ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2006年04月

ブックカフェものがたり

やっとこさ。
うーん、いいねえ。この本いい。

面白いのは、カフェと本の組み合わせとはいうものの、
やはりカフェと本の組み合わせってものはかなり個性がでてしまうってことかな。

本屋でも同じような本屋にならないように、カフェでも同じようなカフェにならないように、
カフェ+本ならもっとその可能性が低くなる。

ちなみに、そういう人とは違うものを志向すると、売上は良くなくなる。
なんでかといえば、売上と自分を表現するとは、やや二律背反(笑)した考えで
もちろん、どちらも大事なのだが、仕事である以上、どちらもおろそかにできない。

ただ、ここに紹介されるブックカフェは、おそらく自分の表現を大事にしている。
といっても、売上が大事ではない、ということはいっていない点に注意すべきだろう。

技術的に優れた本屋とは、ヴィレヴァンの菊池氏が書いていた言葉だけど、
自分の売りたいものをいかに表現していくか。それは、結局売りたいものを
自分が納得するように置けばいい。お客なんて二の次であるということになる。
ヴィレヴァンがそういう店ってことじゃないっすよ。
で、そういった本屋は確かに自己を表現しているのだろうけど、それでは
売上が上がるかというとおそらくあがらない。

道楽や趣味でやるというのもいい。でも、ブックカフェをやる人は、
おそらくお客さんとの交流。この交流という言葉は非常にやっかいな言葉だが、
交流を狙っているのだろう。それは、今ある既存の新刊本屋ではかなり厳しい。

それはやり方もあるといえば、嘘ではない。
お客さんへのサービスを1on1で出来るようにするとかって出来るかもしれないけど、
それって交流なのかと。そういう問いも、考えも色々できるわけだ。

ブックカフェを経営する人にもさまざまな考えがあるだろう。
と同時に僕の志向するものもまた同じようにある。

アマゾンのレビューにあるように、こういう本は少ないし、
多分、気になった人は買った方がいい。一生ものってことで。
テンションあがるわ。くー。


ブックカフェものがたり―本とコーヒーのある店づくりブックカフェものがたり―本とコーヒーのある店づくり
矢部 智子 今井 京助

幻戯書房 2005-12
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日経メモ

メモメモ。

まず、緒方さんの本。紛争と難民。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087813290/qid=1144506863/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-8747290-5906721
若者に読んで欲しいとコラムにあり。僕は若いっすよ。

次。
アスピレーションという会社がポッドキャスティングで、
ビジネス書の要約とか配信してる模様。面白いことしてるねえ。
http://www.aspiration.jp/
おーブルーオーシャン戦略かあ。これ読んでないねえ。ためしにいいや。
ネットボイスってサービスでやってるらしい。
よし、早速ダウンロードしておくか。素晴らしい。
http://www.netvoice.jp/
ちなみに、読み手は声優の卵だそーな。

次。
星の王子様がブームだそうで。ああ、王子さまか。
第三次とあると、なんか第三次ベンチャーブームを思い出す。
ちなみに、ホリエモンみたいになりたいという人に夢があるとは思いません。
ホリエモンが捕まったというよりも、ターゲットとする人には色々な人がいてもいいし、
それは認めるけど、ダメ。おお、小林よしのりみたいに傲慢かましてますなあ。
まあ、あの人みたいに傲慢かますほど僕は生きてないさ(ふっ
いや、単に、ホリエモンとか目指す人って普通にマレかなあと。
念のためいっておくと、ホリエモンは個人的にはキライじゃないけど、
なりたい人にはならないのでって意味で。
ああ、本に、ホリエモンと同じ団塊jr世代は「してやったり」とか思ってるのだと
思うってあって、ほう・・・そんな見方があるのかと。
あ、その本買いました。もち。

で、星の王子さまの話。
記事によれば、自分の読み方を追求するみたいな話だそうで。
こういう読み方は好きだなあ。かなり好きだ。哲学ってところですな。

おっと。

読書メモ更新するのわすれちょった。
ふむ、3月は7冊か。まあ、読みたい時にがんがん読むのがよし。

家計簿1年間達成っと。
素晴らしい。この微妙な達成感を糧に次は仕事を作るべしべし(笑)

そして、また今年度も家計簿開始。
今年度はexcelでのまとめ表を変えてみてチャレンジ。

さあやっぞやっぞ。

catch me if you can

ダチが勧めてて、かつ見たことあるパッケージだったので。

なかなか面白い話。実話ってのがいい。
もちろん金勝手に使われることを認めるわけじゃないけど。

仕事ってのは、自分の特性を活かすべきだなーとか妙なことを思う。

日本人ってこういう発想できないよねえ。
これも決め付けかねえ。

だって、未成年で犯罪したやつを警官とかに絶対しないっしょ。
多分DNAの問題とか、遺伝であるとか。

ぶっちゃけていうと、それって昔の軍隊で血液型云々で
エリートとしての選別がーみたいな流れになるかもしれん。
だから心理学はってわけじゃないけど、血液型を否定するんだろうね。
血液型を否定ってのは、つまり、A型が几帳面だとかいうあれさ。
あれはかなりくだらないと思った方がいい。
つまり人間の心理面>血液型のステレオタイプって不等式が成立するわけさ。

で、選別っていや、最近、中電(中部電力)とかトヨタがおったてた、
海陽中学。エリートのための学校らしい。
なんか、やや怖い。何が怖いかって?
企業戦士を育成するのは、故・中内イサムってダイエーの会長だった人ね、
あれ字あってるっけね。
その人の作った流通経済大学とか、あれ神戸だっけ?
あれは、まあそういう流れとかあるかも。でもなんか違うような。まあいいや。

ソフトバンクの孫さんも、なんか作ってなかったかなあ。キノセイかも。

まあ、ワタミだと、確か夢を指標にしてたっぽいから、学校作ったんだっけねえ。
分からないけど、まあいいや。

エリートってのは、幹部ってことで、いわゆるある集団のトップ層を意味するか。
社会でいうと、国をコントロールする側。だから官僚とかになるんかね。
多分違うとは思うけどね(おぃ

とりあえず、エリートって言葉は目標にならんし、
今の時代に、坂本竜馬の心だのってのは、やや時代錯誤かなあと。
ああ、僕は国を動かすって言葉は嫌いじゃないっすけどね。むしろ好きだ。

おそらく、思想犯とかにされてたかもしれん。50年いや、戦時中とかだったらねえ。
まあ、笑い話じゃない。単にラッキーだったってことかもしれんし。

そういう時代錯誤っぽいものも、開校しちまうんだから、
ニーズがあるってこと。これを多様性のニーズとか個人の分散化みたいな言葉で
捉えればいいのかもしれないけど、すんなりいかんのだよねえ。

大分、詐欺師とは話が変わりつつあるが、まあいいや。

要は、エリートって目指すべきものなのかねえという考えだから
まあ、そうなるわねえ。

だって、今の仕事でいいやーって思えば、だってそのままだしねえ。
誰も悪くないっすしねえ。

うん、これだ。

で、この映画やっぱオススメっす。

キルビル

なるほど。
血が多い。結構心臓に良くない。
で、なんか中途半端な終わりだなとおもったら、
2もあるのね・・・。くー。

というわけで、2を借りねば。
ぐは。

スカウト読む

特別号のやつ。
ビジネスオタクって形で色々紹介されてる。

不動産営業の人とか、ライフプランニングの人とか色々ね。
本屋大賞もあり。
ってか記事きえちまった。だからみじけー。

とりあえず、MDRTってのが面白そう。
本屋大賞は、発掘部門が面白いかと。本屋大賞はどうでもよさげ(笑)

あと、ビックカメラの接客オタクの野村さん。
作例としてカメラの写真が全店舗にいくらしい。
かっこいい。そういうのはいいね。自分の場があるってのはね。

コーヒーオタク。
コーヒー鑑定士なんてあるのね。やはり、リードマスター検定とか、
めざせ一万冊会員とかつくれそうだなあとか思った。
うむむ。
そんなところで。

ただただ

アルフィーの希望の鐘がなる朝にって曲がいい。前も書いたか。

仕事についてはいくつか言われたことがあるのでメモっとこう。

どういうふうに使われるかをイメージする。
難しく考えすぎない。
分からないならとことん聞く。

まあ、言いたいことは分かるんだけどねえ。
そのレベルまでいってないから、無理といっておこう。世の中というか、
自分はそういうもんだと理解。というか、思っている。

イメージというレベルでは、ぶっちゃけて新規でものを作るの初めてなんで、
実際に仕様書をみてそいつを画面と連動させるところまでいってない。
慣れといえばそれまでだから、だからふんばってるのだ。

難しく考えているつもりはないのだが、結果的に時間を使ってしまっている。
生産性を上げることは意識したいし、原価も意識すべきだが、
ぶっちゃけていえば、そんなこと以前に目の前の仕事をこなすことに全てがいく。

分からないならとことん聞くというのは、
言われたことがその場で分かるという限りにおいてはいいけど
言われても分からないから考えないといけないのがおおい。
え?何?分からないことはその場で聞けって?


僕はすごく疑問に思うのだけど、
一人で解決するのがベターで、人に聞くのはそんなにベターじゃないってのが
やや肌で感じる。
人に聞いた方が早いっていうのは、多分1年前もなんか同じこといってた気がする。
仕事が長い間止まるのはいけないのだけど、まあここらが慣れってところか。

でも、この些細なことだが、実はかなり重要な「聞くことについて」というのは、
大分ネタになるなあと思う。

聞くという話ではなく、言ってることは分かるけどっていうのは、
前もあったなあ。正論はぶっちゃけ誰でも言えるんで、
そいつに説得力があるかどうか。説得力があれば僕はついていく。ただそれだけ。
ないと感じれば去るのみ。非常にシンプル。

自分は仕事で何をしたいかというと、おそらく何もないという虚無感がある。
これは、僕の努力とか気合いとか根性が足りないとか、くそくらえな精神論ではなく、
そういうものなんだと消化できるレベルまできている。

嫌々やってるつもりもなく、むしろ楽しい。
そりゃ分からんと腹立つけど。でも、分かった時が楽しい。それと、
視点が身につく。

でも逆にいえば、それくらいしか学べないし、
もうそういうのって組織で学ぶべきことでもない気が。

個人ではできないことを組織では学びたいっすからねえ。

技術的な知識ははっきりいって要らないと思う。
ああ、仕事に必要だけど、僕が要らないってことですよ。
なんでかといえば、知識って有無はいわれるし、
どうゲットするかとか、そういうのもよく考えられやすいけど、
知識をどういかして、どう「自分のやりたいこと」に結びつけるかってのは、
あんま言われないかなと。そういうことを考えたほうがおそらく面白いし、ためになる。

プログラマを経験できて幸せだったと思っている。
おそらく一生プログラミングはやる可能性は高い。
が、仕事でやるならば、今の形でのプログラミングはダメだろうなあ。

プログラミングが好きだからプログラマになるっていうのは
やはり当たり前すぎていかんな。そこは天邪鬼っぷりを発揮せねばならん。

さあ。。。ぶつぶついっててもしゃーないか。
にしても、今週はしけた文章しか書いてにゃあのう。

最近「働くとは」ってキーワードが常に上位。
素晴らしい。メルマガとか書いてるの最近忘れかけてるねえ(笑)
うはは!

check*padばりばり

なかなかchekck*padよい。
携帯にモーニング機能使って、朝見てるけど、
昼休みとか、朝の通勤時間にみたりとかで、
自分のやりたいことを忘れるのを防止することはできる。
それをこなすには、まあ別の力がいるけど(笑)

携帯から見れないなとおもってたら>サイトを。
どうも携帯に一度認証メールっぽいものをPCから送る必要があるそうで。
そしたら出来ました。

これで、基本的にどこでもTODO更新できるわ。
心強い。

さあ、寝て、明日もやっぞやっぞ。


ぐはは!

やりゃーできるじゃねーか。
自分に勝った。圧勝(謎

ワケワカメちゃんだったものが、分かった瞬間の爽快さを知っている人は、
この感覚はやめられんだろう。
でも、眠いさ。

必死にくらいついていって、
最後は食いついて、死ぬまで離れない。
そして死んだら、去る。

なんか恐ろしいのう(笑)

ちなみに、MySQLで遊ぶにも、
NaviCatくらいしか使えそうなVisualツールはなさそうですなあ。
英語はいやん。NaviCatもフォントがやや微妙で、
画面のラベルとかたまに変なところあるし。
とはいえ、2万くらいで買えるっぽいから、
結構欲しかったりする。

まあ、データベースをどう利用するかっていうか、
自分がどう使いたいかによりけりだけどなあ。
30日間お試しで、十分勉強できそー。

松明を松明を!

ちなみに、松明は「たいまつ」と読む。
ドラクエなどのRPG(ちなみに、おそらくダンジョンがなければ松明の出番はなく、
松明はおそらく・・・ドラクエ1しかなかった気が。)にお馴染みのアイテムだ。

松の木、いや、あれは松の油を使ったから松明ってかくんだっけ。
まあ、なんでもいい。

灯台でもいい。迷ったときの道しるべだ。

今僕には松明か灯台かそういうものがあっていいと思う。
しかし、それを仕事上で見つけることはできない。

やや矛盾しているが、
おそらく自分で仕事に楽しみを見出す人は、
その仕事である必要性は非常に「感覚的」であると思っている。

つまり、他の仕事でもなんでもいいけど、なんかこれがいいなーっていうのが、
仕事に楽しみを「自分で」見出せる人なんだろうと思った。

なんで仕事しているのか。
仕事が進まなくてイライラするのを解消するなら、
そもそも仕事をしなきゃいいわけで(笑)

やはりなんで働くかが重要だなあ。
苦しいけど、今かなり負荷与えて、一気に爆発する(別に暴走って意味じゃなくて)
感じかな。その爆発まで静かに耐え、そして発動。
爆発とは、岡本太郎の爆発って意味もあるし(読んでないけど、えぇ・・)、
一気に分かるって意味もある。

でも、もっと重要なのは、何かつかめるってところだろう。
リミットは3ヶ月くらい。きっちり学び、自分に活かしたい。
その上で創り出すものがある。

冷静になれば非常に最もな話で、
自分が作りたいって思わないものを、仮に作りたくないとは言わないまでも、
「仕事だからやる」っていうだけで乗り切れるやつはいないさ・・・。

他の部分で補うか、自分から楽しみを見出すかしないと無理だろう。

だから、自分がこうしたい、ああしたいって気持ちは殺しちゃだめなんだ。

自分に妥協しないっていうのが松明かもねえ。

まあ、枯れても腐りませんが、モットーですしな。

さあ、ねっぞーねっぞー。

三島へ帰る

青の時代を読み始めた。
あんま分からん。さすが三島(違う

まあ、なんでもいい。こもれび氏がおすすめしたものだから、
面白いんだろうというか、すでに張り子の鉛筆の話で
もう僕の心はわしづかみだ(笑)

定食屋で納豆を頼んでみる。
うますぎ。ネギつけたらこんなうまいんだっけね。
ああ、やっぱうまいもの=たかいものってのは既成概念だと思う。

納豆カレーもバカうまだけどねえ。

ところで。
最近仕事が忙しいというか、負荷が高いので全然余裕ないっすけど、
この負荷いつ終わるのかなーとかちょっと頭で思う。
体調さえ良ければふんばれるんだけど、眼の疲れからくる頭痛が最悪。

関係ないけど、
アルフィーの希望の鐘がなる朝に?だっけ。そんなような歌。
かなりいい。「かつために?♪」
これで、2日分乗り切れる(おぉ

よっしゃ、やっぞー。
このやろー(笑)

どんとこい

最近の周りの動きをまとめてみよう。
全く世の中の動きはスルーだ。

まず、最近になって同期が去っていった。無論会社をである。
僕の前を去るようなアホはいない(すげー自信だな。

ある友人は、もーそろそろ限界かもしれんとぼやいてた。
ふむ。得るもの一杯あったから別にどのタイミングで辞めようがいいような気がした。

ある同期は、でかいことをいってるけど、実は不安でたまらんといってた。
ふむ。まあ、そういうこともある。
っていうか、僕の場合仕事が前に進むか不安なんですけど。
でもやるしかないんですけど。えっと、スケジュールって何ですかね。
至上命題でありそうで実は、最も簡単に捨てられるものだったりする気が(笑)
まあ、自分に妥協しないってのは捨てないけど。

ある友人は、絵本に関わる活動でなかなか忙しいようだ。素晴らしい。

ある友人は、ぼろっくそにいわれてるけど、修行だとおもってやってると
いってた。飲み会で血を吐いたといってた・・・。え・・・。

ある友人で、ぶっ倒れたやつがいる書いたが、その友人は会社は
辞めたらしい。賢明な選択かなとおもっている。

ある同期は、金を貯めたら会社を辞めるといってる。
また別の同期はもっと色々な仕事という意味で会社を去るらしい。


げ、まとまらん。ただ書いてるだけか。
まあいいか。

あえてまとめるなら、皆それぞれの道を歩んでいるということだけがいえそうだ(笑)
そして、僕もその一人であるのでござる。

やりたいことをやりつつ、仕事もしつつ、そして楽しみ笑う。
久しぶりに話したりする相手はとても楽しく素晴らしい。

自分がへこんでいるのがたまにバカみたいにおもうときがあり、
そして「ああ、この程度の人間かよ!」と自分に突っ込んで励ましてみたり。

聴く音楽が変わると心境も変わるというか、変わっているという説を唱え続けて
久しいが、最近は、田野崎文の音楽がよい。さすがリスナーなだけある>己。
「自分」って歌を聴いてると、あーそうだよなあとおもって、
自分が原点に変えれる気がする。ああ、帰れるか。いや、「ら」いれんと。帰られるだ!

そして、また夜が明けて次の日がスタートする。

仕様書は都市伝説

メラビビアンか、メラビアンか忘れましたが、
あれは都市伝説であると。
そういう話もあるようですね。

まるで、人食いの話とダブります。いえ、類似というか、
単に人は結局そうしたいし、そうなりたいから、色々言うんだなと。(?)

で、都市伝説といえば、フロイトの無意識思想。
ある人が、氷山の一角である表層部分=意識は3%に過ぎないといっていて、
じゃあ、無意識は97%って。

だから、97%に引っ張られるらしい。

無意識が大事って言葉は全く意味がなくて、潜在能力とかも同じかな、
それって意識できないから意味がないって意味です。潜在もね。

自分はできるぞ、こんなんじゃねーんだといったりおもうのは勝手ですけど、
それをきいて「きみは無意識レベルが高いね」とか、
「潜在能力高い」ってのは、やや違う気が。少しは合ってるかもね。

で単純になんで97%もあるから、引っ張られる?
無意識が意識より強い?違うだろうと。
なんで3%で引っ張ってやるって考えないのだ。
って意味ですでに、その話し手の無意識レベルは97%ではなくて、
3%であると。あれ?違うか。

どちらにしろ、意識するかどうかって話は好きだけど、
無意識云々語ってもしょうがないんですな。

まるで、自分ができないことに対しての言い訳装置を探していて
見つかったらわーい良かった。
もっといえば、自分の仲間探しですかな。その仲間探しは、
ロートオブザ指輪みたいな話じゃなくて(話しらんけど)、
単純に自分が安住できる、なれあいの、全く不毛の馴れ合いサークルであると(笑)
ここでいう馴れ合い=無駄って意味です。

自己啓発はキライじゃないけど、他者から自己啓発されている時点で
アウトじゃないのかなって。
つまり、正確にいうと、自分で自分を啓発したいから、自己啓発であって、
他人から自分を啓発するために、って意味での自己啓発って違うんじゃないのかなと。

いわゆるやらされているってことですかね。

それで、仕様書。
仕様書が曖昧で変更になるってのが最近よく分かってきたんですけど、
別にそれはよくて、そもそも根本的な仕様が変わるかどうかが問題なわけです。
だから、自分が作らない(コーディングしない)からっていっても、
ある言葉をAからBにしただけで、膨大な修正が生じる可能性もあるわけです。

それって、もし、ですよ。もしも、仕様書作成者がそういうことを
1mmでも考えていたら起こり得ないんだろなあっておもうんです。

まあ、考えていてもおこりえざるを得ないこともあるんでしょうけどね。
まあいいや。

にしても、都市伝説って言葉って、
キリキリ舞いくらい使わない言葉だなあと。あ、僕がですね。

キリキリ舞いか・・。

やさしいSQL入門

この本、思えば1年目(お、この響きいいね!)の中盤くらいで
SQLくらい分からんとなーとおもって買って、やってたんだけど、
副問い合わせくらいで止まってた(笑)

実際に仕事ではSQLでデータを見ることもあったけど、
条件が複雑だったり(WHERE句見ていると気持ち悪くなるとか)、
外部結合とか意味わからんかったり(外部結合は、データがにゃーやつでもナイってのを見たい時に使うんでしょうね、多分)、
って、まあ分からんっぷりを発揮してました。

時は変わり、今。
SQLガンガン書かなきゃ仕事が進まないので、こりゃーやべーぞってことで、
本棚からこの子を救出。
SELECT 本 FROM 私の本棚
WHERE 私の本棚.SQL学習本 = 自分の頭.SQL学習できる本
みたいな感じだと、これしかない・・・
SQLって学習には、そりゃ概念とか学んだ方がいいですけど、
結局単純な組み合わせで滅茶苦茶奥が深いから、動かさないと分からんですな。

普通は、DBMSとして、OracleとかAccessとかいれちゃって、
やればいいんですけど、個人でかつフリーというと、
PostgreSQLかMySQLかAccessあたりに落ち着くと調べた結果落ち着きました。

この本は、学習用のソフトとして、実際にSQL打ち込んで実行して
結果見えるやつがあるんで、かなりお勧めです。
テストデータもあるし。例題は同じデータを基ににしているんで、
最後の方になると、多分、表のデータも分かって、かなりさくさくできるんじゃないかと。

まあ、僕のようなSQL初心者にお勧めちゃんです。

ちなみに、Amazonでも半額くらいでマケプレで買えるっぽいですね。
さあSQLじゃあ。

やさしいSQL入門―演習問題で学ぶデータベース操作法やさしいSQL入門―演習問題で学ぶデータベース操作法
手塚 忠則

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MySQLと格闘

MySQLと格闘。
ってか、SQL使える環境ないのは痛い。プログラマ失格。

ってことで、Windows上で使えるデータベースソフトっていったら・・・。
フリーなのは、MySQLしかないっぽいですな。
意外に選択肢少ない=WindowsではSQLやんなってことですかね。

いや、そうじゃないでしょう。これはサーバとして動作させるべきではないって
意味でしょうか。可愛そうに。

うちの子は、Linuxを死んでも受け入れてくれないので、
別PCをサーバにしてそこに何かぶちこむなんて芸当が・・・できないっす。
とりあえず、LANボードとグラフィックカード(あとディスプレイドライバもか・・)で
Vineあたりが動きそうなものを買うのがよさげですなあ。

ここらあたりもちっと情報探ればまた新境地がみえそう。
さあ、ふんばれ。

で、MySQLで権限エラーっていうか、Access Deniedちゃんが出た場合ですけど、
skip-grant-tables
とかを、my.iniファイルのところのmysqlqグループのところにぶちこんで、
MySQLのサービス再起動すれば、grantをスキップする、
つまり、権限無視してログインできるんで、そこでパスなり設定すればOKちゃんですかね。

って、これって最終奥義っぽいですな。
別に僕はテストで遊ぶだけなんでいいですけどねえ。

にしても、結局コマンドとか設定とかみるはめになるんで、
下手に分かりやすいところから入るとかえってはまりそうですな。
僕の場合、Linuxがそうだしなあ。がんばれわたし。

季節のない街

なんで読み始めたか忘れた。最近読本間隔が長いからこういうこと多いな。
まあいいや。

なかなか面白い。貧民街で生きる人々のお話という感じ。
一人一人の生活ぶりから街をみていっているという感じかな。いいアングル。

まあそれが手法であれなんであれ、この街で人は生きている。
恵まれているとはいえないし、というか最低限の生活だろう。
一番印象深いのは、ニターと笑う女の話ではなく、倹約家で子どもを過労死からくる
肺炎で死なせた話でもなく、やはり残飯を漁って暮らす親子?の話だろう。

生きていくとは、結局飯を食うことかもしれないが、
飯を食うことで精一杯ならそれ以上のことはできない。
だから、知的発想にはゆとりが必要であるなどというのだけど、それは分かる。

実際に餓死とか栄養失調というのは、日本ではほとんどないだろう。
そういうところから比べるのはやや単純すぎて、短絡すぎてつまらないが、
が、が、が、だからスルー。

一つの街を描くことで世界を表現するなんて面白いじゃないかしらね。
周五郎氏の作品は今のところ全て面白い。とはいえ、前は「さぶ」ですけどねえ。


季節のない街季節のない街
山本 周五郎

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メモ

一気にいきますか。

まず、MJかな。
光文社って出版社ありますけど、最近だとあのペーパーバックだしてるところね。
起業バカとか、ヤクザリセッションでしたっけとか、なんかケンカ腰のやつ多いね。
あ、悪い意味じゃないんですけどね。富士通の成果主義崩壊みたいなやつ、よんでねーな。
よまなきゃ。

で、その光文社が、書店のやる気を刺激するってことで、
目立つ陳列をしたら報奨金をって。そういう記事です。
面白いですね。
では、次。

日経ですかね。
小児患者が夢の病院を描いたそうな。
それは、夢のこども病院と。大学生の研究って狙いがあるっぽいですが、
まあ、調査ですかね。つまり治療だけが病院じゃねーと。
そういう話かな。って、こういうネタは面白いですね。
つまり、病院じゃなきゃ、図書館でもいいわけですわ。
次ー。

コラム。
野口健さん。この人多分有名っすね。よく知らないっすけど。
なかなかうまいというか、こういうの書きたいなーとか思う。
つまり、植村直己という登山家、いや冒険家か、の遭難の話。
そこからうまく成功と失敗、いや多分言いたいことは何が成功か失敗かという
上っ面じゃなくて、表面は失敗だが実は成功であったとか、
表面は成功だが、失敗への皮切り(あんまこういう表現は使わないけど)だとか。
そういうのかな。それを遭難の話から持ってくるから、
なるほどーこういう展開いいなーと思ってきりぬいちゃいましたね。

次ー。

村上龍の格差の話。インタビューかな。
おおむね賛同できるな。でも、絵本の「盾」は正直微妙だったな。
おじいさんとおばあさんの話とかも、面白そうで買ったけど、あれもやや微妙だった。
結局龍氏がいいたいことは結構大好きで、個人は戦略を立てて生きるべきとか、
このインタビューでも、組織とか集団への依存度を減らして、個人は戦略を自覚的に立てていけといってるので、同じだろう。
一貫した意見は好きだ。一貫ってのは、結局マジでそう思ってないと、できない芸当だからね。
まあ、タイトルが「生きる戦略磨け」ですしねえ。

次。

コラムか。
世界の感受のレベルが「違う」とあって、これは・・・気になった。
漫画家の内田善美という人の話。1984年から段筆とある。
ふむ。少女漫画ということか。気になりますな。あいにく少女漫画は読んだことは・・
って、エリア88とか、バナナフィッシュとかってそうなんだろうけど。
あえてスルー(笑)
気になるからチェックしとこー。

次ー。

日経ビジネスから。
本で「正社員時代の終焉」ってやつの書評。
僕も大分変わると思う。で、変わるとどうなるか。
まず、より「個人」の動きが重要視される。
って、意味では龍氏がいうような、戦略ないときついと思う。
もっといえば、生きる目的を適当にでも立てないとやってられない。
例えば、なんで会社で働くのって言われて、「働くっていったら会社だろう」っていうような、
レベルの発想「止まり」もしくは、考えではおそらくレミングスです(えぇ
で、この本読みたいっすね。

次ー。

金子氏のwinnyのインタビュー。
やっぱこの人は、普通だなあと思う。なんか目的があって何かしているというか、
自分でそういうプログラム創ったら便利だと思って書いただけというのが現われてる。
で、最近はウィニー=ウィルスなんて風に言ってる新聞というか、違うな。
政府の対策がそうなっとるんだよ、けしからん。のですけど、それが問題で。
問題が発生しました。問題を別のことだと捉えてその対応をします。
腐った蜜柑が原因だというのに、より腐った蜜柑がはいっちょる箱にまだ腐ってない
蜜柑を入れているもんですよ。目的は、みかんを救出するっていってるのにね。
うむ・・・いい表現だ。

で、winnyの技術は多分ぱくったほうがいいなあと。本ありますしね。
そのうち読むでしょう。難しそうだけど、読んでみる。さすが己。

で、この問題についていえば、やっぱネットのリスクってのは、
きっちり考えるべきなんだろうなということです。
便利=セキリティが甘いわけじゃないですしねえ。まあそういうのは絶対ありますけど、
そうであるってわけじゃない。
自動ログインより、毎回パスワード入れるほうがセキリティ硬くなりますけど、
面倒ですよね、ってレベルの話ですからね。

で、なんで仕事のpcとかにそんな物騒なものいれとくのかなって。
玄関あけといて、泥棒に入られましたって。
それって泥棒じゃなくて、たまたまうちをみて、玄関ドアノブかちゃってやったら、
開いちゃったから、大丈夫かな?とおもって心配して居間いったら、
財布がころがってたから、こんなところにおいておくと危ないから、
「道端!」で拾ったからそれを警察に届けようって、拾った親切な人!になるわけですよ。
だから、泥棒じゃない。

まあ、この問題は要注目ですね。

次ー。

ウィルスというか、迷惑メールの防止技術の話。記事です。
今まではクライアント側、つまり、個人のPCとかでメール受信するときに、
プロバイダなどのメールサーバにアクセスしちゃうんですけど、
そこでカットするかどうかみたいなものが多かったようで。
まあ、今じゃプロバイダが大元で、サービス提供して「ウィルスチェックサービス」とか、
「迷惑メールチェック」とか。ありますねえ。
で、さらにそういう技術はすすんでいて、ブラックリスト化したり、
ああ、ホワイトリストってのもあるんですよね。いわゆるあなた良い人だからOKちゃんって
リストです。こういう考え方は好きですね。
逆発想って感じで。

まあ、迷惑メール送って一番困るのは自分ですけどね。
ニーズを語る人もいますけど、問題外ってことで。
トラフィックが増大して自分がそのうちネット使えなくなるようになるかもね。

監視社会とかできたらやっぱ、迷惑メール業者とか個人が原因ってことになりますから。
それだけじゃなくてね。

仮にそれに乗じて何かたくらんでいる人がいるかもしれません。
まあ、悪者をつぶす悪者ってのもいますしねえ。さらば悪者よ。

次ー。
新書。国際テロネットワークって本。
これは面白そう。講談社新書ですね。

そんなところかな。

ああ、新書といえば、ソフトバンクが出したらしいですけど、まだかな。
ソフトバンクなんてITな会社が何を出してくるか。ねえ・・・すごく気になる。
あ、あった。
http://www.sbcr.jp/books/products/sub_index.asp?cid=310&scid=31001
うーん・・・。まあ、どうなるか見守ろう。

本来あるべき姿とか

考えてないというのは、すごくヒドイ評価を受けるようだ。
別に常に頭でプロセスが回りっぱなしって意味じゃあない。

しかしながら、考えなきゃいけない病みたいな言葉を作ったら
やはり、その病気にかかっているというのは窮屈な気がする。

どちらでもいい。とにかく、考えるときに考え、考えないときに考えない。
それがいいのだと思う。

問題は考えるときはいつで、考えないときはいつかなんて
誰も教えてくれないということだ。教えてくれた時点で価値はなくなる。
もっともその価値とは、教えてもらった側ではあるが。
それを実践してもおそらく意味はあるまい。

不安というものから逃げきれる人はいない。
犯罪者は一生罪を負うだろう。善意ある人は見返りとしての愛を受けるだろう。
それが真理というもので、おそらくこれ以外にはないと考えてみたい。

例えばねじれ曲がった世界は量産作ることは可能だ。作りたい人がいて、
その世界で生きたい人がいれば成立してしまう。世界とは何も目に見えなくてもいい。
だから小説というものが成立する。ラジオというものが、つまりは芸術・文化全てが
成立するのだ。

ATMをぶっこわしたり、キーを盗んでお金を取るというのは、人間らしいといえば
それまでだが、被害者はたまったもんじゃない。
もちろん犯罪者は取り締まるべきであるが、問題はここで、上の真理は適用できるかだ。
おそらく適用されても、被害者は怒り、犯罪者は「お金がないからしょうがない」とか
いってのけるのだろう。そんな各人にとって当たり前の主張はどこまでも、
平行線であり、問題の解決にとっては全く意味をなさないといえそうだ。

犯罪者を犯罪者だけがいる世界を作りそこで生活するようにしたらどうだろう。
おそらく、集団的なものがはたらき、そこで序列がうまれるだろう。
犯罪者の中でもやばいやつはいるわけだ。
こうやって考えていくと、さしみの法則だろうが、なんだろうが、結局、
1人以上の誰かに所属していなければ、やはり人間らしくないといえる。

孤独とは一人のことだが、それは人との関係性から切り離されているという意味が、
非常に強調されている言葉だと思う。

いくら真理を説いても、おそらく現実の問題は変わらないだろう。
ルールは守れといっても、それは罰則というものがあるからで、
罰則があるのを承知で犯行をすることはよくあることだ。
また自分が狂えばなんでもできるというのも、人間の性質だ。

人を殺したいと思ったことがあるか。おそらく、ぶっ殺すという言葉を発しないまでも、
ぶん殴るとか、あいつが消えてしまえばいいなんていう感情は大抵の人は抱くだろう。
抱かない人はおそらくよっぽど甘えて生活してきたか、
よっぽどストレスを溜め込んだか、よっぽどの現実逃避者か。
正当化する必要はないけれど、人を殺したいと思ってもいいとあえていおう。
もちろん、実際に殺してもらっちゃ困る。カッコイイやつは、殺さないのだ。
ぐっとこらえて、笑みを浮かべるのである。それこそが、素敵な生き方だろう。

自分がどうあるべきで、どう生きるべきで、そしてどう働くべきか。
そんなテーマはずっとあって、おそらく今だからあるわけではないだろう。
今だからあるというのは、今の時事問題やニュースや広まった考えなどと
照らし合わせているから、やや新鮮に写るだけだろう。
とはいえ、何も同じことの繰り返しをしているのが人間だなんては思わない。

むしろ、新しいものをつくるために、古いものを壊していこうとするのも人間で、
逆に新しいものはいやだから、古いものを保守しようとするのも人間なのだ。

どちらが若くどちらが年よりで、どちらが良いか悪いかはここではあまり問題がない。
それは、女は家にいて男は働きにでるという考えとほとんど同様だ。
別にそういう考えでもいいし、何もメインストリームに乗る必要はない。
かといって、少数派であることを誇りに思うこともない。
ただただ、自分の信じることをすべきである。といって、宗教勧誘は、
信じてなさそーな人が多いからお断り(笑)

自分がこうありたいのが、あるべき姿だ。
その際注意すべきなのは、徹底的な自問を通り越した上でそういえるかだ。
もちろん、100%これだべ、といえる人はいないといってもいい。いたら、
たまたまそう勘違いしているくらいに思ってもいい。断言しても、1秒後に別のことを
断言すれば、その人はうそつきではなく、断言家になるだけだ。

本当にそれでいいのか。それでいいならそれでいい、それがいやならそれをいやという。
そういう繰り返しで人は成長をする。そしてまた大きな広がりができる。

夢があるかないかで、人間を問われてはたまらないという人もいるが、
僕の考えでは、では何をしたいのかといったときに、何もやりたいことがなければ、
じゃあなんで生きるのかということになる。答えがないから、そこを考えていないと、
今自分が生きていることが全く無意味に感じられる。

そこで、多くの人々は「無意味」に感じられてしまうのは精神的によろしくないと
思ったのだと思う。だから、「忘れる」ということを平気でこなす。
忘れるのは、仕事の内容を忘れるのではなく、自分という大切な存在について考えることを
忘れるのだ。それは良い忘却である。しかし仕事の内容の忘却は、悪い忘却なのだ。

人は忘れる生き物という前提がある。だから、忘れるくらい考えるべしだとは思うが、
どうも、そういう問題とは全く違っていて、考えないで生きるためのベストプラクティスな
方法ということになるようだ。

そういう人の話はくそつまらないし、何より説得力がない。
大体において、好きなことをやっていては生きていけないというのは、
おそらく嫌いなことをやるのが美であり、良いことであり、汗をかくのが仕事という、
なんかよーわからん考え方の人が多い。
この考え方が悪いとは思わないが、僕はあんまり好きじゃない。
なぜかといえば、この手の人はよく決め付けるからだ。

もちろん僕も決め付けていることは多々あるだろう。そして今も決め付けているキライもある。
だが、受け入れるスペースは常に設けている。

余裕がない人間は受け入れることが出来ない。だからテンパった人には何を言ってもだめだ。
相手が余裕があるか、テンパっているかどうかをよく吟味しなきゃいけない。


将来のことを思案し、不安を抱き、自分がどこまでやれるかという可能性をみて、
そして働き、日々学び、そして生き、笑えるというのが生き方だろう。
これは理想ではなく、実践できることといっていいだろう。


シンプルに考えるべきだ。ごちゃごちゃ言うのはキライだからこそ、
どんな長い文章を書こうが、一つになってしまう。自分という存在は一つだからね。
そして一つに集約されるところが、やはりあるべき姿というか、
自分というものになってきてしまう。これは結果だ。決して想像ではない。

実際に何を見て、何を考え、何を知り、何をしたいのかなんて、
普通多くの人は、黙って生きるのだろう。もちろん会話の中でそれが
繰り広げられるのかもしれない。
しかし、自分が素直にやりたいなとおもったことをやっている人は
どれくらいいるのだろう。

そこが重要なんだろうと思う。
自分のやりたいくないことが、90で残りの10がすごくやりたいことならば、
おそらく、それがベストかもしれない。
人によってバランスは違うんだろう。
でも、勘違いしている人もいるような気がする。例えば、やりたくないことが10で
やりたいことが90みたいなことになるのを夢想しているような人だ。
そんなのあるわけがない。

現実でどこまで実行できるかは未知数だからこそ、可能性って言葉がある。
それは単に先の見えない不安をなごませる、悪く言えばごまかす、もっといえば、
「だます」言葉じゃ決してない。
単にそこに可能性を見るのだ。

僕は純粋であるかもしれないし、妙に疑い深いかもしれない。
どっちでもいい。とにかく、夢想はやめて、現実をみようと。
現実をみて、どうやっていくかしっかり考えよう。

それは自分のなりたいものになるための近道を考えるという意味だけじゃない。
遠回りだからこそ近道になるという意味合いの格言、もしくはことわざ、もしくは・・・
そう、人生訓は腐るほどある。

物事の真理をおさえるなんて意識しなくてもいい。
ただやりたいことをやっていればいいのは、現実を無視しろなんていう意味じゃない。

とにかく、人にがたがたいってる場合でもないのだ。
僕は僕として生きて、そして死にたいだけだ。
他人がいってたからやる、ここでは生きるという意味だけど、それだけは勘弁してほしい。
自分の頭で考えるってことって滅茶苦茶単純だけど、やはりそこであると。

だから僕は哲学が好きなんだろう。

さあ・・・

とにかく2日間フルに休むか。
別に寝るってわけじゃなくて。

やることがクソありすぎる。
自分に幸あれ。

とりあえず、マンキツって(おぃ
いや、嘘です。

さ、やっぞ♪

くう

頑張るという言葉は非常に嫌いだ。
がんばっても成果が出なければやはり意味はないと思うからで。

いや、僕は結果でなけりゃ味噌もくそも同じだとは(きたねー表現だ!)思わないけど、
でも、実際のところ、過程に意味があると感じる、分かるのは、
結果が出てからなような気がする・・・。

ってことは、すなわち、人ってのは上っ面からしか分からんということ。
結果=上っ面かというと、まあそうではないのだけど、むしろ中身の証明ですらあるけど、
でも、結果がでなきゃ分からないというようなら、それは客観的であれ、
他人からの見方であれ、それまでだといっていいかなと思ったりする。

自分の分からないことや知りたいことや考えたことは、
相手にはわかり辛く、伝わりにくいものであるから、
言葉ってのものでどこまで咀嚼して、そのパワーを伝えられるかってのは
かなり面白いところかなーと、脱線。

とりあえず、やるのみ。
俺はやったぞといって、倒れるとしよう。

でも、ぜってー自分への妥協はしない。
妥協しても、それは自分へ嘘をついたものじゃないなら、おーけーちゃんルールだべ。

さあ、ねっぞ。

にしても、Rotさんのブログ更新されなくなって、
スパムコメントばっかだな・・。ああ、悲しい。

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