ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2009年01月

例えば、そういうこと

一言でいうと・・・眠い。
わけではないが、生きててすいませんっていう
台詞はぐっとくるものがある。
冗談でも、本気でも、その台詞自体がなんかいいみたいな。

別に自殺しろとかそういう文脈じゃないので、誤解なきよー。

フィードバック

フィードバックということで、
ヒラメクの福井さんからコメントもらいました。
有難い限りです。

良かったらみてみてください。
http://hirameku.com/archive/000784.html

ノックの継続のこつとして、アドバイスを頂いたので書いておきますと、
・他の人と競ったり
・一緒に進めること
という点でいくと・・・。
競うという要素はないですね。誰かのってこないのかなーと、
思いつつ、友人は、面白そうだねとはいうものの、
ブログとかでアウトプットは多分ない雰囲気ですね。
なんとかここらへんならないかなあと。

一緒にすすめるのも、似ているかもしれないですが、
誰か他の人も加わると面白いですね。
企画への突っ込みとかから、一緒に企画考えましょう。
みたいな動きはいいなあとか。

3つの企画ではなくても、
3枚の絵、3枚の文章、3枚の写真、3個のプログラム、
3個の詩、3個の・・・。
さあ、歓迎しまっせ!

下を向いて生きるな!ノック 082?084

下を向いて生きようという本があったりしますが、
やっぱ下はいかんです。本は読んでませんよ。

上を見て・・・というより、前を向くとき、
FW(フォワード)はボールをシュートすることが出来る。
打て!撃て!討て!

ゴールネットを揺らすのが君の役割だ。
さあ、突進せよ!(笑)

【082.非一般道をチャリで走る「チャリ8耐」】
喫茶店で会話を盗み聞き(笑)
会話的には、サーキットのような特別な道を車で走るみたいな話に
してしまうのだけど、ならばチャリで鈴鹿8時間耐久レースとか
やってみたい。チャリダー魂が・・・!

当然、F1とか、車ではないが、チャリならではのピットインがある。
「けつがいたいっす・・・」のでしばし休憩とか。
「腹減った!」(チャリはちゃんと食べないとダメです)
ので、飯を食うとか。おにぎりとかがいいかも。
「パンクした!」これはありそうです。ぼろいチャリでのぞむと・・・・。
「故障故障!」あまりなさそうですが、耐久レースなら・・・。

とりあえず、8時間チャリに乗れる人を募集しますかね。
自分は大丈夫です。ただ同じ景色をぐるぐる回るとあきるので、
回るたびに、しりとりするとか・・・。

だんだんバラエティ番組っぽくなってきてますな。

【083.パッケージ包装デザイン】
そういう会社を発見。外装が、Desginだったかなあ。タイポが
入ってました。

包装用のデザインをしているようですが、
これって紙の質とか考えていくとかなり大変ですが、
そんなの無視して、デザインのみ。

包み紙は、やはり畳んだ時にどうみえるか。
そして、ひろげた時の感動(え、そうなの?)

みたいな視点だと全然また広がる世界であります。
ここらもやっていきたいところ。

どこのスーパーの紙袋とか、袋デザインがいいかとか
みていきたい視点ですね。
え?袋は使えれば外装なんていらないって?
そんなあああ・・・。

【084.笑わないセールスマン】
笑うセールスマンをご存じない人にいっておくと、
藤子さんが書いた漫画っすね。アニメでやってたのを
結構みてました。基本好きですね。オチが暗いというか。
ブラックジョーク系ですかね。

笑わないなので、そこからどう転じるかというと、
人の夢・欲望そういうものを、かなえて落とす!のではなく、
かなえて、ハッピーで終わりというまんまのセールスマン(笑)

もぐろばりの営業手腕は無理ですが、
人の夢をかなえていく・・・ならば、
笑わないセールスマンの方が自分的にインパクトって良し。

さあ、ちなみに、1億円今欲しいみたいな「夢」は
ぼろが出るので、それで相談しないほうがいいと思います。
というか、そんなの叶える気ないっす・・・(笑)
1億円で何やるかによりますよね、きっと。


具体的に数字で具体的に数字でノック 079?081

本を読んでいるとか、考えているとか、人と話をしているとか、
たまに降りてくる!時があります。
もちろん、アイディアや企画が。
でも、それって「脳が動いている」時で、
脳が動いてないときはやっぱだめですね。

ちなみにインプットしないと、脳は動かないので、
もちろん動かし続けても休ませないと「脳が動かない」ままなので
休息必要ですよ(笑)

具体的に数字で・・・というのは友人の言葉ですが、
ある人の属性を数字でおきかえたら面白くないなとか
そんなことは思います。要するに、分かりやすさとか、
自己管理とか、目標設定とか、タスクなどの完了って
数値のほうがいいし、期限がない仕事なんてないわけですが、
でも・・・たまには数値ばっかやってると、数値でない
世界もいいんだろうとか。逆もまた然り。

色々ありそうです。

【079.企画書の企画化】
これ何かというと、企画書自体をうまく発動できるようなフローを
作って仕組み化しようみたいな話です。ありがちです。
が、企画書みたいのって、形にしてみると色々見えてくるものがあるので、
起業なり、事業なり、何か新しくやろうって人は、
まず企画書を書いてみることをお薦めします。

感性で動く人(これは、感性が強いって意味くらいです)は、
文字化することはあんましなさそうですが、多分それは違うんだろうと。
デザインは徹底的に目的を語るものだと思いますが、
脳内を見えるように書かないと多分、勘違いされるか、
つまり伝わらない、伝えられない・・・ということにすぐなりそうです。

誰もわからない可能性もなきにしもあらずですが、
それと見えるようにするかどうかは実は別問題だったりします。
これって、彼氏彼女がすぐできるからといって、すぐ結婚できるわけではないみたいな微妙な問題と似ているかもしれません。

要するに、企画を馬鹿にするものは企画に馬鹿にされると。

企画書を仕組み化するのは単純ですが、なれないと、
タダしんどいだけのようにも見えますので、
そんな方はぜひ私までゴソウダンを(笑)
企画書の展示会はやりたいっすね。

【080.本の郵便局】
これはラジオで、小学校の中で郵便をやりとりする・・・つまり、学校内郵便局というのがあって、そこからぱくってみました(笑)
要するに、会社や企業、組織、ボランティアサークル、2名以上ならどこでも。そこで「本の郵便局」を作ります。
すると、本を送りあうことができます。

ブッククロッシングにこういう機能があると最高ですが、
コストというか、手間が半端ないのでまず無理ですね。

本を送りあえるような場、もしくはそういう期間を作ってやるのが
現実的かもしれません。
ちなみに、ブッククロッシングでは、本の郵送交換会などはすでに
実施済みだったりします。

【081.ポッドキャスト番組企画「ハミガキはいつしますか」】
タイトルは、ハミガキって誰もがするんだろうけど、
いつするか。飯食った後全部なのか、朝だけか、朝夜だけとか。
そういう日常性を突っ込みつつ、話を「サイコロ」(ハミガキサイコロ?)を
ふってお題を決めて、話すトーク番組。

トークする相手は話が面白そうな人という、超主観番組(笑)
朝感ラジオの企画になりそうです。よっしゃあ。

まずは、相棒の同意をもらわないと。

リスナーとの双方向コミュニケーションは難しいけれど、
地味にやっていくしかないところですな。

そのうち、企画ノック番組でも作るかもしれませんね。

求むイラスト

65ccadca.jpg


【モトむ!イラスト!】
企画千本ノックでは、ただいまイラストを募集しています。
イラストというと、タッチが手書き風とかいろいろありますが、
絵なら別になんでもかまいません。

【応募者のメリット】
現時点ではRM軌跡ブログは何でもないブログですが、おそらく、
この企画ノックから「本」やら色々な副産物、いや、それこそ
本流?の産物ですが、出てきます。
その場合に、当然応募いただいたイラストは載せていきますし、
また名前も刻んでいくので、そこでPRすることが可能です。

ですが、逆にいうと「何も起きない」可能性も1%以上あるので、
そこのあたりを了解した上で、応募下さい。
要するに、メリット感として提示できるのはこんなものです、ということです。

【こちらのメリット】
ブログ書き手のhirohiroとしては、
単にノックをもそもそとやっていくのはヨシとしません。
出来れば多くの人を巻き込みたいです。
それって言うは易く、行なうは難しですが、そこをあえて。
文字ばかりではなく、図解とか色々できたらいいのですが、
そこまで今のところリソースはさけていません。

ですので、イラストや絵的なものがあると、いいなあと。
写真などでもいいのですが、まずはイラスト、絵で
やっていこうと思います。

【ギャランティー】
いわゆる報酬は支払えないので、無料でやってもらう形になります。
この点については、後々払える可能性は大なので、
お互いにコミットしていくものが大きいかと思います。
要するに、タダでやるので、その覚悟だけお願いしますというところです。

【応募事項】
以下のリンク先フォームからお願いします。
メッセージは、なんで応募したかみたいなことを書いてもらっても
いいですし、そこらへんはお任せです。
応募フォーム

【その他】
こういう作品はいいかどうか、やりたいんだけど
どういう風にすすめていくか、
どんだけ作品を作るか・・・などは、コメントもしくは
応募フォームでも何でもかまいません。


さあ、殻をやぶるんだ!(笑)

アイデアマンになる ~企画時代を乗り切る発想術

これは読んだ方がいい。
最近出ている「企画術の教科書」は全然買う気はなかったが、
内容がダメなんだろうか。ってえらく辛口だなあ・・。

いいところは、
放送作家というところなので、TV番組が「分かりやすい」ので、
そのTV番組の企画書を発想して、企画にして・・・というところを
きちっと書いている。これはなかなか書くと難しい。
当たり前だが、企画書の書き方がかけるということは、
全てのフローが、明確になっており、どの作業をしているかを
客観視できるからこそ。
それにしても、このアングルという集団は・・・
デザイン系のクリエイティブでもないし、なかなかユニーク。
放送作家という仕事柄、TVだけではなく、ラジオとか放送に
関係するのもので活躍しているのだろうか。

個人的には、もしも?とかよりも、
ジャンルカードを掛け算するのが面白いので、
それをちょっと今度TTPしてやってみようかと。
デザイン、IT、アート、企画、本ってジャンルを
もちっと細分化するか、広げるか・・そんなところで
戦っていくべしべし。

アイディア発想とか興味ある人はぜひ読んで欲しい。
あざーす!

アイデアマンになる ~企画時代を乗り切る発想術~アイデアマンになる ~企画時代を乗り切る発想術~
アングル

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働く、編集者―これで御代をいただきます。

なかなか。
ただ、これって編集会議とか呼んでいる人が
ターゲットなのか、個人的に、編集者の働き方って意味で、
マインド的なものが多く、また裁判の話は面白いのだけど、
「週刊誌」の話が多かったのが、ちょっとなあーというところ。
そこらへんは面白いんだけど、買うまでいかないかも。

著者の仕事観、例えば、単純作業ばっかやってても、
やっぱ力はつかないとか、全く同感だし、悪くない。

気づきとしては、
・編集と書くは分けて考えた方がいいかも
くらいっすかね。

編集者ってどういうことをするんだろうって人は
多分みてみるのはいいかも。
ただ、編集の仕方みたいな観点はないのでそこに
期待する人は注意。もちろん、マインド的なところから
落とし込むってのはありですが。

働く、編集者―これで御代をいただきます。働く、編集者―これで御代をいただきます。
加藤 晴之

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ちょっとまったー

赤信号でも確認して渡る派だが、
とはいえ、堂々とこんなことかいておくと、
巡査に狙われる(笑)
ドロケイではなく、僕の地元は「ドロジュン」だった。
巡査と警察は違うのよ。派出所、交番にいる巡査とのバトルが
面白いって・・・あんま真面目に取らないように。

で、ちょっとまって欲しいのは、
この一言に全てをこめてみんとす、のだが、
「決め付けるのは良くない」
というところ。
決め付け=考え、とは微妙な違いがあって、まことに分かりづらいったら
ありゃしないんだわさ。

というわけで、決め付けていいじゃんみたいな、
矛盾君になってしまう。まあいいか。え、よくないって?

究極的に、客観がないように、考えってのも、
誰かの影響だといえば、
その人が発言しているようなものも、すべて・・・
みたいなことはいえる。まあ、それって極論すぎるから、ダメなんですが。
とはいえ、失っていいという考えでもないかと思っていたりします。

友人からこのブログがRSS全文配信にならないかという
リクエストがあったので、調べてみると、部分配信っぽいですね。
でも、設定で変えられないっぽいので、サポートに投げてみました。
多分、運営側は対応しないんだろうなあ。あんまメリットなさそうなので。
まあ、ドリコムさん返答もらえると助かります。

雨が降る中踊ってもいい。それが自由ってやつさ。
これって、雨を歩けばの有名なシーンだったかな。
もう映画忘れてしまったぜ・・おう、いえい。

やべえ

ねみい・・。
てか、昼飯今日食ってねーじゃん・・・。
いかんよ、それは・・・。

寝ましょう寝ましょう。
朝感ラジオごめんよー(おぃ

お・・。

フライヤ届く。いいねー。
これは誰に渡そうか・・・。
お、明日人が集まるようなところへいくじゃないか。
いいね・・・。こういうタイミングいいなあ。

てか、栞作る作る。

モノブライトって、アジカンに影響受けているのかなあ、
なんかいいねえ。
あなたまじっく!

アウトプット切れ

さあ、インプットじゃー。
というか、1月も終わりますね。やべっち。

aluto

バイオリンとの組み合わせかあ・・・面白いなあ。
ラジオを聴いてて面白かったのは、
Voの藤田さんは、バイオリンを担いだ多分女性が多いんだろうけど、
声をかけまくったそうだけど、不審がられたという話(笑)
チャレンジャーだなあ・・・
多分その結果、今の佐藤さんが見つかったということに
つながる・・直接的ではないけど。

やっぱ、アクションなきところに次のアクションなしか。

ふむ・・・。

直近のことをやるノック 076?078

友人が言ってたのだが
「何をやっていいか分からない人というのは、
そもそも直近、つまりは目の前にあることが見えてない。
目の前をみずに、もっと先のことを見てしまっているから、
やることがイメージできない。だから何をしていいか分からないし、
動けない」
といっていた。大分変えたかもしれないが、多分あっていると思う(笑)

もちろん、目の前のことばかりやっていて、
いつかは・・・みたいなのもやや辛いし、
あと、先のことを見ることも大事ではある。

ここでいいたいのは、
「何をしていいか分からない」などというのは、
基本的にないということだ。もちろん、そういう感情や感触に
陥ったことがない人はいないだろうという、前提も含めである。

やるべきことがわからない、やりたいことがわからないというのは、
少し背伸びしすぎだったり、大きく考えすぎであるとか、
そういうことが多いものだ。

最近の私事でいえば、
自分の説明、自己紹介などは、面白くするのが基本だと思うけれど、
相手によって変わっていくし、また思い切って割愛、省略すべきことは
したほうが良い場合が多い気がしている。

【076.自費出版著作の売買フォロー】
ある人との会話で気づいたのだが、実は自分で自費出版をして、
自分の本を持っている人は、少なからずいる。
そういう人は、販売ルートを持っていない個人が多いだろうし、
とくに、アーティストや表現者という人は、著作をどう展開するかは、
なかなか見えづらいし、そもそも得意ではない可能性が高い。

もちろん、マルチで色々やれる人もいるが、なかなかそれもいかないのが
実状だろう。

そこで、そういう「自費出版」の「著作」を持つ、「アーティスト」もしくは
「個人」を対象に、こちらが営業をサポートするような提案をする。
報酬は、まあ印税もそもそも、自費出版の場合はないから、
真っ赤なケースが多いだろう。例えば、数百万くらいは出していることは
部数によれど想像は出来る。
なので、最初はあくまで、営業フォローとして、成功報酬制もしくは、
無料でトライアルとして行い、いくつか結果が出てこれば、定価の数%か、
または仕事の紹介(笑)とか、コラボして何かやるなど、
発展していくものをさらに提案していく。企画でもなんでもいい。

そうすると、「自費出版」だが「著作」の色も色々可能性を高めていけるし、
もっと面白くなっていく。
自分も、アーティストも、本を買う人も皆ウィンになるということだ。
そして、あわよくば、自費出版ではなく、出版をしていくには、
どうしたらいいかというノウハウも貪欲に吸収する。


【077.「A」の上映企画】
個人的な話だが、「A」という映画を観たいと思っているが
実はなかなかレンタル店でもなく、ネットでもうまくレンタルできていない。
探せばあるかもしれないが、レンタルでコストは削減したい。

オウム真理教の裁判はまだ続いていると思うし、
最近では、被害者向けの補償金なども出てきた。14年くらい経っているので、遅すぎの感はあるが、こういう点からも、
一体なんだったかを自分も含め、確認していく必要はあるんではないかと。

また、長編のようなので、休憩しつつ、ゆっくりした上映会を出来ればいいと
考えている。

上映会は、自主上映会というところで、そういう会に参加した経験はあるが、
企画したことはない。ぜひ、ここはやった経験がある人から、
どのような手続きを踏めばいいかとか話を聞きたいところ。

当然、このような社会的もしくはドキュメントに限られたものではなく、
ポップなものとか、色々な映画を上映していくのは、
全国でいえば、小さい映画館があるが、そういうイメージで
一坪図書館ならぬ、一坪シアター構想としてあっていいかもしれない。

映画鑑賞はやっぱりその後の感想が醍醐味だと思ったりするので。

【078.1ドル1アイディア】
カヤックの元気玉とほぼ同様だが、
違うのは、インスピレーション?として、
1ピクセル1ドルというサイトを作ったイギリスの青年の話からだ。

今はすでにそのサイトでの広告はないが、
少しみてみたら、サイトに出来たピクセル広告を
デザインTシャツとしてオーダーできる模様。
うまいなあと思ってしまう。

1アイディアは100円とかなんでもいいけど、
1ドルという語呂がいいかもしれないと、キャッチをつけてみた。

企画ノックであがっているアイディア、企画としては、
僕の視点だけでは限界があるだろうし、
また「既に挙げられている」ものは価値が見出しづらいかもしれないが、
例えば、それを一緒に考え、的確に出してくれるなら100円は安い。
むしろ、ビジネス化、事業化、他にも色々な加工が出来るから、
例えばボランティア団体の業務効率化にもなれば、
企業の社員向けイベントにもなったり・・・アイディアは
その加工性が一番面白いところだと感じている。

料理に着目せよノック 073?075

クックパッドという料理レシピサイトのサービスを
じっくり眺めていたら、自分の登録したレシピを管理できたり、
作りたいレシピを入れたりと、なかなか面白い。

当たり前だけど、レシピをみても料理ができるわけではなく、
そのレシピをみて、料理人(笑)として、手を動かし、
材料や皿など準備をしなければいけない。

たまに「準備こそが大切」と、料理ではなく仕事の局面において
聞いたりするが、準備とはある種練習でもあるような気がする。
つまり、本番前にどれだけ本番を想定して練習できるか。
それを準備というのではないかとふと思ったりする。

料理とアイディアの親和性は、いやそもそも親和性といわなくても
非常に近しいと思うが、アイディアとは視点は違うのだけど、
プログラミングという作業も、創造という点でいえば全く同様である。
ロジックで理詰めという印象を与えがちなプログラミングだが、
実は非常に創造的である。が、これも例外なくプログラミングを
行う人がどのような姿勢(背すじとかではなく)でやるかが鍵である。

【073.PRツールの作成と提案】
PRツールとは、個人事業、フリーランスでもなんでもいいが、
とくに何かしら動きが出てきた、もしくはしている人をターゲットとする。
例えば、任意団体というより、個人に特化したほうがやりやすい気はしている。

名刺、チラシ、企画書など今の時点ですぐ出来ないものがあっても、
いくつかこちらで代行、もしくは一緒に考えるということを行う。
初めてやる人にはとても心強く、また代行的に行えば効率的に自分が動ける。
もちろん、アーティストみたいな人は自分で作品を運ぶのが基本だが、
作品を運ぶ間に作品作りに集中というのも一理あるといえそう。

よく総合的なとか、全体的にとか抽象ワードは出てくるが、
ここでは具体的に書いてみると、
・名刺を作成する
・しかし、デザインも含め、どのような活動、事業なのかを
明確にしていかないと、きちっとしたものにはならない
・これはデザインの基本ではあるが・・・。
・でもそこまできちっとしなくても、自分センスではないもので、
ある程度かっこよければ、意向にあっていればOKというニーズもありそう
・そこを捕まえ、さらに同時にアイディアと企画を提案する。基本スタンスととして。

ということを繰り返していくと、
チラシやフライヤ、企画書、または何かの調査や、今の時代の動きなどを
聞いてくるニーズも出てくるかもしれない。

PRツールは別に、お金をかけて広告を打つとか、
適当にネットにサイトを作ればOKというものでもない。
やはり、反響と、その狙いをフィードバックして、
高めていく必要はある。もちろん、低コストで。

参考になる例としては、
TOEIC向け英語塾みたいなのがあることを知っている。
これは、通訳とかそういうものすごく英語を使う!人が
やるのではなく、英語を日常程度、または少し上という人を
ターゲットに、TOEICなどをベースに学んでいくところだ。
非常にターゲットが絞られていて、ブルーオーシャンか。
TOEICの勘所とか、ノウハウは多分そう簡単に真似できないだろうし、
また大手がやるとどうしても、TOEICスコアアップコースみたいになって
しょぼいイメージになって、フォローできないだろうなーという印象。
まあ、少し偏見ありかもですが。

【074.ボツ企画の福袋】
なんでも福袋をつければいいわけではないが・・・(笑)

以下の通り。
1.企画書を袋に詰め込んでおく。
2.1袋あたり1000円?5000円とする。ランク付け。
ランク付けの評価は、時代性、ユニークさ、面白さ、使える度など。

それか、
企画のくじ引きみたいにして、
1.箱に企画書をつっこんでおく。
2.気に入る感触?の企画書を取り出す

要するにランダムに企画書に出会う仕組み。
自分だけでは限界があるので、企画・アイディア大好きな人から
5?10個くらいのボツ企画とか、ボツネタをもらって、
それらをシャッフルする。

ボツネタは確かに「ボツ」だからダメってこともあるけど、
むしろ、精度の高いものを出している人のボツは
最高に使えるものになる可能性がある。
それは実はタイミングと、人と場所によるだけかもしれない。

コスト的にはほとんどかからないし、
かつ企画書の処分にもなるし(業務秘密なら公開できないが)、
知識とか企画のリサイクルみたいでよいかも。


【075.場のマッチング】
友人に少し調べ物というか、調査的なことを依頼されている。
どちらかというと「しらべる」ことだが、とはいえ、
調べたことをまとめて、それなりに形にしないといけない。

実は、経験済みなのだが、何かイベントや少し人を集めて
何かしようというとき、そういう知り合いがいなければ、
手をこまねいてしまい、何からはじめていいか分からないことはある。

本で、個展の開き方みたいなのがあったが、
あの本は普通にロングテールなりで、結構売れていく本だと思われる。
その理由は、ニッチそうで、同じ悩みを抱える人は多いからだ。
その本では、カフェでギャラリーとか開くとあったが、
まさにその視点は低コストで、カフェのオーナーとの話し合いがあるだろうが、意外に敷居は低いだろう。
なんせ、カフェの店主で「話嫌い」なんてそもそも聞いたことないし、
何か刺激や面白い話を期待している人も多いし、
そもそも「カフェ」自体が、人が来てそこに話をしていく場である。
正確には、人がその場で話をするのだが、とはいえオーナーとの関係も
出来てくるわけですね。

公共系、民間系、その他一時的なものも含め、
色々な場所があり、それらをデータベース・・・といわないまでも、
まとめておくと、こちらのノウハウになるし、
使用歴があればそれが参考になってくる。
これらをすぐ出せる位置においておけば、場を創るものとして、
重要なツールになるし、しかも使用した人からの紹介だと、
場の運営者もあまり人を不審がらずに済むともいえる。

これは実際にやりながらやっていくことですね。

足元に何か落ちているよノック 070?072

日常生活に見るもの、読むもの、話すこと・・・にしか、
やはりアイディアも企画もないですね。
新聞を読むときに、例えば「ビジネス」に興味ある人は、
「ビジネス」ではないものにも、ビジネス的に読むと思うんですね。
これって、「企画」「アイディア」も同じだったり、
「面白い」という視点でみたり。

新聞を読むが日常生活の1つなら、
仕事なり、通勤なり、それこそ学生ならスポーツとか、バイトとか。
そういうところでも一杯何か眠っているはずです。

僕の場合は、本が結構その主になってますが、
やはり人と話すと、冷静に考えればすごいことですが、
話ってリアルタイムなんですね。こちらがAといえば、Bが返ってくると
思っても、Cだったりなんて普通にありますよね。
だからこそ、面白い話とかアイディアが出てくることがあるんですね。

【070.デザインの勉強会】
これはチラシとかフライヤーとかを元にして、
こつこつやっていく系のものです。
自主勉(笑)でもいいですが、それをすこしだけ定型化して、
自分の作品コンセプトとか、創ったものはこういうものがあるとか、
少しプレゼンしたり、またはこういう意図で創ってみたんだけど、
どう思うだろうと話をしたり。

シンプルに、もっとデザインをしたい、という志が
かけら(笑)でもあれば、参加可能。
みたいなのを創ろうと思います。

自分が一番学ばなきゃいけないところですが、
意外にニーズはありそうです。

【071.ポイントカード図書館】
ヤマダ電機は、来店ポイントみたいなのがあるそうで、
友人が使っているのを横目で見てましたが。
朝早起きというところで、駅でもそういうサービスがあるそうです。

例えば図書館にそれを導入したら面白いかもしれません。
が、公共系だと全くメリットの提案がしづらすぎるので、ちょっとなしかも。

ポイントが多い人は、またはそのポイントを使って、
予約が優先にできるとか、相談時間を設けてくれるとか、
施設利用を優先してもらえるとか、講演会とか予約が先にできるとか、
優先的に図書を入れてもらえるとか(公共の利益に反するか?)、
柔軟な市町村なら、公共サービスをそこで代替してくれると、
大変便利でしょうね。コストかかりそうですが。

足を運んでくれるような仕組みなわけですが、
でも、肝心のコンテンツが図書館になければあまり意味はなさそうです。

何かの形で、来るとメリットがあるという仕組みという視点で
どうでしょうか。

【072.読みたい本用メモ帳】
ゆめの原稿用紙というのが売ってました。
これは日本ドリームプロジェクトというところが
出しているので、主旨としては、単なる原稿用紙なんですけど、
夢を書いてみよう。そしてそれを送ろうみたいなところです。

ただの原稿用紙を視点を加えることで、楽しい商品になったりするという
好例じゃないかと感じました。

ここから1つ考えたのは、
読みたい本専用のメモ帳ってどうでしょうか。
少しライフハック的かもしれませんが、
要するに、本のリストとしてすでにフォーマットが決まっている
(これが原稿用紙のフォーマットとして、20x20という文字数)
ところがポイントです。

本好きの人にプレゼントとして送ると多分喜びます。
また、本を読まない人にもこういうのあるからどうっていうと、
本を読んでみようと思うかもしれませんね。

何かに特化すること。
それはWebサービスなんてその最たるもののような気がしているのですが、
視点の1つとして外せないところですね。

スーパーに行かない人には見えないと思いますが、
肉でも色々調理によって分かれていたりします。
豚肉でいえば、こま切れ肉だったり、しょうが焼き用とか、カレー用とか。
部位でもいいわけですが、鳥と牛もあれば、また違いますね。
料理出来る(おもにレシピの方ですが)人は、きっとアイディアを
量産できる人になるだろうなと今思っているので、料理鍛えていってます。
そのうち、レシピから何か出てくると思いますが、これは期待せず!

ヒット率を高めたいぜノック 067?069

冬将軍というか、寒いというか。
PCでタイピングしていると、手がかじかんでくるんですね。
まあ、そこは気合いですが、そもそもキーボード周りに、
どこからか風が循環している気が。何か間違ってる?

【067.個人文庫の開拓フォロー】
とある司書さんの話をTTP。
そういう相談があるそうだ。つまりは、個人で蔵書もってる人、
多分5000冊超なら、漫画喫茶は1万冊くらいからの規模だったと思うので、
立派な文庫になる。
5000冊なら、多分1分野に限られる・・・こともないかもしれない。
または、歴史オンリーとかも魅力的かも。

蔵書を開放するのは面白いと思うけれど、
お金を取る取らないにしろ(ほとんど無料だろうけど)、
特徴とか、こういうウリがあるというのは欲しいところ。
例えばそこが周りに住んでいるAさんは好きだとか、
そこにいくとちょっと相談できるとか、塩借りるとか、いいなあ。

そういえば、以前個人文庫リンク集作ろうとしたけど、
これってネットは全然役に立たない一つ。
足で稼ぐか、情報を人づてで聞かないと全然情報ないっす。
もしも、ネットで情報全部取れるよって人は挑んで欲しい(笑)
というか、ネットが全てなんて間違っても思っちゃだめですね。

足で稼いで、こういう個人文庫を出す人にスポットあてて、
取材申し込んで、少しずつ広げていくのも面白そうだなあ。

そうすると、こっちの図書館構想にも学びになるし、
何よりその取材した人のキャラクターが出てくるととても良い
コンテンツになるだろう。
また、紹介などにより、次の話が来る可能性は高いし、
そこに情報が眠っていると思われる。

企画書にしとこう。

【068.一坪図書館構想】
意外に受けは悪くなかったので。
ネタ元は、生きている図書館x一坪ビジネスって感じです。
たこ焼屋とか、靴修理店とか、鍵屋とか、イメージそういうのです。
そういう小スペースで、図書館やったらどうだろうという提案であり
構想です。

肝は、「図書館は本必要だけど、でもやっぱ人じゃないっすか」
みたいなところで。まあ、本が1冊もなきゃ市民は怒るんでしょうが、
逆に本は今は一杯あるけど、どれがいいのか分からんと。
そういうニーズはあると思うんですね。

ちなみに、これを企業がやると、結構しんどいはずで、
まずもって人材とか、組織化は結構むずいはずです。

例えば、大型書店で一坪スペースを利用して、
当然人を雇うので、その人の人件費が月給で20万としても、
売上を3倍あげると単純に考えると、そこから本が売れていかないと
ダメなんでしょう。そういうところで、かなり実験的な試みになる。

ので、自分がやります(笑)
ブルーオーシャンが広がる。
ちなみに、実験的でもやろうという人がいれば、
まずそこに乗り込みます。必ず見つける(笑)

【069.自分サイズ書店】
本ネタ続きますが、自分サイズ書店とは何か?
簡単にいうと、自分の興味をきちんと把握してくれるような本屋です。

膨大な冊数の本屋から、探すのってある種図書館的ですね。
大型書店はどっちかっていうとそうですよね。
もちろん、棚によって違うから、自分の興味あるところへいけば
いいとかってありそうですが。

やはり、大型書店はあり続けるだろうところで、
小さめの書店として、行きつけの店とか一杯欲しいなあとか。

店内さくっと見渡せる程度にいくつかよさげな本がおいてある。
そんな本屋の話を聴いて、なるほど・・・これぞ本屋の醍醐味であり、
素敵な商売でもあると。粗利2割なんて吹っ飛ばしてしまえ!(笑)
と思ったところです。

そこの本屋へいくと、店主と話さなきゃダメですけど(笑)
こういう本入ったよと。こういうのどうかいとか、
さりげなくお薦めが出てくる。または、どういう本探しているかも
相談に乗ってくれる。

普通に、司書x本屋x相談ってのは相性いいと思います。
そこに、ビジネスという視点を入れると、
あら不思議、福祉や社会にとっても、魅力的な場になると思っています。

そういう本屋を輩出しまくるのも面白いですね。
カフェならこの思想通じる人多そうですが、
本屋になると絶対数減るかもしれません。
ブックカフェにすればいいんですけど、って問題でもなく。


アンテナのはりかたとか

を少しずつ変えていく。
人を追う。盗め盗め。盗むのだ。
ラーニングせよ。金品とか盗るのはだめです。

学ぶ学ぶ。
提案するといえど、現実性の低いものばっかりでは、
妄想で終わってしまう。
それこそ、経験も武器になるだろうが、
実は、直観では、提示したものをやろうとするかどうか、
やろうとしているかどうか、という部分。熱意でもいいし、
感性でもいいけど、そういうものが大事な気がしている。

悪く考えればそのまま悪循環にもなるし、
良く考えればどんどん良くなると思える。

メンタルって大事で、それを鍛えるのも大事かな。
脳内マッチョと言われようが、譲れないものがあるならば、
それは譲ってはだめだ。己の存在理由とアイデンティティなんて
掲げる時代かどうかはスルー。そうしたいならそうして、
一杯間違えて・・・でも、最後はニカっと笑う。
そうでなくちゃ。

いくつか

あそび。
車のハンドルもそうだし、タイピングのキーですら、
遊びがある。

仕事も遊びが必要。というか、遊べと。

なんでも、トリガー直で、何か始動するのは
きつい。というか、慎重にやりすぎる。
そこらへん、何か眠っている気がする。お金の匂いがする(笑)

一気にノックいけるか・・・
タスクも遊べるタスクとMUST系で良い感じになってきた。

ちなみに、煮詰まるとか煮詰めるとかは、
良い感じに仕上がったという意味で使うのが好き。
詰まった感を出す場合も嫌いではない。

人によってこの発言をしたときに、
どっちの意味かを「文脈」を読んで、
その使い方にあわせていく。
うーん、楽しい!(謎

人脈マップ

名刺整理とついでに創ってみる。
ふむ・・・
当たり前だが、こちらからそこにぶっこんでいったものが
圧倒的に多い。
が、紹介というのもなきにしもあらずだが・・・
いや、知り合ってから最長でも、学生の時くらいだから、
4,5年が最も古いか。

でも、連絡したい人はしちゃう。うふふ。

人数という量だけではないけど、
人脈の定義なんて、どう考えてもきちっとそこで、
結果なり成果を出せていて、強弱あれど、
相談に乗ってくれるってのが一つの指標か。

整理完了。

絶対無理

とは言われない。
なら、可能性が1%でもあればトライ。

とりあえず、囲碁が全て。
人生は囲碁である。きたー迷言きたー。

何やるんですか?うるせーほっとけ。
不況なんだけど大丈夫?うるせーほっとけ。

とかいってたら、誰も話しかけてくれなくなったのは、
嘘か本当か。

たまに、文章書いたらいいのにとか、言われますね。そいや。
もちろん、書きますよ。企画に入れないとね。

リードマスターなめちゃいかんです。
1000冊はただのはったりです(笑)

終電近くで。

改札前で、親切な人から乗車券をもらう。
うむ、有難く使う。せこいとかいうな。あざーす。
世の中捨てたもんじゃないのだ(笑)

多分、馬鹿なんじゃないかと思う。
自分のことである。
頭がよい人間は、計算ができる。計算とは?
そう未来の計算だ。が、未来は頭がよい人でも
分からないのに。計算してしまうんだ。計算を。
出来ない計算を出来てしまう。できていないのに、
目の前にそれらしきロジックが出てくるからね。
でも、それを疑えよと。疑えよと。
自分ってそんな信じられないのか。
そりゃ、自分を担保って普通無理っぽいけど、
自分の中で、自分を保証してくれる自分がいないなら、
何もできねー。

名刺整理第二段

そろそろ着手。とはいえ、完了する・・・が。

学生時代での出会いとかもあるけど、
学生名刺みたいなのも色々。
ううん、これはいいものだけど、もう必要ないかな。
きっと、連絡くれたり、会いたい人には連絡取るからねえ。

セミナー、スクール・・集まり、色々。
よーやってんじゃん。名刺の数は意味ないけど、
でも、それと会って話す人間の数は多い方が
単純にいいんだろうなーとかは思ったりする。
もちろん、しょぼい人間(笑)ばっかで、
これは合う合わないだけでなく、レベル高いかどうかなんて、
僕、つまり、あなた次第だから、絶対的な意味はないのね。

シュレッダリング。
ああ、転居届けみたいなものを創ろう。
そこに、色々やること書くかな。
斜め上の先輩(笑)のをぱくるか!

名刺ってやっぱ色々あるなあ。
アーティストの名刺と、会社員の名刺のギャップが面白い。

自分が関わるというか、関係もしくはそこで話した・・
顔が思い浮かぶかどうか・・・。そこだなあ。
やっぱ、出てくる人は捨てづらいが。

そこをえいや!で(笑)

嬉しきノンフィクション

珍しく?ボランティア作業をせんとす。

友人は
「お前がボランティアだって?けっ、国家権力の元に下ったのか!」
「ふっ、青いな」
「もしや貴様・・・」
「そうだ」
なんて会話があるわけではなく、
人と話しながら楽しく作業。宛名書いたり、冊子袋に入れたり。

別に、宗教の手伝いとか、ネットワークビジネスのオーロラばりの怪しさとか、そういうのではないですが。
あ、フランチャイズをネットワークビジネスと同等に扱って、
フランチャイズを批判する人が稀にいますが、気を付けなさって。

ふっとんだ論理は人を麻痺させる。
実はそういうの好きです。が、この好奇心を利用する・・・
悪もいるんですね。悪ってのは、騙して結局・・・金ですわ。
多分その悪にとっては、金が必要で、あとは土地とか(笑)
さびしいですね。なんていうか、そんなものでしか価値を
見出せないなんだって。

つまんねえ人生生きてんじゃねええええええええええええええ!
と、腹から声だして、今日を締めくくると。

ああ、別にボランティア作業と上記独り言は無関係ですので
あしからず。

サウスバウンド

いいねえ。
お父さんかっこいい。

沖縄行くってのも、ある種ありって・・・いうか、
旅は沖縄だな。友人に提案するかな(笑)

原作読んでないんですが、
面白いだろうなー。今度読みます。

連絡

えーと、僕を知っている人は、
メールアドレスがですね、ODN宛のメールアドレスが
もうそろそろ使えなくなります。
もし、ここのブログみて、「え、連絡とりたかった」という方は、
コメントするなりしてください。別途お知らせしますので。

一応連絡つく方にはお知らせしていますが、念のためです。

絵本カフェ

http://www.ehon-cafe.jp/index.html

日経記事がネタ元。
料金がえらく高い気がするが、滞在時間と込みで。
40,50代の女性が多いらしい。

このケイ・ブックスという会社は、執事喫茶など、
メインは漫画の買取、売買らしいが、面白いことやってる。
でも、ターゲットは全部女性なんだろうなあ・・・多分。

絵本は、11匹のねこで決まり(笑)

どうみるかは分からないが、
マ・プレフェレのような料金形態となるのは、
おそらく執事喫茶とかがそうなのか、調べてないけど、
そういうものからくる。

自分の感覚では、時間込みって漫画喫茶みたいで、
落ち着くというより、読み漁るイメージがあるので。
PR度は確実に高いから戦略的にうまいなあ。

専門書カフェやって欲しいな。
皆、大学教授のコスプレ出てくる。
もちろん、冗談ですが(笑)
たまに本当の大学教授もいたり(笑)

プレッシャー

をどんどんかけていこうと思う。
自分にも、巻き込まれていく人にも(笑)

ドキドキしながらPCの前に立つのだ!うはは!

周回遅れノック 064?066

ノック用ではないが、ほぼ日手帳の当日に番号を振り、
ノックをやっている。
グリッドなんか関係ない。社会のルールなんてくそ・・・ではない(笑)

世の中の動向というのが何か。
哲学的にいえば、分からないのだそうだ。
まあ、どうでもいいですね。

さて、最近思い出そうとしても思い出せないことが
多くなっている。友人は「おじいちゃん」とかましてくれたが(笑)
確かにそうかもしれない・・・が。実は逆。
色々なことを考え、脳内に取り込み・・・アウトプットをしているので、
普通に「新聞で読んだこと」が例えば、DVDとかYoutubeとかでもいいけど、
映像とリンクしてしまい、
「ああ、それなんかで見た」といって、新聞ではなく動画でという
ニュアンスで言ってしまうことは、実は多い。
まあ、それはコミュニケーションの障害には全くならないが、
ソースを追う場合はちょっとまずい。が、そもそも、元を押さえておけば、
大丈夫。これ、たまに、「自分でやれなくても、出来る人を使えばOK」的な
考えだがそれオンリーはちょっとまずい。
技術があるプロマネと、技術微妙プロマネ。どっちがかっこいいか。
あ、人によるか。スルーでよろしくです(笑)

これも、おちさんの本だと思うが・・・書いてあったけど、
会話の逆再生。意外にこれよくやってたりするけど、
要するに、思い出せないときには、そのフレーズとか、話していたことを
戻していくということだ。実はこれは意外にさくさくできる。
もっとも話し手が慣れていないと意味わからん人になりやすいが、
それは堂々とスルーする(笑)

そうすると、大体思い出して、「あ、思い出した」といって話せる。
実はそういう思い出し話は結構密度が濃い・・・可能性が高い。
全てではないが、可能性として非常に高い。
経験ある人はぜひ、一票を(謎

【064.本の雑誌を作る】
企画じゃないっすが、企画っぽく。
ミニコミマニアという本を思わず購入。PALNETSとか面白そうっすね。
で、出版もコスト削減すりゃ、ノンカフェブックスのような事例を
追いつつ、そして永井さんのような作家?からの視点で、色々人を
育てたりできて面白そう。もちろん、実践で経験していかんといかんですが。
今まで出てきたワードは適当に調べれば分かるような感じにしてあります。

フリーペーパーとか、ミニコミとかなんでもいいですが、
本の情報ってやつは、多分色々あるんですねー。
毎日1個はきついですが、月1くらいでまとめて「紙」媒体で
アウトプットすると面白いかなと。
この系のアイディアは常にありますが、サイクル回してみないと、
何も見えてこないわけで。

どこかのブログ・・・これまた忘れてますが、
本を、同人誌ですね、を作るってところで、勝負していきたいというか、
そういうのなんかかっこいいなあって。別に真似するわけじゃないですが、
ある種こだわりが必要で。
カメレオンみたいに生きるのも一興だし、コウモリ君とかなぜか
言われてしまうの悲しいけど、こだわりは欲しいですね。

ああ、多分独断者とか言われそう。
まずアクションとしては、紙1枚ぺらで作っていくところですかね。
友人が前やってたけど、最近見てないのは、多分多忙だからでしょうか。合掌(笑)

というかこれなら一応誰でも出来るかと。
レイアウトとか、あとは文章、写真などのコンテンツ。
あ、友人の考えている企画とぶつかる。よし、勝負だ。


【065.DesignBookCover】
英語でごまかしているわけじゃないですが、
あるお店では、デザインを募集して採用したものをブックカバーに。
おしゃれな企画ですね。それ頂きですね。

ダウンロードできるサイトもあるようです。

ここでは、ブッククロッシング用という提案で、ちょっとやってみたら
面白いかなと思うわけです。
ブッククロッサーが、ゾーンに行くわけですが、
またはブッククロッシングする人向けに、さりげなく
「あ、こんなのデザインしたのでよければどうぞ」といって、
デザインしたブックカバーを渡す。

作家やクリエイターは、自己作品をPRしたいと思うので、
結構需要あるのではないかと。

自分がまずやりますが。
ブッククロッシングに限定するのは、それを応援するからであるという
整合性があるわけですね。
まあ、書店とかの企画に応募するのもありですが!
そうやってみると、デザインする人も色々試す機会があるわけですね。きっと。


【066.ビジネス本解釈事例】
ネーミングが最悪ですが、とりあえず。

要するに、ビジネス本を読む人はビジネスマンはじめ多いと思います。
が、それをどう解釈して、例えばP88のこの部分が良かった!
といっても、どういいのか、どう活かすか。がかなり謎です。
謎ってのは分からないってことです。

その解釈をどう活かしたか。具体的な事例をあげるわけです。

これは、アイディアのメタ化といっていいと思うんですが、
要するに、企画の元となったものを提示して、
この企画はここから出来ましたよ・・・。

アイディア・パーソン入門で、なんかそんな事例があったかと
思うので気になる人は、チェックしてみてくださいな。

ビジネス書って、経済書も含めれば色々ありすぎですが、
どう活かすかって、ライフハック的にも?自己啓発だけではなくて、
あまり語られないところですね。
多分、ある友人が指摘してたのは、
「結局、読者頼りか」というような話をこの流れで
したわけじゃないですが、一理ありそうですね。

要するに、著者がビジネス書を出しますよね。
その著者が当たり前ですが、読者に対してそのビジネス書で
どこまで伝わったかはコミュニケート?できないのですね。
読書カードは僕は出したことないっす・・・。

だから、ブログとかが有効になっているんでしょうが、
ああ、読者の声があってよかったとか。

ここでいえるのは、
著者→読者、読者→著者くらいはあっても、
読者同士ってあまりないんですね。著者同士?ってのはありそうですが。

読者同士とはいわなくても、
どう使えるか、どう活かせるか。
とくに企画、アイディア系ではこの今書いているように、
本を何度も何度も出していくと意外に使えるような気がします。



そして戦いは終わる

というか戦う必要がない。
なぜなら戦う相手がいないから。

ならば戦う相手。仮想敵、仮想敵!みたいなのを
でっち上げるべきか。
なんたる小さき世界!鎖国か!

戦いが始まる

そう。それは己の中の戦いであり、全ての葛藤、
自分=全世界!みたいな考えであればあるほど、
つまりエントロピーが増大するのに、抵抗しているような。
エントロピーってよくわからんので、ここらへんをどうぞ(笑)
http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/entoro.html

引力に抵抗していきたい人は生きにくい世界ですな(笑)

戦いにおいて、勝利の条件、そして勝利の定義が必要である。
実は金の流通量なんて大体しか把握できないのと同様(おお、乱暴な意見の雰囲気!)、
人も全てを把握することはできない。意外にまっとうな意見!

夢を大いに笑った人間が夢を理解できるんじゃないかと思っている。
これは結構僕の重要な考え方であったりする。
が、これをさらに応用する悪いやつもいて、
つまり、一度否定してからもっていくみたいな。ちっ。
なめんなよ、上には上がいるし、したにはしたがいるってことは、
すでに証明済みなのだ。

自分に勝ち、そして勝ちまくる。
常勝軍は実は常に負けていたりもするが、それはご愛嬌(笑)

夢の再構築

ゆめの原稿用紙。
さあ、ぐぐるんだ。

日本ドリームプロジェクトというのがある。
1歳から100歳のゆめ、という本をだしたりしている。
普通に以前読んでいたりする。

ゆめの原稿用紙は・・・正直上手い。
が、自炊生活派になりかわった自分からは、
原稿用紙に105円は出せない(笑)
じつは、HPからPDFで印刷できたりする(笑)
まあ、とはいえ、それが面倒かもしれないが。

夢x原稿用紙は、どこからアイディアや発想がくるが、
と書きながら色々考えるのだが、
まずは分解か。

夢は、人々の希望であり、想いであり、志であり、また
成功や幸福、自己実現、結果である。
そして、原稿用紙は、書くための紙であり、作家、
ライター、出版社、物書き、学校、読書感想文!の悪夢などがある。

日本ドリームプロジェクトの主旨からすれば、整合性が
かなりとれているが、つまりアナログで夢を郵送する手段を
提供しようという流れだ。うまい。

夢というものを、書くなかで、多くの紙やPCのテキストエディタなど
ツールは一杯ある。そんな中で、アナログで、あまり原稿用紙って
疎遠になりやすい。が、そこに焦点を持ってきたわけだ。
やるなー。

原稿用紙は、フォーマットでもある。規定の20x20で400文字という
型である。夢という見えないものを、見えるもので型にはめる。
そしてそこから無限の可能性を見出す。それがゆめの原稿用紙の
主旨・・・ではないかもしれないが、それくらい解釈してもよかろう(強引

見えないものを見えるものにするという、メタ理解までくると、
もう星の王子様の世界になる。奨励だけど。

さあ、問題です。
夢を実現する人は・・・夢を忘れていないか、夢を何かに書いているか、
どちらかだろう。夢を忘れるくらいならそれは夢ではない。最もだ。
夢を何かに書いて・・・ということは、見えないものは、
見えるようにしないと、多分人間ってやつは何もできないかもしれない。
頭だけで全て出来る人の真似をしてもきっとうまくいきそうにない(笑)
とはいえ、書いていればきっと叶う的なものも神頼みすぎる。

当たり前だが、人が関係している中で、自分はこうしていきたいから、
こういう人と関わりたいといい、そして人を見つけ、
そして、こういうことをやりたい、こうしたいと言うか・・・。
一人でもくもくとやるのもいいかもしれないが、
実はそんなの限界があると思っている。

だから、自分の動きとしては、そういう水面下レベルか、
もしくはちょっと出てきそうなところを、つかみ、展開する。
展開はどういうレベルでもいい。
そんな感じのクソ寒い今日である。

夢、忘れた人は、ぜひゆめの原稿用紙を買いにいってみましょう。
ヴィレヴァンには売ってるはずー。

こいつら

友人で、「こいつら」という言葉を発する友人がいる。
あ、友人が2回出てる。いやん。

こいつら・・・。
響きはどうだろう。何か下品な感じがして、
お嬢様や奥様はおそらく口にしない。
育ちが言葉に出てくるのかもしれないが、
そんなことを直接言ったら殺されるかもしれないので、
言わない(笑)

意味は、いわゆる「てめー」=自分という感じの使い方に近いか、
要するに、近しいという意味を込めているのだろう。きっと。
まあ、初対面で使えば感じは「良く」なるかは未知数すぎるので
かなり危険なワードだが。

自分という存在が、その関係する人々と近しい。
それってとても重要なことだ。(ここらへん、岩波文庫「君たちはどういきるか」風で?)

引越しをなるべくコスト削減したいのだが、
どうも手伝ってくれそう、かつ暇がありそうという
人間が出てこない。

やべえ・・・人望がない!ピンチ!

とりあえず、どうにかするのが俺流。

[新訳]三国志

横山光輝の漫画三国志を読んでいるから、
内容はほとんど知っているが、多分ご存知の人も多いだろう。
小説三国志は7割方が史実とあっているが・・・ということで、
そういう意味で、漫画三国志も史実とあってないところがある。

イメージとしては、
劉備→善、曹操→悪、孫権→ちょい善
くらいだと思うが、
史実を加味すると、
劉備→イメージダウン、曹操→イメージアップ、孫権→イメージアップ
となった(笑)

劉備はこれまた横山光輝氏の「項羽と劉邦」にもある、
劉邦と似ている感じがする。自身の能力よりも、魅力でひきつけ、
その周りの人材のレベルが高い・・・。もちろん、
その人心把握などはその人の力だが。

有名な?シーンで、劉備が警察署長をしているときに、
上の役人がきて色々絡んできて、こらえきれなくなった張飛が
その役人を木につるして、しばって、鞭で打つというのがある。
あれは、実は劉備のようだ(笑)
となると、ここから、劉備も結構色々なことをしているということになる。
もちろん、これは役人が悪いのは分かるが。

諸葛孔明で有名な五丈原の戦い。
天才的な戦略家というように思われる孔明が実は相手をこちらに
出さないと戦わないというのは、司馬懿に完全に読まれていたとなると、
これは孔明の戦略ミスではないかと思われる。
孔明ファンの意見はスルー(笑)
それ以外でみると孔明のすごさは重々承知だから。

関羽の性格や張飛の性格も見逃せない点だ。

個人的に史実も含めていくと、より三国志が面白くなる・・・。

気づきとしては以下。
・曹操の召使殺しについて
→これは異説あれど、とにかく曹操は身の危険を感じ相手を殺した。
→そして台詞をはくのだ。個人的にここ、嫌いではない。

・すぐカッとなってはリーダー失格。
→孔明が司馬懿に女用の飾りを贈った時である。
全くその通り。しょっちゅう怒っている人ほどダメかも。
リーダーにはなれないか。他にはなれても。

・脾肉の嘆
→ひにくのたん。腿の内側の贅肉を劉備が嘆いたということ。
現状を嘆くのはいいが、次に進んでいかねば何も始まらない。
この後、諸葛孔明と出会う。うーんいいね。

・曹操の人心把握
→官渡の戦いでのこと。勝利後に、袁紹に内通していた部下の手紙が
見つかったそうだが、全て燃やした。かっこいい。
そのときに曹操は、自分でもびびったから他のものではしょうがないと
いったそうだ。曹操いいね・・・。

・龐統の見た目
→よくないから、あまり出世できなかった・・・わけではなく、
単なる見た目と内が違いすぎるという例。孔明にならぶ天才。
人は見た目が12割とか自分で書いた覚えがあるが、
見た目で何か決定するならもちろんその覚悟をしたいね。

・呉下の阿蒙
昔のままで進歩のない人。うーん、呂蒙から来てるのか。
もちろん、呂蒙はそうではない例だけど。
人は変わるし変わっていくもの。呉もいいねえ。

・リーダーの条件
1.口数が少ないこと
2.腰が低くて相手を立てること
3.感情をあらわにしないこと
同感。

・曹操の技
米がなくなったので、兵糧係りを呼んでどうするか相談し、
マスを小さくする。そしてそれがばれて、不平が出てきたときに、
兵糧係を呼び、首をきって不平を抑えた。
これは多分出来る人と出来ない人に分かれそうだ。
曹操はちょっと酷だと思ったがやっただろう。
なぜなら、天下が待っているわけで、こんなところで、くたばるわけには
いかないからだろう。
誰かを犠牲にして他を・・・というのは、
例えば、自治体でいえば災害が起きた場合、最も人口が多いか、
または発展しているところを守ると思われる。
その時、全市民を非難させることができないとする・・・。
さああなたならどうする?

こういうシーンは一杯あると著者は指摘しているが、最も。
こういうときに、判断を下せないようでは、失格。

・大人になれば
神童といわれようが、ただの人か。
別に悪くいうつもりはないけど、小学生の頃とか、
天才なんとかーといってTVが持ち上げるのがあるけど、
もちろん、その才能は如何なく発揮してほしいが、
年をとると・・?というところ。
日垣さんが面積で考えるとか書いてたが、その通りで、
ある年に突出してもあまり意味がない。
まあ人によっては、そこで有名になれればいいという人もいるから
色々だが。10年で100万人なら、1年で10万人。しかし、1年で100万で
他の年はゼロ。そういうイメージで。面積の縦横で考えたいものだ。

・馬謖の評価
劉備は評価していなかったらしい。意外。
泣いて馬謖を切りまくるのも一興(笑)

・マネをしない
諸葛孔明のあとの話。
これを読んでて、勝間さんのことを思い浮かべた。
誤解ないようにいえば、誰でも努力すればある程度は伸びるし
力もつくと思うが、マネできない力というのも、素養みたいなところは
あるんじゃないかと。例えば「意識できること」「考えられること」などが
その典型である。

当たり前で、かつ著者(ここでは勝間さん)もそう考えていると
思うが、真似をして学ぶのは大切だが、全てやることはないだろう。
というか、できない。しかも、無理すれば自分が壊れてしまう。
スーパーマンの努力を認めないわけではなく、
ではその努力を分解したら、結局その分解した努力なり何かを
まねすることになるだろう。それって凡人向けかどうか。

精神論になるからここでやめるが、
ここらへんで人の限界というのが見えてくる気がする。
感覚伝わるかな。

別に凡人がどうこうのではなく、やはり思い切りやるには
非凡が必要っす。

総じて面白し。

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売文生活

文章でお金を稼ぐ人なら一度は読んでみて欲しいかも。

著者のHPで、ビジネスモデル云々について話をしているが、
この本はビジネスモデルというより、やはり売文生活。

最終あたりで、ビジネスモデルというのが出てくるが、
もちろん、ビジネスモデルという、ビジネスの仕組み化、
収益の仕組み化は当然必要だと感じているし思っている。

が、話は吹っ飛ぶが、ビジネスモデルを考える人は、
まずビジネスを興し、そのあとに本を書く気がする(笑)
まあ、それは本題ではない。

ただ、著者の物言いは、全て頷けるものではないかなーと
感じつつ、ただこの本は面白いと思った。

エッセイ風な印象も受けるが、その理由は、
途中で著者の物言いのようなものが一杯入ってくるから。
確かにそれはそれで書き方だろうが・・・というところだ。

若いライターを応援する?とか、自由もお金もというところは、
いいと思うが、それを売文生活の中で語る意義はなく、
著者の本の出し具合からすれば論点がぼやけるだけかも。
自由もお金もというところで、必須な論点かというところだが。

なるほどーという気づきは多いので、おすすめ。
著者の意見、考えで非常に賛同するのは、
そもそもマーケット的なという視点があること。
当たり前のようで当たり前ではない・・・文章を創造するという行為は、
要するに「俺が好きなものを書く。それを人は買うかどうかだけ」みたいな俺主義的なものはあるのかなと。根強く。

ここらへんは注意深く考えてきた自分からすると、
絶対に、それを欲しがる人や支持する人がいなければ、
売れはしないということだ。
もし、俺主義的に見ていて、マーケットとか、市場とか、
そういうのがさっぱりなら、自己を客観視することをおすすめする。
もちろん、その客観視が出来ないなら、俺主義で生きる方法を考えるだけである。

だからこそ、マーケット的、つまりは需要と供給で決まるという
視点は結構新鮮に感じる。物書きが、だからこそ一層。

ここでは書く人であるが、書く人にも弁護士とかも入れていくと
思うので、その人数は多いだろうが、ブロガーも入れたいところだが、
そういうところでいくと、
全てのクリエイターという人はかなり参考になるのではないかなーと思う。
別に1枚の原稿料が1500円だったら、その人の価値が1500円なのではない。
いや、そういう風に普通とるけどね、ではなくて、その人の創造したものの
価値はその価格であるということだけしかいえないだけだ。

さあ、マーケットに作品をもって殴り込みだ!(テンション高めで。



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調子悪くてもノックは辞めないノック 061?063

ちょっとうまくいかないからといって、
諦めるわけがない。舐めてもらってはこまる。別に
誰でも舐めていないかもしれないが。

友人が「それはO型(ここではあまりきちっとしてない人くらいの意)を
あまりに舐めている」と指摘されたが、
最もかもしれない。別にそこまで舐めてないが、追撃を結構くらい、
あえなく降参(笑)
むー、追撃はつらい。一番難しいのは撤退だというがその通りだ。
撤退は相手を受けつつも、退かなきゃいけない。相手は調子にのって
追ってくるからだ。

練習をして積み重ねていって、ヒット率を上げていくしかない。
それは行動や、アウトプットという結果でしか示せない。

まだ結構いると思うから言っておくと、
「その時は出来ないから勉強すればいいや」みたいな考えは
まあ悪いとはいえないけど、普通、普通だが、
「そのある瞬間」でこそアイディアや企画が出せなきゃ終わりだ。
終わりというのは、そこから進展がないということであり、
次につながらないということだ。

ある友人は「切り返し」というかもしれないが、
今年のキーワードは「瞬」である。そこで勝負していくしかない。
自分の力・資源・人脈・アイディア・行動・・・だと思っているものを
そこでぶつけるしかない。そうしないと多分すすめないし、
次もない。また、それがどうしてもデキナイなら、
逆にそれは「ちょっと保留」したほうがいいかもしれないが。

正確にはこれらは、当意即妙でも瞬発力・・でもなく、
普段やっているかどうかだ。
ほら、普段考えてもいないことをふられたら急に答えられないでしょう。
ただそれだけだ。といって、何か回答予測をして全て答えられるように
すること・・・がもちろん主ではないのだけど、
ただある程度の予測は必要か。あ、主題がずれてるか。

とりあえず、映画STEPUPではないけど、
何でもすぐやめてしまう人は、なんで辞めてしまうかは考えた方がいい。
あと、もし長続きしないと思っているなら、長続きしないやりかたで
やっていくか、長続きするような仕組みを考えるべし。
もし、それらが全然形にならないなら、その程度だと言うしかない。
これは僕という他人からあなたにいうべきではなく、
あなた自身がそう問いかけるという種類の話だ。

【061.作家のゆかりの地ツワー】
カタリベカフェでもその話はあったりしたが、実はこれは以前考えたことがあった。宮沢賢治とかなら、岩手ですか。花巻だったか。
愛知県だと半田市。ごんぎつね、いいですね。新美南吉とか。
ゆかりの土地とか、その人がいたところってのは、
やはり空気とかそういうのに価値がある。と思う。
文学が多い気がするから、記念館とか組み合わせて、ツアーを組む。
本好きが対象だけど、こういうツアーによって、本の面白さを
伝えることもできるかもしれない。

日本だけではなく、海外を訪れるのもいいかもしれない。
そこらへんは、海外の人脈と組まないとなあ。いないけど(笑)


【062.ふるさと出張中x半農半X】
日経の記事と塩見さんかなが提唱している半農半Xをかけたもの。
要するに、記事は、田舎で出来たものを直販しているのだけど、
そこで生産者の顔とか出すのもいいけど、そうではなく、
半農半Xみたいなライフスタイルを提案したらもっと面白くなるのではと。

多分、ちょっと高くても、良いものを買おうというひとは、
農業に対しても意識が高い、はず。
だから、半農半Xという考えも、半農はベランダで野菜作るでも
OKだと思うから、受け入れられやすいかなと。

意外ではなく入り口として、
半農半Xをしって、田舎や農業に関心が向くか、
田舎の人が半農半Xを知るか・・・
というと、圧倒的に前者で、都会向けのライフスタイルかもしれない。

最近思うのは、自分の住んでいる地域を何も知らないとか、
盲点なのだけど、よくあること。
自分が良く見えないのと一緒ですかね。

【063.田舎クッキング】
ABCクッキングスタジオは料理教室だけど、
上の半農半X的?にいって、田舎へ出張して、
もしくは田舎支店を作り、そこでクッキングスタジオをつくる。
当然、講師は地元の愛想のよいおばあちゃん。愛想が良いのがポイント。

田舎で閉鎖的だと、他所からきた変な人間だと思われるので、
根回しは一杯しとくべし(笑)

田舎クッキングスタジオでは、
当然、郷土料理やら、簡単お手軽なものまで幅広く。

多分、こういう料理を田舎でやるって
考えたりやってる人は多いかもしれないけど、
宿泊とか、農業とか色々組み合わせると、
見えなくなってくる。総合力みたいなものは後回しかな。

とりあえず、農業系考えている人はいかがでしょうか。

おっと・・・

ヒラメクが見えなくなっている。
サーバでも落ちたんだろうか。
復旧待つべし。

ノックがたまると、しんどくなってくる。
楽しいのだが、しんどい。
ある種醍醐味。

が、返り討ちにしてやるわー。まってな!

最近のアクセス人気

自分ブログの話ですが。

「学生と社会人の違い」のエントリに対して
アクセスが多いですね。まあ、多いっていっても、数十の世界ですが。

おそらく、学生心理として、
卒論もそろそろ終わりだし、仕事意識がある学生は、
内定取消なんてない限り、50万のうち、6割くらいですか?
(就職率は大体90%超えているのは、就職希望者が母数なので意味なくて、
この就職率で知りたいのは、卒業生を母数としたものですよね、きっと。
要するに、残り3割くらいは、大学院とか進学したり、留学とか、そういうことしてるってことですね。いらん情報?)
の人は、他の人の考えも見たい、ききたいってところでしょうか。

まあ、こんなブログでよければ参考にしてもらって、
が、参考にならないところも多いかもしれませんが。そこは読者依存。

さて、そういうところで、
学生と社会人の違い・・・とは、
まずは、学生主体で、それを述べ、次に社会人主体でそれを述べる。
そのギャップが違いになるんじゃないかと。それが一番分かりやすいなとか
思ったりします。

あと、社会人という言葉。嫌う人いますね。
僕も正直あまり好きじゃないですが、一般的に、食える人(笑)を
指すだろうから、結構使います。

まずは、学生だった自分からみた社会人と学生の違いです。
自立の具合でしょうか。
経済的、人間関係的、健康的、もう一個くらいあってもいいかな。
お金稼いで自分で食えるか、周りの関係はうまくいっているか、
健康は問題ないか・・・。

学生だと、親に頼ることも多いわけで、
親に頼ってない学生もいるんでしょうが、そういう人は
そもそも心配はないですね。その時点で社会人。

時差もあるでしょうが、学生の時に学生に感じたのは、
自分の意見を言ったり、何か行動していく力が弱い。
ということです。これ、要するに今の20代半ば?後半の人に
なっている人をさしますが、でも今どうなっているかは分からんですね。当然ですが。

問題はここです。
学生の時に、あまり物事を考えてない人がいるとしましょう。
まあ、そういう人は面接を上手く突破できない可能性が高いですが、
とりあえずそこはスルー。そして働くことになる。
すると、ギャップに戸惑う。え、これが働くってことか・・・俺にはできん、みたいな。
まあ、そんなのは極端ですけど、ありえなくはない。

逆に、学生の時に、シミュレーションとして、社会人を意識していると、
極端なくらい、楽です。きっと。
楽というのは、スムーズという意味で、何もやらなくていいってことでは
もちろんないですね。

仕事いくわけじゃないですか、どういうことやるか分からんでもですね。
スタートを4/1なんて区切ることもあれですが、仮にそうだとしたら、
すでにそのスタートから、差がついているというか。

誰と比較するか、誰と競うか、誰をロールモデルとするか。
だけなんですが、しょぼい環境だなーとか思ったあなたがいたら、
もしそこでいるなら、あなたもしょぼい環境の一員。つまりしょぼい。
感覚だけで決める猛者でもいいですが、出来るだけロジックや
こうだから違うんだろうと考えたほうがいいです。おせっかいですが。
そうしないと、転職の失敗ケースに該当します。
つまり、「仕事が気に入らない」から辞めるのはOKでも、
その理由で、次の仕事が決まる理由にはならない・・・わけですね。
ここらへんしっくりこない人は熟考をどうぞ。

会社の中で仕事を楽しくして、徐々に出世!という人はそのように
戦略を立てていくべきですね。
そうではなく、他の環境も知りたいなら、やはりまずは、
外部の人と連絡をとっていくべきでしょう。最初のきっかけは、
あるワークショップの隣の人かもしれません。どこで何があるかは
実は、僕も当然、分からないんですね。
偶然に期待しろって意味じゃないですが。

経験もあるんでしょうが、やはり視野が狭いと
話が面白くないですね。
スーパーのネギの値段から、やはり中国の経済状況と、
最近のママのファッションから、幅広くないとつまらないですね。
もちろん、専門的な共有?とか、気が合う合わないもあるんですが。

批判でもなく自分もそういうことをいうのは分かるんですが、
例えば学生の志望動機として、人と接するのが好きで、
だからバイトが接客業というのがあったりします。
今どうなんでしょうかね。

この動機は悪くないし、正しいのだろうけど、
インパクトと、深さのなさで、結局突っ込まれるだけです。
要するに何を伝えたいかというところですかね。

意地悪でもなく、単純に
「人と接するのが嫌いな人はそもそも社会的にどうなのか」
という突っ込みもできるわけで、好きって証明が出来ていないんですね。
接客業しているから・・・って、意外に接客している人って、
人と接するよりも、自分の料理を食べてもらう、店の雰囲気を味わってもらう、長居してくつろいでもらう・・・のだからこそ、
多分、飲食とかの視点でいうと、むしろ一部の要素。
大事ではない、わけではないけれど、そこまでいくとどうか?と思ってしまいますね。

上の話に戻ればこのような課題は、
社会人としてのシミュレーションや働くってどういうことだろうとか、
課題とか、何かを持っていてそれを考えようとしていたら、
もっと深くなっていくんですね。そういうことです。

友人が皮肉でもなく
「学生の頃元気あった人が社会人になると全然出てこなくなる」
といってたんですが、まあ、戦略的に?
結婚やら、仕事に集中やらで、
要するに、社会的にがつーんとやるのは、難しいとか、
やる気でないとか、リソースさけないとか・・・。

あと、個人的に、20代は蓄える時期って思想もつよいかもしれないです。
まあ、もちろん、そんなのスルーしていくわけですが。

と、いいつつ、
最近会う僕より若い人はみんなしっかりしてるなーと思ってしまいます(笑)
俺こんなに未来考えてなかったよ!みたいな。

というわけで、若い人をどうこうというより、
自分を見つめなおせって感じで。

お後がよろしいようで。

ノック不調

豚のしょうが焼きを作ったせいか、
ノック不調(笑)

あまりためると、快音を響き渡らせることはできないだろう。

一定のインプットも全然足りないなら、
もっと入れていくしかない。ということは感じる。
もちろん、脳は休めなきゃいけないんですが。

スリーランヒットくらい狙うかな。

デザインのへそ デザインの基礎体力を上げる50の仕事術

面白い。
イラストが良い味だを出している。

矢野さんの本はやっぱいいなあ。

全部読んでないですが、「デザインする技術」と同様、
ぱらぱら読むのがいいですね。


デザインのへそ デザインの基礎体力を上げる50の仕事術デザインのへそ デザインの基礎体力を上げる50の仕事術
矢野 りん

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いくつか

http://www.asahi.com/national/update/0121/OSK200901210116.html

小室さんは個人的に好きだ。TRFとか、90年代の日本の音楽っていったら、
ティーケー小室が圧倒的。

改めていうまでもないが、恐れずにいえば、
人間の欲など尽きることはない。金が入ればその入る分で
生活をする生き物。一部例外あり(笑)

借金を何億抱えようが、事業を再建、もしくは新規に起こし、
そして挑戦する人を僕は知っている。

ぜひ、今後の小室氏の動きに勝手に応援をしたいと思っている。


法科大学院。
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20090108ddm003040131000c.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009010902000222.html

新司法試験の合格率が予想7,8割ではなく3割くらいだったのが
いかんってことはまあいいとして、
えーと、そこから、法科大学院を設置した大学の教育のやり方が、
指摘され、えーと、それで、日弁連が提言をしていると、読むか。

それはいいとして、そもそも、この新司法試験やら法科大学院、
なんであるの?っていったら、当然、今後増えるニーズに
対応というところだろうけど、なぜニーズが増えるのか、
見えてこない。うむう、勉強不足じゃー。

提言の裏には、きちっと育てて、そうじゃないと質低い弁護士とかが
増えるってことか。

うーん・・・分からない。
何か違和感がある。それは、ちょっと知らないことが多いのだけど、
出る杭っぽい西田さんの指摘から見るのと、あと日弁連という
でかい囲い込みから見るのとさあ、両方から見ていく必要がある。

そういう意味で派遣村で活躍する人も、
相当出る杭なんだろうかな。

専門家って、専門家の立場と個人的な立場の見解の違いとか
うまくだせないのかな。
まあ、とりあえず、調べていくかな。


ぐるなび。
ビジネスモデルが面白い。要するに記事を集約すると、
ネット企業だけど、手数料というより、コンビニの加盟店モデルみたいな。
これは友人とシェアしたほうがいいなあと。

続・働く理由 99の至言に学ぶジンセイ論。

いいね。
半農半Xはそろそろチェックしないとなあ。面白そうね。

面白いかどうか、という価値は、やりがいに対象をあてたものという
見方は面白いね。お金だけだとそういう発想できないという指摘。
うむうむ。

続の前のやつもよかったけど、やっぱ言葉はいいなあ。
個人的にインパクトというか印象あったのは、
宇梶さんの言葉かなあ。

自分も全く同じことを思うなあ。
誰かから言われた覚えはないはずだけど、
「天下取りたいならそれだけのことをしろよ」みたいな。

だからこそ、そういうプランでいくわけですね。
顔や形だけではダメで、結果と実績残せるか?
そう、それだけで。

つまり、結果は後からついてくるとか、お金は後からついてくるって
いう言葉もよくききますけど、行動っすね。
まあ、順序はどうでもいいので、動けと。

努力大好き(笑)

続・働く理由 99の至言に学ぶジンセイ論。続・働く理由 99の至言に学ぶジンセイ論。
戸田 智弘

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腹を決める

覚悟をした・・・というか、
実際にそのように見えるが、別に何かトラブルがあったわけではないし、
非常に良好な関係だったと思う。というか、たまに
この主観は他人とは著しく異なる見解になることもあるが、
まあそういうこともある(笑)

未来は分からないし、不安は常にある。
しかし、ぽけーと暮らすことは当然潔しとせず、
というかそれで暮らせないし、生きられないし。

リソースというところで、
時間、いく場所、環境、考え方・・・人、
色々なものが変わっていく。
とてもいい感じだ。

もちろん、嫌なこととかやりたくないことは
常にあって、そういうのもあまり変わらないと思っている。
これは、変化がないのではなく、変化があればあるだけ、
また抽象化されて、「ああ、こういうのもあるのね」みたいな
認識があるってことだけだ。
まあ、基本ですな。

STEP UP

芸術学校の映画もの。
車泥棒、パーティーな主人公テイラーが、
型にはまった?ダンス(ちなみに、型を知らないで破れば、
型破りではなく、型知らずになる・・・最近どっかで見たなあ・・)
とノーラに惹かれていく。

見方として、
テイラーが駆けつけた最後の発表会で、
もしテイラーが実力を出さなかったら
当然容赦ないんだろうなーとか思ったりする。

要するに、プロは厳しい、覚悟を決めろみたいな。
そういうステレオタイプがあるけど、それは事実。
ただ、それと楽しいか面白いか、嬉しいか、好きかどうかって
やはり分離できる。

途中で、友人かプロの道かみたいな結構安易な選択肢が
出てきちゃうのだけど、一握りというプロの道へ
入るには・・・友情も捨てるのかという問いだ。

正直難しいところだけど、
そもそも、友人というものが、裏切る裏切らないということを
まずおいておいて、
そもそも、そもそも!、相手のことを理解しようとすれば、
ほとんど、ほとんどってのがポイントだけど、
裏切りにはならないような。

まあ、しょぼい「絶交だかんね!」みたいな考え方は、
中学生くらいまででいいとして(笑)
友情のみだと食えなくて、プロでは食える。
プロは食えるが、友情がない。

みたいなのがないと思うけど、
もしそういう考えの人あれば、ぜひ見てみると面白いかも。

社会というか、人間と関わるのが面倒というと、
引きこもりになっちゃいますね。
まあ、引きこもると刺激がなくなって死にそうですが・・・。
発狂しちゃう(笑)

チキチキバンバンとか、また見たいなあ。

ほんわか! 本についてわからないこと、ねほりはほり!(

うーん面白い。

ジャマールとか今って機能しているのだろうかとか、
普通に思ったりしつつも、アナログ感がいいなあ。
結局シェアモもそういうアナログ感がどっかにあるんじゃないかと
かんぐってみたり。
古本探しで、中上健次が出てきたり面白いっすね。

あとは、恋文を書く企画も面白い・・・。
女→男向けの恋文ってないのかなあとかふと思ったり。

ビジネスチャンスかもしれん(笑)

ダヴィンチは普通に買わないんですが、
この連載は面白いですね。

ほんわか! 本についてわからないこと、ねほりはほり!(MF文庫ダ・ヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)ほんわか! 本についてわからないこと、ねほりはほり!(MF文庫ダ・ヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
北尾トロ

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資料つくり

ふむふむ・・・結構ええ資料もってねえとか
独り言をいいながらクリアファイルをめくる。

うーん、小出版という視点は面白い。

そんなところで、永井宏さんのWS発見。
http://sewing-g.com/sg/2008/12/post-2.html

生活感みたいなところで、女の人好きそうだけど、
結構そういうコマイ表現だったり、具体的記述は、
ビジネスを考える上で必須のスキルだなあ。。
くそ、行きたかったかもしれん。
昔、カタリベカフェで、永井さんの本を紹介してくれた方がいたが、
興味持ってくれるかもねえ。

大分出来てきたな。
視界がクリアになってきた。うひょひょ。

失敗の数

が足りないようだ。

思い出し話が最近多いが、
そういえば、警察は事件にならないと動かないというのがあるが、
別に警官批判ではなく、確かにそうだなあと。
警官の立場になれば、無駄なコストだからだ。
その点で、最近は掲示板でどこぞに火をつけるぞーとか
やると、当然そこの警戒によって見張りなどをつけるとかするので、
無駄なコストになるので、実刑か。
そりゃ、救急車をいたづらで呼ぶようなのもありそうだから、
まあそれでOK。

で、思い出しってところでいくと、
実は以前、実兄が交通事故にあったことがあって、
そこでの問題は、いわゆる交差点にミラーがないみたいな話。
ミラーは予防であるから、交通事故を防ぐためにつけるなら
分かるが、事後につく。

こういう系の話ってどこにでもあるわけで、
が、人命となると・・・ちょっとなあとか思ってしまう。
別にカッターナイフを閉じてなくて、手を切った・・・みたいな
軽症な話ではないだろう。

別に警察だけをいってるわけでもない。
DVなどの真の問題は、多分教科書どおりで、
それが単なる痴話か、真面目にやばいのか、家庭の話なのか
分からんところ。全く厄介すぎる。
しかし、それでも、確実に問題化しているものもあり、
笑っている場合でもない。
そこらへんの問題を知らない人は知ってほしいのだけど、
そういう問題も何もないよね、日本って、それは間違いなく、
平和ボケではなく、単に「社会」に関心がなく、自分だけで生きている
人である。全くつまらんですわ、そういう人とは仕事も、
何かも出来ない。簡単である。というか、来るんだろうな。絶対。

別に一生をささげよなんていわないし、自己犠牲でやるのも
ちょっと違う。人の役に立つという単純なことすら、
仕事で働くってところで、見失われてきている気がしている。

さて、派遣切りというのは、実は全労働人口からすると、140万といわれており、実は6600万からすると3%程度である。
冷静に書くと、大した数ではない。もちろん、派遣切りにあった人を
放置しろなんてそんなことは思わない。
国とか自治体側からすると、そんなに多くない数だ。

が、さらにこの100万という単位をみると、
フリーターやニートというなぜか一緒に語られがちな話も、
社会問題化したのは、200万とか人数がかなりいるからだ。

別に総数が多くないと対策が打てないわけでもなく、
課題なんぞ山積みでいつもそこにある。
マナーってところで片付けば、裁判で争う必要も出てくる。
泣き寝入りという言葉は日本人独特ではないが、
国家権力!、大企業、でかい「敵」となった場合、
相手が険悪な場合一気に話が変わってくる。

行政とか自治体が頼りないのは実際は分からない。
が、時代の流れはどうあがいても、自分たちの街を守るとか、
育てていくこと。それって悪いこととかいいこととか、
そういうレベルじゃなくて、必要なことになっている。
だからこそ、時代の流れに盲目にならないように、
考えてトライ、そしてフィードバックの繰り返しをしつつも、
失敗の数がどうこうでもなく、成功をしていかなければならなくなる。

それはプロが結果にこだわると一緒で、
プロボラなんてどこまで浸透するか・・・。まだ未知数だ。
でも、もちっと社会との接点を求めている人が、
これはあくまで予想だけど、潜在的に多い気がする。

さあ、失敗しよう(笑)

手紙いいですねノック 058?060

イラストは常に募集しています。
こちらから誰かを捕まえるしかないだろうと思いながら。

手紙は、アンジェラ・アキの曲ですが、いいですね。
近くの図書館へ寄ったら、カードが有効期限切れ。
久しく図書館も利用していなかったせいですかね。

1つのイベントというか、用事決定。
さくさく物事が進んでいくにはやはり、人が大事ですね。
あったりまえですが。

ヒラメクでは、考えって何だろうと
ちょっと哲学的なことが最近は書かれていますね。
楽しいところですね。

【058.本の訪問販売。富山の薬売り風】
タイトルで一発で分かればいいですが、
富山の薬売りとは、要するに使ったものを補充するような
形ですね。一応調べておきますが。
本の訪問販売って、別に新興宗教のノルマ達成プログラムではないのですが(笑)
押し売りではなく、予約販売みたいな。
医者の訪問医療みたいなイメージでよろしくです。

最近読んだ本とか、今興味あることをお話しつつ、
こんなのどうですかねーと、いくつか箱から出す。
おしゃれではなくても、スーツケースとか適度なサイズなら、
転がすのもそんなに負担にはならないはず。
これ、友人が近いことやってますが、ビジネスとしてはこれだけでは
厳しいですね。書いていながらそれはないですけど。

ここに付加価値と、会員もしくは固定客がつければ、
月額予約みたいな形で取れるかも。

ポイントとしては、予約制にすることで、むやみな営業をしなくてすむし、
顧客は紹介でどんどん回してもらう形で。
さらに色々な家と人を訪ねるところで、地域や情報が生で
収集できる。これは大きな強みになりそう。

課題として、そもそも「本を買う」という行為において、
人と話しておすすめを聞くとか、話してこれがいいかなって
相談する「習慣」みたいなのができてくるか。
え、ニーズなきゃニーズを創れって?ごもっとも(笑)

【059.貸本BIZ】
AMPMやら、ツタヤ、色々な店でコミックの貸本ビジネスが動いている。
利益どの程度か分からないけれど、ニーズがあるんだろう。
買うほどじゃないけど、さくっとよめるし、意外に好評な気がする。
自分もあれば利用するかな。

最もニーズがなさそうなところでニッチを狙うのも一興で、
例えば、ビジネス小説オンリーの貸本屋。
融通きかなさそうですが、青年社長は必ずあります!とか。
ちなみに、ワタミの社長がモデルになったというやつです。

経済小説もいれると、結構深くなっていきそう。あまり読んでないので
知らないんですが、ビジネス書といえど、幅広い。
コミックは一切おかない。ガキは帰んな!みたいな、
ちょっと怖いお兄さんとか集まる場所になっちゃうのは嫌だなあ(笑)

貸本の1割くらいは、RoomToReadのような団体に寄付する。
ぼろぼろになったら、ブッククロッシングに回すとか。
別にブッククロッシングを処分で考えているわけじゃないっす(笑)

問題は稼働率。1万冊くらいあったとして、そもそもスペースが問題だけど、
そこらへんはスルーして、1冊100円で借りるなら、
普通は買うような気もしてくる。
付加価値がないとなあ。漫画は1泊2日で100円以下なのになあ。
ここらへんの意識はターゲットによって変わるのか。難しいところ。

どれくらい回転させないといけないか。
うーん、面白い。これは企画書行きかな。

【060.日本人街での書店ビジネス】
ほんわか!というダヴィンチ本に影響されつつ(笑)
海外の日本人街とか、日本人が集まるところで売ると
結構いいかも。実際に機能するかは不明。
台湾にいったときに、結構日本の本のコーナーに
日本人がいたのが印象的。

ただもってきて売るってことだけではしょぼいので、
日本人に対して課題を解決するようなアプローチがあれば、
それを提案する。
例えば日本料理つくりたくなったとかなら、料理本を。
安直だけど、あるんではないかと。

リアル書店をやるなら・・・という発想で
まだまだ色々だしていきたいところです。
多分本屋をやりたい人は多い・・・なら、
皆あつめて一週間で回していくとか。
これならユニークなものができるはず。
なぜ誰もやらないのだ。企画書書いちゃうよ(笑)

多分日本のどこかでこそっとやっている人はいそう。
経営が絡むから色々あるんだろうけど、単純な仕組みで巻き込めば、
例えばジャンルは異なるものの、大阪にあるコモンカフェのような
成功例をたたき出すことは可能ではないかと。

さあ、本屋をやりたい人集え!

人生一回限り。

秋田は自殺率が高いらしい。
自殺率は、人口当たりの自殺者の割合か。

ちなみに、自殺でGoogle検索すると、
気分が重くなるのでおすすめしない。

自分が把握しているのは、
年間日本では3万人の自殺者がいるということ。
学生なら、学校でのいじめとか原因だったりするだろうし、
中高年に自殺者が多いのは、過労とか、倒産とか。

小学生なら誰もが、父さんの会社倒産した!とか、
ダジャレをいって笑ったものだが、自分で命を絶つということは、
やはり、色々な死があるなかでいたたまれないところになる。

で、自殺率はおそらくで申し訳ないが、
人口10万人あたりで、どれくらい自殺しているかのようだ。

自殺率と景気の話は結構有名だと思うが、
つまり、不景気になっていくと、自殺率は高まるということ。

http://research.goo.ne.jp/database/data/000606/

記事によれば、交通事故で亡くなる人は、年間6000人くらい。
ならば、自殺はその5倍くらいになる。

昔、このブログでも書いたけれど、
確か、どこかの内戦の話だったと思う。
違うな。大学のときに、久しぶりに中学の友人にあったときか。
その友人は、
「世界で何がおきていようが関係ないじゃん」
と断言した。

僕はそれを覚えている。
悪いがそれは大いなる嘘だし、若さどいえど、
大学生がそんなこといってては今後の日本が悲しい(笑)
が、その友人の言うことも分かる。
のんびり遊んで、明日もきっと同じように続く。
平和な国日本。園子音の映画で、そんなナレーションが入る映画が
あったけど、ファンなら多分知っているはず。

ちなみに、上の記事にもあるが、
3万人を1日でわれば、300で割ることになるので、1日100人近く
自殺で死んでいる。
そう。停戦の形になった、ガザの内戦。
あれは、実際には1000人以上が死亡しているが、
内戦が始まってから、年末からなので、1ヶ月弱。
3000人死んでいることになる。思わぬ盲点でもある。

新聞を読んでいると、
いかにも、イスラエルがテロ組織ハマスに対しての
報復、もしくは自衛のように見えることが多いが、
多分、事実はそうではないだろう。
多くの人が関心を持つことはきっと、これは楽観論ではないのだけど、
次の良い展開を生むことになる。

そこで、人生一回限りというところで、
やはり、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。
そして、やりたいことはやりたいし、関心があるものは関心がある。
そういう単純さでいいね、という迷ったときに
戻ってこれる言葉。それが人生一回限りだしね、である。

自殺を考えている人がいたら、ちょっとだけ立ち止まって、
色々なブログを見てみよう。結構というか、大分、僕では
表現できないような素敵な言葉に満ちていたりする。
多分それらの言葉をわーとあつめたら、3万人の命まではいかないけど、
1万人くらいは命を救えるかもしれない。これは楽観的すぎるけど。

言葉を道具としてどう使うか。
自殺マニュアルなんて本も書けるけれど、
逆に、言葉によって、救えることもできる。

当然、戦争によって死ぬのと自殺で死ぬのを比較することはない。
でも、1つの生命というのは、やはり尊いっす。
ペンギンみて癒されて明日も頑張ろうみたいな。
そういうのが僕は好きだし、そうしていきたい。

おはようという挨拶で感動して泣くことはないけれど、
ありがとう、おめでとうといって、泣く。
人は感情の生き物だ。そして理性な生き物でもある。

人材マッチング

そんなのどこでもやっている気がするが、
まあそこの奥さん、聞いてくださいよ。

ある人がこういうことやりたいとかいってたとするーじゃないっすか。
で、そのためにはどうしたらいいかわからんと。

じゃあ、あっしがそこらへん詳しい人いるから紹介しまっせと。

実は、ビジネスも、学問も、外交も、料理も、出会いも、
全てこれなんじゃないかと。マッチング。

だから、ビジネスとしてマッチングを行っている人は、
ノウハウを磨き続けないとダメなわけで。まあ基本っすかね。

人材ビジネスっていうと、どうしても、マッチング。
企業と人のすりあわせくらいしか思いつかないんですが、
まあ、それでやり切れるかどうかは、人のニーズの問題。

特化したいところは、派遣とかそういうのではなく、
紹介とか、人間関係の問題点(笑)にきちっとメスをいれて、
紹介料をとって(それはお金ではなくてもいい)展開するってところか。

ここではこんなに人が余っているのに、
こっちでは人が足りてない。
そんな現象みたら、そりゃ速攻このケースあてていきましょうや。

全ての課題を解決するノック 055?057

プレゼンの資料を作りこむ・・・までいかないですが、
創っているところです。さくさくっといきたいですが、
とはいえ、創りこみすぎてもやりすぎかも。

パワーポイントって作って見せると、
それっぽいのが一番厄介かもしれませんね。
内容がなくても(笑)あるようにみえる。
で、何なの?みたいな突っ込みしたいプレゼン。
そうなったらいかんのですね(笑)

【055.プレゼン資料作成相談】
前書きとは関係ないんですが、初めてプレゼンをやるとか、
資料をつくるって実は、お勤めの人なら先輩や上司とか、同僚。
勤めてなくても、人から教えてもらうってパタンが圧倒的に多いような
気がしています。その代行みたいなところです。

今はネットも本もあるのでそれで調べることもできますが、
やはり上手い人とか、資料を見ることが王道のような気が。

しかも、この手の相談レベルならどこでも、誰でもやっていると
思うので、ひねりを加える必要がありそうです。

プレゼン用か、ボイストレーニングを行うサービスも
結構うけているようなので、そういう視点でいくと、
プレゼンの練習をしてみて、それについてアドバイスをしていく。
そんな場があると多分いいような感じが。
5人、10人、30人、50人、100人、1000人、1万人。
規模が違えばやり方も異なるのかなと。1万人って人が粒にみえちゃうのかしらん。

【056.星ヶ丘にビジネス書店】
名古屋のローカルネタになるというわけでもなく、具体的に数字でみたいな。
星ヶ丘という街があります。
ここは、実は結構学校やら色々人がいそうなんですが、
本屋が栄進堂書店くらいしかありません。
実際に、リアル書店が廃業していく流れですが、そもそも冷静に考えて、
本を売るというところで、全てフルコミットして利益をとって
回すのが無理なのではないかとか、色々な突っ込みはできそうです。
つまり、「新しい」書店の形を追求してそれを創る。

脳内シミュレートとしてもいいんですが、
人口、特性、街の雰囲気、マップ、色々考えてみて、
リアル書店から、変わった形の書店、書店ではなく本のサービスを提供する、
そういうものを考えていきます。

ビジネススクールは多分こういうケースを真面目にやったほうが
相当力がつくと思いますが、まあそれはおせっかいであり(笑)
路線が違うんでしょう。

ルールとして、できるわけがないとか、そんなのそもそも無理です、
という考えはなしでいきます。
それは誰でもいえるし、意味がない意見なので。
どうやったら出来るか、何が課題なのか。
おそらくきちっと調べる人も少ないでしょうが、
もっと少ないのは実行にうつして、そしてフィードバックしていく人でしょうか。

叩き台は作らなきゃいかんですね。


【057.アルファブロガーのスガオ】
ありそうですが、書いてみます。
アルファブロガーというブロガーでも、影響力の強い人がいます。
そういう人々の書いた本とかあるんですが、
どちらかというと、僕はブロガーの素顔が知りたいですね。
魚の食べ方が下手とか(笑)、意外に寝坊タイプとか。
まあ、それは僕個人のリクエストでしかないんですが。

そもそも、ブログから本になるという行為で、
新鮮味がなくなっているので、
書籍化ということも何を狙うかが課題になりそうですね。
ブログ見ればいいんじゃん。という人もいると思いますし。

素顔というのは、素の感じですかね。
多分、著名度を問わず、人はそういう素のところで、
魅力的な人はなんか見てみたいですね。
最近、「素」って言葉使っていませんが。

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