ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2008年07月

いい仕事をしていこう

仕事って何か。
分からん。

それはともかく、
「いい仕事をしよう」って言葉は、かなり僕にとって甘い言葉だ。
別にそれほど仕事が好きってわけじゃないなんて、
クールにいってるやつほど、「甘い」と思うのだけど、
一体何に楽しみを覚えるか、何を考えるか、どうしたいか、
だけでしかない。シンプルなルールしかそこにはない。

いい仕事をしようというような、
一つの方針で、すごく面白く仕事を出来たら
とてもいいんじゃないかって漠然と思っている。

先はまだまだ長い。
人生長期戦だからこそ、今は動くときなのである。

やりたいと思ったときに

やるということをしていかないと・・・。
やりたいとき=やりたいこと=なんでそれやるかって
そのとき実は分かってないことが多いんじゃないかと。

だけど、それをやらないで「前へ進めるかどうか」って
課題もあるわけで、また大体そういうときって、
前へ進めてない(笑)

だからどちらにせよ、やらなきゃいけないと思う。
やりたいと思ったらそれをまずやれと。

うむ

一週間が早すぎる。
まるでジェット・・・ではないけど、
少なくともこの1日の感じは、
ああ、1時間あるな・・・のんびりするか・・・
とはほとんどない。そりゃのんびりすることもあるけど。

友人らにメールを送ってもすぐに返ってくる人も
そうではない人もいる。別に友人が悪いとは思わないが、
人には色々ある。生活だったり、信条だったり(笑)、
まあそれらも含めて、飯をくう、会話する、企画する、遊ぶ、
ビジネスする・・・って感じがいいかもしれないと。

ま、それは、結局時差の話をしているだけで、
予定がダブルブッキングすることはまずない。
なぜなら最初の予定が常に優先されるからだ。
万一、後が優先なら、最初を丁重に切っていくしかない。

今日もいくつかの収穫とアウトプットを通じて、日々が充実したものだ。
充実だけしてもしゃーないというのがあって、
実はこの充実を何かしら変換、編集、加工して・・・ってのが
ビジネスであり、面白さであり、アートであるって
思うのは多分、正解だと勝手に考える。

世の中は面白いかどうかではなく、
それをやれるかどうかで考える人の方が
圧倒的に多いかもしれない。
だからこそ、面白いかどうかで考える思考、くせが
今ここにあるのは、いいなあって自画自賛。

そして、自画自賛しながら、眠りにつくのじゃ!

本の国の王様

古書の街って単語でピンときたら、
読むんだ!

本の国の王様本の国の王様
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継続していけるもの

継続していけるものだからいいとはいえないが、
継続していけてかつ収益を生み出すものをつくらないと
先細りだ。

1本に全てをかけることもないが、
しかしマンパワーもあり、継続性と収益性と
あとポートフォリオという組み合わせが大事だろう。

一週間が早い

今の自分の区切りが多いからだ。
土日は確実に何かが入り、
平日には必ず友人に会うという習慣が確定しつつある。

早いのはいいことではないのだけど、
カレンダーをみると・・・ぶっちゃけ今年も5ヶ月もある
気がしない・・・。

ある旅人が世界へ旅立つ。
はなむけの言葉は・・・そうだな・・・
思い切りやってこい!だな。

元気を与えられるか

お互い様というのは嫌な言葉だが、
支えあうというと結構きれいに聴こえる。

僕は多分、支えあうというところを
愚直にやっていきたいんだろうと思ったりする。

そう簡単に引き下がることはできない。
食い下がって確実に獲物をしとめるんだ。

さあ、寝れ!

社長になる人のための経理の本

会計ではなく、経理というのワード。

印象に残ったのは、
BSの読み方で、左側がお金の使途状況、つまり使い道。
右側が、調達方法というところ。

これはいい説明で、覚えてしまった。
要するに、BSでは左側が、資産で、
右側が負債と資本になる。

例えば資本でいえば、自己資本というように、
株主の血(笑)がお金になっているわけで。
調達は株主となる。

ちょっと古い本だけど読みやすいのでおすすめ。

で、社長になるかはおいておいて、
売上高とか営業損益、経常損益とかみて逃げていてはだめですな。

大体法人税は5割くらいのようだから、
がんばって100万利益あげても、50万取られるのね。
国ってええ商売してるがな!(笑)

という視点でみると、世界のトヨタやソニーは
ものすごいパワーっすね・・。

社長になる人のための経理の本社長になる人のための経理の本
岩田 康成

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ボレーシュートの練習

何度も練習をしていくことが大事でボレーシュートは
タイミングが命だ。
ボレーでなくてもそうだけど。

ボールが来たらという想定。
どこからくるかということ。
相手の位置。ボールの位置。
自分の軸足、踏み込むポイント。
どこを狙うかという位置。

練習をしなければ
試合で結果を出せないということは
痛いほど分かっている。

分かった。
練習したくなくて、結果を出したいんだろう?

それならそのようにやればいい。
そんな方法は聞いたことがないし、
いわゆる「うまい話」はそれがベースに成り立っているだけ。
と分かればそんな話に相手している暇はない。
いくら暇人といえどね。

何かをやらないと何かを語れないか

多分、それはノーで。
要するに、前準備みたいな、前語りは出来る。
それを普通は「悟り」というけど、まあ、違うこともあるわけで。

世の中は広いか狭いかそんなのもどうでもよく(とくに酒を飲んでいるときなど)、
単純に同じテーブルの人と「うまくやる」みたいな(笑)
ことだけで幸せってこともある。

分からないのだけど、とにかく、自分に嘘をついて
何かやっていく自信(普通はこれを、うまくごまかすとかいうが、
僕はこのように表現したい)はない。
無理なのだ。

ばれるのだ。そう、所詮ごまかしだから。はりぼての中は
空なのですね。

立派な肩書きや上っ面は実はいらない。
その人が何を考え、どう生きていて、その人の人間性と
関わる人に興味がある。
多分それは見えないものだ。話さないとほとんど分からない。

そこに何かあるかはわからないが、
何かあるんだろうと思って、どんどん挑戦していくことが大事。

そこなんだろう。
そこで何か動き出せるかだろう。動けないならそこで終わりか。

踏み出す一歩を

一つだけいえることがある。
というと、他のことはいえないみたいな雰囲気には
なぜかならなくて、そこだけいいたいみたいな、
そういうフレーズである。

生きている目的なんて
多分あるかないかの違いはない。

ただ、人間は「考える」という機能を持っている。
機能といわなくても、考えてしまう。
考えてしまってそれがもう気になって仕方がないという人もいれば
そうではないという人もいる。
両方事実だ。

では、どちらだから、
例えば目標がないと生きている意味がないかというと、
多分そうではない。なくても、生きれるしというだけである。
人によっては、それを「んなことはない」という人もいるが、
実際に、本人が何を思って何をどうしようと思っても、
言葉で「やりたいことはない」といえばそれまでだ。

僕の極論では、「それはありえん」派だけど、
要するに、自主的に、自発的に、何か工夫をしたり、
働きかけるという行為があるならば、
それは、目的がある、やりたいことがあるということになる。
というか、そう僕が捕らえるだけの話だけど。

最終的にはこうなる。
「で、それで結局今それでいいと思っている?」

その問いが相応しいか分からない。
ただ、今自分が満足していないなら、
理想を書き出すべき、これはやはり「べき」なのだ。
そうやって、書き出せないなら、
その程度のものであって、やはり何かやりたいというのは
嘘で、別にこのままでいいと思ったりする。

実は、そうやって、やりたい人もやりたいことがない人も、
どちらもどちらかの立場で話す場というのは
重要で、これらを二極化とか、格差とかいうものと
一緒にして議論はしないほうがいいと思ったりする。
混同しすぎ、ということだ。

例えば、人はある面は強いがある面は強いなど普通にありえる。
例えば、ビル・ゲイツが、目玉焼きを作れなくて、
誰が笑うだろうか?ちなみに、目玉焼きを作れるのか
金を持っているかとは比較する意味はないが、
日本の芸能人が、電車の乗り方を知らないとか
そんなんで笑う企画があるが、それは所詮そのレベル。

ある種庶民?の電車を知らないのは、それで生きていけるのだから、
金持ちか、という判断になるんだけど。
そういう視点で多分見る人は断言するけど、圧倒的に少ない。
=そこまで金を欲しいとか、そういう人はいない。

で、金ではなく、
自分がこういうことをしたいっていうこだわり。
これってやはりこだわり続けねばならない。
多分、引いても、客観視しても、何かしてもいいとは思ったりする。
が、人生実は短い。

やりたいことをやらずに、好きなものをとっておいて、
後で食べたいからというのも一種の戦略だ。
でも、それを長期スパンでやるのはお勧めしない。
好きなものを食べるのは一食の中で完結するが、
人生においては・・・そうならないようだ、と
一応書いておこう。

要するに、タイミングってものがあるってことなんだけど、
例えば早すぎるとか、遅すぎるとかね。
でも、多分いえるのは、何か違うねって余地が余白があるなら、
それはやはり違うわけで。

これやって、あれやってという人もいれば、
これをずっとやっていたいね、という人もいる。

とりあえず、色々な人がいるって知らないならば、
僕も知らないけども、確実に色々な人に会うということを
意識した方がいい。
そして、こういうのもあるんだね、そんな生き方もあるね、
とおもったら、こういう生き方をしたいって選べばいい。

1個見て全部判断しないほうがいい。
これは多分良いアドバイスだと思っている。
1個みて全部決めてそれでいけることもあるけど、
それってなんだか、焦ったときくらいの判断でしかない。

踏み出す一歩を今の僕は
分け与えることはできる。
やや上からのものいいだが、
確実にそれは結果を出すことで、証明できるだろう。
証明する意味はないのだけど、単に説得力だろうと。
そして、人の信頼とか、そういうことにつながっていく。

それだけなんだけど、
話すと長くなっちゃうね。

追う

人生は1ビットだ。
生きるか死ぬか。
いや、生きているか、死んでいるかといったほうがいい。
死んでいるような人生なら、死んでいるにカウントしちゃいたいが、
そんなこといいだすと、また色々だ。

精神や、心というものが、大切だというのは
漠然としているが多くの人は分かっていると思ったりする。性善説。
でも、現実は家賃とか、ガソリンとか払うこととなると、
一体なんだろうと思ってしまうわけ。

これって関係がないようで、単に「自分」の中で
圧倒的にリンクされている。

何をいっているかといえば、
要するに、自分が関わるものは何らかの形でリンクしているってことだ。

社会と関わるというのはビッグな言葉だけれど、
やはりいやなことがあっても関わるほうが
何かいいと思っている。変なこという人はどこへいってもいる。
多分、火星にでもいる。

話が絶対通じると思っているわけじゃない。
でも、話をしていくことなしに通じるのはやはり甘い。
やっていって、確認して修正していくしかない。

他人が自分に無関心なのか、自分が他人に無関心なのかは
結局結果的にはどちらも一緒に見える。
しかし、やはり違うものだ。

もちろん、いやなのと無理して付き合うこともない。
多分そんなに嫌なのは人生のロングスパンでみても、
そんなに人数も時期も少ないってことになるからだ。

きっと良い人(つまり、メンターであり、話せる友人であり、
素敵な人であり、家族であり)は近くにいる。
いないなら、そういう人が現れてくる。

待つことも大事。
でも、やはり基本は追え!

パパラギ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集

うーむ、積読しすぎたか、あまりとくに。

いってることは分かる。いいたことはわかる。
が、共有財産というのは多分ありえんといえる。

お前と私の単語の区別がないくらいだから、
文化的にそうなのだろう。
分かるが。

だが、どっちかというと、僕は
矛盾している行為を行う人間が実は好きだったりする。
自然という表現は好きだが、僕が自然というとき、
それは人間の「自然さ」であって、雷や雲や森などの自然は
実は全く関係ないと思っている。

ツイアビのパパラギ批判は当たっているものもあり、
あたっていないものもあり、というか、
よくある「内政干渉」的な異文化についての話を思い出した。

世界は広いし、色々ある。
ただ、自分が生まれてなじんだものがあれば
やはりそれがいいんじゃないかと思ったりする。
それは別に発展途上の人々がそのままであれなんていうことでもはない。

でも、この本は普通に読んだほうがいい。
損はないはず。
金持ち系の本とこれを一緒に買うくらいの
感覚がないと、多分、色々ダメだと思う。
と、バクっとさせておこう。

パパラギ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集パパラギ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集
岡崎 照男

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目標がない

なるほど。
確かにそれもありだが、
自分の悔いのない人生を送って欲しいとだけ
心から願う。

なぜならそれは僕の人生ではなく、
あなたの人生だから。

やはり思いっきりやる人に惹かれるなあ。
再確認できたわけですな。

副産物プロジェクト

これは面白い視点と自画自賛。

要するに、分かりやすいんだけど、
メインのことをやるなかでいろいろみつけたり、
発見したりするってこと。

1つのことをやったら、副産物でいろいろできるってのが
何か好きだ。
1石10鳥くらいってイメージをうまく言葉にできたかもしれない。

もちろん、副産物を作るのが狙いではない。
セレンディピティを鍛えるのが狙いかもしれん。

二番手

自分が自分がとでしゃばるつもりはないが、
でも、心地よさという意味では、
色々できるという立場?の方が面白い。

が、これは人によって変わるんだね、
ということがやっとこさ骨身にしみてきた。

だから、そのメンバーであったり、
人にあったものが必要となっているんじゃないかと思ったりする。

僕に必要なのは、その人の良さを
うまく調和させていくことだ。

3つ

以下3つである、全て、述べたいことは、私は。

どうでもいいことはないのだが、
無駄なワードで構成された、このブログはそうではないという
自負があるが、自負は自負のみで完結するからこそ自負なのだ、
自動ブログとか検索すれば出てきそうなブログなど。
Webサイトにもそういうのがある。

金の亡者め!
といって笑うことはできるが、
パパラギを読むと、結局自分がそうかもしれないと。
つまり、自動ブログを創る人間=世界中のパパラギなのだ(笑)

論理の飛躍があるが、飛躍したからといって
罪なわけではない。が、人を殺すような飛躍はまあ、落ち着けと。

2つめとしては、それを忘れてはいけないということ。
それとはなにか?
多分、なんでもいいのだと思う。それ、なのだから。
それを失ったら、多分終わりかもしれない。そうではないかもしれない。

3つめは、なぜか2つの要素。
1つは、タスクを追うこと=自分の人生の主人公という
非パパラギアンの心であるということ、か。
要するに忙しい人生はいやだってことだ。自分がそれを望むなら
それはそれですばらしい人生だろう。
もう1つは、効率の悪いやり方と良いやり方を比べたとき、
実は良いやり方を考えてもそれを誉める人は、少なくて、
悪いやり方で、ストレスが溜まるようなやり方を
好む人が多いのではないかと。

まるでバカにしているようなものいいだが、
実は、効率の悪いやり方を正すことは、結構忍耐がいる。
それは教える側もそうだし、それを指摘する側もそうだし、
そして聞く側も。そう、タフ要素がいるのだ。
タフっていうが、こんなのは「タフ」にもならなかったはずだ。
そう。忍耐力を、滝に打たれてつけてこい!

そういうことだ。
ひでえ落とし方だ。

熱い

電車で本を読んでたら、
本を読む女性がいた。若い。

でかい本だ。文庫ではない。
しかも、カバーはつけていない。
要するに、表紙が見えるのだ。

なんと、小林よしのり「戦争論」を
立ちながら、両手で読む女性。
一発で惚れそうだった。
危ない(笑)

よしりんはともかく、確かにあれは漫画っちゃ漫画だ。
でも、思いっきり思想的な漫画じゃないか。
とはいえ、セクシーボイスアンドロボも思想的かもしれない(笑)

とにかく、本を読む人ってかっこええわ。
本を書く人も尊敬する。本によるけど(笑)

それはいいとして、
アートオブプロマネが軽くつんどくになってたわ!
なんてこった!

いかん。このやろう。がっつり読みにいってやるわ。
全てが糧になるのじゃあ。

やっていくとわかること

それは金持ち父さんでも書かれているけど、
ビジネスについて知りたかったらまずは
ビジネスを何かしらの形でやってみることだ。
ということだ。

それを言い換えると、
テスト販売、試験的に何かを売ってみる、ということになる。
最初のターゲットは、いやそもそも売れる人、売りつける人(笑)、
は、友人、知人などから始まるものだろう。

Tシャツか、本か、ここらへんでまずはテストいくか。

で、やっていくとわかること、というのは
継続の意味ではなく、何かをやること、やっていくことで、
それ=やっていることについての意志とか、
面白さとか、学びとか、そういうのを確認できるということになる。

まあ要するに、
やりたいことは、今やったほうがいいということだ。
多分明日はない。

金持ち父さんの起業する前に読む本

うむ・・・良い。

当たり前かもしれないが、
例えば、集金(現金もしくは使えるお金が手元に来る)ことと
売上を上げるのは一致していないとは、
ビジネスや商売とかやったことないと、多分意味が分からない。

掛け商売ってのはそうだけど。

そういう小さいながらも大きな点から、
ロバートからの金持ち父さんを通したアドバイスがもらえた。

いくつかはチェックシートとして使い、
いくつかは学びとして体内に蓄積された。

というわけで、タイトルとおりの人にはお勧め。

金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン
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失敗すればするほど次が楽しくなる

失敗をしたい、ために何かしているわけではない。
失敗は目的とはならないか。

目標と手段、目的と手段、方法など
似たような言葉達はあるときには、
目的となり、あるときには手段となる。
あまり「明確に」しても意味がないと思っている。

だが、実は今、何をしているか分からないんだ、
というのはまずい、ということだけいっておこう。
何をしているか分からないのではなく、
何でそうしているかは分からないけど、そうしているっていうのとは
どえらい違いってことをいっておこう。

失敗をすると、その分経験値をつめ、
次の成功確率が増す。

iphoneなんて怖くない。
怖いのは、この暑さに油断して熱中症にかかるとかだ。
夏バテする気配は全くないほど、今年も、一杯食うぜ。

そこに君はとどまってはいけない

コミュニケーションというビッグワードが横行する中、
八王子でまた罪のない人々が刺された。

社会の責任であれ、なんであれ、
なぜ若い人間が死んでいくのか、そもそも、
自分より若い人間を殺すという行為に
腹が立ってくる。

しかも今度(秋葉原の文脈があるので)は、
本屋だ。どこにでもありそうな、商業ビルの中にある本屋。

刺したいなら、
擬似的に何か人形をつくって刺すとか、
スポーツとか「戦争ゲーム」とかをやれば
スッキリしそうな気がする。

分からない人間なんて同じ人間であれ一杯いる。
ただ、そこで僕は思考をやめることはない。
心理とかではなく、正解とかでもなく、
分かろうという姿勢を僕はただ取り続けるだけだ。


増補版 時刻表昭和史

不要の旅行は禁止とか、もろ日本の戦争時代に、
列車が走っていたという視点で、列車に乗ることが書かれている。

時刻表とか、列車自体が全く嫌いな人、
例えば、ダイヤが読めないとか、列車の名前なんて
なんだっていいとか、何行きとかじゃなくて、駅について
何かすることが大事だとか、
接続なんて考えるのが一番この世で嫌いという人は
お勧めしない。

僕は列車は撮るほど好きではないが、
列車自体は好きである。ちなみに、昭和8年?23年の間は、
ほとんど「蒸気機関」だったようだ。当然といえば当然か。
考えてみれば、60年ちょっと前は、電車なんて走ってなかったということ。

この本の面白いところは、
著者の視点で、また戦時下の空気が当たり前だけど、
戦争なんだけど、やはり愉しいことをしたいとか、
そういう空気が伝わってくるということだ。
それは、例えば、勤労学生として、工場で何かつくっているときに、
列車でどこかへ出かけようとか。

当たり前だが、お国のためにという雰囲気はあっても、
そういう息抜きがなければ、疲労しきってしまう。

息抜きというか、そんな場面がこの本の面白さだと。
列車は確かに時刻表も掲載されていて、細かいところもあるが、
あまり気にせず読んでいけると思える。
ので、ぜひ、昭和、戦前、その頃に列車が走っていて、
小学生の著者はやはり親の仕事柄か、羽振りがよかったのか、
列車で通学していたというところも、やはり面白い。

戦時下の生活を見るという意味で、
非常にお勧めする。

増補版 時刻表昭和史 (角川文庫)増補版 時刻表昭和史 (角川文庫)
宮脇 俊三

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俺は俺がやりたいようにやる。

ということをいえる人はどれだけいるか、
ちょっと考えると、実はそう多くないんじゃないかと。
要するに、10人いて、一人いればいいんじゃないかと。

日本だと1000万人くらい。
他の人は意見持ってないかというと、そうでもないだろうけど。

しかもそう思っても、言っても、そのようにやれる人は、
そのうちに10分の1か。
よって、100万人。

選ばれた100万人。
まあ、とんでもない選民思想で腹立つのりなわけで。

んなこといってないで、資料作るか(笑)

限られた時間の中で。

という詩を書いたりもしたが、
ぶっちゃけ、人生は有限だ。本当ですよと。
何度も確認しておく。

そして、有限ならば、どれだけ
楽しめるか。もちろん、80年くらいの長さをどう楽しむか、なので、
調子悪いときもあるとは思ったりする。

という意味で、国家レベルでとどまるのも小さい。
世界レベルでも。

しかし、逆もある。
小さいといわれるもののさらなる追求。
例えば、ありの行動と、環境問題のリンク。
バタフライ効果か。

要するに、普遍性みたいなものがあると思っている。
どっちでもいいと思ったりする。

でも、それらは状態ではない。
状態=楽しい状態を目指すのはありえない。
楽しい状態を目指しても、それは一瞬で消えるからだ。
そうではなく、楽しいような過程であり、楽しい目標である
必要がある。

面白い人は一杯いるし、
それはとても近しい人かもしれない。
でも、どちらにしろ、試さないと何がなんだか
分からずに埋もれていくだけ。

このまま死んでたまるかってんだ!

なめんなよ!

不思議ちゃん

不思議ちゃんみたいな人って表現は多分失礼だろう。
まあ、相手の信頼具合によるか。

さ、それはどうでもいいとして、不思議1。
ミスタードーナツという店がある。
あの店は、なぜか価格が全て1円単位で、
100円単位でお金を払うと、細かい小銭が溜まる。

電子マネー化されると便利っぽいけど、
なんでやらないのか。
こだわりがあるのか。

僕の感覚では、10円単位はいいけど、1円単位で
やりにくそうだと思うけどそうでもないのかしらん。

スーパーは、肉とかg売りとかだから、
端数=1円単位なのは分かるんだけど。

例えば、コカコーラは、157円かな。
あと、アイス珈琲は262円とか。

てか、最近、カフェにいる時間が妙に長いな・・・。
カフェ代だけで多分、月あたり結構な金額いってる。
怖いので書けないわ。

まあ、それくらいやらないといけないことがあるわけで。

雰囲気の違いに敏感になる。

ミスドは常に謝っている印象があって、
確か以前、何か食品としてまずいものを出していたのか、
そういう記憶がある。まあ、今は問題ないんだろうけど。
でも、今日も、粗品?景品で壊れるものがあるというのが
レジの前に貼ってあった。

以下僕のイメージ。

マクドナルド=高校生
ミスド=中学生
スタバ=OLお姉さま
ドトール=おじさん
カフェ・ド・クリエ=OL姉さん
エクシオール?=見えてこない
その他単独店舗=個性とオーナーとこだわりと雰囲気で選ぶ

やっぱりカフェは雰囲気。
2時間くらいは滞在できるところがすきだ。
まあ店側からしたら2時間いて、単価500円なら、
多分、赤なのかなあ。ちょっとここ計算できん。
まだまだだなあ。

高校生がスタバとか、ドトールにいるのって
あんまみないかもしれない。
もちろん、親子とか、そういうのではなく、
高校生連れとかで。

そのまま使える起業の武器!

装丁のデザインはやや、ふざけてる?と一瞬疑うのだが、
内容はかなり堅実で、著者のノウハウと経験が詰まっていて、
非常に役立った。ありがたい。

多分装丁は失敗していると、勝手に判断しておこう。
この表紙をみて、何これ?という人を選んでいるのかな。深い。

気づきは多いのでいちいちあげないけれど、
要するに、著者がTシャツ販売というビジネスを立ち上げる頃から、
今ようやく軌道にのってきたという経験が
分かりやすく書かれていて非常に良い。

早速友人とシェアしていくつもりです。

法人登記とか、設立系の話とか、
そういうのは出てくるけど、
この本の読み方は、著者の軌跡をある程度追いつつ、
体感しつつ、なるほどと読んでいくもので、
そこからやり方をそのままやるってものではないかと。
まあ、本なんて何でもそうでしょうが。

非常にお勧めです。

そのまま使える起業の武器!そのまま使える起業の武器!
西村 和弘

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おー

CANVAS見えた。
http://www.canvas.ws/index.html

なるほど・・・。
こども向けWSを中心にものすげー展開っすね。
楽しそう・・・。

地に足がついている

最近最も多く言われる言葉だ。
飛ぼうとしているのだから、それではいかんのだが(違

冷静と計画的というのもいわれる。

話の論理性と、その説得力(つまり根拠、理由とか)で
あと、順番と、ナンバリングがあったりするから、
そう思われるのだろう。

一歩一歩いきたいところっすね。

続けるのは実は楽

これはパラドックスだけど。
習慣化されたものはあまり負荷がかからないから、
実は楽だ。もちろん、毎日しんどい=続くとは
意味が違うような気はする。

続けるのは楽で、実は・・・何か新しいことをやるほうが
パワーがいる。

続けていることで満足してしまう。
なんかそんな話を聴いたことがある。

なるほど。人間って難しい。

ふむ

男性は、具体的行動は弱いが、先を見ることなどは好きな人が多い。

例えば、戦国時代とか、明治の頃の話とか、人物にあこがれるという話を
僕は女性から聴いたことがない。
そもそも、女性からすると「スコープの範囲」ですらないのだろう(笑)
もちろん、車好きな女性がいるように、それは偏見でしかないが。

女性は、具体的行動に強いが、先を見ることが少ない。

例が前後するが、
具体的に動くという意味では、躊躇なく、どんどん動ける人が
女性は多い気がする。細かい作業が得意というイメージだ。
しかし、全体的、管理的なのは弱い。
という印象がある。


まあ、どちらが優れているかなんてそんなことは当然なくて、
(まれにとんでもない人いそうですが(笑))
状況により変わるだろうと。

具体的な企画を立て、実行する段階において、
アクションをするのは絶対に男よりも、女の方が強い。
ただ、アクションから抽象化するとか、抽象化というフィールドでは
断然男の方が強い気がする。

だからリーダーとして向くのは女性ではなく男性。
というのは偏見ではなく、向き不向きがあるという話。
もちろん、女性のリーダーがいることも知っているし、
それがダメなんじゃない。
ただ、傾向みたいなのはあるかなあと。
まあ、そんなのは例外がいるので、軽く吹っ飛ぶのだけどね。

らしさなんて話をするとねえ。

まあ、どちらでもいいけど、
こういうことをやりたいって話が僕はやっぱり好きで、
そういう人には応援をすることを惜しむことはない。

LUCKYCIDER

ほう。
ロゴがカラフルでフルーティー感をだしている。
夏にさわやかな、いるかがクール。
若い人狙うんでしょうかね。

http://www.suntory.co.jp/softdrink/lucky/index2.html

CMをWEBでみたが・・・
今のTVのCMだと、これは・・・・。
物語が多すぎて、訴求するものが弱い。
新製品って難しいな・・・とか、勝手に思う。

別にこのストーリーが悪いのではなく、
サイダー自体うまいと思うのだけど(笑)

なんかもったいないなあと。
難しいすねえ。

とりあえず、いるかの壁紙はいいなあとおもったので、DLっと。
好きなデザインだなあ。
今度どっかで取り入れるかな(笑)

チームマネジメント

極意はないが、たぶん人というものが生ものであり、
それを全て管理しようというところですでに問題。
そうではなく、メンバーの自発的なものをすくって、
それをモチベートしていくのがいいだろう。

これについては、今後一層の学びが必要。

一生勉強ですなあ。

現在位置の更新

前へ進むことで現在位置を更新していくことができる。
どんどん前へ進んでいく。

というか、後ろへ進む意味はないな。

ロマについて

むう、全く知らなかった。
やはり、日々学びであると。

結局、難しいのは、課題や問題など腐るほどあって、
じゃあそれを1個解決すれば課題が絶対減るかというと?
逆に問題を増やす解決もあるということだ。

根本はどこか?
そこを狙うべし。でも、根本にアクセスするのは、
多分生きている間には無理かもしれないねという
ある種のあきらめも時には必要。

それは敵(問題とすること)が大きすぎると
無力感に襲われるからだ。

問題が一杯ある。
という認識だけでも、全然生きる感覚が違ってくる。
例え、アイス食べながら、ゆっくりしていてもだ。

「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方

この本をぱらぱらみて、
村上龍「69」を思い出した人はなかなか龍愛好家だろう(笑)

そう。何かというと、
強調したいところが太字+フォント大になっているところは、
実は「69」も同様だ。
多分この手法というか、やり方はブログにもあると思いますが、
なんか久しぶりで新鮮。

で、これつまらないとダメなんだけど、普通に面白いわけで、
読み物としてもOKだけど、でも「69」と同様、
ノンフィクションだろうから(冗談はあれど)、そこが
さらによい。

気づきは一杯得られた。
そこからアイディアも出せそう。

やっぱり、同じようなことを目指す人は回りにいるのだなあと
それはETICつながりというか、社会起業つながりというか。


CANVASは気になるのだけど、あら、ページが見えない。いやん。

この本の良いところは多分、著者の目線で完結されていて、
会話が多いというのもあるけど、読みやすさがあるということ。
でその読みやすさは、著者の目線での考えをある程度読者が
追うことができる。
例えば、何か話をもっていって断られるとか。
そういうのって、漠然と「社会起業」とか名前だけとかしか
知らない人(自分(笑))にとっては、非常に生の情報であり、
リアルでこちらまで感じることができる。

プロボラとかも面白いなあと思っているので、
なんかここらでやりたいっすねえ。

普通にお勧めします。

「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方
駒崎弘樹

英治出版 2007-11-06
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人間通

何で読みたいか・・・忘れたけど、
古本屋で買ったことだけはページ後ろで分かる。

気づきを得られるというよりも、
この著者の考えから、あーそういうのあるなあというのはあった。
ただ、それがガツンとくるものはとくになく。

面白かったのは、悪口の話で、
そりゃ悪口いえば嫌われるけど、といって誉めまくりだと
今度は「本当に誉めてるの?」ってなるから、
多分人による(笑)というような雰囲気の話。
そのとおりだろうけど、そういう決定的な答えがない。
だから、人間通というところでも、間違いは一杯あるんだろうと
勝手に結論づける。


人間通 (新潮選書)人間通 (新潮選書)
谷沢 永一

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やりたいかどうか、面白いかどうか

できるできないで考えるのもありだが、
それは実現可否の話。
今できないことはずっとできないという哲学があるなら
それでいいけど、人は成長し、できるようになることは一杯ある。

それはむしろ、子どもより、大人によりいえることで。
生きていくことの愉しさが感じられていない人が、
その魅力をどうやって伝えられるだろうか?
伝えようがない。

忙しいとか、時間がないとかで忘れ去られる基本的なこと。
それは何をしたいんだっけ?という問いだ。
この問いは、忘れられやすい。
自分は何をしたかったんだっけ?
どうなっていけばいいと思っているんだっけ?

ただそれだけである。
もし、そういうのが「とくにない」なら、
あまり何事も継続も、持続も、結果も、こだわることも
できないと思われる。
それってやりたいことがないならダメなんじゃなくて、
現実的に生きてれば何かしたくなるんじゃないかなということ。
全くないなら、真面目に生きる意味が怪しくなると思われる。

何事もタイミングで

例えば、とても好きな人がいたとしても
実はそれ以上にマークされていて、
好きだといわれたらどうするだろうか?

ここは恋愛相談場ではない(笑)

人の流れの中で、というか、
人の波を観るたびに、色々な人がいるなあと。
服から格好、顔から、スタイルまで色々。
一様な日本人。
多分それはもうないんじゃないかと思っている。
でも、そこから脱却できなくても、古い価値(古いのが
ダメなのではなく、現状を見ないのがアウト!)で
縛られて自分とか、見ることを忘れれば
それなりにボディブロー食らうよ。
それだけかもしれない。

要はタイミングってことで。
タイミングが合わないだけで、
ただそれだけで出来ないことも結構ある。というか、
どんどん動いている人にとっては
そんなことも一杯ある。

でも、重要視する何かがあるわけで、
例えばAを断るのは、Bをしたいから。
Aが一生最優先にならないというのなら、
そもそも実行ができないだろう。
なぜなら最優先事項から普通はやっていくから。

自己マネジメントとして、そういうやり方をしてない人は
相当ストレスなんだろうと。
自分がやりたくないことを100個やってやっと1個好きなことが
できるなんて、ナンセンスだ。
100個好きなことやって1個やりたくねーことで、
それくらいの気概と、実践が欲しいところ。
そうじゃないと、単に生きているだけだ。
と、まあ世界は広い。そんな世界もあるんだろうけど。

それはそうとインプット足りねえ・・・!

幸せな経済自由人の金銭哲学 マネー編

頂きもの。

本田健さんの本は好きだけど、
今読むとどうなるか。その感覚の違い(自分の)が
少し判明してきた。

結局この本は「お金持ち」という人がどういう人かということに
尽きる。もちろんそれになるための心構えがあるわけで。

多分、貧乏な人は「お金がないから」という視点があるが、
それって「お金」が全てを解決してくれるというのみしか
視点がないなら、多分、お金持ちでも性質が悪い人と同様、
もしくはそれ以上に悪いかもしれないといっていいだろう。

お金に関してのアプローチというか、学びも
貪欲にやっていかんといかんぞと。
そういう気づきを得られたので満足。
友人に回覧してもらおう(笑)


幸せな経済自由人の金銭哲学 マネー編 (ゴマ文庫)幸せな経済自由人の金銭哲学 マネー編 (ゴマ文庫)
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人に会う罠

人に会っていく罠というのはある。
そんなのあるかいな?
実はある。

それは、主体的なものが消えているときで、
色々な人に会う=モチベーションがあがる、
で終わってしまうとき。

人に会うということは、関係性継続的な意図って
あまり実はなくて、そういう人は「定期的に会う」から
「人に会っていく」という言葉では表現しないので。

で、久しぶりに会う人も含めて、多くの人に会っていく中で、
自分は色々な人にあっているというのは、
刺激になるけど、でもそれを活かすことがなければ、
あまり意味はないと思っている。

要するに目的であり、要するに、自分がどうしたいかである。
例えば、ビジネスを学びたい人がビジネス本を読むのと、
そうではない人がビジネス本を読む(ビジネス本=ビジネスの勉強って一応いっておくけど)のでは
意味がことなる。動作は同じだけど。
結果というか、学習の吸収力、必然性(必要性)が違うからだ。

人に会うことで満足してしまう・・・
というのは大いにある。
これが分かるかどうかってのはかなりえらそうだが、
要するに「会って学ぶべきものがあるかどうか」とか、
学んだことがあるかとか、何をしたかったのか。
当たり前だが相手も時間も割いているわけだ。
そういう点が見えてこないと、
ただの自己満足で終わってしまうのは、基本であると。

人に会うのが悪いのではなく、
なんでそうするのかはある程度考えないとダメですよねー。

感じてもらえれば。

多分、言葉の難しさ、とくにこんなブログなんかそうだけど、
これを読むことで、うんうんわかった、それだよねっていって
理解は難しいと想っている。

もちろん、本もそうだけど、そういうのがあるなーくらいで。

で、そこから分かる、理解するって
一体何よ?というと、
かなり難しい。

要するに、分かるってことは、それ=ブログ、本がなくても、
できるってことだろう。
でも、それってできる=覚えているというより、
覚えているからこうだねっていうようなプロセスを吹っ飛ばして
反射で出来る。それってやっぱり経験の強さか。

ただ、経験も色々。感じるのも色々。

人は色々選べる。
今日は誰かと話したとか、本を読んだ、
誰かとデートしたとか、面白い話をした。
企画をねった、仕事をした。
色々選んでいる。

その選んでいることを意識しないと、
多分、なんでもやってしまう、悪い意味で、
自制がないとだめだろうといえる。

ただ、何かを感じることはできる。
ああ、そういうことかと。

気づく。何に気づくのかは分からないが、それも色々。

感じてもらうことは提供できると想っている。
その動きは悪くない。むしろ、いい感じになっていく。

遠くない将来、確実に名乗り挙げてみせよう。
それは名を上げたいというより(有名になりたいとか)も、
もっと伝えたい、知って欲しいというただそれだけなんだろうと想う。

それがその人にとって必要かどうかは、
まずコンタクトをしてから諦めたい。
それをやらずしても諦めることはできない。
世界は広い。60億の人がうごめいているのだ。

伝えたいこと、話したいこと

多分腐るほどある。
でも、そういうのって、多分、ある言葉から
全部含まれるかもしれないとか想ったりする。

もっと自分を分かって欲しいというのは、
同時に相手を分かっていかないとありえない。

伝えたい、これしたい「だけ」では弱いというか、
ダメなんだろう。
要するにそれは、自分のエゴでしかない。
エゴはそれだけならエゴだと。

解せないというか、伝わっていないというのは、
自分のエゴ・・・というときに、それって自分はどうなん?と
言われたときに、絶対にある程度の考えがないと、
言えない言葉なんですね。
要するに、自分に甘く人に厳しいなら、
なんだ、そんな人間か、で終わってしまう。
ふくらみと、広がりが消えてしまう。
多分それは自分の視野を狭めてしまうだけ。

そういうのに気づくのって
色々あるんだろうけど、やり方は提供できるかもしれない。
多分できるんだろうと想う。

語るタイミング。
それはすごく慎重かもしれないが、
いくというときにいく。
その勝負感。最高に面白いところだ。

1日15個

ビジネスアイディアを。
とはいえ、それじゃきついので、やりたいことなどを。
友人とレビューしていく。

まだ、20個くらいか、週末で一気に追い込みかけっぞ。

やっぞ。
このモチベーションは、コントロール可能。

やってる感の錯覚は確かに怖し。

蟹工船・党生活者

話題だったので。

という本買いはほとんどしないのだけど、
新聞につられてみた。

で、蟹漁の船の漁夫の生活がひどいひどい。
浅川監督(スポーツチームのコーチではない、
おそらく、会社員。多分、コンビニのSVみたいなもの。
っていったら、コンビニのSVの人に誤解招くけど。
イメージとしては、船長はいるんだけど、なぜかこの監督が
最高指揮権もっていてってことです。)

それはいいとして、これにもし共感を抱く人がいても
別にいいけど、ちょっと日本では想像しづらい。
世界を見ればいたるところにありそうだけど。

例えば、珈琲とか。

で、感想としては、ロシアの云々だのとかでてくるけど、
労働者が資本家を目の敵にして・・・っていうのは、
今、日本社会に当てはめるのはやはり時代錯誤。
と思う。
で、ニート・フリーターなどの低所得層(といえると思う。例外あるだろうけど)の共感が得られるかというと謎。
多分キャッチだけか。

蟹=シャケバイ(いわゆる季節労働者、マグロはわからないけど、
北海道とか、沖縄ならサトウキビとかね)というのがあって、
それで生計たてたりしたらそうかも。
そういう人には、僕は自転車旅で直接あったりしてるけど、
ここにでてくる過酷な労働まではいかない、と勝手に想像している。
バイトとは違うということだろう。

一番思うのは、見えない敵に向かって何かすることは、
腹が立つが、敵として戦うしかない。
というロジックは危険すぎる。
要はあやつり人形になり、自分の意思だと思っているものが
意志ではないみたいな、オチになる。

これにもし共感を抱き、プロレタリアだ、共産だというのは
勝手だけど、相当勉強しないと何もできないと思っている。
(このロジックで、犯行声明をネットに流して
やるのがすごいという意見はあるのだろうが、理解はできない)

行動のすごさ=尋常ではないこと=犯罪というのは、
社会的影響もそうだけど、ネットというものを通じて、
社会が近くなったみたいな錯角なのか。
要するに、ネットをやっているから、多くの人とつながれる
感は嫌いではない。
でも、つながれる人は限られているし、やはり限られていると
思ったほうがいい。つまり、ネット=社会ではないということだ。

そりゃ良識ある人もいるけど、
本を読んだだけでそれが分からないというのと同様、
ネットで何かといっても、それはそれだけだと思っているから
こういうだけですね。

そういう意味でこの作品お勧めではないっす。
要するに文学とかそういう視点と、時代を見てみるって
視点が必須で、現代どうこうのって視点はちょっと
失敗でしたね。

要するに話題なものは読むなってことですね(違


蟹工船・党生活者 (新潮文庫)蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
小林 多喜二

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フラッシュバック

色々なことがフラッシュバックする。

決断をするときの思考法とか、
昔のこととか、
何であんなことを思い出すんだろうということとか。

色々涙が出てくるほど、日常に感謝しているかもしれない。
逆に、日常が更新され、1日が違う毎日のように
妙な感覚がある。

色々やりたいこと、やってみたいことはある。

自分がここにいることを示すことで、
ある程度だけなんだろうけど、
選択肢とか、選択の幅を増やせるといいなと思っている。
伝わらないかもしれないが、これはきっと出来ると思っている。

やったこと

イーモバ契約。
むう・・・もう来たか。早いな。出来るな!

早速インストール速攻。はええ。
回線も快適。これは便利。

これでモバイラーに昇格。
ADSLプロバイダは解約手続き。

ビジネスMTG開始。この動きのよさには定評あり。

人に会って、今後を探る。
同時に、会う人は会社員ではない人が多いから、
聞きたいことを持っていって、話をしていく。
グッドアイディア。

起業系の本を2冊購入。
うむ。学ぶぞ。

決意の朝に

セミがなくように
精一杯生きるということを
いつか忘れてしまう気がした

なぜそれをするかではなく
なぜそれをしてはいけないかと
そのような問いの変換がぐっと心を支えてくれる

少しでも出てくる不満、愚痴、苛立ちなど
全て今は意味がない
結局全て言い訳にしかならない
それは生き方を自分が決めている裏返しか

一つずつ決めていく
どんどん前へ進んでいく
ありったけの力を注ぎ込む
何事にも 全力で

たのしき飛翔

テーマが「飛翔」というわけで。

愛知県美術館のコレクションとして、
http://search-art.aac.pref.aichi.jp/p/sakuhin.php?OI=OBJ199704128

この絵見ているととても、愉しい気分になる。
カンディンスキー最高だ。

いや、最高すぎる!

ついに。

確か3年前だったと思う。
ギアをローにいれて、セカンドにいれて・・・サードにいれて・・・
その後は?だ。

そう。
失うものは何もない。多分(笑)

そういうわけで、エンジンかかってきた。
悪いが、3rd stgに変わります。

お付き合いいただける方はどうぞ。
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