ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2009年10月

実績のために魂を売るくらいで丁度いい。
そんなのもいい。

やる気だけでやれるかどうか

そんな質問をしてみるのも面白い。もちろん自分に。

怒りをぶつけるほど、度量は小さくないが、
あんまり失礼なことを言ってると、というか舐められたら、
それなりのカウンターがあると思ったほうがいいかと。
というか、それがマナーであり、「良識」であるといっていい。

そういう緊張感なきところには生まれるものはなし。
別に「完全フリー」でやれるわけじゃなくて、
色々な条件、制約があったりと。

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流れを断ち切らないノック 801?812

不思議なもので、アイデア体質みたいなものは、
必ずあるが、それは天性のものではなく、
人工の産物だといっていいと思っている。
体質って作るものだ。それだけでギブらないなら、
きっとやる価値はある。

【801.メモの取り方講座】
メモを取る。この基本的なことは、何か基本すぎて
無意識レベルでしか処理されない。

しかし、人により、
取り方、書き方、ページの工夫の仕方、使うメモなど、
色々違ってくる。

それをある程度アウトプットするか、
集約してまとめて、共有する。

【802.夢本の作り方】
プロジェクトとして、マニュアルを作り、
夢本をいつでも作れるように考えていく。

活用する人には、どんどん夢本を作って欲しい。

【803.良く行く書店ニュース】
書店にニュースがあれば面白いが、Twitterが
それを代替するかもしれない。チェーンは難しいか。

書店員がお客さんに届けるメルマガでもいい。
最近工夫したとか、こういうことを考えているという
コミュニケーションでもいい。絶対やったほうがいいと思ってる。

これがあると、「リアル」という場=書店の意義がもっと
深まっていくと思っている。

だから、お客はコミュニケーションしたがっているんだってば。
というのがどうかはやってみればいいだけだが。

【804.アイデアの見せ方フォーマット】
きれいにみせる、
どうみせる、アイデアの在庫、たまったものを
有効利用していく、活用していくもの。

【805.技術者向けプレゼンセミナー】
技術者=プレゼンする機会がなかなかないとか、
人前で話すのが得意ではないという人の代名詞ということで。

ただ、それで物事が回る仕組みにいればそれでOKだが、
そうではなくて、見せていく必要があるならば、
プレゼン的な訓練はどんどんしたほうがいい。
多分やっていくうちに見えてくるものがあるので。

【806.失敗プレゼン】
アイデアNG集に近いが、失プレ!と題して、
失敗したことを大いにプレゼンしていく。
プレゼンテーマで、成功とかプロジェクトといわれると
構える人も、失敗したことなら一杯あるだろう。
ないなら、きちんと人生を生きているかという前提から
疑っていくかも。

【807.アイデアビジネスの現状】
結局、こういうことを人は知りたいんだろう。
が、食える食えないことをどう判断するか、トライしてから云々か、
市場がある(と思い込んでいる方が怖いが)のかどうかとか。
調査はどこまでやるのか。見込み、推測、予想、何のレベルか。
新聞で読んだレベルで事業化できるのか。
と色々あるが、アイデアについてそれをビジネスにしている会社、
団体は多い。それらを現状としてまとめていくのはメタ的な行為だが、
そういうものの価値は高いと見る。

むしろ、こういう情報をまとめている人がいないからこそ、
価値になっていくのではないかと考える。

【808.アイデアの家庭教師】
既出かもしれないが、個別のレッスン。1時間5000円から。
アイデアについて議論できるに耐えうる家庭教師。

【809.長者町朝大学】
長者町を朝時間でHACKする。
大学という学ぶ場にケチをつける人はいない。つけたら人間失格(笑)
そういう大義をもとに攻める=HACKする。

【810.季節感大事ビジネス】
ハロウィンだったり、クリスマスだったり、正月だったり。
季節によって変わらないと温室みたいで気持ち悪いというか。
四季は日本に固有かもしれないが、やはりそこを活かしていくべき。

店頭にいって季節感がないと、季節というアイデアがそがれて
面白さを出すことが難しくなる。

逆に季節感をうまく出していけば、そこから
新たな商品も、アイデアも出てくるし、売上にも反映される。

変化するって大事なこと。

【811.ルイーダの酒場】
実際に仕事という冒険=クエストをこなすために、
ワイワイしているPUBみたいな、日本にはなさそうな概念のものを、
つくり、そこで仲間を募り、クエストに出れる。
当然経験値が低ければ、あまり難易度の高いクエスト=仕事に
出かける=仕事をする、こともできない。
そこはゲームのルール性とほぼ同一。

違うものは、コミュニケーションや何かしらの俯瞰的なものが、
鳥瞰的にならずに、どうしても虫瞰的になりがち。
例えば、ひのきの棒を持っているのは良く見えるが、
その戦士がどういう人と組んでいて何を考えて、
どういうクエストを達成したいかを考えているか・・・。
はわかりづらい。分かりづらいというよりも、ひのきの棒が
目立ちすぎて思考を活動させてくれないといったほうが正確だろう。

【812.アイデアトレイン】
電車に乗っている間にブレストする。
電車をアイデアトレインと題して、1駅条件とか、
色々つけて出していく。広告1個につき1アイデアとか。
そういう見方も色々できる。

リピートノック 791?800

【791.ダイエットフレッシュ】
砂糖は1/2のものがあったので、フレッシュとして
そういうものはないかと。
多分あるっぽい。

【792.企画のスリム化】
大きなものは小さくわけて、実行レベルにすればいい。
実はこの単純な論理が効力を発揮するときは多い。
大きな企画を小さな企画×数、みたいにしていくということ。

【793.ブレスト向けボールペン】
UNIのJET STREAM。
描きやすい。150円安い。がんがん買うべし。

描きやすいので、アイデアの思考スピードについてくる。
そこでブレスト用ボールペンといって売り出す。
多分、ヴィレヴァンならポップで書く。

【794.プランとアイデアの間】
違いを考えることは哲学的な要素はあるが、
そこはあまりいらない。考えることで、出てくるアウトプットが
変わってくるというところに意味がある。

例えば、-ingをつけると、明快な違いになるかもしれない。

転じて、企画に関するところを、
これらのワードにたくさん含めておくといい。

【795.企画の風景】
そういう名前で、企画書を展示。
壁全体に展示して、企画やキカクなどのタイポを現す。
もっと工夫はいるだろうが、原型アイデアとしてアートネタとして。

【796.寝かす技術】
とりあえず企画でもなんでもいいので、書いてみる。
それを寝かす。

そしてまた取り出す。

この寝かせる技の意味は、
外界=自分も含めて、書いたもの以外は動くか、
タイムカプセル的に、書いたものは動かないという
変化の差を使った技といえる。

そこまで考えなくても、寝かせるといいのは、
そういうこと。逆に寝かせないと、結構粗い印象になることはある。

【797.通行量調査】
交通量でもあるが、人の行き交いという意味で、通行。
マーケの基本だが、これをできるかどうかで、
何か違う気がしてくる。

【798.振り返りプレゼン】
やってきたことを、二度目のプレゼントして振り返る。
結構プレゼンはやりっぱなしということもあるが、
プレゼン→コミュニケーションが成立すれば、
そこで出てくるものが生まれてくるのでOK。

ただ、寝かせる・・・わけではないが、
あとで振り返って考えるとまた面白いものになるはず。

【799.コミュニティパスポート】
例えば、コミュニティ・・・ビジネスや、コミュニティカフェなど
コミュニティがつく、「社会的」な活動の履歴を
書いたものを書き連ねたパスポートがあったらどうだろうか。

これによって、就職が有利になったり、
PRができたりと実質効果も保証。社会もそうなっていないとダメだが(笑)

パスポートとしたのは、色々なところで使えるから。

【800.シェフダス】
ワンデイシェフの声を収録したもの、
声とはここでは、意見やエッセイ、文章などのこと。
それをワンデイシェフのPRツールとして使う。
シェフの声をだす、ところから略してシェフダス。

9mmノック 771?790

何ミリあれば、何か出来るみたいな。
変な話だが、5mmあればゴキブリは通れる。
だから、ゴキブリを通さないことより、ゴキブリが来た前提で、
どう対処するか。ホウ酸団子。

トロイの木馬みたいな話かも。

【771.全世界に向けたコミュニティアジトの作成】
実は、共産主義みたいなものを作る気は毛頭ないが、要素はある。
正しく社会主義とか共産主義みたいなことを知らないと、
偏見があるかもしれない。カルトは嫌だが。

少しずつだが、仕事をオンライン経由でうけ、
それをこなすという感覚が面白いと思っていて、
それが実際にできるかどうかみたいなものが大事かなと。

オンラインがやりづらいなら、オフラインでも
オンラインのやり方レベルで出来ればいいじゃないと。

それが結局人をつなぐ「場」であって、
何か仕事をつなぐ場でもいいと思っている。
ハローワークならぬ、コミュニティワークみたいな。

それが出来ないとは思っていなくて、
出来る前提でどうしたらいいだろうかを考えている。
アイデアが欲しいというよりも、実験をしてトライしていく
現状。

【772.タコパ企画】
たこ焼パーティーである。
人を誘う口実のイベントとして提案できる。

【773.ちょっとやってみるかマーケ】
アイダマじゃないが、そういうことをいわなくても、
人は「あっ」「へー」「いくか」
みたいな感じで情報を処理している。商品でもいい。
だから、そういうことを自分で意識したり、
逆にそういうことをしてみればいい。

すると、見えてくるものがある。
これ、トレーニングがいるのか。
ならばパッケージ化して事業にしちゃうぞ。

【774.出前会議】
友人の会議設計スキルを有効に使うというところで閃き。
多分、会議をどうこうというよりも、
話し合いをどうすすめていって、どう効果的に出てくるかみたいなのって
経験がものをいう。
ただ、経験云々だけではなく、何を目的かとか、
今語れるものとか一杯あったりするので、そういう「目の前」の
出来るところが大事かも。

【775.笑う顧客リスト】
顧客リストにスマイルマークや表情をつけ、
単なる顧客名簿ではないものにしていく。
人脈リストといってもいいかも。これはとてもよいアイデアだと思った。
確かそういう話があった。

【776.アイデアのNG集】
これはダメだった、使えなかった。そんな失敗アイデアを集めて、
失敗学的にみてみる。
すると、失敗から入るからかなり楽しいかも。
成功アイデアは学びづらさから出てきたアイデア。

例えば、もし・・・という仮定を使うための失敗。
メモしないことで、全て忘れてしまったとか。

【777.POP風デザイン】
記念すべき777は、ポップのデザイン。
ポップ風にデザインをかいて本を紹介するのは、
デザインとしてはベーシックだが、ベタに面白いところ。

そのポップフォーマットは、DL可能にする。

【778.付箋コミュニケーション】
付箋を貼ってある本、または貼ってここが面白いとか、
なんかそういうのをアナログで伝える。
文通感覚。これは、かなり関係がないと出来ないか、
それともそうでもないか。
恋人とやるといいような。

【779.アイデアドロップチラシ】
これは近いものをリリース済み。
キャッチは、アイデアを才能という言い訳装置のせいにしない。
才能はいらない。訓練はいる。といったときに、
多分結構多くの人は逃げると思うが。
訓練もなしで出来るものって、結構限られるというか。
学びを放棄しちゃうのもなあ。

【780.300万円からのコミュニティ貸本屋】
300万くらい貯めてコミュニティ貸本屋を運用するというところで、
何か社会的インパクトを期待する。
ただし、これって社会的って要素を剥ぎ取ると・・・
他の面白さの仕掛けがないと、孤立してつまらない。
コミュニティアジト機能も当然入れていく。

300万という数値が出ることで、出来るかどうかも見えてくる。

【781.アイデアをはじめから出すことがうまい人はいない】
キャッチ。
まあ、どの本読んでも天才が書いてないから、
天才ではないから、という枕詞があるわけで。
じゃあ、天才エジソンみたいな、エジソンは天才だったか?
そうではないだろう。才能というのは、諦めないという
もうこれ以上細分化できないものだった・・・といっていい。
そうしないと、「理解」「認識」できないからだ。

例えば、エジソンが今いたとして、
なぜ彼は諦めないんだ?
といったら「才能」という答えがでてくるだろう、きっと。


【782.スカイプコンサルティグ】
Skypeを活用したコンサルディング、幅が広いほうがいいので、
Skypeも利用していく。アイデアコンサルティング。
1時間5000円?。

【783.コミュニティビジネスプロデューサー】
多分コミュニティビジネスをやりたい感はあるが、
結果的なのか、過程としてなのか、は結構大事なところだ。
結果的なら、あまりこだわりはないが、過程なら何か軸を
明確に建てておかないとぶれる可能性がある。

NPOのコミットと同時にビジネスへのコミット。
これらのバランス感覚は、絶対にどっちかで鍛えたものを
提示したほうがいいというのが僕の考え方。
両方の間を狙うと、多分中途半端に終わるから。
だから、そこを狙うのではなく、どっちかでトライしてから、
仕掛けていくのがいい。きっと。

コミュニティビジネスに特化した・・・ものは、
なかなか難しいかもしれないが、
実際に立ち上げると、珍しがられて次につながることもある。
ポジショニングが大事かも。

【784.スターターパック】
書店で、勝間氏のなんとかスターターパックがあったので、
そこから。

アイデアトレーニングのために、
または企画を作るために、
またはビジネスを行うための
スターターパックとして、一式入っているもの。


【785.アイデア談義】
既出か。
アイデアはどこででる?
どういうものをアイデアだと考える?
アイデアの出し方を意識している?
など小見出し並ぶ。

【786.本活】
本気の活動・・・ではなく、本に関する活動のこと。
ホンカツと略して、ポップに表現していく。

本のプロモーション、本のマーケ、調査、それこそ
本のイベント手伝い、企画など手がける。
「本」という枕詞が大事。

【787.名簿の作り方】
よくイベント、または個人情報として氏名を記入すると、
高い確率で必ず名前が間違ってくる。
コピペをせずに、新たに打ち込んでいるのがばれているが、
それって非効率だ。

効率的にそういうことが「できない」か「してない」人がいるわけだが、
その部分を改善するだけで、名簿を作るにも、
情報管理の上でもものすごく改善できると思っているが、
いかがだろうか。

こういうアイデアをどう見るかでその人のアイデア「センス」、
または「アイデアの経験値」「アイデアレベル」が分かるかも。

【788.職場のメモ帳】
メモ帳はその職場、企業などで使っているものが違う。
そういう特色?あるメモ長を展示するとか、協賛を募るのも面白い。
製造業と小売業の違いとか、色々。ロゴみたい。

【789.ニュース風企画書】
新聞、雑誌、TVなんでもいいが、ニュースのように
記者になりきってその話題を取り上げて書いてみる。
そしてそれが企画書であるということ。
これは、未来形だが、実は起こったこととして書くと、
現実感、リアル感がわいて、訴えられるものが多い。

【790.時系列振り返りシート】
あるセミナーでTTP。
時系列にして、あの時は何があったかを1枚のシートで
振り返っていく。それは効果的だ。
時系列という軸があるため、ぶれはすくない。

アイデアのアイデアノック 761?770

おそらく、アイデアを出したい・・・って人。
ニーズとしてそこまでいない気がしてきた。
その理由は、
・そもそもアイデアが欲しいという領域にいない
・アイデアは才能だという強い強迫観念、苦手意識、偏見が脳に貼り付いている
が大きい。
が、とはいえ、だからどうだということで、
そうじゃないのよ、といっていかねばならないし、
そういうスタイルで提案していくしかない。

が、当然、出しても切れないネタがあるし、
アイデアがあるのだから、そこが勝負のポイントとなる。

要するに、「私が話すやり方でやっているものでやると、
こういうアイデアになる」けれど、「あなたはまだできないから、
私がやっているのだ」ということになる。

それは、100円持っていても、食べ物しか買えないと思うのか、
それで、食べ物の原料を買って加工するイメージかで
話が違ってくるってこと。

つまり、アイデアは加工をどういう意図でやるか。
これってデザインするということで、企画するってことなんだけど、
ここらへんまでくると、なかなかついてこれる人は減る。
が、プロはこれやってるんだよーと。

【761.レゴレイティブ】
LEGO×CREATIVEの造語。レゴで作り出す。
アイデアを形にする方法として、レゴで作るってのも面白い。

【762.朝大学の提案】
朝時間帯にある程度のコンテンツを提供できる・・・
ならば、講師だと講義だけど、かなり需要はあるような気がする。
ゲートボールとかばっかやって一日終わって楽しいね、って
人は偏見かもしれないが、いないと思う。
ほら、趣味をずっとやっているというモデルは、「趣味」の概念と
反する。
たまに、趣味に生きるって人はいるけど、とことんやれば、
趣味もビジネスになると思うし、また、趣味に生きるには、
何かしら生活の種が必要だ。それがあってこその趣味だからこそ、
趣味に生きるとは、逆にいえば、生活の種に無感動になるということ。
それが仕事ならば、とても面白くないだろう。

その考え方をする人は多いので、ちょっとそこ角度をずらしたりして、
提案していきたいなあ。

朝大学ってのもその一部になればいいんだけど。

【763.グラディウス1PLAY10円のようなビジネス】
つまり、小分けであり、切り口の上手さである。
確かに、ゲームにお金を取るのは、ゲーセン・・・だが、
そうではなくても、ファミコンx課金箱で出来るわけだ。
そういうのって、昔のおもちゃ屋の原風景になっているんだけど、
実はすごい工夫だと思っている。

こういった「さりげない」「何気ない」「小さな」工夫が、
必ず成果につながる。その感覚は間違っていないと思う。

そういう工夫=アイデアがないと嘆くのではなくて、
着想とか発想とかでもなくて、
どれくらい何を考えたか。

結局、考えた量は誰に言わなくても、必ず具現化される。
そして、例えば考え抜いたものがアウトプットとして、
上のような工夫として出てきた場合は、それはとてつもなく
面白いものになっていく。

昔、考えるということが全てだと思ったが、
「考える」だけでは哲学だが、行動をあわせていけば、
ほとんど乗り越えられる。当たり前だけど。

【764.ピラミッドディスプレイ】
本をピラミッドディスプレイにする。
缶を並べるように、ピラミッド型の本積み。
これはインパクトあるし、ただ、買いたいかどうかは微妙か。

【765.自販機デザイン】
何か券売機のようなデザインで、アイデアレイアウトとして
書いてみる。こういうインフォグラムではないけど、
アイデアと情報があるものは同時に2つ楽しめる要素があって、
何かの通訳、トランスレート、見せ方として大事。
1文1義ではないという感覚。

【766.イベントの案内×あらゆる人】
つまり、イベントの案内・・・は口コミ、告知とかで
くくられる。ただ、イベント自体の広告塔という位置づけになれば、
その人が勝手に宣伝してくれるし、ポイントやデメリットも
分析してくれているかも。

セールスマンとは、ものを売る人という意味ではなく、
情報を伝播する=伝えるという、意味で使うならば、
セールスマンは一杯いるかはおいておいて、そういう人に
情報が確実に届けばいいんじゃないか。

または、そういう「イベント情報」を加工、編集して、
どういう見せ方をするか、イベント情報の告知自体を
コンテンツ化できるという可能性。

【767.庵ひろ傘】
5本ほど貸し出し用に開発。
デザインをシールを貼って広告。
デポジット用に、100円程度保証金、返却時に100円返却。

本と同じで、レンタルの有効活用と、庵ひろの宣伝につなげる。
不要な傘、忘れ物傘を利用するとリサイクル的な位置づけになる。

【768.タスクの対応関係】
以前に描いたような。
事業はプロジェクト、企画はチーム、アイデアはタスクやTODOとなる。
これが大事な理由は、いざアイデアで事業やプロジェクトができないのと、
企画とアイデアの違い、チームという構成員とプロジェクトという形あるものの違いなど色々説明できるから。

というアイデアを考えているが、実はこれによって、
どの段階にあるかを明示できるから、アイデアレベルと思っていても、
じゃあ、次の段階は?と聞かれて出来ない人には結構使えるかも。

【769.マンデーカタリベ】
カタリベカフェの月曜日Ver。司書向け。
マンデーフットボールから拝借。
司書は図書館司書のことだが、月曜日は休みなので、
参加率が上がることは間違いないと思い込んだため(笑)

【770.時刻表チラシの掲載】
Webに時刻表をかたどった、アクセスマップまたは、
時刻表そのものを掲示する。一つのアクセスとして楽しめるかも。

思考停止ノック 746?760

忙しさは、心を亡くすと書くが、
では心をなくしても生きていられるからいいやーみたいな(笑)
極端なことをいったらどうなるだろうか。
どうなるというか、それで持つかどうか、やっていけるかどうか・・・。
いける人はいける、ダメな人はダメ。

では、そういう特性・適性、ってどこで分かるか?
性格という自分のものと、それ以外の外界のそれとを
トライしていくかない。

僕自身は、多分社交的な感じは必要性という意味で
色々あるというか・・・要するに単純に色々語れる人は多い方が
いいに決まってるとは考えてないけど、そうでないよりはいい。
みたいな。
と思いつつ、ではもっと編集、広げる、拡大、圧縮、チームとか
色々考えていくと、人に会うのは仕事というか遊びというか、
なんでもそうだけど、皆違うからやっぱ「出会うのは面白い」というと、
なんかありきたりなんだけど、とても面白いのはそこ。

【746.iphoneレイアウト】
新聞広告のiphoneをきれいにぱくって、何か作る。
アイデアをきちっとあてていくが、現在作成中。
アイデアを貯めないとダメだけど、ポイントは「アイコン」化が
出来るというものでないと100くらいアイデア出しても、
アイコン化って絵が見えないと出てこないっす。

【747.強みを書き出す】
Webの案だが、スズハシの強みだったり、ウリというものを
書いていく。現実的にはそこまで実績がないので、
やろうとしていること、やったことを蓄積していって見せていくしかない。
それを見せていくことで、PRしていく。存在感を出していく。

【748.自動回転することで微風をつかむ】
これは、カンブリアンが元ネタ。風力発電。
特徴は、自分で自ら羽根を回転させる=自動回転、を一定のタイミングで
行う。すると、そこでつかんだ微風でさらに回転する。
実は、これは初動が大事という、サメみたいに動き回るパワーって、
動きまわるから出てくるかも、または「やる気はやっているから出てくる」というのも同じことがいえるのではないかと。

そこで、定期的に会うとか、アウトプットする=自動回転を
設定しておけば、何かしら少しのアイデアや面白さでも、
微風となり、そこからさらに回転をあげていく、または自動部分でなく、
風で回転すること=学ぶとか、そういうことができるということ。

これは、抽象化と具体化の例だが、いかがだろうか。
ちなみに、商品はゼファーか、ゼフィーみたいな名前。

【749.アイデアの虹色アウトプット】
7色とかそういうことではなく、多々あるということ。
例えば、アイデアという種があるとすると、
商品化するのか、アイコン化するのか、グラフィック化するのか、
人に話す話題化するのか、文章化するか、企画書化するのか、
ビジネス化するのか、ネタとして違う場面に適用するのか、
そういうことを意識してやるってことじゃなくて、
色々な方法があることを、多分いくつかの「種」から、
加工したものを提示するってのは、なかなか面白いのではないかと。

類書が多分あるとは思うけれど、種→形を提示したものは
見たことないなあ。調査足りないか・・・。

【750.アイデアブックリスト】
自分が読んできた本、とくにアイデア、企画系のものだが、
それらをブックリストとして公開。
アイデアのネタというのもあるが、まとまったものを手元においておく
メリットは大きい。選書眼も提案できる。

【751.これは!と思えるビジネスの分析】
似たようなものはあるが、例えば、新しい出版社のビジネスモデルとか、
そこを丁寧になぞれればきちっとしたコンテンツになる。

分析と、分かりやすさの説明で。

【752.アイデアに関する談義】
実は、「アイデア」そのものについて話す機会って
なかなかない。それってもっと考えたり、大事にしたりして、
創造的なプロセスというか、手法というか、そういうのって
多分ある。明確なのは、組み合わせとか、身近なものとか。

それ以外に、自分がアイデアが出てくるとか、こういうときに出てきやすいとか、そういうのっていくつかまとめて、
価値ある情報になるような。

アンケートを作るか、テーマを設けてみてトライする予定。

【753.プロジェクトの更新】
これはタスク的。
ただし、例えば現行のプロジェクトの状況もしくは近況が
アウトプットされてないと、一体始めて見る人は何か分からない。
だから、イベントなら実績の報告をきっちりというより、
適切なサイズでアウトプット。Webがあるならリンクを貼る。
そういった見せ方もアップデートしていくといい気がしている。

【754.モーニングコール】
アニメ声の萌えコール、イケメンボイス、セクシーボイス、
レギュラーボイスなど、コールの種類を選べて、
電話がかかってくるサービス。

これ、似たようなことをしている人はいるはず。
ポイントは、
声優の卵とか声を使う仕事でプロではない人で低コストで、
モーニングコールという場、そのターゲットで、
当然、朝がつまらないとか起きられない人向けに
提供するサービスとなる。

【755.庵ひろCMの作成】
コマ割、絵コンテなどを見よう見まねで描いて
作ってみる。CMというのは見る側にとってどうかでしか
語られないわけなので、アウトプットや商品やサービスの出し方の
格好の材料となる。

【756.2時間枠ラジオ企画】
2時間番組のラジオだと、いくつものコーナーがあって、
というケースがある。数十あってもおかしくない。5分コーナーとか。
そういうのは放送作家、DJ、ADなどが創りこんでいくのだろうが、
その作業を一度やってみるという企画。
BGMなど、2時間枠で考えると色々多い。

【757.庵ひろRadio】
庵ひろ大学の情報を連携して流していく。
ポッドキャストを想定。
生の声でお届けするというのに意味がある。

【758.サービスの口コミ】
口コミマーケではないが、自分が良いとおもったものを
どこかで紹介することが出来ないか。
興味がある人向けだと対象が限定されるので、
そういう場があってもいいような気がする。
例えば、文房具。マニアでなくても、良いと思ったものは使えるわけで。

そこからアイデアが生まれることもありそう。
サービスをどういうものにするかが課題か。

【759.ITを学ぶ場をつくる】
苦手な人向けにわかりやすく。
説明というよりも、こういう風に使っていくと、
こういう風に便利だよね、みたいなレベルで。
実は年齢に関わらず使える、知るレベルとは色々な意味で分かれる。
当たり前だが。

ただ、ITって基本的に、漫画とか、釣りみたいに趣味として
カテゴライズするにはちょっと違うものが。
例えば、メールするって、ITというよりも、コミュニケーションとして、
携帯持っているかどうかみたいな。携帯がないからどうではなく、
きちんとあってコミュニケーションできればなんら問題がないということが
大事なんだけど。逆にもっていてもコミュニケーションできないなら?

友人を筆頭に、コンテンツ化を提案する。
多分、ニーズはある。発掘と調査を怠らないようにしたいところ。

【760.クリエイティブデザインの公開】
結局アウトプット、イメージとして見せていかないと、
文章でもいいけど、何も始まらないのでモノとして
アウトプットしていく。
そういったページか、ブログか。
おそらく、ページがいいなあと勝手に考えている。

直線ノック 732?745

自然界に直線はないという。
では、人間=人工=悪といえば、そうでもない。
人間の存在を悪とするならば、存在意義を失う。
だから、がんがる(笑)
どちらにせよ、自然との共生って言葉は人間のエゴという
前提で圧倒的に正しいと思っている。

【732.企画会社覆面レポート】
ミステリーショッパーみたいな感じの、
飲食店でなく、会社、サービス対象として。
例えば、あるサービス、それこそセミナーなど、
もぐりこんでレポート。多分「内容」「著作権」とかで、
色々もめそうだが(笑)、そこをドスルーして、突破。
このメリットは、生の声が分かるというところ。
なので、誹謗中傷っぽいものはその時点で却下。

根拠と論理がきちっとしてないと、レポートじゃないので。
デメリットというか見えないのは、
他のサービスとの違いかな。

【733.企画バイキング】
企画の依頼し放題、相談し放題。
これあったら、絶対頼む・・・。
ハウマッチ?

【734.1文字1円企画】
あるフリペの情報価値・・・つまり、投稿における1文字の価値を
検証した結果、1文字1円ではないのだが、1文字あたり、
いくらみたいな数字がでてきた。当たり前だが。原稿料とかね。
では、企画の文字数で企画の値段が決まる、
カヤックのArtMeterの企画版。企画Meterになるわけだが、
これはしょぼいのにだらっとした企画書か、短いがまとまりがよい企画書など
評価はありそう。とりあえず、やる価値はありそう。
企画Meterっていいかたはいいなあ。

【735.アイデアの贈り物】
贈り物ラッピングの箱の中に、
アイデアが書かれた紙が無造作に入っている。
それが通じる相手かどうかは見極める必要があるが(笑)
結構オモロな感じはする。

【736.事業ポートフォリオのデザイン】
ブロックモデルのP/Lみたいに書いていく。
そうすることで、事業がどういう利益または位置づけが
明確になっていって、とても楽しくなる。
まとめる作業は大事。

【737.ザ・プロフィット勉強会】
既出かも。23のビジネスモデルを一つずつ各自が考え、
最低1つは持ってきてそれをどうかと検証していく。
そこでビジネス頭を養うのはもちろん、シンプルで
分かりやすく学びになる。
コスト安く、圧倒的なパフォーマンスが。

【738.猫物語】
我輩は猫ではない・・・から始まる、
庵ひろストーリーを展開する。
小説風、漫画風、新聞連載小説風、コラム風、レポート風、
書評風なんでもいいが、猫目線で見たものが「飽きられない」
工夫が必要か。

【739.メテオ・ポップ】
メテオ=隕石?のように、派手に広がるポップ。
基本ポップのまわりに、隕石ポップを展開。
というのもあるが、
1冊の本に3本以上のポップを一気につける見せ方。
場所はとりそうだが、ツリーポップみたいなものもいいかも。
木のように枝からにょきにょきポップが出てくるみたいなの。
インパクトはあり。

【740.Recommend Maker】
レコメンドとは、映画のチラシとか、そういうのにある
「見ないと損するといって後悔はない」
みたいな感じであるようなもの。
それをスズハシ対象にして、レコメンド風に、一種のPRとして
みせていくのはいいかも。

【741.発明の日サービス】
4月にある発明の日などは、アイデア系の仕事が全て無料。
または、その日だけ特別なイベントを仕掛ける。
例えば、アイデアで埋め尽くされたWebとか・・・
そういうのは得意。といえるようにしていきたいもの。
リスペクト発明。

【742.同業種のビジネス分析のコンテンツ化】
当たり前かもしれないが、あるビジネスをモデルを考えたり、
どういう仕組みか、何が形としてあるか、関係者は誰か、
ターゲットは・・と色々考えていくと、とても学びになる。

それをある程度絞っていくと、
ビジネスアイデアの源泉であり、
よいものはパクる精神であり、
そこから新たにコンテンツ化していくことができる。

パクのは、必須科目として提案したいなあ。
猿真似ではダメだけど。

【743.ニュースツールの検討】
ニュース的なものを、BCCで飛ばすだけでいいのか。
色々考えた結果、これは結論がでた。
まず基本はメルマガで押さえ、当然個別にあとはメールをしていく。
これのポイントは、メルマガの情報、ブログの情報、個別のメールの
情報が「完全」に切り離されているのではなく、
例えば、「メルマガにもかいていたんですが」というような、
フレーズが生きてくる。逆に「メルマガには書いていないんですが」
だと、あなただけという感覚で限定情報をお届けする、プレミアム感が
出てくるといってもいい。

他にもやり方は色々あるだろう。
読む側、見る側からして、上の全てをチェックする人は
限られる・・・と思われる。
例えば、RSSリーダーできちっと見る人もいるだろうが、
そうではない人はメールくらいはチェックするよ・・・とか、
あったときにある程度まとめて話せば事足りるということもある。

着地点として考えていくことが大事であるのは企画の基本でもある。


【744.政治パーソンの面白分析】
政治パーソンって何よってことだが、政治家のこと。
それを面白く見せるってすると、なぜか「皮肉」みたいになるが、
そうではなく、この人はこういうことをやっているとか、
何か特徴、ポイントを抑えたもの。
そうすると、「人物辞典」みたいになるのだが、それって
ちょっと退屈かも。もっと視点を切り替えた方がいい。

イメージは、100円で世界を変えるみたいなキャッチで、
政治バージョンかな。

【745.××の日】
スーパーの割引日から。肉の日とか、野菜の日とかね。
そこで、曜日によってこの日はこれをやるとか、
企画の日、アイデアの日とか。
そうすることで、何か習慣化が図れる。というよりも、
こういうのはフォームにはめていったほうが楽にできる、
結果的にストレスを感じないって面は多そう。

見えてくるところまでいく

見えないなら、見えるところまで前へすすむ。
分からないなら、分かるところまで聞く。
ダメだと思うなら、ダメな理由をあげてみる。
いけるなら、いけるところまでやってみる。
諦めるなら、諦めたパターンにはまってないかチェックしてみる。
うまくいかないなら、うまくいくまでやる。

精神的なことではなくても、
人は存在はもちろん、色々なものに頼っていることがある。
そこに気づいたとき、
「ああ、自分もそう思われている可能性」があると、
少し思ってもらって、自尊心を高めることができる。

断言しておこう。
全く不要な人はいない。
が、例外もあるかも。

パワー圧縮

アウトプットが多く、インプットの質が落ちてくると、
なんかグダっとしてくる。

多分、こういうサイクルって適切なんだろうけど、
常に・・・とはいえ、その常にっていってる時間に
サイクルもある。

グダっとしたときに、インプットの合図と気づくか。
それは人によるんだろうけど。

ブレークスルー

分かる人にしか通じないか、どうかはわからないけど、
「あ、これまあまあだけど、それほどすごくはないなあ」
とか
「いいねえ、いった!」
みたいな。

そういう感覚って何度も何度も磨くかしかなくて、
人の判断、物事の判断も同様。
と、思ってる。

だから、失敗したら何で失敗したか・・・というか、
失敗するような「条件」がそろっていることが多いというか。
前にすでに分かっていても、やらざるをえないときがあるというと、
純粋で、失敗したくない人はそうしないんだろうけど、
それでは純粋培養で超弱いことがあるかもね。

ブレークスルーするには、
バネ的にためる部分と、そこから飛ぶ部分とわけて
考えられるけど、普通はそれをリアルタイムで分からない。
株価みたいに後付でないなら、今なぜそう判断したのか、
選んだのかの根拠は欲しいところ。

よし

編集。
目に見えないものをどうするかは、
自分の中では出来る。
では、人にそれを見せるときにどうするか。
そういう見せ方を、見る側から作ればいい。
簡単そうだが、これが難しい。
とはいえ、難しいといって、何も見せないのでは
話がいつまでたっても、スタートしない。

後悔しない生き方

ふと、アイデアを紙に落としたものを清書というか、
見やすくしてたら、記事トレ!っぽいものになっていた。
図解だから、まあそうなんだけど。いいね、これ。

後悔しないのは、後からこれしとかんとまずい・・・というのを
思うものを、今から推測?か、感じられるかどうかみたいな。
後悔しない生き方とは、結局こうすればよかったというように、
思い切って自分のやることを決定してみること。
そうしないと、それを選ぶ前では何も見えてこないかも。

そして主体性。
どうも、今は主体性って言葉が社会にかっちり結びつかなくて、
どこかアサッテ感あるというか。そんな印象。
主体性って何か前提が多い気がしている。つまり、
主体性って言うまえに、色々な「前提」があって、
それが多すぎるのかなあとか。

ある人と話をしていて、
中小企業の見分け方みたいなことをいっていた。
なるほど、確かに企業云々はいうけれど、
中小って切り口で見る人は少ないかも。

逆転の視点だけど、もし起業とかそこまでやる気ないし、独立とかもなあ
とか思っている人が、「働く」ところの調査や調べることを
怠ると、結構後で嫌なことになるかも。
誰もやってくれなくて(誰も助けてくれないという意味でなく)、
自分のことだからって前提は必須。

何度も書くのだけど、
「楽しい」=「らく」ではない。
逆に、「らく」=楽しいわけでもない。
らくしたいって分かるけど、らくする着地点が、
何かによるような。よりらくして、時間を稼いで・・・?
その稼いだ時間で何をするか。
を考えるようにいうのって酷なのかしらん。
いや、違うだろう。できるっしょ。

数を集める

例えば、自分ひとりでは出来ないけれど、
「こういうことをしてビジネスになるんだろうか」
ということを同じように考える人が一人いれば、
きっとそれはビジネスになる。
という前提で考えないと、「出来るもの」もできない気がする。
というか、出来ないんだろうけど。

個々の経験によって異なるものがあるのだけど、
とはいえ、共通する、普遍ものもみたいなものは、
人なので、結構色々共通する。

全然共通点ないなーと思う人が、ひょっこり
そこでつながってくるかーというのがあれば、
かなり面白いというか。そんな感じで。

あまり、大きく考えて、
動けないなら、それは考えすぎというかも。
動いても、形にならないなら、
それは動きすぎかも(笑)
あんまりないパターンかも。
分からないけど。

素晴らしき日々

あの素晴らしい愛をもう一度・・・。
合掌・・・でなく、合唱コンクールとか
色々聞いてると、歌いたくなってくる。
人は歌う生き物であるなーと(え

これは!と思う人と、
確かに仕事を一緒にできたり、
一緒に何か仕掛けるというのは、
色々盗めるし、得られるものが多い。
そういうことを日々やっていくと、
「なんかアナタ面白そうね」と
言われる回数も増えていく。

そして、最終的には、そういったオモロで
埋まっていく・・・または埋め尽くすのが
いいんじゃないかと思っていたり。

わしょーい。

おお・・・

ドリコムブログのライブドアブログへの譲渡が決まった模様。
というわけで、このブログは閉鎖・・・するわけはなく、
ライブドアブログへ移行します。

が、時期は11/19?第一次移行期間みたいな感じになるので、
そこでやるかどうかはまだ詳細出てませんが、
していこうと思います。

とりあえず、最近はこのブログも会う人に告知してないので、
色々なワードで来る人がほとんどかなーと思っています。
なので、とくに大きな支障はないかと思いつつも、
ブログ移行しても、1年くらいはリダイレクトできるっぽいので、
とくに問題はないでしょう。

一番気になるのは、ドリコムが事業集約と考えた上で、
ブログを譲渡したというのは、ブログはそこまで力いれてなかったのかと
深読みしてしまったりしつつ。

とりあえず、5年間トータルでみて、
ドリコムブログは重い感じはあったり、見えなくなったりとか、
色々あったんですが、とくにデータ飛んだりとかなくて、
なかなか良かったんじゃないでしょうか。
途中でスキンが全く追加されてこなくなったのはちょっとどうかなと思いますが(笑)

ドリコムブログユーザーの皆さんもお疲れ様でしたー。

生き方

自分を信じて生きる。
自信なき生き方、自信ありの生き方。

どちらかを選ぶならどちらを選ぶか。そんなことを考えたとき、
自信ありの生き方を選ぶ。それでいいんじゃないかと。
というか、自信ありの生き方を選ぶ方がなんかそれだけで、
選んだ以上の何かが得られるような「錯覚」があったりするような。

チャリで、逆送、路肩を走りつつ、携帯する男。
一瞬殺してやろうかと思ったりするが、
まあ、本当にすることはないだろう。
が、その前にあんた死ぬぞ・・。なんで目の前のバイクやチャリが避けてくれる保障があるんだろう。運転に自信あるんだろうか。
一度死ぬ?

色々と。

実力があれば、何でもできる。
本当か?どうだろうか。

多分、実力を試してみて、
一回やってみないとわからないというのはある。
というか、実力ってものを試した・・・ってこと・・・
全力で、やってないとわからないし。

自分で意思決定力、企画できるところは当たり前で、
それに強みというか、仕掛けを込みでいけるのが、
いいんじゃないかと。
というか、そうじゃないと、戦えないような。
多分、この感覚正しいと思ってる。

芸術と経済は本当に相反するのか。
要するに、ある芸術行為が、お金をゲットできないという
観点で、経済的価値が低いというわけになって、
それはとどのつまり、儲からない。だから反するってことになるんだろうが、
うーん、そもそも、芸術を見る人が、経済的に素晴らしいこともあるわけで、
それを換算、算出するのは必要かもなーとか。
出しても意味ないかも。

部下とか、若い人からの追い込み。
それって今は全然意識してないし、多分する必要すらないんだけど、
長い間やっているとそういうことを思うようになるかもなあと。

思考停止・・・。
やり方は簡単。考えない、ただ右から左に、自分を殺す(笑)

よし

後手後手感があったものが、どんどん前倒し、または
こちらから押し気味になっている。いいぞー。

どんどんタスクを片付けるぞぞぞ。

そろそろ部屋の整理などにも着手できそう。
これで整理できると一気に加速する。

寒くなりつつあるので、
鍋もそろそろやりたい時期だったり。

すげー

ふと考えると、人と出会って、
そこから、つなげて、アイデア出して、
そこで打ち合わせして、何かしらアウトプットして、
しかもそれがボランティアではなく、仕事として成立している時点で、
それすげーんじゃねと。

しかも、しかも、その仕事ってのがめちゃくちゃ面白いわけで、
小阪脳的にいえば、わくわく、があって、
皆、わくわくがあって、お互いが納得してできるというか。

こういうのって、会社とかでやると、
そこまで「気合」が入ったものが出来ないのは、
色々な役割というか、立場というか、やり方というか、
そもそも、もっと大事なのは「人」が
そういうメンツと出会えないし、同僚がしょぼいとか(笑)
大きなところだったりするとか、熱い人がいれば別だ・・・
けれど、そういうところで出会えない人って、
やっぱこうやって作りこんでいくしかないんじゃねとか。

そういうことを思って、
じゃあ、単純に
アイデア+企画+ワクワク=仕事+お金
ってことでいいんだろうって。
それって誰もが仕掛けられるか?というと、
そうでもないかもしれない。というか出来ないかもしれない。
面白い話は、別に誰か独占すべきものでもなく。

いいぞー。

おっしゃ

色々終わりつつも、進行していくネタもあり。

向いているものをやる→人の性格は簡単には変わらない。
真面目な話、向いていないことをやっていてもしょうがないので、
向いているものをやったほうがいいっていうこともある。
それをやっていくうちに、見えてくるものがある。

速く走る方法がないと知った人は、
方法がないからあきらめるのではなく、
どのようにやればいいかを考えていくことが大事になっていく。

繰り返せる力みたいなのが大事で、事実、繰り返せるプロ。
まぐれで、ヒットをどんどん狙っていく。
何コも作れる、それが強みでもある。

ねむー

名古屋の狭さ。
例えば、名古屋でも、東西1時間は移動でかかることはあるし、
人口も200万。超え。立派な都会だ。
しかし、不思議なことに、それほど動く人は多くない印象がある。
それは、どこかにいくと誰か知っている人がいるみたいなことが
よくあるからだが。

この現象と状況についてどう思うか。
それは例えば、本当に数が少ないのか、それとも偶然が起こりやすいのか。
数が少ない=起こりやすいのはありえるので、そのケースが有力か。
ただ、数が少ないなら、そこまで動かなくても情報がありそう。
またはつながりがありそうでもある。

どちらにせよ、うまくやれば?
一気に広がる土地でもある。
そういう可能性に期待したいところだ。何を広げるかにもよるけど(笑)

キミはそんなことをしている場合じゃないと、
ある人に言われた、というのは嘘なんだけど、
神の啓示があったかもしれない(笑)
というのは、預言者(神の言葉を話す人)とかでなく、
昔、お世話になった上司に「お前そんなことしてちゃいかんぞ」と
何か言われているようなそういう感覚・・・。
これは、何かやるときに、○○さんならどうするんだろうという考える
習慣みたいなものと似ている。

本業でないから、趣味だから適当にという「論理」は存在しているが、
そもそも、適当にやると大体うまくいかない。
僕のいう「適当」は、肩の力を入れない、力まない、戦略的にかなり
意識的にだらっとしているだけであって、それだけ「適当」を
真似ることは結構高度だと思っている。人で、そう簡単に「適当」を
真似れるなら、もちっと色々な展開ができると思うが、
そもそも、上のような論理がある以上、
適当だから、趣味だと思われたりすることは文脈としてよくありそう。
本業でないから、手を抜くというか、
そういう言い訳ってやっぱり良くないので、そういう言い訳をすると、
なんか「そういうのはいいんよ、でやる気は?」ということを
自分にも他人にもいっていく。こともある。

盲点

アイデアを出さない人というか、出していないと
脳が全然ダメなので、鍛える必要性はある。
そういう人が一番、頭がブラックボックスのようだが、
なかなかねえ。

ブラックボックスとは、結局考えなくてもいい・・・
という良い意味と、それではダメという箱っぽいものを指す。
と、今思った。

さて、アイデア出そう。
どんどんできてきてるぞー。

言われていく言葉

あなたと仕事がしたい。
なんか、告白に似ているフレーズ。
あなたが好きだから、みたいなニュアンスがある。素晴らしい。
そんなことを言われる日も近いかもしれない。
または一生ないかもしれない(笑)

ご指名というのはとても嬉しいことだ。
会社という所属があっても、「○○さん」にぜひやってもらいたいというのは、
その人を高く買っているのだろう。素晴らしいことだと思う。

また、逆に、こちらも担当者が変われば終わりでなく、
あの担当者の人だからやっていたんだという指名もしていきたいものだ。
よくある話だと思う。

ゼロからイベントを主催してみるとうのが、「意思決定力」にあったが、
確かに大事なことかも。自分で全部設計するのは良い経験になる。
規模もあるし、種類もやり方も。
ただ、企画で参考になるには、その肝と、抽象化したもので
残るものだったりする。あ、これどうでもいいな。

昔でもないが、昔、友人がイベント=企画と考えていて、
確かに一過性やお祭り的なものもあるが、それなら誰でも出来ると言っていた記憶がある。
一理あるが、全てではないという直観は実は当たっていて、
また、起業とは、仕事を作ることだったり、または「代理店」のように、
代わりに売るだったり、一概に「作る」ではないのだが、
それはおいておいて、そういうことは「企画の仕事」というものを、
どこかでやらないと「できない」というのは、ある種正解だ。
が、優等生すぎるというか、そもそも、企画をするのに、
どこかに勤めて経験してというのは、王道で、
何か、医者になるルートはある程度決まっていて、そのためにまず。。。
というような感覚を思い出す。実務と、資格。

しかし、ビジネスは、資格でも、経験でも、それだけで
何かできる保障はないし、そもそも「保障」してやるものでもない。
これは、「適当にやれば」いいということを言っているのではない。
ただ、自分のやり方とか、違うやり方をしていくことで、
価値をあげていく手法みたいなのが、あまり理解できないか、
そもそも分からないというところなのだろう。

例えば、一軒しか店に本屋がない場合、他に本を買えないなら、
その本屋はとても儲かるかもしれない。
しかし、誰でも本屋に行かなくてもかえる時代の今、
その本屋で買う理由を作る必要がある。魅力といってもいい。
時代が変われば、といわなくても、状況が変われば、
やり方は変わる。

実は、人はそういう認知が分かっていても、できないことがある。
それって、センスっていうこともあるが、センスよりも、
訓練度がいくつあるかのほうが大事だと思っている。
センスってのは、最後の負け惜しみのための言葉でいいとすら思っている。
それくらい、負けず嫌いじゃないと、ビジネスなんてやらないほうがいいというか、そんなことを今、思っている。
企画をなめてもらっちゃ困る。価値があるのは、他の人がまぐれで
出来るようなことじゃなくて、単発でまぐれじゃなくて、
ずっと質の高いものを、提供できるということ。それがプロとしての
仕事だ。しつこいか。

アウェイで戦うというのもある。
そもそも、ホーム・・・というのが何かを規定する必要はあるが、
誰も味方がいないというか、そういう体験、または経験。
その蓄積も大事。それは必ず糧になっていく。失敗も同じく。
体にインストールされたものは、必ず結果に変わっていく。
それが大事だと思っている。
そういう見えないものを大事にできることが、
次につながる。つながってしまうのだ。

関係性という視点。
コピーにおいて、でなくても、ビジネスにおいてでも。
何がどう関係していくか。それを考えていく作業。とても面白い。
そして、実行しなきゃダメなのだが。

かっこつきの思想。
それはそういうのもあるんだなーくらいの、ミーハーさ。
それも大事だ。分かるなあ。

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友人から。
面白い。というわけで、買う予定。

いくつかあるが、ポイントは、
著者が結局、著者の意見と考えで一貫しているということだろうか。

例えば、アマチュアでもコピーを書いてそれが
プロよりうまい場合もある。
が、それは持続力、継続力という観点で、プロには勝てないという。
確かにその通りで、プロとアマチュアの違いってそれだなと。
アマチュアだと、ちょっとよくても、風や雨が降ってきて終わりとか、
例えば、ビジネスの現場だと、ちょっと何かあるとあきらめるとか。

いや、違うんだよ、確かにこういう状況は誰も予想できないんだ、
プロとか、経験豊富な人でも、そういうことはある。
でも、そこで何をやれるか、冷静に、そして瞬発力で一気にいく。
それがプロだと僕は考えたり。

と、他にも考えさせられることがちりばめられている。
ぜひオススメしたい。

コピーというよりも、アイデアとか、そういうものを
大事にしている人とかにもオススメ。


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世界基準

何でも世界基準ってのも、アレだが、
アンテナとして、世界をみておくのはいい。
が、世界を見た人間が、小さなことをやるってのも
結構、ギャップがある。
見てしまったら、なんかそこに体が吸い込まれるのだと思うが。
バックパッカー諸君いかがだろうか、と偉そうにいってみる。

一点突破は、ランチャスター戦略なんてものがなくても、
考えられる。ここぞというときに、これを専門でやる。
というと、そこの知識が膨大に、そしてその視点で、
社会を切っていくことができる。

繰り返すことができる。それがプロだ。
俺はプロだ。という自負があって、そして、
確実に結果を出すから、プロであり続ける。
練習も怠らない。プロだからだ。なめてもらっては困るが、
おおいになめられているのだ(笑)

自分と他人

利用というか、お互いに対等というか、
そういうことをいっていても、全然関係が対等じゃないとか。
そういうのある。
最近、Twitされた、仕事=人から雇われている、という人とは仕事はしないというものがあった。
いや、まさにその通りだよと叫びたくなった。

確かに、仕事=雇われた経験しかない、人は多いかも。
ただ、それは雇われた人といる場合であって、
経営者は経営者の知り合いが多い。。。となると、
話が違ってくる。そんなもんだと思う。

よーいどんで、何か始めてやっているわけじゃなくて、
レース一緒にやってることはないので、
色々とやっていることが、同じ土俵に乗ったりとかすると、
面白くなる。なんか、皆一緒にどんしているとか、
そんなイメージでいると、ダメだろうなあ。というのは、
どうでもいいことかも。

設定によって、変えていくのが大事。
瞬発的にできないと、チャンスがこないってのもある。
自分の中で、瞬発的にやっていくことがないと、
すぐつかめないこともある。

Visual+Word。
例えば、イメージと言葉。イメージも大事、言葉も大事。
両方提示していったほうがイメージは伝わる印象はある。

100%がないことに気づく

多分気づいている人こそが、このブログを見ているのだと思うので、
意味がないと思われそうだが。

例えば、準備が出来次第やるという言葉。
それが本当なら、それでいいのだが、もし、「準備」の仕方や
見込みがないなら、これは使えない言葉である。

人やもの、お金がないなら、それでどのようにやれるかを
考えるのに、考える「時間」というコストをかけていったほうがいい。
何か他に、あると思ったら、大抵はない。というか、普通にないのが
普通である。あなたが天才で、金持ちで、すごい人間なら、
そもそも、そういう人が寄ってくるはずだ。
寄ってこないなら、仕掛けるしかない。当たり前だが、
それを認識できているかどうかで、何もかも違ってくる。

100%のものがないように、100%だと思っても、
そういったものは、意外にできない。
自分がやりたいこと、何かありますか?
それを考えてもらって、じゃあやろうとする。
あれがない、それがない、あれもない・・・。
では、その中でまずはやってみては?
でやってみて、色々わかる。よくあるのは、向いていないことが分かるとか、
何かイメージが違ったというのが分かるとか。

限られた資源(資源とは何でもいいのだが、資源と思えるもの)で
やっていくしかないのだということを認識した人は、
資源を広げることもできるし、または行動を開始することもできる。

やりたいことは、まずやってみて、そこで結果をみて、
ブラッシュアップ、トライアンドエラー、そうやっていくしかない。
やっていかないと、現実的なもの、現実も見えないのだ。
はじめの一歩は、超簡単なこと(文字を書く)でも、難しい。
ただやっていくと、実はこれを信頼して欲しいのだが、
人は協力してくれるし、人は、つまり自分なのだが、
成長をする。自分が思ったより成長しているというのが僕の相場でもある。
それは人を見ると、すげー色々やっているように見える人は、
実はその人の主観ではそうでもないよねってことが往々にしてあるからことからも、証明できるだろう。
これは主観の問題であり、心理的な話である。
実際がどうかは実はどうでもいいことでもある。
やれれば、結果をみて、次に動ければいい。
こういう、論理的?でもない、とにかくやってみるというのは
何かどっかに落としてきたのかもしれない。

まあ、やれってことで。
失敗してもいいから。次がない失敗なんて
ほとんどないっす。

タスクの振り分け

ではなく、タスクの構成。

基本タスク
・人に会う
・本を読む
・情報をキャッチする(アンテナ)
・アウトプットをする。(形)
・場を作る

応用タスク
・人をつなげる
・つくる(なんでも形はOK)
・表現する
・人にアドバイスする
・広げる、伝える。

ビジネスはシンプルであったほうがいい。
仕組みがシンプルほど、まねされやすいが、
実は、シンプルであればあるほど、真似が実はしにくい。
そのやり方をさらに広めてしまう形になるわけだったり。

アンテナの感度は世界でいいと思っていて、
日本だと、たまたま拠点が名古屋になるという認識。
多分、色々いっても、形にする(例えば支社をつくる)ことをしないと
誰も本気にしない感じはある。一部は分かってくれるだろうが。

のどいてー

なんかノドにきたなー。アメでごまかせないな。いやん。

仕事を作り出せるギルドみたいなものを
作っていければいいなあと。

行政というか、役所で、そんなことをやろうとしているのを
聞くと正直ぞっとするんだけど、
じゃあ別に民間が偉い、または市民が市民を良く知っているかというと
そうでもなく、また民間でもしょぼいものはしょぼいし、
できないってこともあるわけで。

ありがちなのは、行政→民間みたいな流れを、
やったら質が下がったとか(笑)
そもそも、行政ってそういうのが必要だからつくったわけで、
結構、むずいっすね、そこらへん。

まち、という捕らえ方が人によって全然違うのは、
分かっているんだけど、どうにか「うまいこと」できないかと。
とりあえず、情報と調べることしないと何も提案できねー。
くそ!

見えてくるものがあるとき、
ああ、ここにパスをだせばいいじゃん。
それをアイデアといっても、事業といっても、サークルでも、
お店といっても、表現の方法といっても、なんでもいいのだけど、
そういうのがいいなと。主体的、自主的な動きというところか。

アサッテ

できることの確認とできないことの確認。
実は両方大事なのだが、出来ることの確認が多すぎるかも。
出来ることの確認と認識と共有は、出来ないことのそれをも同時にやっている。
これが出来ないというのは、実は「出来るように」なる上での、意識的であったほうがいいと思ったりしている。

いいものを取り込むとは、
結局、自分が咀嚼して納得できる形に消化するようにして、
咀嚼ってまあ、赤ちゃんに食べて与えるようなことだけど、
そうしないと教えることはできないわけで。学生の頃から思ってたけど、
そういう基本的なことと思われることを出来てない、してないならば、
まあそのようなことしかいえないし、感性経験値が増えないということになる。
感性の経験値って、何かやって増えるというよりも、感じたり、見たり、
語感を使うことで増えるみたいな。レベルアップは地味で分かりづらいけど、
そもそもしないと増えない。ないと、仕事とかもそうだけど、
見た目は面白いけど、「で何なの?」って突っ込みがあったときに、
ゴールは言えるけど、でもそのゴールどうなの、とか、ひどいときには。
または、分かるんだけど、分かる・・・だけで終わっちゃうみたいな。
それって表面的とはいわないので、結構深い話かも。そういう中途半端なもののほうが
世の中多くて、全くダメなものは出てこないし、良いものは突き抜けるし。
でも、どっちもつかずってのも多い。え、自分のこと?いやん。

最近であった人が、昔好きだった人に似ていて、
かなりドキドキしてしまった。修行が足りないと思う。
というか、反則だろう。性格は多分違うと思う。というか、違うことにしておく。

世の中には二人の人間がいる。
企画をする人間としない人間の二人だ。
どっちでもいいけど、エントリーしたい方を選べと。
いってみたい。多分反論真面目にされそう。
想定「あなたはそうやって二元論で物事を考えたいんですか」と。
まあ、「だね」で終わるかも。
ただ、型を必要としている人は、想定以上に多いっすよ。あなた。
って誰と話してんだ?

色々と。

死地をさまよいながら復活。というわけでもないが、
珍しい。風邪テコズたったぜ。

タスクやTODOに対して、一気に片そうとすると
大抵できない。というか、粗くなる。丁寧にってのは
結構大変だから、「丁寧」というより、「1つずつ」落ち着いて、
時には深呼吸を入れたり、息抜きしたり、やるしかない。
だって、そんなペース配分、自分でしかやっていかないと分からない。
で、漏れが一番怖い。書いておけば漏れることはないが、
それらが管理されてないと、つまり放置されてたら意味がない。
放置されたTODOほど、「TODO」の対照的な意味で、悪いものはないかも。

確実に実績をつけていくということ、それがTODOを1つ1つ積み重ねること。
焦りがあっても、ここは踏ん張る必要がある。
きっと、見えないことが見えるというのは、魔法ではなくて、
今まで見えなかった感覚が見えるというのは事実だし、
現時点でも同じことがいえる。なんていうか、風が違うというか。
形にすると、次がまた出てくる。もちろん全てのそれを信じている、
わけではないが、でもそれを狙いながらやる。それがプロ。

ビジネスも何もしてない人に、
あーだこーだ言われるのが一番いらっとくるかも。
まあ、それは消費者目線をバカにしているのではなくて、
大した実力もないのに偉そうにのたまう方のことであるわけだが、
やはり、自分の仕事をつくる感覚がなければ、駄目ってことですな。

反撃ノック 721?731

遅れてます。ただ、さぼっているというよりも、
うまーくですね、アイデアを考える時間とそれを実行する時間の
バランスがよくない感じですね。まあ、言い訳です(笑)

例えば、デザインアイデアを1案考えたとしましょう。
それが1時間最低かかるなら、1アイデアで1時間使うことになります。
ただ、そのアイデアを実現することで、得られるものも多く、
1時間で3アイデア出せることができても、そのアイデア実行には
まだ実現されてないアイデアより価値があると考えています。
多分これは、正しい気が。なぜなら、アイデアノックは、
確かにアイデアを出す練習でもありますが、アイデアを出さない日は
実際にはほとんどないわけでして。
という言い訳連発しつつ。がんがりますわ。

【721.アイデア工場】
要するに生産の仕組み。当然、アイデアという商品の、である。
天才工場とか、発明工房とか、そんな名前があるのだけど、
それって「作る」ことができるという意識であるし、
その生まれる場の名称としてとてもイメージしやすくて、
アイデアや考えがきちっと生まれることを明示している。

アイデア工場では、
「アイデア1本から、企画1本からおつくりします」
というコピーのもと、工場は常に稼動している。

【722.バースデー企画】
よく誕生日などに祝う企画はあるが、
これは、毎日が誰かの誕生日(有名人とかはあるが)とかあるけど、
そのように「企画」を毎日するということ。
精神論?いや、要するに毎日が誰かの誕生日って考えると、
毎日が全然違うかもねー。日に情報を入れていくのはいいかも。

【723.企画サプリ】
企画に効く一言、企画に効くメッセージ、ネタ。
企画に困ったら・・・。
などにサプリメントとしてお届け。
なんかメルマガタイトルにありそうだな・・・。

【724.アイデアノックのメルマガ】
現在、アイデアドロップとして実施中。11/2に本サービス稼動。
有料メルマガとして、アイデアノックのアウトプット先として
コーチする。
てか、やれてるねえ。いいっすね。

【725.アイデア会社、企画会社のビジネスモデル分析】
えっとこれは、競合というより、市場的に、
全然違う形になるというのが多いので貪欲に吸収していく。
例えば、セミナー講師のモデルは、結構しんどい。
個人事業だけでならいいが、それだけで食っていくには、
講師養成など人づくりが肝心・・・とか。
もちろん、それで十分余裕という実績と力があればいいけれど。
カヤックの経営理念分析を真似て、こういったものを書いていくと
とても有意義なコンテンツになる。やりてー・・・。

【726.間の戦略(あいだの戦略)】
よく、どっちだという話があるので、真ん中を常に狙うってのは
どうだろうか。常に、AとBがあれば、その中間を狙う。
中立というよりも、あえてそこを選ぶことで、自分がどっちになりやすいかを
リトマス試験紙するみたいな。

【727.事業ブロックをデザイン】
要するに、ブロックポートフォリオ(PFなどのやつね)を
組んで、目的(めてき)に面白いものを組む。
アイデアカタログとしても使える。

【728.庵ひろ大学Wikipedia】
自分で作る。Wikipediaへの登録とか。
そうすると、社会性がなぜか出てくる(笑)

【729.FONTデザインコース】
そもそも、FONTデザインなんて超マイナーっぽい気がするが、
よく見ている言葉のフォントを意識するかで世界はがらっと変わりそう。
フォントを地味に作りこんでいく、1年がかりコース。

【730.出版業界地図】
友人のアイデア。出版業界など、その業界などで
著名な人、第一線の人を並べて、大体把握できるようにする。
ほら、活動なんて日々していても、とりあげられる最新のものは、
年に数回あればいいほうというのが相場かなと思うので。
それを確実に溜め込んで、見えるようなものにしておく。
まあ、デザイン業界とかも、他の業界と同じく、業界特有の何かは
あるんだろうけど。

【731.マインドマップコース】
庵ひろ大学コンテンツとして、マインドマップをやりたい人は、
常にそこで出来るようにする。まあ、やれるというか、
そういう手法があるって伝えることと、やってみて向きそうなら
それで何かやっていけばいいと、参加した人が思えばいいんじゃないかしらん。

企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室

相談室とあるが、各章が相談メールがあるからである。

さて、企画魂は7つの力がいるというところはあるが、
一番ぐっときたのは、最後の「思描力」かな。
物語で言えるってことで全ていえるからだと。
図解も、プレゼンも、キャッチも。全て。
アイデアのちからの、記憶にへばりつく感じもあるかも。

企画の本を読んでいる狙いは2つあるのだけど、
1つは著者がどう考えて企画をしているか。
実はこれは「テクニック」ではなく、どう考えているかであって、
どういう「魂」で企画しているかは結構伺える。
もちろん、適当にやってたら本なんか出せないのだけど。

次にテクニックというより、自分が使えるものは何かないかというような
視点。テクニックをぱくるのもあるけど、それは編集して加工して、
落とし込んでいかないと自分では使えない。

個人的には、総合的にまとめてある感があって、
企画に困った人は読んでもいいかも。
エクセルとか具体的なツールでこうやってやればいいという指南はいいなあと。
自分はここまで書けないなと思ったり。

企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室

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意思決定力

なかなか。
ただ、付箋をはる箇所は結果的になかった。

著者が言っている、シミュレーションとか、
リカバリとか、フォローとか・・・そういうのって、
確かに、不動産屋から「今がおすすめです」といわれて
買っちゃう人が悪いというより(というか、そういわないと不動産屋もなかなかダメじゃないかと(笑))、
それに対して「内部要因」とするか・・・つまり、
人のせいにしないかが大事ってことに尽きるかなと。

ちなみに、こういう原因結果については、色々な本で言われているし、
心理学でも、運とか環境とか、自分とか実力とか、何の「要因」とするか、
(この場合の要因って、主な原因みたいな意味じゃなくて、要素みたいな意味合いかもですが、どうでもいいや)、
そんなことが大事だなと。

例えば、それを練習する、鍛えることは可能というのは最もなことで、
自分で身銭をきってやったことなら「ある程度」、ダメでも、
失敗だったな!と思ったら、「それなり」に次に活かせるし、
また、どう「失敗」しないようにしていくか・・・も学べる。
が、失敗で、ダメだったなとか、思わないと学べない。
著者の話には全くないだろうが、
「失敗からしか学べない」とたまに意見があるけど、
個人的には「成功」からは学べないと思っているので、
失敗大事だなあと思う。

成功って、成功例を追うことに意識がいくし、
また「成功パターン」を分析しても、そのパターンをやれば
成功するわけじゃないので、「成功」の分析って実は結果論でしかないという
皮肉な話になる。
実は、そういう意味でいえば、著者も、似たようなことをいってたかも。

しかし、失敗については、なんで失敗したかを考えないと、
次へすすめない。これですすめる人は、鈍感な人か、
失敗を認識しなくていい人か、「ダメージ」が弱すぎて、失敗だと
思わない人か・・・とかになる。

毎日失敗がどこかにあったりして、そこから学ぶ。
で、失敗とかって、新しいことやチャレンジしないと出てこないというか、
「分からない」っていうのでもいいし、「やべ!」って感じでもいいし。
ちなみに、今日も僕には失敗があったりする。

とりあえず、意思決定できない人はあまり、自分で何かしていく
タイプの人じゃないことが多いかと。
一緒に考えたい人って、それが「責任を取りたくない」というような
消極的な理由でないなら、多分、人と接してさらにチーム力で
突破みたいなことにくらいしかならないかなーと、思ったり。

本書で何度も書いている、正解はないということと、
決定と判断、決断などを混同してしまう人はもしかしたらいるかも。
決断できるって、それをある種正解と「勘違い」している瞬間でもあるともいえる、が、自分にとっての正解は、他人にとっての正解ではないわけでして。

どちらかというと、意思決定が弱い人にオススメかも。
自分は結構意思決定できる人は、フォロー程度に読むのでOKと判断。

意思決定力意思決定力

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ひとつの終わりは、次の始まり。

そんなシオリのメッセージが。
素晴らしい。かなり楽になったんだけど。

ひとつに執着しすぎるってのも、あるわけで。

ザ・エージェント

なかなか面白い。

ところで、「THE ANSWER」という本は、
実はカタリベカフェで紹介されたことがあったり。
確か、読んだ感想は、最初であきらめた・・だった(笑)
紹介した人も、面白いからで言ったそうだが、
ダメだったようだ。

懐かしい思い出。
たしか、哲学的な本だけど、全然読めなかったような。
あえて今、挑戦する気もなく。
これ、鬼塚さん手がけた本なのね・・・。
まあ、本書でも、これは?分からんけど、すごいっていってるけど、
それはすごいかと。自分が見たら多分ボツだったと思うけど。
そこらへん追求する気は無いけど。気になるところ。

全体として、作家のエージェントという仕事の紹介をしながら、
手がけた実績はこういうものがあるよーと、実際の仕事を
作家としているぞと、そんな形。あとは著者の半生の振り返り。

さて、今2009年。
作家のエージェントがどこまで市場が伸びているか分からないが、
(ターゲットは、企画出版で、作家デビューまたはそれに近い人だろうが)
本に対する価値が変わるかもしれないところで、
非常に気になる仕事ではある。と思って買った。

ザ・エージェントザ・エージェント

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器用なヒト

自分が器用とか不器用とか、昔はかまして考えたりしたが、
今はそんなこといってることはない。
苦手だから、やらないとかはいいけど、苦手なところから
逃げていては何もできなかったり。

たまにものすごい勘違いになるんだけど、
自分が本当のことを言わないとか・・・。
そういうのって、言ってる時点で、負けというか、
ラポールが壊れているということ。
の、メタ認知というのに気づかないかも。
これって心理学学ばなくても気づきそうだが、
学問の偉大さみたいなのには、先達の経験にはかなわないってことだろうか。

自分が破壊しているラポールに気づいたら、
そりゃそんなことしないか。だよなーとか、おもいながら。

色々考えてみた。
例えば、やり直しみたいなこと。
現実的なプランとして、無くもないが、
想定していたより全然、成果が上がってない。
相方の目も同様だろう。とはいえ、悲観しているわけでもなく、
現実をしっかり見ないなら、何も成し遂げられないというのは
前提としてある。その上で、ダメなヒトと何かやる気はないだけの話だ。
この違い分かってくれるヒト欲しいところだ。まあ、それはいいとして。

結局、原点に戻るだけだ。
初心といってもいい。
覚悟を決めて、呼吸を止めて、潜水しているわけではないので、
かなり楽に動いている。気を抜いているわけではない。
ただ、相手の関係、信頼、ラポール、時間、動ける感じなど
考えていくと、とてもじゃないが、多くのヒトを相手にしないと、
そういった価値はまだまだ未発掘のまま。まだまだってことは
常にいえるが。

原点とはなんぞや?
簡単なのだが、自分たちで、仕事を作り出し、社会に提供する。
広がりは次を生む。ここがぶれることはない。

ここらへんでぶれるならば、とっくの昔に、
尻尾をまいて逃げていたし、辞めていた。

僕らが突き動かすものは、
たとえ調子が悪くても常に、消えることはない。
完全に壊れないともいえないが、一方で、
強力すぎるほど、励ましやアドバイス、関係も出来ている方々も
出てきている。

良いところだけではなく、悪いところも見る。
そして良いところも見る。そういうのがスタイルかもしれない。

とりあえず、2月からの動きを一旦書き出して整理してみたり。

面白いこと以外の何か・・・はなかなか提供できないかも。
が、そもそも、自分の何かを語る・・・時期では決してなく、
提案と仕掛けで、ヒトを魅了していくしかないし、
それに価値をつけていくことができるの人たちという
認識を、ブランディング?していくしかないと思っている。
自分にそこは嘘はない・・・からこそ、強さがあるのだろう。
その強さが命取りになることもないだろう。
それが命取りになるなら、生きている意味もあんまりないかもしれない。

語るから、その人を信用している、相手を信用していることになる?
確かに語る相手は選ぶべきだが(こういう勘違いが出てくるから)、
といって、語らないと誰も動かないみたいなジレンマがある。
といって、後手後手でやっててもしゃーないわけで。
では、どうすればいいか?
好きにやったらいいんじゃない?
結局こうなるんだよねー。それでいいんだけど。

すげー。
振り返った裏紙の表が、同じようなアウトプットを
パソコンで打ち込んだものだった・・・すげー(笑)

幅の広さという特徴は出していくべきか。
はっきりいって完成度なんて低いと思っている。全体に。
でも、その実行力において確実に、確率を高めていって
価値としたいと考えている。
つながった人は、そりゃね大切にしたいのだが、
そういうことも言ってられないときもある。
これは、数が必要だから無碍にするということではないんだ。
違うんだ。
そうじゃなく、関係が続けられないこともあるってことだ。
それって、可能性は結構50%くらい。
何をもって?
簡単で、自分は相手を信頼しているとしても、50%だ。
相手が動いて50%で。100%。実はお互いの歩み寄り・・・がないと、
何も動かないことを知っている。原則といっていい。
これをしないと、大したことはできない。いつも、しょぼいものさ。

だから、じゃあ最初の一手は?
そう、こっちから出すのだ。それを損とかいう人もいて
やらない人はいるけど、まだそんな時期でもないわけで。
一手を出す人が少なすぎるからこそ、意味がある。
そこは信じている。

そして最後に。
俺は間違ってないと叫べる自信につながっていく。

犯人探し

とりあえず自分がいいという意見のみを重視していく。
戦略的にそれは正しい。自己の価値も高まるから。
といって、ダメなことを全て放置するわけでは決してないのだが。

ヒトのせいにすると楽になることはあるが、
といって、難しいのは、全てヒトのせいではないこともある。
自分が悪いこともある。

まあ、ヒトの関係性を数値化したら、
誰もが納得できるとかもいえないし。
要するにそういう曖昧性があるからこそ面白さがあるってことで。

愛が必要

例えばパスをどう出すか・・・によるが、
相手の状況をある程度把握しないと、
鋭すぎて取れないものになる。
が、鋭いパスが時には必要にもなる。

その判断コストを限りなく少なく出来れば
とても面白いものになっていくが、
おそらく効率的というのがあるようでないような。

例えばAさんに出すパスを、
どういうパスにするか・・・みたいなことって
実は考えるのではなく、すでにあるみたいな。
彫刻家が、木を彫るとき、すでに中にあるものを
出すだけみたいな。
そんな感覚が、ヒトへのパスにはある。

そういうことが分からないと「超」がつくほど
気持ちが悪がられそうだが、実は、
すでに分かっているみたいなことって、
ものすごく大事なんだろうと思っていたり。
そうじゃないと、良い関係も、きっとこうなる、
こうするみたいなことを「無理」してやらなきゃいけなかったり。
しんどいものが多いような気がする。

しんどくなるために、やってんじゃねーよと。
傷のなめあいでもなく、馴れ合いの助け合いだけでもなく。
なんていうか、そういうことだなーと。

原点に戻る

色々あるというか、うざったいなーということを
スルーしていると、勝手に拡げてくれるというか、
なんというか、よくありがちな、
嫌なことをいえる人間が人間関係が構築されているという・・・
分からないが、「ただのいやなやつ」ってそういうこともある(笑)

その見きわめというか、それってそもそも本人がどう思うかの
話なので、自分に戻って自分がどう思うかしかないのだ。
これが人間関係の話・・・の基本だろう。

原点に戻るというのは、どうだろうか。

戻るというと、一回創ったものが無駄になる。
そんなイメージあるのでは?
実はそういうイメージではなく、迷ったから戻る。
考えを切り替えてみる。クリアにしてみる。

おそらくこういうことになる。
結局、どっちに転んでもこうなっていたんだと。
これは、何か自分を無理に納得させているわけでは決してない。

それが、人間関係においても、人生においても、仕事においても、
きちっと出てきているというか・・・。
仕方ないなーという、ほとんど、自分がコントロールできないことが
多すぎるとまずいが、とはいえ、全てコントロールできているというのも、
全くおかしな話で。できたら神だ。

戻った後の、自分は大体、磨きがかかっているはずよ。

本と人の新しい関係

例えば、本にないところに本をおく。
アート的なことをかましてく。

ここまではありがち。
次は、コミュニケーションとしての本。
これもまあまあある。

ただ、今後の社会に対してのアプローチ、
どういうニーズ、または何をしていくかを
見出せていることはない。

ソーシャル消費、コーズマーケティングは、
主流になれど、社会貢献的なものが「消費」されているという感覚は、
流行であって、本質ではない。

コミュニケーションをしていくことにおいて、
「本」というツールを、いかに使いこなしていくかは、
多分、「媒体」「メディア」「書物」「付加価値のあるもの」「アナログ主義」
「教養」的でしか語られていない可能性が高い。

本棚の編集、選書のアイディア、企画系の本・・・も
やられてはいるが、コミュニケーションというものを打ち出す点においては
なかなか目新しいものは出てきていない。

人が減少していく中で、
本がどの程度必要とされるかは、未知。
ただ、本というものが「人」の存在と同程度と考えることができるなら、
というか、そう考えるとすると、
新しい本の存在意義を見出すことはできていくはず。

ニュースの面白さ

やっぱ、健康エコナ。
これについては、実は事前に、日本だけが
結構適当に認めているよみたいな。ことは知っていた。

ちなみに、特ホなんてついていると超安全と思うが、
国についてどこまで信頼するかは、結構アバウトな人は多いと思う。
というか、盲目になるのと信頼するのは違うわけで。

ので、とくに今驚くことはないが、
健康エコナを使ってた人は結構、怒るだろう。

MJの記事に、花王の誤算とあったが、
誤算というよりも、そもそも、花王は、
発ガン性物質云々について認識があったかどうかというのは、
結構知っていたような気がする。
なぜなら、そういう成分についての基準値は調べるはず。
仮に知らなかったとしたら、速攻回収→謝罪となるような。
でも、そうなっていなかったはず。

あと、やはりサイモンズが熱い。
ビジネスモデルがユニークな感じはするが、
どうも加盟店=ビジネスする側にメリット感が
とても薄い気がしているが、結構伸びているようだ。
個人的には、社会貢献とか、自治体とか・・・
そういうのって、失効ポイントでやるのって、
募金よりも遠い気はするのだけど・・・。
あと失効しても、企業は例えば使えなくなったものは、
一応前払いというか最初にすでに持ち越しとして
計上しているはず。それが使われないから、
企業としてはOKのはず。顧客一人ひとりの印象は違うだろうが。

今後注目したいところ。
MJはやっぱ面白いねえ。

面倒くささ

面倒くさいという言葉は色々ある。
よくあるのは、「面倒くさい人」というやつだ。
実は、「相手がそういう人」だから「面倒くさくても」それは、
別に「相手がそういう人」だからという言葉に全部含んでいる気もする。
実は?

昔、大学で違うゼミの人の教授、というかまあゼミの教授の話になった。
そこで、「あの人は、ちょっときつそうだからなあ」というと、
いや「そういう人だから」ということになった。

僕はとても、「?」で一杯になったことを今でも覚えている。
確かに彼女は「そういう性格の教授」をしって、そこのゼミで動いている。
が、しかし、「そういう性格」をどう評価しているのか。
自分にとってやりやすいとか、やりにくいとか。

その評価は分からないが、とにかく、
「そういう性格」であるのを承知して動いているのが、
何か雰囲気(会話の中)として「大人な」印象を与えたのだが、
全く「ばかげている」という印象も同時にあった。

話題を少し飛ばそう。
よく、研究者や研究員となるような道に、
「教授に気に入ってもらう」ということがないと、
助手というパシリ(的存在?)ではかなり厳しいとか。
いや、これは言い方が悪い、食えない立場であるのは分かっているから、
でも、あるポストはほとんど空いてない。
だから、どうやってそこにいくか・・・の道はあまりないようだ。
にしておこう。

というような、研究者への道を歩むならば分かりそうな気もするが、
率直、純粋に、素直に、シンプルにこうだからこうっていうのが
ないのはどうも好きになれない。別に好きになる必要はないんだけど(笑)

面倒くささのもう一つは、
人間関係というよりも、その人の行為、動き方が、
色々「トラブルメーカー」となりやすく、面倒くさいというもの。

面倒くささは基本的に嫌いなわけではないのだが、
面倒くささだと、何かぼやっとしてしまうので、
自分がワードとして使っていくには、あまり好きじゃない。
なので、面倒くさいを別の言葉、またはなんでそうなるのかといって
思ったりすることはよくあるようだ。

ただ、ちょっと面倒くさくても、愛嬌のある人間、
魅力ある人間なら、こういったマイナス的なことも魅力にうつる。
が、そういう人にはあまり出会わないというか、
面倒くさくても・・・ではなく、魅力があるからOKで、
面倒くささはみえないんじゃないかと。

そんなことを思っている。

なんでこんなことを書いているかというと、
面倒くさがって、結構なんもやらない人は多いんだろうなあと。
それに対する自戒をこめてね。

責任感がない

昔、誰かに言われた気がする。
なんていうか、責任感がない人間にだけは
それを言われるのは嫌だけど、
往々にして、責任感がない人ほど発しやすい(笑)
要するに、自分の持っていないものを相手にないというのは、
何かとても悲しい気がする。が、言ってしまうようなのが人間。
神様許してくださいなんてね(笑)

ワードの意味は、おそらく、ほとんどその言葉を再定義できる力がないと、
その言葉を説明できない。再定義っていうとややこしいけど、
要するに「責任」を、責任という言葉を使わずに説明できるか。
事柄に関わった人が受ける処理またはストレス(笑)
かもしれないし、
事柄に関わった人が話を通すために建前として言う(笑)
かもしれない。
なんて皮肉なんだろう!

じゃあ、あなたが考える責任ってなんですか・・・。
議論は平行線だ。そして、そういう人とは結局何も出来ない。

相手との関係性でOKだと思うが、
自己紹介の場で、いきなりふさわしくない(とどこで判断する?)ことを
言い出す人はいまい。いたら、その人はかなり変わった人と思われるだろう。
昔あるセミナー?で遅れてきて、かつ弁当を食べ始め、かつビールを飲み始めたご婦人(笑)がいたが、そういうインパクトは与えられるかもしれない。
最近だと、携帯をセミナー中に受話して、普通に話していたつわものが。
もちろん、普通に会場全体に聞こえるのだが、注意されてやめてた。
これは、年配のおじさんだ。
世も末ではないかと思ったりするが、実はこんなことは江戸時代にもあった。
バビロン王国の時代もあった。と思う。末だとは思ってない、
単にコミュニケーションが下手な人が相対的に多い風にうつるだけで、
日本の以心伝心が通じないのが、日本人にはトラウマなんだろう(笑)
とか勝手に理由をつけてみたりする。以心伝心はやっぱないかもですね。

で、関係性において、
それをどこまでいうかは人をきちんと選んだほうがいい。
人を選ぶとなんか妙な指摘の例として
「お前は誰かを選んで何かしてるのか」
というほぼイチャモンに近いものが出てきたりする(笑)
笑うしかないのだが、そもそも「選ばない」ほうがおかしいと。
そういう人は「選ぶ」とかができないんだろう。
判断力、人を見る目、色々なものが前提として欠如しているようにみえる。
が、そうは思わないんだろう。思っていても、「選んでいる」だけで
見て取る。

脱線するが、友人が
「一生懸命やる人はいいけど、一生懸命やるだけの人はなあ」
ということをいってた。真実だ。
つまり、一生懸命何かをするのはいいし、集中って大切だ。
でも、それだけやっていればいいってのは、やっぱダメで。
それは使える人間ではない。使えるとは使いやすいもあるし、
人を使える人間という意味でもある。
こういうニュアンスもあったりしていて、
「選ぶ?」といってる時点で、表裏一体のものを相手に伝えることを
実は知らない人は多いかもしれない。

戻る。
えーと、関係性の話。
人を適切に選ぶということは、どういうことか。
つまりは、適切な話題、考え、パス、振りなどのことだ。
そんなの最初から分かるわけがない。
だから、会話をする、行動する、などでコミュニケーションをとる。
ただ残念なことにというか、面白いこと?に、
大体そういうのってある程度推測できる。
なぜかというと、自分からみた主観でしか最終的に誰もが図れないからだ。

感覚でいえば、
「あ、この人面白いけど一緒に何かできないだろうなあ」
「面白いけど違うなあ」
「いいなあ、この人ならいろいろできそう」
とか、そういう感覚が、感想?が想いが出てきたとき、
大体それはあたる。
これは僕だけの話ではないだろう。マジックでもない。

合うかどうかで人を決めると云々言う人は多い。
ただ、それって何を根拠にしているかは明示しない人が多い。
「社会なめんなよ」みたいなレベルで、社会を知っている?経験している?
人がいうと、そういうことになるが、ではその社会とは?
単に、何かしらの仕事を数年やったことが?人間関係で磨り減った?(笑)ことが?よくわからない。
そんな勲章を誇りに思うとは思えないが、まずは相手をじっとみたほうがいいのではないかと。順序が逆なのではないかと思うわけだ。

これは真実だろうが、
「社会が厳しい」ほうが、色々やりやすい。大人の威厳だったり。
年配者はなめられないとか。相手に色々いえるとか。
でも、実はこれはもうほとんどギャグでしかないと思っている。
事実、結果を出す人間に誰も何もいえない。
そして、次に来るのはこうだろう。
「結果出せばいいと思っているの?」的な(笑)

結局、まとめてしまえば、
・変なやつは変なやつである。
・前かいてた、学生のとき馬鹿なやつはいつまでたっても馬鹿
というのは、事実。考え方が急に変わることはまずない。
ただし、いくつかの試行錯誤で、人は変わることができる。
ただ、変わるからそれがすなわち常にいい方向になるとは思わない(笑)
・TPO、リアルタイム、常に変わる中で人は人を選んで、
そして人と付き合っていく。一期一会とか大好き。
→逆にそれが出来ない人って、多分長い付き合いもできないのかもしれない。

責任感がない人間はこの記事を読めないだろう(笑)

弱音

弱音を吐くというのがとても人間らしいと思っている。
ただ面白いことに、宇多田ヒカルではないけれど、
「どこかに弱音を吐いている人がいるのと同時に、
どこかで強気でがんがんいっている人間がいる」
のがこの住んでいる、日本、地球でもある。

不安や失敗を恐れないというのは、事実ではない。
なぜなら、それらが1mmもない人間など人間ではないからだ。
それを克服する、速やかに回復する、違うことで考えなくする、
そこでの面白さへと昇華させる。
そんなことが大事であって、恐れなくする・・・のは
何かちょっと違うかも。

親に似ているかどうかは不明だが、
実は、親が意外に隠しているというか、
見せてこなかったことというか、話を色々してくれることが
社会人になってから非常に多くなったような
気がしている。多分、今までは色々あったからだろうか。

まあ、それを引き継いだのかもしれないが、
僕自身アウトプットを適切かつ適度に出来ているかというと、
なんだかそういう自信がない。
といって、何か会う人をコントロールするつもりもないが、
無駄な行動はできるだけするつもりはない(行動をしないわけではないので、
そこがポイントだ)

自分が伝えなかったことで、誤解が生じるのは
ちょっと面倒くさくなったり、嫌だと思う人はいるかもしれないし、
何かコミュニケーションのずれがあるかもしれない。
ただ、それってすでに「メール」という媒体を使っていてもいなくても、
相手のことをどれだけ知っているか、そしてその相手の立場で
考えられるかが、こもっているか・・・で決まるような。
なるべくしてなることが、最近勃発していたりするので。

言葉をつむぐ

慎重に言葉をつむぐ。
そんなことは結構意識しないといけないが、
前提が圧縮できれば出来るほど丁寧に話をできる気がする。
よく書いている「言葉の圧縮」だが。

馬が合うとか、そういうのは大事。
でも、なんかそれとは違うものを求めることもよくあったり。
なんか、こう意見一致しなくても、一緒に動きたいって
結構あるんだよなあとか。

自分において、真実しかないわけで、
どんな風に動くかで、また次の動き方も変わってくるし、
また風景も違う。またそこに戻ることはない(良い意味で)。
でも、同じことをもう一度することも多分できる。(悪い意味で)。

なんかいいな。

行為で示していくことの大事さは、
多分、言葉でうまくコミュニケーション、つまり
伝えるべきことが伝えられなかったら
そんなことに落ち着くかもしれない。
が、それではなくても、行動くらいしか
基準値としてよい指標がない。発言の質もいいけど、
それだと、なんかまだもっさりしている気が(笑)

面白いことを出来る関係みたいなことを考えていたら、
多分それってツーカーの関係ではなくて、
もっと違うところに「前提」があることに気づいた。
それって、信頼関係の構築が出来た・・・みたいなことで、
大抵のことはいえるような、関係といっていいだろう。
ちょっとイラっとするようなこと、失礼なことでも、
さくっといえる。まあ人によるが(発言者の性格もあるし)
そういうのはとても良いだろう。

そういう人たちに出会えただけでも感謝したいが、
まだまだもっともっとやりたいことがあるから、
なかなか感謝して終わりってことはない。
違うんだ。感謝して終わるよりも、さらにその感謝パワーみたいなのを
自分を動かす原動力として、さらに面白いことで、
巻き込んでいく。これが僕流の感謝の返し方みたいな。
そんな気分でもある。

言葉と視覚

を重ねるという話。
素晴らしい。
企画の本質だと思う。同感だ。

企画から出てくるものをVisual化しても、
相手の脳内にイメージさせなければ、意味がない。

視覚とかそういった感じたものを
言葉にどんどんいれていって、出していくしかない。

文章を読むって思えば不思議だ。
文章を一字ずつ追っているのに、
出てくるのは何か見えないけど、意見とか、感情とか、
物語だったりする・・・。

経営ゲーム

短歌と比較してみる。

決められた文字数、俳句なら季語?が、そして時間も限られる。

経営は、限られた資源・・・というよりも、
人、金、物とかあとはアイデア(これは人)とかで、
戦うことになる。誰と?他のライバルであったり。
戦わない戦略もあるが。
ちなみに、孫子の兵法では、戦わないのが一番賢い戦略とされるはず。

そういった、制約の中でいかにできるかであって、
実は、AさんがCさんに依頼すればとてもよいものを安くできても、
Bさんしか知らなければ、Bさんにしかできない・・・。

これは非常に怖いことだが、それって「知恵」って言葉で
ごまかされるというか、終わりになるが、
実はそうではないような。何かわからないけど。

だから、前書いたように、
100%準備できることは常にないと思っていい。
100%なんて出来たらそこで終わっちゃうわけですね。
だから、限られたものでどう組んでいくか。

今、自分の武器が何かとか。
一点突破は結構オモロかも。
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