やっとこさ。
うーん、いいねえ。この本いい。
面白いのは、カフェと本の組み合わせとはいうものの、
やはりカフェと本の組み合わせってものはかなり個性がでてしまうってことかな。
本屋でも同じような本屋にならないように、カフェでも同じようなカフェにならないように、
カフェ+本ならもっとその可能性が低くなる。
ちなみに、そういう人とは違うものを志向すると、売上は良くなくなる。
なんでかといえば、売上と自分を表現するとは、やや二律背反(笑)した考えで
もちろん、どちらも大事なのだが、仕事である以上、どちらもおろそかにできない。
ただ、ここに紹介されるブックカフェは、おそらく自分の表現を大事にしている。
といっても、売上が大事ではない、ということはいっていない点に注意すべきだろう。
技術的に優れた本屋とは、ヴィレヴァンの菊池氏が書いていた言葉だけど、
自分の売りたいものをいかに表現していくか。それは、結局売りたいものを
自分が納得するように置けばいい。お客なんて二の次であるということになる。
ヴィレヴァンがそういう店ってことじゃないっすよ。
で、そういった本屋は確かに自己を表現しているのだろうけど、それでは
売上が上がるかというとおそらくあがらない。
道楽や趣味でやるというのもいい。でも、ブックカフェをやる人は、
おそらくお客さんとの交流。この交流という言葉は非常にやっかいな言葉だが、
交流を狙っているのだろう。それは、今ある既存の新刊本屋ではかなり厳しい。
それはやり方もあるといえば、嘘ではない。
お客さんへのサービスを1on1で出来るようにするとかって出来るかもしれないけど、
それって交流なのかと。そういう問いも、考えも色々できるわけだ。
ブックカフェを経営する人にもさまざまな考えがあるだろう。
と同時に僕の志向するものもまた同じようにある。
アマゾンのレビューにあるように、こういう本は少ないし、
多分、気になった人は買った方がいい。一生ものってことで。
テンションあがるわ。くー。
うーん、いいねえ。この本いい。
面白いのは、カフェと本の組み合わせとはいうものの、
やはりカフェと本の組み合わせってものはかなり個性がでてしまうってことかな。
本屋でも同じような本屋にならないように、カフェでも同じようなカフェにならないように、
カフェ+本ならもっとその可能性が低くなる。
ちなみに、そういう人とは違うものを志向すると、売上は良くなくなる。
なんでかといえば、売上と自分を表現するとは、やや二律背反(笑)した考えで
もちろん、どちらも大事なのだが、仕事である以上、どちらもおろそかにできない。
ただ、ここに紹介されるブックカフェは、おそらく自分の表現を大事にしている。
といっても、売上が大事ではない、ということはいっていない点に注意すべきだろう。
技術的に優れた本屋とは、ヴィレヴァンの菊池氏が書いていた言葉だけど、
自分の売りたいものをいかに表現していくか。それは、結局売りたいものを
自分が納得するように置けばいい。お客なんて二の次であるということになる。
ヴィレヴァンがそういう店ってことじゃないっすよ。
で、そういった本屋は確かに自己を表現しているのだろうけど、それでは
売上が上がるかというとおそらくあがらない。
道楽や趣味でやるというのもいい。でも、ブックカフェをやる人は、
おそらくお客さんとの交流。この交流という言葉は非常にやっかいな言葉だが、
交流を狙っているのだろう。それは、今ある既存の新刊本屋ではかなり厳しい。
それはやり方もあるといえば、嘘ではない。
お客さんへのサービスを1on1で出来るようにするとかって出来るかもしれないけど、
それって交流なのかと。そういう問いも、考えも色々できるわけだ。
ブックカフェを経営する人にもさまざまな考えがあるだろう。
と同時に僕の志向するものもまた同じようにある。
アマゾンのレビューにあるように、こういう本は少ないし、
多分、気になった人は買った方がいい。一生ものってことで。
テンションあがるわ。くー。
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