれも興味を持つ人はそれなりに一定いるという感覚!はある)。

友人が言った言葉で、
イベントなんて誰でも出来るという言葉は忘れてないが(笑)
出来る部分もあるが、出来ない部分もある。
また、色々な組み立てというところ、あと人脈の広がりなどを考えると、
アマチュアとプロはやはり違うというのがある。
大きくいえば、アマチュアがプロに勝つこともあるが、アベレージでプロに勝てない。
そういうところが一番大きなところ。
 

イベントビジネス

イベント企画で生計を立てようとすると、
企画料というより、人件費を確保したイベントを
ある程度の規模と回数で回していくことになる。

参加者から参加費を徴収し、
キックバックをもらうような形が一般的となる。

参加費をある程度高めていくと、
ある程度お金を持っている人でないと参加できないから、
法人対象となったり、個人の枠を大きく外れていく。

また、クラブイベントとアートイベント、またビジネスイベントなど、
年齢によって大分変わることもある(ただし平均的にみれば、
どれも興味を持つ人はそれなりに一定いるという感覚!はある)。

友人が言った言葉で、
イベントなんて誰でも出来るという言葉は忘れてないが(笑)
出来る部分もあるが、出来ない部分もある。
また、色々な組み立てというところ、あと人脈の広がりなどを考えると、
アマチュアとプロはやはり違うというのがある。
大きくいえば、アマチュアがプロに勝つこともあるが、アベレージでプロに勝てない。
そういうところが一番大きなところ。
 

その人のキャパシティ

色々あるかもしれないが。 簡単にいえば、キャパシティって簡単に増やせない。 経験を蓄積していくしかない。人の成長はやはり時間がかかる。 が、その人のキャパみたいなものってあるというか、 なんていうんだろう、そういう生き方でいいやっていうのが ある種フィルターやブロックという壁になるというか。 こういうところでやっていきたいみたいなこと。 それが大事で、そういうのってかなり一言でいえないものがある。 ただ一つだけいえそうなところは、 キャパシティを多くしていこうって人は、 やっぱ面白いかなーって感じかな。

連絡があると思ったらないという法則

マーフィーの法則にいれたいが、無理か。

連絡があるだろうと思っているとないのに、
連絡がないだろうと思っているとある。
というような感じで思っているから、そういうことばかり集めたりするかも。

 

火種

といっても放火とかそういうことでなく。
何かのスイッチまたはトリガーの類のこと。

そういう火種を持っている。あなたも僕もだ。
それだけであって、じゃあそういう火種をどこで何に火をつけていくか。
そんな感じ。

原体験というもの、実際に味わった感覚。
それらの生っぽさというか、そういうのってなかなか消えないし消す必要もないわけで。
ただ、自分の体験ってのは絶対化・・できなくても、それは譲れないもになっていく。

ビジネスをしたくない人の気持ちが最近分かる気がしているが、
実は単純に苦手だったり、トレーニング不足だったりするだけのような気がしている。
これを自分は現在の時点で思ったことが大事だとメタ認知、客観視、鳥瞰している。
実は何か成果をあげても、こういう考えがあったかどうか、それはとても重要だ。
考えはいつしてもいいし、それができるできないは関係ないわけで。

アイデアは考え方と同じものがある。
視点を変えるとか、色々。簡単にいえば、深い哲学も、
1視点からのもので構築できないということとか。
アイデアも同様。

時代背景や環境。
その影響は必ず受けていることを話したほうが大体分かりは早い。
逆に話すってことは、何か共通点を探るゲームでもあるし、
タイミングみたいなもの、常にワンチャンスみたいなのは大事にしたいところ。

何がどこで起きるかは分からないもので。

 

意見は誰かの代表をしている可能性がある

全くだと思いつつ、そういう視点もあるなと思いつつ、見当違いなこともあるなと
考えながらうなづく。

これは一人の意見の後ろに10人は似たような考えがあるとか
そういうことでもあるかと思ったり。

仕事を激しくやってFFをネットでこそこそやる。
悪くないけど、FF以上に現実のほうが楽しいというか、
クエストとかっていっぱいあるんだよと。
これをゲーム感覚といっていいかもしれないけど、
自分の分かりやすい理解モデルが一番いいんじゃないかと。
ほら大体全てをきちっと説明する必要もないし。

穴が空いているところを埋めるみたいなことは必要だけど、
そういう穴ぼこを埋めてもってのもある。
普通はフラットな大地を作りたいというよりも、
普通になっていけばいいから、逆にぼこったところを削ってもいいかなあとか。

働くことの自己尊厳、もしくは自己肯定感。
このワードは結構大きいと思っているというか、それが大きい。
自分の働くというところで、何か見つけていくことができること、
自分の仕事が人の役に立っていることがあってもみえないと
とても不安だったり、寂しかったりするかなあと。

レバレッジが効くところにアプローチする。
それは投資というか、効率というか、そういうところではなく、
効果的なところにリソースをぶっこむ。ある種ランチェスター戦略か。

分からないからどうとかはなくて、
分からないから話が進まないみたいなことは大事。
というか、分からないってことは大事にしたほうが大体良い結果がでる(笑)


方法論というかやり方があるなら、あまりビジネスモデルとか、
モデル、またはシステム、仕組みにこだわらなくてもいいかと。
この理由は、回収みたいなことを考えても結局手が動かないなら、
あんまり意味はない。損をしろってことをいいたいのではなくて。

抽象化して取り出す。それを整理する。アクションに落とし込む。
これが出来るだけで実は食える気がしてきた。それほど
抽象化って出来ない人が多い。ロジカルとは違うような。
一瞬同じに見えるけど。ここは突っついていきたいところ。

if、thenで考えると、未来とアクションが結構クリアにみえるかも。
結局それは、強みだったり特徴、優位性、譲れないところ、想いみたいな言葉と
類似しているかな。
 

自分の原点というか原動力とか

舐められるというワードは大きい。
例えば学生の頃のブログまたは感慨(笑)には、
学生だと思って舐められた云々というのは大きい。

そういうのはなくならない。
学生ではなく、今度は年齢や何か経験的なもので、
「舐められる」ということはある。

実は、自分が大事にしているのは、経験とかそういうことよりも、
何か達成できることだったり、ワードにするとかなりバクっとしているものだから、
年下の学生、または社会人でも、決して舐めた態度をとることはない。
が、相手によるかもしれない。

「あ、この人ちゃんと相手にしてないなー」とか
「この人話聞いてないな」「えらく上から目線だな」とか。
上から目線っていうのは、対等じゃないから当然ってのもあるけど、ちょっと
ここでは違っていて、年齢とか経験とか、そういうのって
そもそも前提として不必要だって考えが僕なので。

敬語、年上を敬う。大いに結構だし、それは大事。
でも、それによって若者が萎縮しても意味がないわけで。
次をつくるのは、圧倒的に若者。
そういった考えがあるかないかも、態度から透けて見える。
透けてなくても分かるわけで、
だから結論はこうなる。

違和感とか、ギャップとか、あと怒りだったり、舐められたとか、
「お前には絶対出来ない」とか言われることは皆無なんだけど、
出来ないオーラを感じるときはあるが、逆にそういうほうが燃えるし、やりたくなってくるなあ。

そこが原動力かも。
という意味で、バイタリティーがあるとかそういうことじゃなくて、
単純に違和感をいっぱい感じているだけなのかもね。

 

コミュニケーション力を引き出す (PHP新書)


劇団衛星というプロの劇団員というのを始めてしった。
劇団四季などもプロだと思うが、劇団員が全てそれでやっているという意味では
ノーマークだったり。
主に企業のワークショップも演劇手法を取り入れてビジネス化しているということで、
その実際のケースというものも書かれていて楽しい。

ざくっと感想を言えば、
やっぱ演劇は面白いんだよなーというところ。
例えば、演劇には演劇にしかできないというか、
ほら、映画で2時間とか、1時間半とか見るわけですけど、
あれはあれで映画のよさってあるじゃないですか。
それも演劇のリアルさ、舞台の生感はあるわけで。

そういうの大事だなと。
コミュニケーション力がないとか言ってる人が
一番ない可能性があるかも(笑)

コミュニケーション力を引き出す (PHP新書)コミュニケーション力を引き出す (PHP新書)
著者:平田 オリザ
販売元:PHP研究所
発売日:2009-08-18
クチコミを見る

もどかしさみたいなものをなんというか

なんか言葉はあると思う。
ビジョンや絵などはかなり明確に見えている。
動画も見えている。

が、そういう動きに環境と周りがついてきてくれることは
まずないと思ったほうがいい。それは自分についてきてくれるって
発想がそもそも妙だ。だっていく理由がないからだ。

あんたと一緒に仕事をしたい。
そういう風に色々言われることが多くなるのが
直近の目標でもある。

全ての仕事はわっしょいにつながる(笑)
 

あまり悩みを正当化しない

自分のことを高尚だ、特殊だ、というのは実は主観。
というか、主観だからどうでなく、主観であるという認識の一点のみ。

悩むのはしょうがない。
でも、それについて正当化して、どうこういってもしょうがないのではないか。
それは、人に何か言われたりするということも同様。

とりあえず、ほめるとか、励ますとか大事だと思っている。
 

神様にフェイントをかけない

かけてもいいけど、あえてかけないとか。
今日やれることは明日やるとか。
あ、明日やれることは今日やらないか。

人の気持ちより自分の気持ちを大事にするとか。

なんかそういうの誰かにいったほうがいいような気がしたから、
書いてみた。が、まあ影響はないだろう(笑)

神様にフェイントをかけるとみせかけて、かけないとか、
とおもわせて、裏をかくことができればいいかもしれない。

まずは、できないとみせかけてできるところからはじめますか?
 

アイデアの石を拾う

簡単かどうかは分からないが、
アイデアの石とは、アイデアになる原形であったり、そのものであったり。

「SALE50%OFF!」
というの看板があったらあなたは何を思うか。
そこから何を読み取るのか。服屋か、それともスーパーかで
あなたの興味は変わるか。居酒屋かそれとも。

コンビニで50%OFFは普通ないだろうと思っているからこそ、
コンビニでそれをやればすごいインパクトになる。やらないと思うが。

イメージは自分の視点で凝り固まっていることはある。
凝り固まるというのは良くないな。人の感覚は自分では分からないというのを
前提にして色々考えていく必要がある。
だから、自分が分からない分野で勝負しようってのはちょっとというか、
かなり危ないだろう。でも、そういうのを見積もって、今後に活かしていけるなら
それをすべきだろうと思ったりもする。

石は色々なところに落ちている。
だから、拾うときにはどんどん拾っていけばいい。
アイデアは会話にあるかもしれない、見た映画にあるかもしれない。
仕事をしていてふっと気づくかもしれない。歩いているときにふっと思うかもしれない。
風邪を引いたときに出てくるかもしれない。色々ぼろぼろになったときに
でてくるかもしれない。

そういうタイミングは分からない。
ただ、石を拾おうとしてない人に、アイデアの石は集まらない。

そして、そういった石をただ積んでも、見せていかないと
良い石壁などはできてこない。

 

共通言語としての働き方

共通言語がなくなっている。
と思ったわけではないが、何か共有できるものって
なんだろうかと考えたとき、
それって仕事ではなく、働き方なんじゃないかと。

そりゃ、仕事が違えば働き方も違うってのはありそうだけど、
自分はこういう働き方をしているとか、そういうのって色々いえそう。

で、そういったものって、
誰でも考えるから、共有じゃなくて共通のものとして、
つまり、コミュニケーションツールとして、「働き方」って
使えないかと考えている。

多分そこそこうまくいくかも。全くダメかもしれないかも。
よく分からないがやってみたいところ。

 

圧縮された言葉

言葉シリーズ。
圧縮した言葉を放てば、聞き手の技量にもよるが、
展開をしてくれる。

例えば「状況をデザインする」
この言葉を使えば、デザインっていうことをある程度分かるというか、
状況というものを作りこんでいけるということを示すことが一発でできる。

これらはジャーゴンみたいな専門用語でなく、
平易な言葉を組み合わせて作られているところが
本質を突きやすいのではないかと。

そういった圧縮言葉を集めていくと何か出来るかもしれない。
 

ありとあらゆるものといえど。

結構見ていないものはある。
最近はこうやってみている。

円錐をイメージして、三角形にみえるか、円にみえるか、円錐にみえるか。
少なくとも3つはある。ある人は三角形しかいわないなら、
円で見てみるようにいってみる。円錐でみているなら、三角形もあるよと。

人は一瞬で全てを見ることは出来ないと思うので、
順に見ていく必要はある。が、それはロジックという論理でしか
いえないものではない。最初が最後につながることもあるので、
それはロジックでは説明できない。

「最初だから最後なんですよ」
意味が分からないといって終わりになるかもしれない。

自分からみて買いたくなるかどうかというのも大事で、
そういうのがあるかないかで変わってきそうな気配がある。
 

自分を安く見積もらない

ワードとその思われるイメージをかいてみよう。

素晴らしいという言葉は、人が言うものであって、自分がいうものでもない。
画期的という言葉も同様だ。

違うベクトルからいくと、
「何でも出来る」は、何にもできないと同意の可能性が高いので、
これも、人がいう言葉で、自分でいうべきではない。
そういう人と何かしたいと思わせればいいけど、不思議なことに、
何でも出来る人とは何にもしたことはない。
こういうのをしたいという人とやることは多い。
また、何にも出来ないっていう人のほうが、特徴がはっきりしていることが多い。

面白いことをしたい、というのは自戒をこめていうがそれだけでは全然なので、
形として何かを見せていく必要性がある。
とはいえ、そういったものをどう広めていくか、戦略的なものがかなり重要になってくる。

自分の可能性を小さく、安く見積もらないことが大事。
といって、過大に見積もるのもどうかと思うが、
とはいえ、ハッタリをかますくらいの着地点で大体OKだと思っている。

人との距離感が大事で、それらを恐れているのではなく、
単に、距離感がうまいところ図れないと、良い提案も企画も出せないってのがある。
そうしたかどうかというよりも、そうなってしまうという感じ。

 

食べる意味

色々哲学できるし、アイデアもでる。
普段の食生活といってもいいし、単純に出る料理の面白さでもいいし、
食べたいもの、うまいものを食べるとかでもいい。

食べる感性みたいなものって、絶対的というか、
女性にかなわないと思っている。料理が出来ないというのは、
多分出来なくてもいける社会だからかもしれないが、
別に女性=料理ができなきゃだめなんていってない。
男性でも力ないというのも普通にあるわけで。

そういう中で、食べることに関して、男ってのは、
あんまり大事にしないというか、適当に済ませてしまう感覚がある。
でも、冷静に一つ一つ見ていくととても、いい感じになるかもしれないなーと。

これ大分、良いアイデアの原石かもしれない。
 

もののうれかた

認識されない限り、つまり知らない限り、売れることはない。
だから、基本的な営業は常に必要であるが、
とはいえ、知ったから売れるというわけでもない。
色々な競争、例えば比較、例えば値段、例えば・・・。
そういう中で、じゃあ目に留まるというのはそもそも最初に考えなければならない、
基本事項となる。基本というか、必達事項である。

商品としての強みがなければ、当たり前だが、知っても売れないことはある。

アイデアを商品として提案し続けられるかどうか。継続力の問題。
答えは出来る。だからこそ、アイデアで生きるといっている。
その力はある日突然ではない。訓練をする必要がある。
が、誰でも出来る。が、誰でもできないのが現実。 

がんばりは今の120%、踏ん張りは後の120%

簡単にいえば、頑張るというと目の前のこととか、
対症療法的なニュアンスがある。それがいいかどうかはおいておいて。

踏ん張りは、今を頑張るニュアンスもあるが、実は未来志向。
現状をスルーするのではなく、まずきちっと今のところでやってみて、
それなりに見極めてから、という思考じゃないかと。

だから、現在を頑張っても、次は頑張れないかもしれないが、
今を踏ん張れば、次は頑張れるってこともある。この感覚は伝わるかは難しいかもしれない。

踏ん張っている人はきっと簡単にあきらめないが、
頑張っている人は、認められない、うまくできない、どうしたらいいのとか
愚痴っぽくなる。愚痴は悪くないが、愚痴っていることで、
新しいアイデアを拾っていく人とか、次のアクションを提示できる人がいなきゃ、
あんまり意味はない。ストレス発散がそれならそれでOKだけど。

 

暇つぶしをするほど時間があるのか?

答えはない。
人生が有限であるといっても、ピンと来ない人はいる。
が、アクセクした人生、時間に追われる人生もまた微妙だ。

主体は自分なのに、時間という物体に人生をコントロールされるのもあれだ。
例えばそれで「うまく調和」できるといってもである。

失った時間を取り戻すことは、すなわち未来の時間をきちっと
考えて使うということでしかない。
それがうまくいくかどうかは分からないが、がんがるしかない。

会社を卒業 した中でいえば、考えるレベルが、圧倒的に広くなっている。
何事もどこで着地すれば一番ベターなことになるか。
そんなことをずっと考えるというか、考える体制になっている。
これはとても今まで望んでいたことで、仕事=遊びを体現できるものじゃないかと思っている。

やることがないから仕事をしているみたいな人もいそうだが、
そんな道楽さんはスルーして、楽しむべしと。
全力で楽しむって書くと、全力でやってない感はあるかも。

 

違う世代と話すこと

同時に話ができない人が多いのも事実。
まあ、それはおいておいて、対話が出来るかどうかみたいなことは大事なところ。

で、違う世代に常に興味があるわけで、
そういう時代がいいか悪いかとか、なんか色々話せる。

 

真似する技術

気になる文体をまねる。
そのために、文章を模写してみる。

というと、馬鹿だと思うかどうかで結構分かれる。
実際に、効果がありそうなことだけをやるというと
かっこいいが、そんなことで成り立つことはなぜかない。

実際に9割近い勝率であっても、結果が9割であれ、1割であれ、
確実にそれ以外の負けた量、失敗した数が裏側にある。

真似とは、結局そういったことを早める一種のテクニックじゃないかと
最近思ってきていて、真似されて怒る人はいるかもしれないが、
ただの猿真似としてアウトプットするんではなくて、工夫を入れて、
そこで戦えばいいだけだ。真似すると、市場も活性化しやすいわけで。

だから、模写するのっていいと思ったりする。
逆に模写できないなら、結構取り入れて終わりで、
アウトプットする機会がないだけなのかもしれない。

 

お、きた・・・。

原点回帰。

例えば、強みみたいなのって、やはり原点にあるというか、
そこに立ち戻ってみて、「ああ!」そうだったのかと思うことがある。
自分が強みと思ってないことが実は強みというのがよくある例でもある。

自分の強みに自分で気づけないみたいなことに気づいたとき、
人はどう行動するだろうか?
多分人に聞くのもあるが、色々やって反応をみるかもしれない。

僕の原点は、電車もそうだが、人を楽しませるみたいなこと、
それはお笑いというより、わくわくさせるとか、サプライズよりも、
作りこんだもので、世界観を提示するとか、そういうものかなと。
だから、オリジナリティーとかそういうものにこだわるよりも、
即興でそこで作り上げるものがいいんだろうと思ってたりする。

 

スタートは面白さ

面白そうなことが第一にこないと、食指が動かない。
それでいいと思うが、実際にそれだけで何かってのは難しいのが事実。
ただ、今までの感じるところ、経験とか、フル動員してくと、
多分間違ってないなあと思っている。

皆がうなづいてくれるって状況は想定してないし、それは気持ち悪いのだが、
なるべく多くの人って考えは悪くない。

ターゲットは絞る以前に根底を固めればいつでもターゲッティングできるというのが
考え方の一つ。根底がなきゃ全てあっさりで終わる。
それも一興だけどね。

ここらへんは変わりないなあ。ブレないのはすばらしい。自画自賛わしょい。
 

すごい人

タイトルとは全く違うが、
合コンとは一線を画す「紹介」という制度(笑)があるが、
そういったもので、あるキューピット(なんか古めかしいな)役が、
AさんとBさんは合うだろうなと思っても、全然ダメなことがあるそうだ。

なんか分かるような気がしていて、
「お前ら絶対合うよ」というと、合うという前提があるのだけど、
意外に共通点があるぞと思って話をすると、ないことが多い(笑)
共通点ってキャパとか視野も影響してくるから、ナントモだけど。

ある友人が、撃沈?した合コンの話をしてくれたが、
きちっと王道の合コンなんてものがあるかどうかはおいておいて、
やったとしても、うまくカップル成立まで出来ることはないのだろうと思っている。
理由は明確で、対症療法(笑)となってしまっていて、最初で全てを出すみたいな、
要するにフラットで、対等で、話せる場みたいなものをきちっとプロデュースできないか、
またはそういう形で望む人がいないかだろう。

最近よく分からないのは、出会いというのは色々なところであるものだから、
別に合コンなどにこだわる必要はないのだと思うが、
そういう「場」を強制的に作らないと出会いはないって思ってしまうことなのかも。
職場結婚というのが嫌なら、職場をいっぱい作ればほとんど意味するところは、
合コンみたいになるんだと思うけれどいかが?

で、本題。
すごい人ってのはどこにいるかっていう話だけど、
実は隣にいたりする。またはすごい人になっているという例もある。
で、すごさっていっても、ある分野ではすごいって人が、別の分野でもすごいことって
結構見落としがち。自分の中のすごい人が、誰にとってもすごいわけではないし、
また、自分がしょぼい人間だと思っていても、そうは思ってないケースもよくある。

自身の価値は安売りしないほうがトータル的にいいような気がするから、
誰もがすごい人だと思う。まじめに。

 

仕事と稼ぎ

稼ぎとは、利己的な生産活動であり、
仕事とは、利他的な生産活動である。

食える仕事とは、利己的であるが利他的であるということであり、
稼ぎがないとは、食えないということであり、
仕事とは、職についてやるということだけではないということが
色々といえる。

地域のコミュニティがあれば、便利屋という仕事は成り立たないというのは
盲点だったが、確かにそのとおり。
ちょっと引越し手伝って。これで動けるつながりがあれば、
実はお金は要らないような気がしてくる。
無理かもしれないが、ちょっとご飯食べさせてとかって
回数の問題など物理的な話はありそうだが、そう「引越しを手伝って」感覚で
いえなくもない。

年収を高めたい人は、事実、お金が必要かもしれないが、
実はお金を得て高めていって、最終的に、贅沢をしたいというのが
すでに魅力あるものかどうか・・・。お金もっていてすげーなと思うけれど、
そこまでお金持ちになりたい人ってたぶんほとんどないというか、
よくお金について学んだ感性がある人は、分相応って言葉が出てくるはず。

お金について、振り回されないのがベターである。
しかし、欲は尽きないのが人間。そして矛盾するのが人間。


仕事として、稼ぎとして、動いていく中で見えてくるものが多いが、
では、いったいどこに着地すればいいの?
と悩む人は多いみたいだ。
 

嘘ではない話

よく「成功事例」というか、うまくいった!話をきくと、
「えー」そんなものが。
例えば、ある理由や理屈?とか原因が、あまり根拠がない(その時点では)ものでも、
結構いっちゃったりする。

でも、そもそもこういった話が通るのは、あきらめずに何かやり続ける精神みたいなものがないと、
ダメだろうと容易に考えられる。

何が自分を邪魔しているかは、自分自身かもしれないし、色々ある。
冷静に見つめていけるか。そこが勝負かもしれない。

 

大人の宿題

大人の宿題ということで、宿題が毎章に書かれているが、
発想というより、着眼というところが面白いかも。
最後に気づいたのだが、やはり放送作家の人で、
アングルはやっぱレベル高いなーとしみじみ(笑)

状況をデザインするってのがここにも出てきたが、
つまり、状況をデザインするみたいな感覚が
デザイナー以外の人でもいっぱい持っているのが
今の時代なんじゃないかなーとふと思ったりする。
だから、状況を把握する力と、そういう状況を把握するだけでなく、
デザインしていく力って大事だなと思っている。

自分辞書。
ここにも出てきたか。使えるなー。
というわけで、これは早速つくっていこうと思ったり。

自分にとっての原点。
著者がクリエイター志望の学生に答えた話。
僕にとっての原点は、電車の中というのが大きい。
席を譲る人がいる一方、列を抜かす人がいる。
社会性の乗り物だからこそ、マナーなんてものがある。
席を譲っている車両ってなんだか冬場は温かいって感覚。
そして、旅人の感覚。お世話になったら直接返すのもいい。
が、それよりも、人がピンチになったときに、その人に
そのお礼みたいなものを返すのがすき。

それが僕の原点だから、
結局、社会と貢献ってありふれた言葉になるんだけど、
そういう前提があっての生き方をしている。
で、そこで面白さだから、多分人は一瞬でこれらを見つけるのは、
理屈じゃ遅い。感性と直観でどうかを判断してほしいものだ。


「よくみる」
これは、見るってことに関して盲目になっているところで
かなり意識してもいいと思っている。がんがれ。

大人の宿題―発想以前の発想法!大人の宿題―発想以前の発想法!
著者:山名 宏和
販売元:サンマーク出版
発売日:2007-12
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

アイデアは考えるな。

 読んだ方がいい。
帯には、すごくない企画を出せとあるが、
結局、すごい企画は最初から出るものじゃないってことで。

もれなく拾っていこう。

「面倒くさいけれど、せっかくの機会だし参加しよう」
→これは、大事。多分、こういった「どっちでもいいかな」みたいなことを大事にするのがいい。理由は明確。自分が興味あるものは人は行動するが、それ以外の「どっちでもいいかな」みたいなバクっとしたところでは行動しづらい。そこで、それに対してもアプローチしていけば視野は広がる。全くだ。

ただ、ここでは書かれてないはずだが、疑問を持った人は多いと思う。そもそも、例えば、週に10時間くらいは空き時間はあるけど、全てにおかなくても、そのうち8割に近い時間を興味ある時間に割いている。これ以上、「どっちでもいいかな」レベルのものに割く時間はない。

そういう場合はどうすりゃいいのさ。さあ、どうすべきだろうか。

僕の考えでは、面白さとか、興味にも色々な軸があるかと。
なんでも面白がるのって、「面白いね!」って思うようにするのでは
若干メンタルすぎます。そこで、興味の幅を広げる。
実際に「知識」が先にくるか、行動が先にくるか。興味深いところですが、
それはどっちでもいい。例えば、歴史について興味をもてないのだけどって人で、ゲームは好きなら、光栄の信長の野望みたいなゲームをやってみるとはまっちゃうかも。ゲームにはまるかもしれないけど、知らず知らずに歴史の面白さに。こうであれば、まずはゲームがないかを探していけばいい。色々なゲームが今ありますし。


要するに、何か興味の幅を広げたいときに、バクゼンとしてたらなかなかやれないので、自分が興味あるものに引っかかるように興味のスイッチを押す。それがベターって感じです。無理がないですし。

そうすると、先の話でいえば、10時間中8時間興味もってたけど、残り2時間は実はあまり関係なさそうだけど、面白いものに時間を使えるかも。


「目の前の仕事を面白がれない限り、この先も仕事を面白がることはできないでしょう。」
→同感。
要するに、今日の連続が人生なのに、今日がつまらないのに明日が面白くなることは、
そもそも、「待ち」の状態であっては起こりえない。ということと同様かと。
明日になれば、今日になるわけで。じゃあどこから面白くなるのは、今というところでしかない。
そういったことを考えさせられるところですね。

「すごく楽しそうに働いているので、仕事をお願いしたくなりました」
→これはすごい。実際に弊社でも、面白そうなことをしていますねって言われることが
圧倒的に多い。が、面白そうなこと=儲からないことみたいな先入観も多いのは事実。
実際にやったことがないのになんでそれをいえるかはこの先の面白さでもある。
カヤックはそういう意味で良い目標になったりする。
当たり前だけど、面白そうに働かないと、当然演じるわけじゃなくて、意味がないってのはある。

「タバコをいつでもやめられると思っているひとが一番やめにくい」
→これは同感。物事っていつでもできるっていう人が一番できる。
そのせいか、心理的に逆にこれを説得にする人もいる。
例えば、「それは今じゃなくても出来るよね」というところ。
理屈とかそういうのはおいておいて、今じゃなくても出来るっていいうのは、
今しかできないという考えと反するというか。心理って怖いところ。

「最初から意味がありそうなことなら、誰でもやる」
→全く。で、ありそうなことを意味があるというのは誰でも出来るかも。
だから、意味がなさそうだけど、意味があることに変えていく。
そういうのってなかなか出来ない。そこに価値はある。

「やりたいことを探すことよりも、できることを楽しんでやることのほうが重要」
→やりたいことx探すって考えると、やりたいことがない人はそれを見つける意識が
出来てしまう。すると、そのために、別のことをやる必要が出てくるが、
実はやりたいことって足元に普通にあるのが普通だろうと。
というよりも、楽しんでやることで、見つかるもののほうが着地点としては
現実的でかなりの満足度があると思っている。


「最初の打ち合わせ1時間でいいアイデアが出るかを仕事を引き受ける判断基準に」
→これは必ずそうするとはいってないので、「することがある」といってますので注意。
でも、1時間って短くもなく、といってかなり長いわけじゃない。そういう時間枠で、
いいアイデアに対する、お互いの共有とか、なんかそういうものって集中力もあるし、
大事だなと。

「不確実な状況下で達成する」
→脳の学習の話。これは、ネタに使えるというか、まんま心理で使える。

「まじめくさった人は大した考えをもっていない。アイデアいっぱいの人は決して深刻にならない」 ポール・ヴァレリー
→ユーモアある人と仕事がしたいし、遊びたいなあ。


「アイデアの逆算」
→その状況になったらどうなるか。ここでは満員電車の例。面白い。
これは使えそうなので、TTPしちゃう。

「マンダラチャート」
→実際に使ってみると使いやすい。使っていこう。

「ブレスト回数」
→これで管理するってのはユニーク。うちも使う。

「知り合いが得する」
→これは簡単にいえば、自分が何か提供するか貢献するということ。
別にお金かけなくていいので。そういう貢献度が低いと相手から返ってくるものは
ほとんどないはず。実際に、貢献を待っていても始まらないので貢献するのみで、
見返りは色々な基準で判断したほうがいい。ないかあるか、以外にも。

「ブレストの仕方」
→確かに、ファシリは必要。なぜなら雰囲気が例えば上司とかいる中でやるなら、
良いアイデアは出しづらい。いっていいかどうかに悩むとか。
性格に起因しすぎると、メンバーによって質が変わって来るが、そもそも
ブレストって魔法ではないので、誰でも出来るってことを感覚で知ってもらえるように
していかないといけない。そういう意味ではかなりうまい。やるあな。

「カヤックのように面白く働くことにこだわる会社や個人が増えてきます」
→僕らのような会社でしょうか。確かにこだわりたいなあと思ってます。
つまんない仕事ではなく、「つまんなく」仕事してんじゃねーって
そんな意気込みはありまくりですねー。

アイデアは考えるな。アイデアは考えるな。
著者:柳澤 大輔
販売元:日経BP社
発売日:2009-11-19
おすすめ度:5.0
クチコミを見る


アフォリズムでいこう

コミュニティは作るものではなく、作られるもの。
ビジネスは産み出すものではなく、生み出されるものである。
これぞアフォリズム!
他人と比較することにほとんど意味がない。
愚痴ってのはそういうのが多い。どうすればいいか、よくなるかが大事になってくる。

まあ、無理するのはよくないけどね。
 

続ける力

結構面白い。
・法律の勉強は語学学習に似て、マスターするためには知識だけでなく、「慣れ」が必要です。
→これは印象的。で、頭が良いとか、例えば記憶力がいいとかだけで一点突破するというのは、ちょっと無謀みたな印象を受ける。だから、コツコツやれば絶対いけるということになるが、そうやって「継続」してやれない人が多いのも事実。モチベートとかの問題にも触れている。

・私が二度のペン習字体験から学んだのは、続けるためには強い動機があるだけでは不十分、やるべきことをできるだけ少なくして、退屈さのハードルを下げる必要があるということです。
→継続する仕組みというか、そういう風にとらえてもいいけど、多分ちょっと違う。要するに、やるぞ!といっても、習慣化するとか、できるようにするようにするみたいな回りくどいことを考えていないとダメになるということで。つまり、継続するーだけの一点突破は無理。

・(前略)「習慣をつくる」ときには、「自分の仲間に引き入れちゃおう」ぐらいの、少し力の抜けた姿勢のほうが、うまくいきます。
→敵を作らず、味方に巻き込む。この発想大事。別に敵と戦うわけではないのだから。

・だから重要なのは、スランプをなくすことではなく、その期間をできるだけ短くすることです。
→スランプは誰にでもあるという中で、いかになくすかでなく、短くする。
落ち込んでどれだけそのままずーんと深いところでいるかみたいな。結構人によっては、落ち込んだまんまって人はいるからなあ。
後は全然別だけど、
無力さを感じることで、可能性を伸ばすみたいなことって、スパルタっぽいかもしれないけど、無力さって大事だなと。そこからはじめるって、ゼロからのスタートだから。
 
 
そういう感覚があるかないかで、何かを始めるという感覚について、
色々あるなあと思ったり。

苦労とか失敗とか、辛さをユーモアに変えられるなら、
それって継続する力にもなっていくんだろうなと。力というか、味方にする。失敗を敵でなく味方にする。失敗を楽しむ。そういう感覚伝わるかなあ。分かるととても楽で楽しいけど、分からないと全然うまくいかなさそう。



続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書)続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書)
著者:伊藤 真
販売元:幻冬舎
発売日:2008-03
おすすめ度:4.0
クチコミを見る

降りていく生き方

簡単にいえば、
精神的に病的になった人々が隔離されるのでなく、
それらを「ユーモア」で笑いながらも、当事者が
自分たちで考え動いていくところが、開放的であり、効果もある。
が、それは治療として治るというわけではない・・・。
幻聴を幻聴さんとして認識というか、人に「言葉」として
共有できるならそれはとても「安らぐ」というか、心配が消える、不安が大分軽くなる。
ユーモアというと、何か障害とか病気を笑うというと、
ハラハラしちゃう人もいると思う・・・。
が、社会起業家に足りないというか、
違うな。前提で面白さ、笑いもそうだし、ユーモアとか、ゆとり、そして
陽気さにつながっていくのかなと。
天井桟敷じゃないけど、やっぱそこにつながるというか、
結局、かわいそうとかそうじゃなくて、同情でもなくて、
自分でやっていくことというのが、大事というか。
そうなる。
さて、2冊目いこうか。

降りていく生き方―「べてるの家」が歩む、もうひとつの道降りていく生き方―「べてるの家」が歩む、もうひとつの道
著者:横川 和夫
販売元:太郎次郎社
発売日:2003-03
クチコミを見る

65歳の帽子かぶったじいさん

地下鉄でのこと。

並んでいるのに、電車が近づいてきて、止まる頃に、
もそもそとどこからから、じいさんが普通にごぼう抜き?して、
ほぼトップへ抜け出す。

年齢は60代。男。老眼鏡かメガネをかけている。
背は160-165程度。帽子をかぶっている。

僕は遅れて、正確には抜かされて、
電車に乗る。そして、じいさんが座っているのを確認する。

そして、「とりあえず」一瞥をくれてやって、
立つモードに入る。

世の中には人が並んでいるということを無視しても
座りたい人がいるのだろう。不思議なものだ。
爺さんだから、優先席に後から座ればいいものの
そうしないのはなんでだろう。面倒くさいからか。

どちらにせよ、人の順番を抜いてまで
座っていって、孫に合わせる顔がないのではないか。
孫もいない、独居老人か、といって死ぬなよーといいつつ、
なんか死んでも誰もわからないといいつつも、
マナー守らない人は多いので微妙。人間は矛盾。

じいさんは何をしたいんだろう。
そして、僕が注意をする気も面倒だからしない。
誰もしていなかった。

だが、最近は、よく地下鉄で席を譲るシーンをよく見る。
不景気で人の心はどこまで荒れるかは定点観測したいところだが、
やはり、これから来る超激安社会で、デフレって来ると、
荒れてくるのかもしれない。

そんなことはどうでもよくて、
自分がああやって人を見ずに自分のしたいことを、
する人間にだけはなりたくないなあと反面爺さんってことで。
 

世界の話をする前に

足元がガタガタだったら、出来ない。
ただ、最近違和感を感じるのは、
そもそも、価値観が違うのだから、人がしていることに
基本的に何をいう資格もないということだ。
それは縁があってとかで、言える関係性ならいいけども。
芸能ゴシップ好きなのは人間の心理か。なくならないだろうが。
例えば、今の50代と20代の仕事観は全く違う。
だから、価値観が違うというのは切り捨て過ぎだ。
が、今の若い人のほうが現実的できちっとしている印象がある。
そしてそのためか、スケール感が小さい、なんとかなるさーといって
「甘さ」感が出るのをよしとしない。
一方50代は、仕事で一生とか、色々経験してナンボとか、
そういうのがあって、陽気さってのはある。なんというか、
現実的よりも、楽しむ感は強い。が、仕事は一生みたいなのは強い。
ここで問題。
世代によって価値が違うというのでなく、人によって
価値が違う前提であれば、そういう価値は自分にはないけども、
話をすすめることができる。
それが出来ない人も結構いたりする。
だから、何か常に批判っぽいとか、そういうのはブレストとかは
できないかもしれない。
大人が若者を理解するなんていうと
なんか気持ちが悪いというのが僕の感覚で、
「全て」理解できるわけがないし、理解できないほうが
普通というか、それでいいんじゃないかと思っている。
で、最初の話に戻る。
世界の話をする前に、自分が生きている必要がある。
が、そもそも、世界でなくても、何かやりたいことみたいな
話をすると、自分が食えている必要がある。
が、そもそも、なんで食う=生きる必要があるのか。
それって哲学的だが、誰も答えられなさそう。少なくとも他人が
答えを出す類のものではない。
自己啓発本の中で必ずあったと思う。
寄付とか何か人にやれるってことを、例えば「お金をとってから貢献したい」
とかいってると、一生それをすることはできないというか、
「お金」をとってから、だと多分違うことをしているとか。
笑えないことでなく、人間の欲に対する真理などよく突いていると思う。
だからといって、食えない人間が無理をする=他人へ、ことはないが、
食える人間が無理をすることも何かなさそうな気がする。
つまり、食えているから無理をしないし、他人に興味がないわけで。
だから、食える食えないって全然指標になってないし、
人生に対する肯定とかにもなりにくい。が、経済的にかつかつで、
毎日厳しい「子ども」時代とかを送ったりとかだと考えは変わりそう。
が、大人でそうなったから、もちろんホームレスになって、
色々やっていくと、考えは変わりそうだから、そこまで言えないし言わないが、
全然食えないから余裕で食えるまでで、10段階くらいあったら、
食費と住居とか生活費が最低限あれば、他人の視野はあるんじゃないかって
そんなことを思いつつ。
そして、むしろ食える食えないよりも、
他人に対する興味とか、他人と何をしたいとか、何か人と関わりたいとか
そういうほうの興味というか、関心って、
食えるからあるのか、食えないからあるのかってわけじゃないといった。
だから、自分としての違和感の表明というか、感覚は、
「世界の話をして、自分が食えない」みたいな矛盾っぽいもの、
そういうのがすきだし、それくらいのほうが人生面白いと思っているということ。
違和感ってのは、
余裕がないと出来ないっていう決め付けかな、
余裕があれば出来るってのもあるけど、IFで話をするのは、
あまり好きではない。余裕なくても出来る人は出来るわけで。
やり方の問題と、IFは別にしたいところ。
結局ここに戻る。
やるのかやらないのか。できるできないというレベルでは、
まずは話が始まらない。

陽気さ

ユーモアであったり、笑いであったり。
そんなものがあと2割増しすれば、もっと全体に笑いと
余裕が。まあ、今日のために働いている人はそんな余裕ないだろうけど。

とりあえず、伝えていくことはできるし、仕掛けていくこともできる。
がんがんいけー。
 

独り言をTwitter連携

しても意味がないというか、
あんまりこれはTwitしてもうざいなーとか思ったり。
使い分けしてるからなあ。

とりあえず、やめとくか。
 

引越しテスト

ドリコムブログからの引越し。

書き味が大分違う。
これでがんがんかけるかは慣れが必要だが、
とりあえず、テストー。

URLテスト。
都道府県対戦最高。
http://suznooto.com/flash/TDW.html

 

ないものを求めても意味がない

意味がないというか、
「ないものを求めてもない」
というのが正確。
もっといえば、
「ないものを求めている」ことに気づいていない
ことが問題かも。

欲はそういうものかもしれないが、
欲のエネルギーってそっちに使うかどうかは、
意外にそんな選択が人生の分かれ目かもしれない。

ないものを求めている人に対して、
「おまえ、ないもの求めているだろ」といっても、
わからないし、気づかない。
だから、それに粘り強く付き合っていく必要があるが、
面倒くさくなってやめてしまうってこともある。

色々な人がいるが、面倒くさくなって付き合いをやめてしまう人って、
魅力にかけるか、ルールが守れないか、どっかで
「違うもの」を探しているというか、視線が合わない人はそういう人が多い。
多いだけですべてではないかも。また、感覚として、5年会わなくても、
疎遠って感覚がない人もいて、変わってないねって挨拶が
とても普通になるという人もいる。

挑戦とか、試してみるとか、そういうのってとても大事。
でも、そこにない何かを求めて!みたいなのって、多分
別のベクトル。次元。世界。違う場かなと思っている。
多分正解なんだけど、例えば・・・。
お金が必要なんだけど、お金がここにはないから外へ探しにいく。
実はそういったお金を得られるとその人は不幸になるとか、
分相応じゃないと多分そうなりうる可能性が高くなる。

コントロールという意味では、すでに準備ができていないと、
ダメなのだけど、そういうのって、何かすぐできる人と、
遅くて「もうだめ」って人で結構大きく分かれる。

大体ピンチになったときのスピードが遅いってことは、
普通の時も遅いってことになる。これは事実というか真実。
ピンチじゃないときのスピード云々はなんともいえないけど、
じゃあ、ピンチじゃないけど、少しやばいときに、
どれくらい準備段階というか、色々仕込んでおけるかとか。
そういうのも結構というか大分大事。

常に挑戦において、次にその状態になったら、
例えば、仕事がうまくいったら、次はこうなるだろうってときに、
うまくなった次のときに次のことを考えているのでは、
常に遅い。これを2歩先を読むというが、
あまりこういう感覚がぴんとこない人もいる。

例えば、言われたことをやっていたら、一歩先とか二歩先とか
考えなくていい。考えるのは、自分で考えるから考えるのだ。
言われなくてもやれるから考えて動くのだ。

だから、状況が変わったときに、すでに準備ができている人は言う。
「準備はできているから、また次のスタート」ができる。

できていない人は、これは予測だけど、
あるAという状態には、Bを用意すればいい。だから、
Bを用意して、はい終了っとなる。遊びがないので、
ほかのCを予測できない、または他に出てこないためのコストをかけすぎて、
例えば気にしすぎて、普通にかんがえればとか、そういうことがすっぽ抜ける。
さて、実際にBをやって、Aになった。
しかし、Bをやって終わったから、Aだから次は何をするんだろうとか、
次はなかったりする。実はこういう人においては、
目標をいっぱい用意すればいいとか、そういうことで解決はなくて、
遊びを覚えて、完全な予想はないとか、準備ってことをして、
はいそれで終わりというよりも、土壇場の力とか、
「準備」をして備えるのでなく、今あるもので勝負する力みたいなのを
養ったほうがいいというか、その力をつけないと、
実は「準備」準備といって終わってしまう気がする。

ノートがきれいな人は整理できているといえるかもしれないが、
あれは半分嘘だと思っている。学校でノートがきれいなやつはいたが、
それでも、できるやつとできないやつに別れる。
結論はこうだ。きれいにとろうとしてとっているのか、
理解した結果がそうなってきれいになってまとまっているか。
つまり、ノートの見た目は同じっぽくきれいだが、
まとまった結果なのか、整理して書いているだけなのか。
整理しているだけだと頭には入ってない。むしろ、まとめるコストで
要するにきれいにかこうとして何度も作品化しているとイライラしてくるかも。
作品ならいいが、ノートはメモして、学ぶためのものだ。

戻せば、準備をしている人が準備のために準備をする。
つまり、作品ノートを作っているときに気づくかどうかは、
本人の直感がものを言う気がする。これって経験でカバーできるかは
僕もわからないが、多分、論理的にわかる物は少ないだろう。
そりゃチェックリストやなんかロジックでやれば思考は仕組み化で減るが、
思考しなきゃいけないときは、直感を発動させたいときは、
思い切りみたいなことが問われる。

だから、自分が客観視できるかどうかって、
結局、「深呼吸」をできるかみたいな、そこで決まるって長いつぶやきなり。

駆け抜けるノック 850?866

昔あるプロジェクトをやっていたとき、
山を越えた、やったー楽になったとか思っていたときがあった。
単純で、こんなことなんで俺がやってんだろう・・・みたいなことを
かなり自問自答していた。

色々考えると、周りが見えてないときほどそうなる。精神的にこもるって
感じがわかるだろうか。

また、あるときでは、人の失敗を笑うわけではないが、
こちらから何を協力していけばいいか見えない面が多かった。
そういうとき、今はどんどんとはいえ、限界もあるが、
フォローはできるし、かかわれる。何も失うものがないからだ。
しかし、失うものがない代わりに大きなものをもっているといっていいかも。
が、前はそんなものはなかった。失うものほどたいしたものも
ないのに、すべてが中途半端だった。

そういうのが嫌だからというよりも、自分がそんなことをしていても、
ある意味しょうがないなと。それは俺の仕事じゃないよね、俺じゃなくても、
誰でもできるしみたいな、理屈ってワガママかどうかみたいなことも
考えることなく、とりあえずやった。

やったから後で振り返ることができる。
最初のは、ただの勘違い。仕事は甘くなかった。どっかで逃げてた。
次のやつは、単なる貢献不足。プロという感覚がないといっていいと思う。

だから、今後というか、今ってそんなことは当然になっている。
やはり、経験って大事なんだけど、振り返ってあのときは、
ああだったけどね、といえるかどうかが、きちっと振り返って学んで
いるかどうかが、鍵みたいだ。

【850.車内限定配信広告】
地下鉄とか電車で、限定の配信。
ただ、これって電波云々でダメかもしれないから、駅限定がいいかも。
マックでDSみたいな形で、駅でDSみたいにするとか。
DSじゃなくて、携帯でいいんだけど、携帯にその駅限定の駅弁とか
広告とか見えるのはとても楽しそうだけど。

【851.本を読む人の展示】
本を読む人って本があるけど、そういう読む姿をとって、
展示する写真展を行う。これは面白そうだ。

【852.Wishサイダー】
願いごとシャンパンみたいなのがあったので、
サイダーでそれをやってみるとか。
好きな人とか、ロマンチックじゃなくてもいいので、
何か願いを書いて渡す飲み物っていいかも。
サイダーは色々各地であるので色々応用できるかも。

【853.受験生を応援するカフェ】
たとえば、コーヒーに頑張るお菓子とか、
チョコレートで脳を回復してとか、たまには息抜きも大事みたいな
メッセージがソーサーにあったりとか。

【854.自習するカフェ】
なんか学習する組織っぽいタイトルで。
人がわらわら集まって、そこで色々できるって
スペースはほぼ理想だけど、ほぼそれがそろっていたりする。
僕ら?は、そういったものが手に入れられるというと語弊がありそうだけど、
それができるのは、多分、変に気負ってなくて、
例えば、社会とか正義とかって言葉は一番嫌いというか、
それをどういってもいいけど、結果何をするかでしかないというか。
別に裏方の人が意味ないとかじゃなく、発言に対する自己の言動みたいなこと。

だから、そこへいって色々やればいい。
簡単だ。飯も食える。お茶もある。電源もある。可能ならばプリントもできる。

【855.ワンデイフォローパック】
シェフが入るべきだけど、
要するにアシスタント登録ってことをして、
そこでシェフからのフォローなどをもらえる仕組み。
ありがちだがやれると強そう。

【856.スズケン】
スズハシ研究所。テーマの依頼を受け調べて報告する。
テーマは色々算出できそうっていうか、ネタはストックしてあるし、
また今は意識してないけど色々固まっていったら、
それがノウハウやつながりにもなっているので。

【857.不採用アイデアのリトライ】
果敢にボツ案でも、違う人にはボツじゃないことは大いにあるので、
どんどん出していく。不採用アイデア一覧って、
誰かが不採用だからダメなんじゃなくて、
マッチングの精度をあげれば一気に面白くなる。

【858.こどものもうそう会議】
米光氏のブログタイトルからTTP。
要するに、アイデア止めがおきているのって、
「子供」だと思われたくないというか、幼稚というか、
そういう点においてなんじゃないかと思っている。
だから、こどもになって「妄想」をいいあえば、
すごくよいアイデアがもっとでてくる会議になる。
そんなプラン。これも提案するかな。

【859.ポッキーカスタム】
ポッキーを色々アレンジ。
化学成分に対するアプローチはほとんど興味わかないのかなあ。
実は理系脳というか、科学的なロジックは好きだったり。言うほど
嫌いじゃないってところか。新製品ポッキー独自開発したいなあ。
もちろん、明治には内緒で。

【860.MosoBook】
もうそう会議のネタを1つの本にする。
これって、クラフトエビング商会がやってるけど、
まあ、あんな質をもとめなくていいので、
もっとスピード速くして、できるそれなりの質でできるかも。

【861.ブログ割】
レビューやコメントなどブログでしてくれたら、
それで割引をする。ありがちだけど、使える。

【862.名古屋99人委員会】
なんでかっていうと、政策提言もそうだけど、
もちっと社会に関われるプラットフォームみたいなものを
作ったほうがいいんじゃねーとか思ったので。
遊んでいる=仕事している感覚が伝わってない人は
ほぼ伝わってないんだろうなあとか思っているので。

【863.一次会くん】
二次会代行とかそういうのでなく、
一次会を勝手にやってくれるサービス。
場所を色々出してくれるというのもあるが、
お願いねーってかたちで、全額の1割を手数料で納める。
大体の雰囲気、人数、予算、場所とかで選んでくれる。
これほしいなあ。まじめに会場探しって面倒なんですよね。

【864.Ideaism】
ママーのパスタイズムから。
やっぱアイデアって面白いよね。
源泉っすよ。安い。そのアイデアが転がっているところって、
なんかわくわくしてくる。
しかも、怪しげな?な発明品とかでもないわけで。
地に足の着いたアイデアは、とんがってないというのでなく、
とても可能性が出てくるかと思ったり。

【865.スクリーンセーバー風チャット】
例えば、一定時間ほかっておくと、スクリーンセーバーで
佐藤かしわ氏がニュース記事を英語だけど、それをDLというか
つなげてもってくるのがある。結構クール。
これをチャットで応用できれば、Twitterでもいいけど、
なんかいいかも。まあ、うざいって感じもするけど(笑)

【866.コミュニティ大学連携】
海士町の人間力大学は面白そう。
コミュニティ大学っぽくなさそうな気配あるが、連携できれば。
そのうち遊びにいくのでお待ちあれ!

581番からはじまった文庫ノートノック1冊目はこれにて終了。
次薄めの文庫本なので、100単位で切れていきそですね。

整理ノック 839?849

整理ノックというのは何度か書いているような気がする。
整理ってのは、すごく重要なことだが、
多分、創造とか、開発とか、進行とか実施とかに比べて、
一番「軽んじられやすい」部分だ。フィードバックとか振り返りもそうだけど。
そういうのを面倒だといってやらないと、多分残るものがきちっと
学べなくて、もったいない感はある。

もちろん、整理しすぎって例もあるが、それを心配することはほぼない。
同じことから学びとろうとしすぎると、ほかのことをやったほうがいいという
時があるが、それを言わずにあえて、黙っておくのも面白い。

【839.書店広告】
書店自体は、広告を出すという感覚はないような。
もちろん、何かの協賛とかではあるだろうけど、
そもそも儲からないビジネスモデルにある中で、どうするかが課題。
なので、広告というか、本に関するところでは積極的に
仕掛けていったほうがいい。本業が。新刊販売なら、
必ず売り上げが落ちていくか、何か別路線に走る可能性がある。

そのときがチャンスで、新規事業ならば、
広告事業、電子書籍事業など仕掛けるところはありそうだ。
電子書籍っていうとありふれているというかもしれないが、
きちっとやれるというのは少ないはずで。

書店とは、小売なので、小売が直接マーケットに広告ってのも
違和感はある(書店といっても、スケールメリットがほとんどないので、
ブックオフはモンスターみたいなもんだろうけど)。
そこが新鮮ならいいかも。

【840.ジェットストリームの活用】
ボールペンの活用として、思わず書きたくなるボールペンとして
使ってもらえればいいかも。そうすると、あ、これほしいって人が
もしかしたら出てくるかも。

また、あまりかかれないアンケート集計とかに対して
「WRITE ME」みたいにするとキャッチかも。

ちなみにこれです。10本くらいまとめ買いしてもいいくらいで。
何かUNIさんと組んでやりたいなー。

三菱鉛筆 ジェットストリーム(1.0m/m)【黒】 SXN15010.24三菱鉛筆 ジェットストリーム(1.0m/m)【黒】 SXN15010.24

三菱鉛筆
売り上げランキング : 4198
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


【841.アートコミュニケーション本棚】
擬似的に本棚で社会を作るっていうちょっと馬鹿っぽいけど、
大真面目企画。企画は完成。細かいところはスルーして、
いつ日の目を見るときがくるかな(笑)

【842.FCビジネスのパンフ】
代理店を募る、またはどういう展開をしていくかにおいて、
FCビジネスのパンフを参考にできるはず。
とはいえ、白いタイヤキを今頃やっていてはダメだろうけど。

【843.歌詞カード紛失フォロー】
レンタルCDで歌詞カードがないとき、どうするか。
携帯でCDにかざしたりすると見えるとすばらしいと思うが、
多分有料サービスでありそう。携帯に曲名いれると
JASRAC認証みたいな感じで。

【844.企画の応用】
企画の基本はいいから、企画の応用みたいなのが
知りたい人は多いかもしれないということで。
ただ、応用は企画の・・・というよりも、
形をうまく使いこなせれば、いいわけで、
そのためには基本が・・・必須となる。堂々巡りかも。

例でいえば、アイデアのコールドスプレー。
これは冷却することで、持ち運んでも保存が利く企画ってこと。

アイデアの後ろ髪を捕まえるとかは、
これは、つまり、常に基本ができている人は捕まえられるってこと。

こんな感じで。

【845.企画コレクション】
PIEBOOKSがデザインでやってるっぽいけど、
名刺コレクションとか。それの企画版。
ただ、ヒット商品の企画書みたいな新書が以前あったような。
企画書を全部自主企画で出せばOKだけど、それだと偏りがあって
面白くなさそう。ただ企画書の顔である、装丁、表紙を
デザインされたものを並べるってのは楽しそう。

【846.メモ帳の使い分け】
使い方に含まれるだろうが、メモをどう使い分けるかとか。
電子と紙とか色々、その人の好みがありそうだけど、
結局どういう使いわけかは共通して知っておいて面白そう。

【847.メルマガ紹介受付】
相互紹介みたいなことをやる。
こういうのって新しいことをやったから
見えてくるみたいなものというのがポイント。
やらなければ、それはわからなかったというか。

【848.インスタントプロジェクトのプロジェクト】
即席プロジェクトと同様だが、
そういったプロジェクトを何本も走らせていくコツの伝授。
まあ、マルチタスクっていうよりも、
プロジェクトをタスク化して共通化、部品化するって考えというか。
企画を一緒にやったら、あの感じで別にあてていくとか。
そういうことってやっている人なら一発でイメージできるけど、
そうじゃない人はまったく意味不明の世界。

【849.出張ブレスト】
出前ブレストとか、名前は要検討で。
ブレストというのは特殊なことではなく、どこでもできる。
ただ、ヒアリングと整理、つまり集約してアクションっていう
イメージをきちっと「言語」または「図解」で書けることが
できるかどうか。そこは大事で、相手の頭に映像が浮かぶようにできれば
上等。面白いと思わせればいいというか、脳がそうなればいい。
錯覚でもなく。

一気にアイデアが加速するというところから、
これはニーズがありそう。まあ、一番手近なところじゃないかと。
おお、サービス化しそうだ。さあ、提案だ。

弱音ノック 826?838

どんな集団でも、どんな集まりでも、どんな場でも、
どんな職場でも、どんな仕事でも、弱音を吐く人はいる。
はきやすい人というのが正確なところかもしれない。
弱音がない人間はいない。強がっている人間のほうが
なんかとても好きなんだけど、弱音を吐けるかどうかみたいなところで、
最終的な「甘え」云々みたいな話も出てくる。

弱音を吐いて、すっきりして、それでいけるみたいな、
例えば愚痴って、酒飲んで次みたいなやり方って、
確かにストレス発散メカニズムがきちっとしていてよさそう。
一見そうみえるが、ただ、そこで蓄積される自分の考えみたいなのとか、
そういうのって「見えない」間にどんどんたまっていって、
実はどうしようもなくなるよねーみたいな感覚のほうが、怖いとおもってる。

だから、見えるものって大切なんだけど、見えないもののほうが
大切なんだよねえと再確認できる。

【826.即席プロジェクトの作り方】
最近よくあるので、色々なできかた、作り方があるよーと。
そこをカチっと説明できればいいかなと。

【827.議事録の取り方】
昔、鍛えられたやり方で、そういうのって一生使える。
だから、それで困ることはないし、メモる習慣みたいなのって
起業家にもっとも必要だとか思ったり。議事録とはちょっと
性格が違うけど、メモれないなら帰れみたいな。

【828.アイデアの形の仕方】
いくつか、例示。
色、アイコン化、ロゴ化、企画書化、文書化、口頭化・・・。
口頭化ってのは誰かにいうってことだけど、
それもアイデアが形になっているといえる例だなと。

練習をして慣れていくと、アイデア→形へのスピードが速まる。
そうなると、さらに次のアイデアも収集してすぐ形に見えるから
どんどん早くなる。

【829.庵ひろ傘の案】
猫スタンプやQRコードを仕込んでおく。
誰でも使える傘だといい。

【830.トムソーヤ的面白プロジェクト】
ペンキ塗りの話を例に、
どう楽しみを作るかがポイントということで。

【831.しゃべれる技術者】
技術がいけてなくても、しゃべれるほうが通訳という意味で強い。
技術があっても、通訳力がなければあまり価値はない。
通訳できることを優先する。

【832.ランチ誘導】
これはネタとして。ただ、存在の認知はあるのでOK。
例えば、ランチをもっとも近い人へアプローチするというようなこと。

【833.勝手広告】
勝手とかいて、じゆうと読む。
よいと思ったものを勝手に宣伝する広告。

【834.庵HEROインタビュー】
アウトプットの形として、インタビュー形式で
想いをつづる。形式が決まっているのであとははめこむだけ。

【835.単位互換とネット中継】
コミュニティ連携のアイデアとして。
単位互換は、別施設での単位がゲットできるというところ。
スタンプなどで互換。またネット中継で授業をつなぐと面白いなど。

【836.寄付の受付】
お金持っている人からは常に寄付をもらう(笑)

【837.インタビューレイアウト】
写真数枚、文章を段組、プロフィールと写真。
文章は小見出しでいくつか、行間と、横の余白に気を使う。
それだけでかなりきれいなものに!

【838.ワンコインライブラリー】
100円などで本貸しを行う。貸し出し期限は会うときまで。

完全無想ノック 813?825

遅れているが、一気に駆け抜けるこの瞬間ほど
アイデアライフな感じはない。
ピンチはチャンスというより、ピンチがチャンス。ピンチもチャンスみたいな。

おかげで、144枚の文庫本ノートメモはすべてアイデアで埋まった。
どうあがいても1冊やり切れる力というのが、ここに形として残る。
一生消えないだろう。

続いて新しい文庫本ノートに移行している。

【813.オーナーインタビュー】
オーナーの想いを拾う。インタビュー形式でアウトプットする。
タスク終了。

【814.トールテールプレゼン】
いわゆる嘘の話。スピーチでなく、アイデアとして、
物語としたほうが有効に使えるような気がしたので。
プレゼンして、実は嘘でしたっていうと怒られそうだけど、
ぎりぎりのところで着地できればいいような。
どちらにしろ、本当っぽくないアイデアではダメなわけでして。

【815.ASUKE PROJECT】
足助で合宿する。チャリツアーや、泊り込み合宿など
アイデアは無限大で。

【816.流水への提案】
新業態という形で提案を仕掛ける。本屋。
まずは調べるところから。仕掛けはいくらでも提案できるはず。
もちろん、相手も動く必要があるが。

【817.すべらない生き方】
企画完了。あとは実行待ち。
簡単にいえば、トークイベント。難しく言えば、現代に刺激を与える?

【818.シナリオ風企画書】
台詞A「ターゲットは誰なんだ?」
台詞B「えっと、若い人で、なんていうかライフスタイルとかあんまりなくて
ぼーと生きている人というか」
・・・

のように、会話もそうだし、場面転換、状況ナレーターも含めて、
シナリオ風に。
物語とは若干違う形かな。

【819.100本/DAY】
1日でアイデアを100本書く。
実際にコピーとか、言葉なんて100くらいは
しょぼいものを含めて書けないとたいしたものは出てこない感覚ってのが
やっとわかるようになったというか。アイデアに関しても、
1点突破も面白いが、次の案がボツ案を活かすことにもなるので、
量は常に大事でもある。

【820.講師マニュアル】
何かトライする上で、講師的な形、立場はわかりやすいので、
それをやるやりかたのマニュアルを作る。
小さく実行することを助成するものである。
A4で2枚程度の紙ピラで。

【821.アイデア止めをはずす】
アイデアを出す上でネックになっているのは、
意識なのか、時間なのか、生活スタイルなのか、思考スタイルか、
何がないのか。
そういうネックになっているものをはずす作業を手伝う。
おそらく、意味不明な感じの人が多ければ多いほどやりがいがある。

ちなみに、車止めを見て発想。

【822.お米の学校】
コンペにて提出予定。お米で廃校を救うプラン。
救うってのも変だけど。

【823.アイデアバー】
アイデアが出るバー、お酒を飲みながら、アイデアをさっとメモ。
バーテンダーとアイデア談義できる。
お客のアイデアの話が聞けるバー。
アイデアの話に耳を傾けることができる。
ラジオ番組、アバンティーからの発想。というか、まんま?

【824.会則の作成】
任意団体の会則作成タスク。これはタスクですね。

【825.庵ひろ大学名刺を作る】
そろそろ必要になってきたので作りたい。
庵ひろのロゴと、メンバー名、肩書きなど書いていく。
直近の講座スケなどあると一番いいかも。

年配の人

お互いが歩み寄らないとというと変なのだろうか。
そういう共有や前提がないと、話にならない。
相手のことを搾取してやろうみたいな(笑)うっとうしい人がいると、
そもそも、会話にならない。多分、次はない。
これを人生ワンチャンスといったりする。
だから、チャンスというコンタクトアクセスポイントが確保されていれば、
昔でいえば、28.8kbpsのモデムであれば、DiabloというRPGゲームは
敵がいっぱいいればラグる(タイムラグのこと)こともあるが、
でも、ゲームはできた。

だから、価値が異なるのは当たり前だとして、話すのか、
価値が一緒だとして異なるところを出していくのか。
これ当たり前のようでいて、なかなか色々あったり。

前者だと、共通が見つかるとうれしいが、後者ではそれが当たり前。
後者では、違いがあってそれがなんでだろうとなるが、前者では、
違いは当たり前だ。

誰もわかってくれないとか、伝わらないとか、
ぜんぜんコミュニケーションできないとかそういうときって、
大体、仮想フィールドにおいていったん自分たちが話をする場という
仮想的なもの、それはホワイトボードでもいいし、「意見」という
抽象的なワードでもいいが、それができてないときに、
限って言うような気がする。

だから、それを意識していれば、簡単に違いはわかってくるものだろう。


参加者の数も大事かもしれないが、
質というのももっと大事だと思う。
つまり、10人が同じ人でも、成長しているとか、
違う人が少しずつコネクトしていっているとか。
そういうのは多分「見えない」から人からはわからないかもしれないし、
知っている人は「やるなー」って感じで見ているんだろうなあ。

とりこぼし

思い切り横浜の収穫をとりこぼしていたわ・・・。
たまにあるな、こんなこと。
収穫多し。映像祭りは右脳にがんがんきたし、
ソーシャルベンチャーナイトも社会起業家らしさはやっぱいいなあ。

どちらにせよ、モチベーションとして、
お金=ビジネスわっしょいみたいなものは自分はできんなーというのが
正直なところだから。

外国の援助慣れというのが事実としてあるようだが、
それはものすごく怖いことかもしれない。まあ、
豊かな日本、どうすればいいんだろうと。豊かといってる横で、
人が死んでいる現実もあるわけで。

状況を作る人みたいな考えって、デザイナっぽい。
とても好きだが、そもそも、メーカーの会社員に
「状況を作る」ってワードが出てくるとは思えない。
これは偏見だが、「ある言葉」が出てくる背景みたいなのが
すごく気になるし、その人のやはり「人生」が反映されているような
気がしている。

状況を作るのはいいなあ。

労働と住処の交換とか面白いかもしれないなあ。

わたし出すわ。

こりゃオモロイだろうといって見に行く。ラッキー1000円。

が、それほどインパクトは残念ながらなし。
ただ、お金を出すことによって、皆うまくいかなくなるというか、
「分相応」みたいな考えが出てきていたのはとても共感できる。

自分にとって、お金とは天下のまわり物でしかない。
この感覚身につけるの結構大変みたいです。

だから、欲張っちゃうわけで。

今って欲とかガツガツするのってどうかなーって時代かもと思いつつ、
欲がないのも何かなーって思って、誰でもそこらへん分からないし
読めない時代で、自分の主張をするしかないのかも。

そういう路線を横目で見ることなくがっつり突っ込んでいくわけで。

お金出せばいいもんじゃないけれど、
使い方の方があるよりも大事かもね。

まるまるしたい。

あるワークショップで、簡単になんとかをなんとかしたい、
みたいな形式でやったものの残骸(笑)

色々あるが、今の自分にとっては当然のことばっかだなあとか
思いつつ、メモしておく。

・本の面白さを伝えたい
・NPOにもっとITを入れたい
・企画の面白さを伝えたい
・劇場でカタリベカフェをしたい
・人を楽しませたい
・アイデアの可能性を伝えたい
・面白いと思える社会をつくりたい
・アート企画をしたい
・眠っている資源を活かしたい
・自ら作品を作ってみたい。あいとトリエンナーレ!
・お客様とお客様をつなげる役になりたい
・プレゼンテーションの技術を伝えたい。魔法ではない。
・企画の立て方を自分でも伝えていきたい
・地域のコミュニケーションポイントをつくるような仕掛けをつくりたい。
・アートに離れていそうな人に関心をもってもらいたい
・人の面白さ、不思議さを表現したい
・出版企画をつくりたい。アイデアのつくりかた。
・人がつながっていく場をつくりたい
・貸本矢を新しいコンセプトで再構築してみたい
・コミュニティを再びでなく、再構築したい
・方法、ロジック、感性、カンなど総合的に企画について書きたい。
・アートプロデュースを一本つくりたい
・企画、アイデアで悩んでいる人に何らかの手助け、お手伝いをしたい
・人の心理、哲学などちょっとした人についての「言われ」をうまく伝えたい
・街中、または、街、スポット、スペースをジャックして、ゲリラ的に何か仕掛けたい。ミュージカルなど。
・ビジネスプロデュースをしたい。起業・事業の創出など。
・アート系、ビジネス計の両方をたくさんやりたい

と、書いて気づいたのですが、
僕って、なんだか良く分からんですねー(笑)
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール

researcher

記事検索
最新コメント
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ