ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2005年07月

レンサバ更新

来月の31日で契約が切れるので更新。
使い心地は悪くないので。1560円で、6ヶ月。安い。
NHKが1300円も月とるのが分からん。でた!NHK批判(笑)

適当な炭酸ジュースが欲しかったので、ケースで三ツ矢サイダーを購入。
24本か、30本くらい入ってる。1380円なり。250ml缶だけど、
アジトに缶を置くことで、無駄にジュースを買うのを防ぐ。
ペットボトルは確かに安いのもあるけど、1回開けると炭酸はもう抜けちゃうからやだ。
軽く何か飲みたい時はやはり缶が便利。

今後、アジトに帰宅後の楽しみになりそう。わーいって、
1380円って・・これまたNHK料金1ヶ月あたりと一緒だ。うじゃい。うじゃいのう。
電波解析して、見てなかったら金かえせー。くそう。



今月は本が売れてない、と思ったら、出品物がどんどん売れずに戻ってきてる(笑)
amazonのマケプレは非常に厳しい市場となってしまったなあ。もうやる気がでないよう。
今後は、趣味せどりから特定の本しか売らない、まさにせどりのせどりのせどりを目指すことにしよう。
というか、そうしなきゃ、楽しめないというか、売れないもの出しててもしょうがないし。

ってことで、まず1番最初のブツは、「何のために働くか」かな。
オバタカズユキのやつね。あーでも、最近見ない。
まあ、気長に行こう。儲けは絶対出るから・・・。ね。(笑)微々たるものでも、大事さ。

先が見えない不安

を抱くというのは分かる…。
が、でもそれはどうなんだろう。

僕は「無趣味」の人間が理解できないし、理解しようとしてもやはり無理だ。今も。
また「夢がない」人間も分からない。

なぜか?

なんで生きているのか?と、問う姿勢がそこにはないからだ。といってもいい。
オーラが欲しい。生きているんだというオーラが。

演劇には「オーラ」があるといってもいい。そりゃ、面白いつまらんはあるけど、
何かオーラを感じる。

何かを真剣にやっている人にはオーラを感じる。多分誰でも。

趣味がないわけがない。夢がないわけがない。
絶対に、だ。

あらゆる反論は全て論破する。
別に夢がないのが悪いとは思わないが、僕は「夢がない」生き方に
賛同、賛成、同意をするつもりは毛頭ない。

自分の人生は自分が良く分かり、自分がしたいことは自分が1番分かっている。
ジョハリの窓は見方であって、全てではない。性格テストは、心理学的には検査であって、
全てではない。
あくまでも、参考にという視点がかけている人も散見されるが、まあそういう人はスルー。

納得の生き方をして欲しいとは思う。
自分がやりたいことがやれないのならそれができるようにすればいい、というかしなきゃだめだ。本当にやりたいならば。

結局それは「厳しい」道になることは、自分が1番分かってるのだろう。
「それだから、やらない」のなら、それは「あなた」の選択だ。
誰にも何も言ってはいけないはずだ。それが人生のルールではないかと思うのだが。
しかし、そこで「ぐちぐち」言う人間もこれまた散見される。

自分に満足できていない人、不満がある人は、とかく人の満足を邪魔しようとする。
また、自分と他人の差を内的なものだと解釈しやすい。
どちらもおかしい。

すなわち、先が見える人生は「楽しい」のだろうか?と問えということになりそうだ。
先が見えないのは「不安」でもあるが、同時に「可能性」でもある。

いいかい。明日起きたら、もしかして「面白い」ことがあるかもしれないって。
これを人は「希望」というのだろう。なんでもいい。なんとでも呼んでくれ。

生きることはやはり楽しいと思う。
それが言えない人が増えたのは多分「気のせい」だと言っておこう。
いつの時代でも、否定的なことはクローズアップされるし、楽観的なことは「スルー」されがちだ。
ニュースをもっと明るくすれば、もっと明るい社会になるかもしれない。

少なくとも、「悪い人間」は本当にごく一部な気がするが、
その一部のおかげで雰囲気は悪くなる。テロリスト撲滅なんぞそもそも無理だろうし。
もちろん、テロが良いとはいってないが。

0か1、シロかクロという思考は時にはいいが、それだけだとバカになる。
いや、他人に対して2者択一を迫るのは卑怯?な場合が多い気がする。
やるなら自分の中でやってくれ。しかもそれを押しつけないでくれと。


悪いが、僕は「あなた」のようには生きたくないんだ。
僕が生きたいように生きる。だから邪魔をしないでくれ。

ってね。

起業戦略

最後の方の、戦略が色々あるのは面白い。
自分が学生ならば、「良い本」だったと思うけど、何回か迷ったうえで購入したが、
そんなに参考になることは多くはなかった。

今は客観性(事業計画書、成長モデルなど)とかよりも、実際に自分が動いてみて、
何ができそうかを探る時期というか、時間?だと思っているでの、
参考にならなかったのだろうと思う。

とはいえ、こういう本は少ないと思うけどな。
妙な感想になってしまった。どんまい、己。

4061496158起業戦略―ビジネスの生み方・育て方
大江 建

講談社 2002-07
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器の小ささ、スケール感のなさ

人間の思い上がり、自己正当化、自己満足、
現状に対する不満のみを言う、自己否定、絶望感、悲観。

現状を分析するのも大事なのだけど、それは失敗を分析するのと同じくらい?かも、
でも、やはりベクトルは未知の未来であって、自分は現実に踏みとどまりたくないと思う。

会社の中で、会社員という職業だと、
仕事は与えられるし、給料はもらえるし、保険はでるし、有給もそれなりにでるし、
残業が結構あることもあるんだろうけど(人による感じ方の違いはある>その過小、過大)、
まあ、それなりにやっていけるというか、なんというか。

僕はこれが嫌いだ。
出る杭が打たれると、本気で思っている人がいるけど、
僕が逆に、出る杭は打たれない、もしくは出過ぎた杭は打たれないと、本気で思っている。
なめんな、このやろー。


セクさんに、あんたは最近、話が小さいと私的を受けた。
確かにそういう点はある、なんていうか、今月中旬くらいから、惰性で生きている。
別に人生に諦めたわけでもなんでもない、なんというか・・・現状が把握できてないだけ。

会社員をあまり演じる?と、おそらく僕は腐っていくのだという自信がある。
会社員で納得していきている人がいたらごめんなさいね。

やはり起業したいと思う。その熱さとか、モチベーションが会社で飼い殺しされるというか、
そういう感覚も持っていたりする。
会社自体は悪くないのだけども、もし現状を変えるパワーがある人がもっといれば、
もっと変わっていくのだと思う。

あまり自社の悪いことをいうのは好きではないけれども、実際に事実だ・・と思う。
ビジョンが新入社員には伝わらないし、伝わってこない。会社の方向性が見えない。
新人が、仕事もまだ覚えてないし、そういう不安は抱くものだと、
もし会社側からみて「想定内」ならば、なんかそれももっとやだなあと思う。

何年か経たないと分からないというのは、分かる。理解できないこともあるのは分かっている。
でも、会社なんて「分かる」ものなんだろうか?分からなくていいのじゃないかとすら思う。

最近の若い人は給料よりもやりがいを重視するようである。
おそらく会社は「やりがい」を提示することは「得意ではなく」、
「給料」を提示することが「得意」なのかもしれないなと思う。

変なNPOも一杯あるようだけど、やりがいという意味ではNPOに叶わないかもしれない。
まあ、それはどうでもいいや。


会社が嫌になるというか、そういう感覚はないけど、嫌だと思うことはある。

うーん、素晴らしい。
RMの軌跡って名前はまさに、内容と一致している。

社会学のなんだっけ。一人の人を徹底インタビューする・・・
ライフヒストリー調査法だっけ?あれの対象みたいに、ブログはなるかもしれないなあ。
だって、分かりやすいし、視点を共有しやすいしね。

お、ビジネスと研究の予感。

自分の小ささを

感じた。

タイトル→本文で文章をつなげるのが今のマイブーム(笑)

同期と軽く飯を食らいつつ話してた。
一応メーンテーマはあったけれど、まあやはり同期。会社のことが共通の話題。
良い意味で。

良い意味で自分の小ささを感じた。
同期には悪いけれど、同期に「負けたよ、完敗だ」という人間はいないのだけど、
でも、皆「懸命」にいきていて、なんかそういうオーラを少しだけでも感じられたことが
僕には嬉しかった。
(って、ダメ人間が多いみたいな口調だけど、実際そうじゃないかなあ)


小さ過ぎる。ダメだめだ。

もしも何をしようと人生が勝手だというなら、というかそうなのだけど、
ルールに則った上でやりたいことを最大限にやる・・・。それが僕の人生。
GOING MY WAYを貫く。

合言葉は「うるせーほっとけ」だ(笑)


正社員=安定なんて構図はすっかり崩れているのに、
まだそんなことを信じている人もいるかもしれない。
一つだけまあ、そんな人このブログ見ないから意味ないんすけどね。うはは!
「何かだから大丈夫だ」って、何かが説明されてないから、意味がないというか。
自分の考えはこうだから、きっと大丈夫だろうなら分かるけど。

自分の考えが正しいなんていってない。
自分の考えが入ってなきゃ、そんなの意味がないってこと。

当たり前ですよね?読書諸賢の皆様。


今日、電話きて、明日の予約の確認だった。
律儀だなーと思った・・・。最初わからんかったしなあ。
期待できる店。また報告しまっせ。

教育の難しさ

おそらく、新米教師が悩むことなんだろうか?
いや、「教育」なんぞどこでもあるから誰でも悩むネタでもあろう。

「教育」という言葉は、結構使われているが、その理解はあまりされてない気がする。

例えば…何があるかな。

「自分で考え、対処できる人間が欲しい」という会社組織の狙いがあったとする。
だから人材採用をするわけだし、新人を入れていくわけだ。
でも、実際に「自分で考え、対処できる」という人間を養成するのは・・・至難の技だといっていい。
というか、無理。僕には無理だ。悲しいけれど。

目の前に泣いている人がいても、僕は救えないのだと思う。
別に現実が嫌いだとか、今が嫌だとか、本当にそう思っているわけではなく。
不幸から幸福が始まると妙な信仰がある。このネタで宗教作れるかもしれん(笑)

僕のポーズはこうなる。
「救えないかもしれないけど、まあやれるだけやってみることは良い」と。
これが僕にとっては自然となる。

何か悪いことが起きても、自分の気がすすまないのにやるのは本末転倒だと思う。
してもいいんだろうけど。ボランティアでネタとされる、「善意の押しつけ」などもこれと似てるかな。


教育は難しい。
学校の先生は、おそらくだけど、非常に偏った意見というか、視野が狭い人が多いと思う。
そもそも確率的に「学校」というフィールドしかしらないから。

面白い先生は、他のことを色々話してくれる。でも、そういう先生は出世というか、
そういうのは出来ない。なんていうか、邪道となってしまうから。学校組織としてみると。

僕はどちらの人間になりたいかって、考えていたのだと思う。
当然後者を選んだ。

前者の人間が、人を育てることは出来ない・・・。けれど、反面教師となっているから
良いかなと思う。すごい皮肉だけど。そういう意味で僕は学校は嫌いだ。


会社は人なり、企業は人なりとかいうけれど、
それを実際に分かっている経営者って、そんなに多いのかなーと思っている。
多分そんなに多くない気がする。腐らないけど腐る程会社は一杯ある。
経営者、社長という「カテゴリ」で見るのは危険だ。

その人で見れるくらいに「社長」を見なければ、今の僕の理解はなかったなと思う。
それくらい、色々な経営者がいたから。中にはレベルが低い経営者もいたわけで(笑)


もし、人を大事にしている、教育が充実している会社なら(教育が何を指すかはここでは割愛)、未来は明るいだろう。
自分の数年後は、今の先輩社員を見れば大体分かるだろう。
組織はそう簡単には変われない。慣れた人がいて、その改善コストがあまりにも負担だから。


朝からんなこといいつつ、飯をたく。
今日もふんばって、いこうと思う。わーい。

先が見えない不安

を抱くというのは分かる…。
が、でもそれはどうなんだろう。

僕は「無趣味」の人間が理解できないし、理解しようとしてもやはり無理だ。今も。
また「夢がない」人間も分からない。

なぜか?

なんで生きているのか?と、問う姿勢がそこにはないからだ。といってもいい。
オーラが欲しい。生きているんだというオーラが。

演劇には「オーラ」があるといってもいい。そりゃ、面白いつまらんはあるけど、
何かオーラを感じる。

何かを真剣にやっている人にはオーラを感じる。多分誰でも。

趣味がないわけがない。夢がないわけがない。
絶対に、だ。

あらゆる反論は全て論破する。
別に夢がないのが悪いとは思わないが、僕は「夢がない」生き方に
賛同、賛成、同意をするつもりは毛頭ない。

自分の人生は自分が良く分かり、自分がしたいことは自分が1番分かっている。
ジョハリの窓は見方であって、全てではない。性格テストは、心理学的には検査であって、
全てではない。
あくまでも、参考にという視点がかけている人も散見されるが、まあそういう人はスルー。

納得の生き方をして欲しいとは思う。
自分がやりたいことがやれないのならそれができるようにすればいい、というかしなきゃだめだ。本当にやりたいならば。

結局それは「厳しい」道になることは、自分が1番分かってるのだろう。
「それだから、やらない」のなら、それは「あなた」の選択だ。
誰にも何も言ってはいけないはずだ。それが人生のルールではないかと思うのだが。
しかし、そこで「ぐちぐち」言う人間もこれまた散見される。

自分に満足できていない人、不満がある人は、とかく人の満足を邪魔しようとする。
また、自分と他人の差を内的なものだと解釈しやすい。
どちらもおかしい。

すなわち、先が見える人生は「楽しい」のだろうか?と問えということになりそうだ。
先が見えないのは「不安」でもあるが、同時に「可能性」でもある。

いいかい。明日起きたら、もしかして「面白い」ことがあるかもしれないって。
これを人は「希望」というのだろう。なんでもいい。なんとでも呼んでくれ。

生きることはやはり楽しいと思う。
それが言えない人が増えたのは多分「気のせい」だと言っておこう。
いつの時代でも、否定的なことはクローズアップされるし、楽観的なことは「スルー」されがちだ。
ニュースをもっと明るくすれば、もっと明るい社会になるかもしれない。

少なくとも、「悪い人間」は本当にごく一部な気がするが、
その一部のおかげで雰囲気は悪くなる。テロリスト撲滅なんぞそもそも無理だろうし。
もちろん、テロが良いとはいってないが。

0か1、シロかクロという思考は時にはいいが、それだけだとバカになる。
いや、他人に対して2者択一を迫るのは卑怯?な場合が多い気がする。
やるなら自分の中でやってくれ。しかもそれを押しつけないでくれと。


悪いが、僕は「あなた」のようには生きたくないんだ。
僕が生きたいように生きる。だから邪魔をしないでくれ。

ってね。

生きる力

寝過ぎたので、飯は作らず。パンをぱくり。

カフェオレ風牛乳を飲みつつ、

幸せを感じる、「閾値」が低いなら、
オレンジジュースがうまい!といって、ああ生きてて良かったといえるのだろう。
高いなら、もっともっと成長していかなきゃと思うのだろう。

別に高いならこうだとか、低いならこうだとかなんて言えないんだけど。

閾値ってのは、結局自分の認識。客観認識レベルのことだと思う。

自分のことをダメだと思っている人間(そりゃ人間だものヘコムこととか、
ダメって思うことはあるさ)は、やはりダメなのだ。
意識改革ほど難しいことはない。

そこは少しづつジリジリか、ゆっくり考えていくしかない。
肩の力を抜いて。


世の中にはイロイロなことがある。
プログラミングみたいに、AだからBという関係はあまりないような気がする。
血液型性格判断みたいなのは、一理あるかもしれないけど、やはり偶然だと思う。
人間誰と誰が気が会うか、滅茶苦茶面白い人間はまだ一杯いるのに、出会えてない。
やることも山ほどあって、本も読みたいし、練らねばならぬことが一杯ある。

こんな状況が、生きる力・・・なのかもしれないなあ。と感じる。

夏休みをいつにするか。それをぜんぜん考えてなかったので、
チャリ旅をする前提で、場所を考えている。

にしても、チャリ旅できる友がおらんのが寂しいところ。
こもれび氏が懐かしいや(笑)

卑怯にして卑劣

VB2005が文字列[MEIWAKU]を挿入。

************************

Subject: [MEIWAKU]先日メールした件です

http://awg.webchu.com/nanpara/?user2

2度目のメールに為ってしまい大変申し訳有りません。
さて、先日メールさせて頂いた☆★一万円(1000ポイント)分プレゼント★☆の件ですが、
主に、中高年の男女のお客様(特に既婚女性)に大反響で、多勢ご登録頂き本当に驚いています。
また、私達の掲げる『お客様と一体のサイト運営』にご理解ご賛同頂いたものと感謝致しますと共に、
私達スタッフと近い世代の、中高年の皆様の出会いを更に全力で応援して行きます!。

http://awg.webchu.com/nanpara/?user2

まだご利用に為られていないお客様には、
☆★一万円(1000ポイント)分プレゼント★☆をご利用頂く事ができますので、
是非一度、ご利用下さいます様お願い申し上げます。
しかし前回、私達の説明不足のせいか、中には一万円(1000ポイント)分を、
上手くご利用に為れなかったお客様も少なからずいらしたようです。
皆さんにはきちんと連絡を差し上げて極力誠意ある対応をさせて頂いたつもりですが、
連絡漏れの無いように、再度念を入れてお送りしています。
更に、皆さんに解り易いようにページの一部を更新しました(一度ご覧に為って下さい)。

http://awg.webchu.com/nanpara/?user2

また、極々わずかのお客様の中には、私達の気持ちが伝わらず、
巷に横行する迷惑メールの様に感じられた方もいらした様です。
私達自身の技術不足の為、一部のサーバーを他サイトからレンタルしている事も、
その様な誤解に一役買っているのかも知れません、
しかし、私達は断じて『良心的な単独運営』を貫いて行くつもりです。

http://awg.webchu.com/nanpara/?user2

最後に為りますが、このメールの配信をを不快または不要と思われる方は、
お手数ですが下記アドレス迄お送り下さいますようお願い申し上げます。

配信不要はこちら迄→ nanpara_office6@yahoo.co.jp
In an unnecessary delivery, even here is → nanpara_office6@yahoo.co.jp
送信不需要→ nanpara_office6@yahoo.co.jp
*********************************

フリーメール説得力マイナス10。
名乗らない説得力マイナス50。

不快ではない人がレアかと。

ツッコミどころは、
「私達自身の技術不足の為、一部のサーバーを他サイトからレンタルしている事も、
その様な誤解に一役買っているのかも知れません」
というところ。

そんなの些細なことすぎる。多分。
技術云々を語る前に、まず私のメアド収集した日時、場所を言ってくれ。
その後に、なぜメールをしたか言いたまへ。
そして連絡先を明記したまへ。

それくらいしなきゃ、[MEIWAKU]になるのは当たり前。
とりあえず、プレゼントで釣られる人間ではないぜ。うはは。

どなたか知らないが。。。

にしても、メールに手が込んでるねえ。
他のことに時間使ってほしい。街のゴミ拾いとかさ。
金あるなら、何かに寄付とかしてもいいしさ。

間違った起業家

間違ったor正しいというのは、個人の見解でしかない。
そう。100人殺した人間を殺すのが「間違い」だという人もいるから。
ケースバイケースという言葉は「広く経験」が求められる言葉。要は「ケースバイケース」といえるだけの、
経験がなきゃ使えない。
そういう意味で「使える言葉」が増えるってのは、やはり成長の証だろう。

で、会社の仕事中にメモったことを整理したい時期だが、まだやってない。
今月中にはやりたいが、さあどうだろうか。

で、間違った起業家について。
以下、メール全文抜粋。

******************
私は株式会社ウーマンフリー代表の高崎と申します。
突然のメールをお許し下さい。

セックスレスな主婦、女性だけの職場、女子大生、仕事に追われるキャリアウーマン、
調査をしていくうちに、欲求不満で悩んでおられる女性のほとんどが、
お金はあるのに出会いがない、というのがわかって参りました。
これはビジネスになると思い、私は昨年、
株式会社「ウーマンフリー」を設立致しました。

女性から会員費を頂き、秘密厳守というのを絶対条件に、
割り切りで関係を持てる男性を紹介する、という方法で収入を得ています。
もちろん男性からは一切お金は頂きません。
それではただの出会い系と変わりませんので。

欲求不満な女性のネットワークのおかげで、
女性の会員を集めるのはそれほど難しくありませんでした。
そして、SEXしたいのにできない環境に置かれている女性が
世の中にこんなに多くいることに驚かされました。
6月現在、全国各地に約6万人の女性会員様が登録しておられます。
中にはサポート可能な女性も多数いらっしゃいます。
しかし、今度は男性会員の数が慢性的に不足するという事態に見舞われました。
女性会員の方からは会員費を頂戴しておりますので、
肝心の男性が足りません、とはとてもお伝えできません。
そして先日、男性に限り登録制度を廃止するに至りました。
現在、直接WEBサイトから女性と連絡を取って頂くシステムに移行中でございます。

このメールでURLを記載してしまうと、未承諾広告等の法律に違反してしまいますので、
貴方の承諾を頂きたくメール致しました次第でございます。
ご興味ございますでしょうか。
まずはご覧になられるだけでも構いません。
次のメールでお教えしてもよろしいですか?

もしご希望なさらない場合は返信なさらずに、削除して頂けるようお願い申し上げます。突然のメールでご迷惑おかけしたことを深くお詫び致します。
大変失礼致しました。

株式会社ウーマンフリー代表 高崎千賀子


高崎 千賀子 <chikako_takasaki_ri@yahoo.co.jp>

******************

高崎さん、法律違反じゃなきゃ、どんなメールでも送っていいのかね。
そりゃ、ポストにHなチラシをいれておく「ポスティング」な仕事と変わらない。
リンクスタッフっていう会社じゃなくて、仕事があったね。単にスパムと変わらない気が。
そりゃ当人にとっては違うんだろうけど。でもそれは勝手に「仕事」化して、迷惑をふりまいてるだけ。
どう?自分の存在が「迷惑」だって言われたら?腹立つでしょう。

ツッコミどころ満載のメール。
URLを載せないから、しっかりしているとか、
株式会社だからしっかりしているとか、
敬語がそれなりにできているっぽいからしっかりしているとか、
そんなアホなフォローはいらんです。

出会い系ビジネスをやることは別にいいっすけど、お見合いもほぼ同じ。
でも、これって単にSEX目的なわけで、割り切りとかどうでも良い気がする。
まずそこが違う。比較したお見合いが可哀想な気がする。

笑えるというか、おかしいのは、
女性会員が6万いようがどうでもよくて、男性数が不足しているってところ。
そんなの高崎さんのやりかたが悪いだけじゃん・・・経営者失格というか、
ビジネスマーケの基本なところでミスっただけじゃん。
少なくとも、ミス以外何物でもない。
それを、不特定多数に「このままではまずい」って・・・あんたバカですかと。

募金をうたって、そいつを詐欺する輩がいるそうだ。
多分ロクな死に方しないね。意味は、そう「笑顔では死ねない」ね。相当の反省が必要。
もし、そんなことしてちゃんちゃら平気なら、おそらく「人生も満喫」できない。
要は「お金」と「心」は常にシーソーゲームってやつで。ふざけんなよ、詐欺ちゃんよ。


で、興味はないけど、削除なんてせずに、「ブログ」で公開してみることにした。
もし、本気なら、住所、電話番号は、法人なら、普通公開できるはず。
自宅でやってるから公開したくない?それは知らないよ。
メールがフリーメールというのも怪しい。

しかも、これ高崎さんって女っぽい名前だけど、社名もウーマンフリーだし。
多分男。そして、女性6万人はでたらめ。メールでも述べている、
「ただの出会い系」をやっているだけ。

URLを載せるともう弾かれるから、手法を変えて来ただけ。

でも、こういうのに引っかかる人がいるからこそ、減らないんだろうね。

で、なにが間違った起業家かって?
そいつは簡単すぎて、ヘソで茶が湧かせちゃうぜ。

出会い系ビジネスをやるのは自由。
でも、こんなこそこそしてやってる時点でアウト。

起業は「こそこそ」やるものじゃない。
闇商売や裏ビジネスなんて、「金」欲しさにやる人もいるみたいだけど、
僕は反対だし、「自分」がかわいいからやりたくないね。

ビジネスで問題点をビジネスにするっていうソリューション型?なビジネスがあるけども、
人の弱みにつけこむみたいなのは、表現はともかく、本当に「弱み」につけこんだら、
ただの詐欺師かなあと。

まあ、適当にがんばってちょ>高崎さん。

なんてことは1mmも想わないわけで。

巧みなシンリセン

以下のようなメールあり。
*****************************
Subject: 10時間後解除となります。

貴方の無料登録意思の確認が取れまして、通達させてい
ただきましたが、まだ何の返答もないようです。この
メールをご覧になって10時間が経ちますと下記特典が
解除となりますので、予めご了承ください。
早急に下記リンクまで連絡を頂けたく思います。
 http://www.getluck8.net?10hours

※【とくダネ 特典】

◇ ?認証後、特別無料ポイント〔550点〕を設けさせ
ていただきます。全て無料なので、お試しの方はかなり
とくダネ!!!しかも、550ポイントが終了した時に当
サイトから連絡させて頂きますので、急に料金が発生す
る事は御座いません。無料ポイントを自由にご利用下さ
い。
◆ 貴方様の要望から、専門スタッフがお近くの地域の
女性の方を数名「Pick up」いたしますので、余計な手
間などは全くかかりません。直アドなども公開自由なの
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友達との共用もできますので、都合の良い時に是非一度
ご利用してみて下さい。

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無料登録の意思って?詐欺だ。詐欺だ。わーわー(笑)
にしても、10時間って微妙ですな・・・。そんなにメールチェックしないから、
10時間後なんて余裕でスルーされてそう。

にしても、最近なんでスパムが多くなったか。
それはメールインフラが確立したからではないか?
(なぜ特定の日に冷凍食品が安いのか、疑問)

Geneさんのブログで触れられたけど、IP電話のスパムがあるそーで。
アメリカ産の現象は日本でも起こり得るので、嫌だなあって思ってる。
インフラが確立されたところで、スパム検出とかはやっぱイタチごっこになるので、
どうなんでしょうね、今後。

で、とりあえず一言。
そんなことしていると、ロクな死に方せんよ。
ロクな死に方したくなくて、生きられればいいっていうんだろうけど、
そういう考えは僕は嫌い。なので、僕の視界から入らないでくれと。
といっても、アナタには見えないのだから、送ってくるんだろうけど。

迷惑電話したら捕まるのに。
なんでスパムは捕まらないのか。特定できなくても、
スパマーってそんなにいるんすかね。

クスリみたいに、特定の流通ルートがあるならばすぐわかるような、仕組み。
でもそれやると、個人情報保護とかがうるさそーだ。

いいすよ。別に住所なり、個人情報売る人いても。実際にあるんだろうけど。
でもさ、同時にそういうことをされているって思って欲しいね。
そこで、「自分じゃないから良い」といえる人間は僕は知らないね。
そういう人間は、まず人間じゃないからね。
育ってきた環境が違う?は?ふざけんなーこのやろう。

最近ニートネタ書いてないけど、社会問題となっているから、国が対応しているだけで、
ふざけんなと。労働を美徳なんぞいわぬ。
ただふざけんなと。懸命に生きている人間は一杯いるんだぞと。
自分だけの問題だと思うっていう人が一杯いたら、そりゃ社会問題になっても、
タチ悪いよ。


日経読みたい

日経MJ。
今日は、ポタリング特集があった。
このMJ・・・切り口面白いね。いやあ、濃いと思う。さすが専門紙。

毎日、ニュースはネットでチェックしてるけども、
どうも、日経ネットは見づらいというか・・・。感覚的じゃないというか。

これがやはりネット+タダの限界なんだと思う。

NoFreeLunchって言葉があるらしい。タダより高いものはないって、
そういう意味だそうで。

確かにタダより高いものはない。
ナポヒルもそうだと思う。あれは、なんか違うと思う。そう何かが違う。

逆説的だけど、資本金が少なく始められるとか、リスクが少ないビジネスというのは、
飽きやすいし、諦めやすいしという要素があるような気がする。

身銭を切るって言葉はそういうところで的を射ている。
でも、だからといって、なんでもそうかといえばそうじゃないだろうし。


日経は月4000円オーバーだけど、その価値はあるような気がする。
頭の中が、経常利益率と株価と、どこぞの会社が何をやったかが気になってしょうがない。(一部脚色あり

いつかいってた。
このブログも株ブログになるかもしれないと。
そうなる日は遠くない。ああ、RM的に解説でもなんでもござれ。
全ては「好奇心」のために。自分の生を真っ当するために、である。


日経は4000円は安いんだろうけど、
NHK受信料1300円くらいする。高い。やだ。
TV見てないよ。TVあるだけで必要なんだって。
絶対腑に落ちない。腐った放送法なんてつくりおって・・・。

契約して、番組見るってのなら分かる。
でも、TVがあるという条件で徴収するとはな・・・。

たかが1300円かもしれない。
しかし、この私から1300円も毎月とるとは・・・?(まて
分かってるんだろうよ、NHKさんよ。

払ってない人も多いって。
社会的ジレンマの格好の例だ。
半年くらいして、馬鹿らしくなったら、払うの辞めるよ。
徴収しにきてもいいけど、理由を明確に言ってあげよう。

「まず放送法は、法律っぽいが、時代錯誤である」
「あなた個人の意見を言ってくれ。NHKで働いているから仕事なんだから、だろうが、
そんな仕事やめなさい。なに?ダイエーがつぶれたら、経済が混乱する?
知らないよ。そんなのは。混乱しようよっと思うけど、ダメかね?」
「ひとのうちに勝手に電波届けて、金だせって・・・これスパムレベルの商売じゃないかね?」

「法律ですから」
なめんなよ。法律が全てじゃないぞ。法律は大事だが、全てじゃないぞ。
このやろー。

とりあえず、1300円は毎月稼いでペイすることにしたいね(笑)

朝起きて

シャワー浴びて、って。
シャワー浴びまくってるから、水道代と電気代が怖い。
って、なんで4000円も電気代いったんだろ。
PCの電気代でかそうだなあ。あと電子レンジ。


飯をさくっとつくり、ゴミ出しをして、軽く横になると出勤時間。

会社について、先輩に挨拶して、仕事が始まる。

午前はあっという間に過ぎる。
同期と飯を食べるのが…楽しみだ。仕事が「つまらない」とは思わないが、
考えていかなきゃ「ただの会社員」になりかねない。
同じ「会社員」でも、「普通じゃない」会社員を目指そうと思う。

飯を食って、午後へ。

眠気が襲ってくる。電話もあまり鳴らない。静かさは眠気を呼ぶ。

夕方になり、電話が結構かかってきて、今日の仕事はキリがつきそうだったけれど、
キリが悪かったので少しだけ残業。

給料日なので、良い日だった。非常に安い人間だと思った(笑)

土曜に飲み会をすることが確定しつつ、面子も確定しそうなので、
店を予約することにする・・・。

世の中つらいこともあるだろう。生きてりゃ嫌なこともあるだろう。
でもさ、きっと良いことはあるし、楽しいことはあるし、面白いことはある。
一瞬でも笑えることがあれば、それが生きる力となるんではないかなと、少しだけ、
ほんの少しだけ感じた。

台風がきそうだ、雨がすごそーな気がする。革靴は雨に弱い・・嫌だなあ。

明日もふんばっていこう。がんばれ己。


予定・・・。

明日は給料日だから、まず乗り切れる。

土曜日に友人と飲み会があるので、そのために仕事を頑張ろう。

本は読む気が起きないし、
洗濯やアイロンなどはしっかりこなして、飯も作っているが・・・。

なかなか「生きる」とは何かから、突破できてないかもしれんなーと思いつつ。


あと、家計簿つけてたら、今月は出費が大きい・・・。
東京行きはいいとしても、結構外で飯を食うのが少し多かった。
人とあって、話して飯を食べるのでお金を使うのはいいけど、
作るの面倒だからって外で食うのはヨシたほうがいいね。数回だけども、痛い。

今週はだから、面倒でも作るという方向でいく。

にしても、何で生きてるんだろう。なんで働いているんだろう。
考えてしまうよ。不安とか恐怖とか、そういうものは通りこして、
なんなんだろなあと思う。

上司に、仕事をがむしゃらにして、テンパっても、キャパシティを広げていこうっと
言われたんだけど、分かるんだけど、がむしゃらに仕事っていうのは、
僕は違うなと思ってしまった。
仕事の時間に仕事に集中するのは当たり前だし、息抜きも大事だし。
でも、僕は会社員をしつつ、起業をしなければならない。
もう、ねばならない・・・段階に入っているのは確か。

なぜなら、このまま会社員を続けても、おそらく、おそらく、おそらくだが、
大きな不満!はないものの、大きな満足!もないものだと思う。

波が激しい方が、波がおとなしいより楽しいと思う。
激動の人生を送りたい!とはおもわないけれどね。

だからこそ、会社員でいいやとは思わない人の考えが好きだし、
そういう人からパワーを感じなきゃいけないと思っている。

世の中は、仕事だけじゃないって、本当に言える人って、
やっぱ少ないと思う。なんていうんだろうなあ。
あえて言う人の中でもイロイロ。あえて言わなくてもイロイロいるって感じかな。

まあ、がんばれ自分。ファイトだ己。

翼をください

演劇。

毎週恒例となってきた。演劇を見るために生きる。
ブログを書くために生きる。本を読むために生きる。
朝飯のトーストがうまい!というために生きる。

今の仕事は少なくとも「つまらない」とは思わないが、「面白い」と手放しで
思えない。新人だからしょうがない?そういうのは嫌いだ。
ならば、圧倒的負荷を自分にかけるしかない。そう自分で自分に負荷をかける。

さて、本題。

この演劇は、ストーリーとしては、不良高校生というか、オチこぼれなクラスが
隣にある進学校を見返そうぜーというノリで、パフォーマンス(これが翼を下さいを歌うことになる)をして、何かを取り戻す?という話。

話自体はどっかにあるような話だけど、演劇としては、なんか良かった。
若い人が多いのか、演劇学校?の人だからか、面白い。
一人一人色々違った役割があって、いいなーと思った。演じてる。


熱いものがあった。自分を「役」をもって表現するというものが、
「身体活動」を通じて、直接伝わってくる。本の小説を読んでいては、決して感じられない領域のもの。
それがアートなのか!?と、少し知ったかぶりしてみよう。
言葉も大切だ。このブログは言葉で語っているし。でも、動き、表情、ムードも同時に大事だ。
もちろん、会議が雰囲気で決まるようなら、それはアホ会議だけれど。
(にしても、今食べてる、どんぐりガムうまい・・懐かしい!)

演出家からのコメントが案内にかかれている。引用させていただこう。

(中略)
 社会という組織に生きている以上、ルールは守る必要がある。しかしそのルールが
何のためにあるのか、常に自問してみることは大切だ。何のために勉強するのか、
何を求めて進学するのか、そして、自分は何のために生きているのか、勿論数学のような
答えが出る筈はないけれど、とにかく考えてみることが生きる力につながる。


うーん・・いいね。
本当にその通りだと思う。

考えることが生きる力につながる・・・本当にその通りだ。

考えてみて、やってみて、見届ける。どうなるかは分からない。
本当にやってみなきゃ分からない。


生きるとは何か、自分にとって何をしたいのか。非常に面白い。

にしても、翼を下さいって歌は本当に好きだなあ。元気出る。


お仕事です

演劇の帰りに漫画喫茶寄るのがルート化しちょるわい。
なかなか良い。

でも、漫画喫茶で声を結構出して笑うってのはどうなの。一人で。
なんかちょっと怖いんだけど。別にいいっちゃいいけど。一応公的空間な私的空間なわけで。

「お仕事です」という漫画を以前から読もうとしてて、やっとこさ読んだ。
1巻はそこそこ、2、3巻は本当ざーと見た感じだけど、面白い。
OLが起業をするという話なのだけど、なんか現実感が妙にあったような。

詳細はこちらでどーぞ。
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_search_ez?jan=c&pat=b2&text=%82%A8%8Ed%8E%96%82%C5%82%B7

起業というか、働くって何だろうって考えるとき、
やはり、「やりがい」が持てる仕事をすべきだと思う。
逆にいうと、そういう仕事以外はしなくてもいいと思う。
もちろん、嫌な事はするなーって話ではなくて。

でも、サラリーマンは「仕事」は創るよりも、ある仕事を「こなす」ことを求められる。
そう。「創る」ことは、まず「おいておいて」、「こなす」ことを求められる。

この理屈はわからなくはないが、それでは人が育つのが遅過ぎるし、
何より、僕にとってはぬる過ぎる。

ハードワーカー(ここでは長時間労働者の意で)になりたいとは思わないが、
仕事が面白くて、時間を忘れるような感覚に「まだ」僕は至っていない。

仕事って「そんなもんでしょ」って、サラリーマンの誰かは言うかもしれない。
会社とは社会とは「そんなもんでしょ」っていうかもしれない。
でも、それは違うといいたい。というか、違う。

「妥協」しちゃえば、多分楽な気がする。ホント。
でも、その楽は単に先延ばしであって、何も解決になっていないことは明白。
考えることから逃げて、単に自分を「ぬるま湯」につからせているだけ。
そして「ため息」をついて、「でも仕事だからしょうがないな。皆このようなものだろう」と思うのだろう。

そんなのでは、ダメだ。少なくとも僕は嫌だ。
絶対に面白いことは一杯ある。現実的には「仕事」をせねば、食べていけない。
それを踏まえた上で、いかに「仕事」を楽しむか、そして「仕事」を創り出すか。

絶対に出来ると思う。
そう。自分を信じてやるのみ・・・である。

この漫画面白いのでオススメ。4,5巻を読まないとなあ。

最強のチーム

なんかの本に。ってあれは、お金持ちになれる1分間の魔法か・・。
ドリームって水野美紀がでてた、このブログでも書いたけど、NHK短編連続ドラマー。
の話にもあったかな。本にはあったなあ。

周りにいる人を魅力溢れるというか、そういう人を集めて、最強のチームを作るみたいな。
ドラゴン桜でいえば、東大受験のスペシャリスト揃えるのは、全く同じようにみえる。


そういう意味でいうと、
周りにパワー溢れる人がいない気がする。それは会社にだ。
なんかこう、仕事って仕事で割り切れるものがないのは分かるんだけど、
それ以上になにか、こー核となるものが必須なんだろうけど、
それがないっていうか。

もっと端的にいえば、面白い人間かどうか。が人間ならば、
会社は、面白い会社かどうか。面白い人間がそこにいるかどうか。
ってそれがすごく大事だと思う。

面白いってのは・・ギャグをいって笑わせる人「だけ」の意ではないので、あしからず。
読者諸賢を舐めたメッセージか?(笑)

アウトプットとインプットの話をすると、
圧倒的にインプットが不足しているかもしれない。多分。
なんかこう「視野が狭く」なっていって、「何も考えない」ことで、生きていられるといえばいける。
趣味に生きがいを、それこそなんかの本の帯にあったけど「一曲好きな曲があれば、
それで1ヶ月は生きていられる」って、そうやって生きてもいいのだけど・・・。

なんか違う気がする。もっともっと大事なことがあって、その中の一部が、
視野が広いかどうかとか、インプットアウトプットのバランスとか、そういうような気がする。


情報不足って話は、
要は、情報がなきゃ、全て自分のカンで判断せざるを得ないってことになるって話。
考えるっていっても、0から考えているのは少なくて何かと何かの組み合わせが多いし。


もっと情報を集めつつ、がんがんやっていけるというか、
やっていく必要があると思っている。というか、思った。

夢・・・・があった

金曜日は、そこそこに仕事も終り、同期を誘って飯でも食べにいってた。

結構な時間話してた。悪くない。心地よい時間の流れだった。

会社に対する愚痴や上司に対する愚痴は確かにある、
が、単に愚痴を言っている「わかっていない」とか「こうだからだめ」なのでは決してない。

「なぜだめなのか」「どうしてそう感じるか」を徹底的に話しているから。
要は考えてなきゃ話せないネタってこと。


僕自身は、会社自体に「教育」に対する認識が甘過ぎるという思いがある。
会社は人なり。企業は人なり。であるのに、その姿勢なりが見えてこない。
人を大切にするのと教育が充実しているのは、微妙に違うかもしれないけど、
それはともかく、このままではまずいと思う。

同期と話す中で問題点は1つではなく、複数の原因。そう、それらが絡み合っているという結論にとりあえずたどり着いた。

まず、「教育」の圧倒的認識不足というくくりで、
OJTとはいってるものの、実際には「放置」といっても良いと思われる状況があること。
どっかのだれかが「分かりません」とはいってはいけないといってたが、
分からないものは分からないのであり、「類推」「推測」「思考」することを短時間で行うことに慣れていたりしなければ、「分からないですが・・こういうことですか」という質問もできはしまい。

現場に放り込まれるという表現はある種「かっこよさ」があるようで、
実は単に「教育」の仕方が分からなくて、「今まで」それでやってきたから、それでやっているだけで、
全く「進歩」が見えないといっていいだろう。


次に上司、管理者の問題。
当たり前だが、新人と上司の仕事レベルは違う。上司が1時間で出きることを、
新人は3時間かかるかもしれないという意味で。
役割も違う、その責任も違う。だからこそ、上司には「良きモデル」がなければ、
「モデル」がいなければ、新人のモチベーションは低くなる。
これは当たり前だ。

今、現代の日本が「モデル不足」といってもいい社会。
それは単に「アナウンス不足」であり、届いてないだけであるかもしれない。
こういう素敵な人がいるとか、こんなかっこいい人がいるって、一瞬でも知れば、
それは「モデル」になる。

会社に「モデル」が存在しないってことはどういうことか?
そう。上司を見て「ああ、俺も何年後かにはああなるんだな」とサラリーマンは思うわけである。
しかし、「ああなるんだな」というのが非常に悲観的にならざるをえない。
ぶっちゃけなくても、正直「モデル」となる人が、いないから。
最も正確には、1名だけいて、その人がいなかったら、僕のモチベーションは…非常に低かったかもしれない。

その1名のモデルと、会社を比較すると、どうも会社とずれている。
正確には違うのだろうけど、表現としては、ここに残っているような人ではないと、僕はにらんでいる。
この人が辞めたらもう終りかなって、予想しているつもりだ。

その上司のモデルの話からして、
上司が何か注意、指示などをするとき、その上司自身が内省できてないこと、
考えられてないことを言うことがある。
つまり「自分に甘く、他人に厳しい」ってパターンだ。まあこういう人は嫌われるのだが。
そうなると、僕は反論というか、意見を言う気がしなくなってしまう。

なぜなら、「自分がこういっても、多分考えてくれないんだろう」と「すでに」思わせてしまっているからだ。
おそらく言ったところで、僕の意見の消化のされ方は「大した意味」を持たないし、
なんかむなしくなる。

管理者や上司は、部下のモチベーションまで考えて、上司であり管理者であるといえる。
それが「大変だから手が回らない」といってるようでは、アウトだと思う。
そこで「自分に課すことで、部下にも課す」ということが言えるのだと思う。

自分に甘いか、他人に厳しいか。そんなのは見ていれば分かるし、聞いていればわかる。
本当にそういう意味で、会社は人だと思う。
それをまだ気付いてないというか、気付いていても実践できてない会社。
その会社に将来はないといっても良いと思う。

次に、ビジョンが明確ではないこと。いや、明確以前に僕には分からないってことが問題。
社訓があるが、それと今の流れというか、僕が感じるものとが全然違う。
どのように会社が進むかってことを言ってくれて、そして仕事があって、計画があって、
始めて動きだせるものだと思う。

自分の人生に例えてみれば、簡単だ。
人生の羅針盤という好奇心があって、それをもとに、こんなことするっていう目標を立てる。
別に目標と好奇心の順番はどうでもいい。そして、日々があって、生きているって。

会社の場合も人の集まりであって、これと変わるはずがない。
会社がどのように進んでいるかを、明確にしないと、僕はますます「会社員」って訳分からんなといってしまうし、そう思っている。

世の中のサラリーマンはこういうだろう。
3ヶ月程度で何がわかるって。
しかし、そういう感覚はもう意味がない。これは僕が感じるものであって、その手の「大人風の意味のない意見」はもういらないし、とっくにそんなの無視している。
3ヶ月で分かる程度が僕の今いっているレベルだとしたら?
そう、半年にはもっとより分かるだろうしということになる。1年いれば十分分かりそうだ。
3ヶ月で分からない人はおそらく10年くらいはいるつもりなんだろう。
別にそれが悪いとは言ってない。僕には無理というか、したくないだけだ。したくないことはしない。かっこいい。

他にもありそうだ。
会社や社会は甘くない。厳しいぞ。自分のいやなことなんていくらでもあるって。

これも馬鹿げている。なんで自己犠牲が、会社や社会が厳しいからなのだ。
そこには何がある?積極的な理由を言って欲しい。
嫌な事というのは、好きなことがあって、面白いことがあって始めて「意味」をなす。
嫌な事だけというのは、社会や会社の厳しさなんぞ関係がない。

サラリーマンと、こういったま「まだ」はびこっている日本人の社会の捉え方と、
非常に「相性が良い」ために、どうも勘違いしてしまいそうだ。
そう、キレイにからみあっていて、「あれ、自分がおかしいのかな」と思ってしまうんだ。

声、高らかに言いたい。
社会は幻影の部分もあり、会社も同じくそうだ。
大人が年長者が、先達が「必ず」正しいことをいっているということはない。むしろ、
その人なりの考えは世代や時代に大きく影響を受けていることもよくある。
さらに、アドバイスとは「アドバイスをする」人が、「受け手」の立場をよく考えなければ、
意味のない、むしろ相手を混乱させてしまう「アドバイス」になってしまうので、
アドバイスが下手な大人の、意見ほど役に立たないものはないだろう。


さて。

そんな話をしていたら、僕には起業の夢があり、絶対にやってみせようと。
そういう良い意味のモチベーションが戻ってきた。
起業の夢がなくても、このままサラリーマンを続けていくと、多分本当に「会社員」になってしまう。
かっこいい会社員や素敵な会社員には申し訳ないのだけど、そういう人は少ないと思う。ホントに。


自分を語れるのは大事だ。
語れる何かがなければいけないわけじゃない・・・。
どこまで考えているかが勝負だ・・・。常に自分と第2の自分が競っている。
「お前はそれでいいのかよ」って。

今の自分が嫌なら、今の状況が嫌なら、まず考えてみよう。
そこから何か見つかることは多い。

良い週末を。

今日は・・・

同期と色々話したり、短いようで長いようで、よく分からない日だった。

技術者ってものに固執するのも悪くない。
でも、所詮、ここがポイント、所詮。繰り返すが、所詮だ。しつこいけど、最後に「所詮!」、
サラリーマンである。

ここを勘違いしてはいけない。
僕の認識は間違ってはいなかったようだ。

残業が激しいから厳しい。でも、それは単に肉体的にだるいだけであって、
成長のかけらもないかもしれない。本当に学びになるのは、
自分で考えて、「面白いぜ」と思えた瞬間がどれだけあるかだ。
と、思っているから、そこいらのへなちょこテクを使おうがきかん。どんとこい。

仕事を完璧にやろうとちょっと前から思わなくなった。
別に手を抜いているわけじゃない。完璧にやろうとすると、多分出来ない。
100点を取ろうとしないと100点は取れないって話は分かる。
でも、完璧と100点は違う・・・。それは?

100点は完璧じゃない。なぜなら、それは答案という狭い狭い世界での話。
世の中完全なものがない。究極的すぎるか。
いや、あながちそうでもない。完璧とは「思う」だけであって、「完璧です」といっても、
「完璧(だと思います)」といっているに過ぎないから。

こういう条件を満たせば完璧だ。というのはあるだろう。
でも、完璧にこなすのに、自分の身がぼろぼろになる、ならないはともかく、
「なんで仕事してるのかなー」と麻痺する感覚。

そこには何があるか。麻痺が治ると、「ん?」と思う。
「自分は何がしたいんだろう」って。

所詮「サラリーマン」であった。サラリーマンをなめていたのは反省する。
が、そのサラリーマンというフィールドは僕にはあまりにも小さ過ぎる。
大きな仕事がしたいから大企業行くとかいう意見もあるが、
あまりにも短絡的すぎる人が多かったような気がする。

大きな仕事ができるのは本当に一握りなんでないの?って思うけどね。
従業員が多いから尚更ね。


親に「金がたまらんよ」といったら、
「そりゃサラリーマンだもんね」といわれた。

僕は良い親を持ったと思う。
もうキレイに飛ぶ鳥跡を濁さずな、イメージが見えてきている。

僕の目的と会社の目指すものは大きく違うし、
そもそも、僕は辞める理由ではなく、起業が目的だ・・・。
会社員はその軌跡、過程でしかない。

しかし、得るものは多いと思う。働いてみて分かることも多い。
そういう意味で満足している。しかし、このまま終る気もないといった心境。

自分のやったことには責任を持ちたいし、ミスはしたくない。
しかし、ジレンマとして、あらゆることを報告していては、おそらく「時間」はない。

もっと言ってしまおう。
自分の仕事が、切羽詰まっても、自分のやっている仕事がトラブっても、
所詮は…サラリーマンである・・・。

もちろん、サラリーマン的ではない人もいて、会社に利益を貢献して有り余る人もいるのだろう。逆もまたいる。

もったいないと思う。自分で思うようにやってみたらと思う。
そこで何が見えてくるか分からないけれど、やってみる価値はあると思う。

それが「可能性」であって、決して「何でもデキルという幻想」じゃない。
変に悟った人間が嫌いだ。本当に考えて言ってるかどうかは、んなもん話を聞けば分かってしまう。

分からないことだらけ。面白いこともある。つまらんことも一杯ある。

最後はこうなる。
一歩一歩進むしかないって。そう励ますしかない。

限界を感じるなら、降りた方が良い。
それが正しいかどうか、もちろん自分にとって。
納得の行く道ならよいと思う。納得できていないなら、いつまでたっても同じことを繰り返すから。


早く辞めるために、もっと仕事をふんばっていこうか。
同時にビジネスもせねば。

おそらく、ビジネスを大きくしていくと、色々な可能性がまた出てくる。
そうなると、多分もっと世界を感じられるようになるはず。
そこからは自分の腕次第。きっと、ビジネスだけには留まらず、
新興宗教弾圧(思想の自由に反する?って、いや、新興のやつらが弾圧してるんじゃないの?)とかもしてみるか。そんな小さな夢はいらんな。

さあ、明日いけば休み。

Mモード

徐々にモチベーションがアップ中。

って・・・。よーやっとるわ。自分をとりあえず誉めておこう。

だが、ここで満足してはいけない。
って、イチロー的だ。なんかやだけど、そこは見習わねばならぬ(笑)


当たり前だけども、仕事の合間に自由時間!があるんではなくて、
自由時間の合間に仕事があるんだよね。
時間量が仕事の方が圧倒的に多くても、質的にカバーできればいいかなと。
でも、もしも、思考停止しちゃって、考えられなくなるとやばいなあって。

昔は、運動後は、冷たい水は飲むな、といわれたが、
今は飲め飲めいわれる。熱中症を気合いだ!とは・・・無理があるさ。今の暑さは
昔の暑さとは質が違う。

労働も同様。8時間労働が当たり前で、そこから「気合い」は生まれるかどうか。
生まれないというか、気合いはそこでは意味がない。

80年代の若者?にいわれたらしい、無関心、無気力、無責任だっけ。
その三無主義とやら。いつでもいえるような。数は違えど。

常に、「じゃああんたは何がしたいんだ?」って問う。
それが、哲学者兼ReadMasterの役割なのでアールるるる。

SFは、未来のお話じゃなくて、スイスフラン(謎

アンテナ

ヤフーで「社会人と学生の違い」で検索すると、
多分トップにくる。ってこんなキーワードってことは、参考にしたいって人もいるってことだろね。

今思っている違いは、アンテナの張り方について。

前から書いちゃってるけど、学生でアホなやつは多分一生アホという説。
これって、どっかのうんたらって人もいってたかもしれん。やだな。撤回するかな・・(笑)
まあいいや。

ちなみに、ここでいうアホとはチャリで日本を縦断しようと思ってするようなレベルのアホではなく、
実際に遊んでばかりいて「学ばない」人のことを指す。

以前新幹線で、「バカってなんだろ」というトークを盗み聞きしていたが、
「バカって分かるじゃん」っていうニンゲンが、バカという可能性をまず見出していないから、
そいつがバカだと思った・・っていうのは前書いた。

バカとは、「考えない」人間ある。
頭が良いとは、頭の回転が早いことを言う。たまに芸能人で「バカ」とよばれている人が、
クイズで抜群に力を発揮することってないですかね。あれは正直ビビル。

いつ頃かしらないけれど、僕は人に「バカ」とか「アホ」だとか言わなくなった。
もちろん、目の前にいない人間に対して「バカ」だとか言うこともある。
タバコのポイ捨てをする人間のその意識のぬるさに怒ることもある。ふざけんなって。

それはともかく。

なぜバカなのかを説明するとか、理論づけるとか、経験則で語るとか、
こういう思考法だからこうだという風に考えている。
最もこういう論理性や類推を、すごく「つまらない!」という人もいるようだが、
その「つまらさな」が分からないから、そういう人とはお話ができないようだ。ごめんなさい。

脱線しまくり。

会社にいると、当たり前だが、外回りなどをしない限り、人との出会いは少ない。
大きな会社だと、知らない人が多いのは当たり前なのだろうけど、それは出会いの可能性を広めると、
受け取ることもできるが、実際は限られた中で付き合っていくと。
そういう風にとるのがベターだ。実際にそうだし。

そこで、アンテナを張ることが大事になってくる。
それは、情報に対するそれでもいいし、会話に対するそれでもいいし、とにかく、
現状とは違う何かを得ようとしているか、変化を、刺激を求めているか。
そういう姿勢や意識の問題になってくる。


実際に、会社員として働きだして、今までの自分がコロっと変わるかというと、んなことないぜよ、トメさんよ(笑)
むしろ、今までの分しか力を出せないというか、練習以上に試合で力を出せないっていう、
あの話と同じ。

社会人と学生は違うけども、逆にたまに出てくる話が、
学生の時に何もできんやつはいつまで立っても何もできないというの。
これは一理ある。実際に大学なら4年もあるわけで。
言い訳がうまいニンゲンは多分就職しても言い訳がうまいままいくのだと思う。
そういう人が、自分を振り返り、「ああ、私ってだめね」なんて、反芻することが・・・
果してあるだろうか?と思う。お節介だが。

おそらくない。悲しいけれど、多分ない。
あるとしたら、相当デカイショックを与えないといけない。

何か「ガツン」と食らわねば、たまに動けないときもあるが、
動かない率が高過ぎる人もいるので、まあそういうものだろう。

頭の回転が遅い人をバカとは僕は呼ばずに、考えない人をバカと呼んでいる。
考える量や考えるスピードではなく、考えることをしない人がバカだ。
だから、考えさえしていれば「バカ」じゃないのか?ということになる。

しかし、これだと多分誰もが考えるだろうから、バカとは呼べない。
そこでさらにフィルタリングをかけていく。

考えさえしたら、終わりだったら、やっぱバカだ。
それは考えるポーズを取っただけであって、考えていないわけだから。

世の中結果である。なんていうと、冷たい感じがするじゃない?
でも、これって事実だと思う。結果を残せる人は「方法」はどうであれ、やはり何か
特徴なり、それなりのものを産み出しているからだ。

出会い系スパムメールを送る人は、果たしてディスプレイ向こうの人間に対して
どういう感情をもって、送っているのだろうか。
早急にやめられた方が良いと思う。ネット、メール、タダって発想で、あたりゃ儲けさなんて。

健全な出会い系サイトだとか、そんなこと言ってる時点でアウト。

自分が使いたいサービスを提供しているんだ!って自信があるなら、
スパムなんぞせずに、堂々と来い・・・。
なぜできん?それは・・・もう明白だろう。ヤマシイことをしているからではないのか?

メールアドレスも捨てアドっぽいし、
不要ならこっちにメールくれだの、なんであんたの名簿リストのために、こっちが
「わざわざ」メールせにゃならんの。メール受信した時間と、読んだ(目を通した)時間と、
精神的不快に対して慰謝料もらえるくらいじゃない?どうだね。そこのスパマーよ。

メールアドレスを作成して、そいつを業者に売るって。そんなビジネスをしている人が、
モザイクつきでTV出てたのを思い出すわ。

「確かに迷惑かもしれん。それは分かる。けども、確実に注文がくる。ニーズがあるってことだ」
って、そういうことをぶっこいてた。

てんめーこのやろう、そんな自己中理論展開できるのは、あんただけなんだよ。
社会っちゅーもんをわかっとらん。

といいつつも、それに乗る方が悪い。

いつのまにか、そういう社会になってきてますな。
投資じゃないけど、自己責任。イラクの事件でもあった自己責任。

責任が他者に平気で転嫁されている・・・社会を反映しておりますな。あほくさい。

自分が責任取らなかったら、誰が責任とるんだ。「責任」って。
ふざけんなよ・・・。

責任?そういう意味で、スパマーは、絶対自己責任で「スパム」してないね。
自己責任取れるなら、スパムなんぞしてないし。

スパマーを撲滅することは出来ないが、ちょっとずつ減らしていくことは出来るだろう。
なぜか?

そう、ここに来ることもあるだろうか。そういうスパマーに倫理を持って説くわけにはいかない。
スパムにはスパムを、だ(笑)

そう。スパマーにはスパムをしかけてやれば、「自分のイヤラシさ」が分かるってこと。

うむ・・・素晴らしい提案だ。
スパムやってきたメアドにスパムを送る…。って、こっちが目つけられるじゃーん。

再び

モルモン教とかどうでもいいけど、
生きるって何かーて朝からすげーテンションが低い。

今日は会社へ行く気分じゃなかった。
って、僕だってニンゲンですから、やる気ないときも多いですよ。
Dモードですね。分からない人は本を読んでみてもいいかも。立ち読みでも。


時間は大切で、人との出会いは多分限られていて、
人生は有限で、久しぶりに再開は親しさがあればあるほど嬉しくて、
毎日分からないことが発生していて、面白い情報とか興味深いブログ記事があって。

逆に。

なんで自分は生きているのかではなくて、
なんで死んでいないのかって、考えてみることもできる。

やはりやりたいことがあるから、このまま死ねない。
悪いけど、殺されるなら徹底的に抵抗をするだろう。それが僕だ。

一方で。死んだように生きている人もいる。
そういう人はすでに死ぬことが分かっているかもしれない。
生きる詰まらなさを徹底的に理解したのかもしれない。

確かに、生きるって辛いことのほうが多いかもしれない。
いや、辛いことばかりに焦点あてていくと、辛いだけの人生になることは明白だ。

懐かしいけど、大学時代に読んだ本のフレーズか、雑誌か。を思い出す。

ある東大生(東大生ってのがポイントなのかね)が、
「僕は今まで生きてきて、その出来事にプラス、マイナスの評価をしていったんです。
そうしたら、合計がマイナスになってしまった。だから死んだ」

これ、当初は、僕は「こいつバカだろ」とか思ってたんですけど、
分からないでもないですね。思考と論理さは。
でも、それで死ぬなら、多分全員はいかないまでも、結構多くの人が死ぬね。

考えられて、辛いとか楽しいとかも、全部生きているから。
死んだら、もう終り。少なくとも、そういう意味で「生」と「死」は反意語ではないはずだと。
死んだら終りだから、生まれて、生きて、死ぬとENDだから、そこで終り。

普通生きているってのは、人生の長い期間を指すから。
おぎゃーと生まれるのと、死ぬのは確かに対だけども。


悪いけど、このまま死ねない。
さあて・・・死ぬ覚悟で色々やっていくか・・・。

あー日経MJから色々抜粋されている記事が多い事に気付く。
確かにこれって専門紙だから、そんなにニーズはないのかもね。
でも、面白いっすね。オススメ。アフィリエイトとかはないだろうね。いやん。

中学生起業家

やべ・・・。きた。

http://blog.livedoor.jp/tyugakukigyo/

こんな熱い中学生がいたとは・・。
おじさん、日本に失望してたよ。

ありがとう。

明日からも仕事がんばるわっていうか・・・。
HP作成サービス・・・。参考にさせていただきますm(__)m

生ぬるい連休

土曜は演劇いったから刺激的だったかといえば・・・そうではないのは明白。

日曜は、なんかゲームして過ごしてしまったし。
なんか分けが分からん。ああ、訳か。

月曜は、実家に少し帰って物資を少々補給。

給料日まで、あと一週間だから仕事が出来るものも、あと二週間だったら無理(まて

一週間毎で演劇を見るなりして、ご褒美を自分に(prise for meってあってんのかねえ)することで、
動機付け、モチベ維持をしているが・・・。

これって、ダメだと思う。
なんていうか、会社員生活、リーマン生活に染まっているだけだ・・・。
確かに経験値はつくし、上がっていると思うが、こんなのは「生ぬる」すぎる。

生ぬるいコーラがまずいように、生ぬるい人生もまずいんだ。うまい人生がよいから、
それじゃ納得できん。

思うに、会社でこなす仕事。作業的であるのに文句があるわけじゃない。
だって、そんなに新人ごときができるわけがないからだ。徐々に。これが学び、教育、
学習、勉強のキーワードでもあるわけで。
それは問題ないんだ。

ただ、それを普通にこなしていては、絶対に起業は出来ないと悟る。
それで「普通」に成長していっては、多分「普通」の会社員が出来上がるだけだろう。
そんな「毒もクスリにもならない」人間なら、死んでしまったほうがましだ!
って、それは自分に関する限り。世のサラリーマンへ言いたいわけじゃない。ちょっとだけいってもいいけど。まあどうでもいい。

学習が足りないなら、刺激が足りないなら、自分から求めていけばいい。
というか、それしか手段がない。向こうからくるのを待っていては、おそらくそのままだろう。
ということは?

そう。今感じるのは、圧倒的情報不足。
質の高い情報を!という以前に、情報が不足している。もちろん、自分が得ている情報が、だ。

情報不足は、対話不足からも生まれる。
最近、起業の話ができる人と話せていない・・・。
土日は出来るだけ、人にあって話す(会社以外の人間のこと)ことをしなければ、
ならないなーと思う。起業に関わればそれはそれでもっとよいが、そこはあまり意識せず。

仕事が忙しいというか、時間に追われる感覚は少しだけ経験したし、
時間を追うという感覚も少しだけ経験した。

ここから得られる一つの教訓・結論は・・・
もし、時間に追われる感覚が続くことがあると、
そこで自分のやりたいことに対する時間は確保できるか?ということだ。

正直自信がない。これはダメなのだが、しょうがない。
しかし、一年経てば、仕事も覚えてこなせるようになるって。
そうはあまり思ってない。むしろ、今やれるように「考えて」いかなければ、
一年後も同じ。そうして成長しない社員が出来上がるってスンポウ。
そんなクソ社員になるつもりもない。

会社から学べること、いや。学べる期間も自分で設定ができる。
こんな面白いゲーム(人生)はないと思う。
学べることって、人によって違うわけで。

自分の選択は間違っていないし、満足・納得している。

しかし、現状には不満というか、満足していない。というか出来ない。
それは自分が変えるしかない。自分もだし、周りの、そう周りの環境をだ。

大切なものは、一つではなくて、複数あると思う。
何を選択するかではなくて、大切だなと思ったものは、全部大切だ。

人の考えは常に変わる。
ならば、今思ったことを考えて実行せねば、おそらく変わってしまい、
次の瞬間。もう実行できるほど、考えはなくなってしまうんではないか。

生ぬるい連休を送ってしまったが、夏の暑さもあるし、
こういうだらっとした連休も悪くはないと思う。

ただ、このだらりから気付いたのは、圧倒的に学びが不足しているということ。
もっともっと学べるはずだ。それができていない。
それは、勉強ができてないね、きゃは。っていう問題ではなく、
もっと深刻な問題だ。また同じ「情報たりねー」を繰り返すわけにはいかない・・・。

「普通」にやってちゃだめだ。「普通」の会社員ではだめだ。
これは前々からの水面下のテーマだった。

いや違うな。

「普通」の人生ではだめだ。「普通」の人ではだめだ。

それは、とどのつまり、「自分が考えて自分の人生を満喫せよ」ってことになるのだけど、
どうもそうとらえてくれる人は少ないようだ。
誰かには「好き勝手に」生きているようにうつり、
誰かには「自分のことばかり」考えて生きているようにうつるらしい。

そんな腐った考えを持った人が嫌いだ。
だから、僕は人を好きになれるんだろう。うはは!

一丁、気合いいれて、明日から仕事がんばろう。

今週も演劇見にいく予定。

アイデンテテ確立

新環境になってから3ヶ月後にアイデンテテが揺さぶられる。
というRMの法則がある。(って、てめーの経験則じゃねーか、このやろー(笑))

と、突っ込みをいれつつ。

サラリーマンってなんだろ、自分ってなんだろ、働くってなんだろ、生きるってなんだろ。
と、考えているのだけど。

ふと思い出したことがあった。

大学生活一年目で、夏休み入る前くらいにすごい悩んだことがある。
ちょうど今くらいの時期だ。今年の夏も暑そうだ・・。

それは、大学の仲間というか、連れというか、そういう人と一緒に話していると、
なんていうか「腐ってくる」のを感じつつあって、嫌だった。

そういう腐っている人の一人は「自分がすごいやつだと思っているやつが嫌い」という
発言をする人だった。
そもそも「すごい」と思っていなければ、「すごい」やつにはなれない・・・。
自信過剰でも、自信がまったくない人間よりは、僕は好きだ・・。

そんな人達。別に彼らは悪くないんだろう。性格には、彼ら彼女らとしておくべきか。

大学入学3ヶ月でアイデンテテという言葉を駆使し、そういう思いをHPに綴っていた。
このブログはその延長線上であるといっていい。


自分って何か。徹底的に考えたかった。
そういうところで、そういう思想というか、思いについてこれる人間、
いや、ついてくるってのは、表現が悪いかな。そういう人間は、こもれび氏しかいなかった。
残念ながら、皆逃げてしまう。逃げるというのも、偏見かな。
こっちが相手を知らないだけかなって、そういう立場を変えた見方も出来る。
でも、そういうのを割り引いてもなんか違うべ、と思ったんだ。これは間違いない。今でも。

そういう哲学的問い、心理学でいう青年期の自我確立、またはモラトリアムのアイデンテテ探索期間。
そんな時期だって、一応科学的にいわれてるんだから、それにハマルかもしれないけど、
それはどうでもよくて、もっとシンプルに自分に素直に生きる姿が、良いなと。


ドラゴン桜という漫画は面白いと思う。
けれども、東大入学後の生き方なんぞ「そんなもんお前らで考えろ」と言い切ったはず。

そうなのだ。

重要なのはここからも明確なのだ。

そう。大学に入ることではなく、試験をパスすることでもなく、大学生になることでもなく。
重要なのは、じゃあそこで何がしたいのか、ということに尽きる。

これを観念的、抽象的、哲学的などといって、考える人間が少ない気がする。
いや考えはするさ。でも、「分からん」から放置する人間がということだ。

別に放置してもいい。でも、そのまま自分に跳ね返ってくる。
それは自分自身のことだから、誰もかまっちゃくれない。


究極的なところで、僕は人に理解されないというところに、満足を感じる人間なのかもしれない。
なんかすごいひねくれているのだけど、それはそれで。

矛盾した行為がすごく面白い。
こう考えていくと、殺人者の殺人行為もある程度は理解できる。
もちろん、そいつはあまりにも自分のことを考え過ぎているのだけれど。

さあ・・・出かけるか・・。

中庸思想

によれば、つまり、
「考える」人間がいれば、「考えない」人間もいるのだけれど、
いや違うな。

「考える時」もあるけど、「考えない時」もあって、
個人個人で、どちらかによっているだけかなって感じじゃないか。

って、ことは?

同じような人間を求めるのは、
同じような人間ばかりじゃないとしっていながら
求めているのだから、
すげー自己矛盾してる行為。

やっぱ人間ってアホだわ。

と、人間を否定しつつも、生きるのは素敵だと思う。

これぞ天邪鬼的思想なり。

ここは、思想ブログなり。

モルモン教ってなんだろ。こえ。
なんか宗教って大変だ。

分かると知ったかぶりしとこ。

暑い

暑いが、髪を切りに。
床屋が一杯あるので飽きない・・・。
別の床屋を攻める。おっちゃんが愛想がよかった。
マッサージマシンまで出てきた・・・。最初びびったぜ・・。

本屋へ。

技術者向けの専門雑誌が欲しいけど、たけえ・・。
買いたいほど欲しいものがない。

昼飯もろくにくってないので、カレー屋へ。
カレーうまい。夏はカレーで決まりだね。
ざるそばもうまいけど。

ブックオフへ。
なんとトムピーターズのセクシープロジェクト…本があった。2だけど。
買おうとおもったら、財布に金が入ってね・・・。

残念ながら、ラブサイケデリコのCDに負けた。プライオリティーを付けた。流石RMだ。
「起業戦略」という講談社新書の本を買う。これ・・・さ、結構良い本な気がする。
こもれび氏が買ってたな。図書館で借りたけど、読まずに。ついに買ったか。

明日は実家に軽く帰ることにする・・・。

情報が足りない。

カビが生えたシーツ(笑)やマットを超殺菌洗剤で洗うことに。
くそ。カビうぜ。おぬしら病原菌に人間が負けるのか!?(壊

ブログかいとかんと、調子悪いわ。
ブログも書いて、ビジネスもして、プログラマもして、演劇も見る。
やっぱこうでなくっちゃね。

暑い

暑過ぎてやる気がでん。

たまには何もしない日もいいね。
チャリでも乗ってぶらりとしよう。

戦争とか平和とか

見に行った。
正直掴めなかった。よって、アンケートにはまだ分からんということを書いておいた。
帰りにマックで飯をくらいつつ、考えてみた。

おそらくこの劇は、戦争という「死」を前にしているが、実際は平和な毎日。
そこで繰り広げられる日常を描いている。

そこは分かるというか、そうだと思う。

しかし、期待し過ぎたのか、「戦争」「平和」から僕の想像する、「生」や「死」が
ほとんどなかった。

恋愛もいいし、喜劇的な面白さもあるし、役者も悪くない(素人目でみて)と思った。
ストーリーが悪いわけではなくて、表現し切れてないだけだと感じる。

例えば、「死」なら、もっと恐ろしさや悲しさや不安を僕に伝えてくれるというか、
伝わるもののはず・・・。が、今回はゾクゾクするものがなく、見て気付いたら終わってたという、
満足感や納得や感激からくるものではなくて、単に見て終わっただけだったのだ。
これが悔しい。

実際に終わった直後、僕には分からなかった。何を表現したかったのかが。

仮に表現したかったものが、戦争を前にして繰り広げられる平和な日常だったならば、
それは表現できているような気もする。が、僕はそんな表現はどうでもいいと思うから、やっぱりどうでもいい。

とりあえずそんなところだ。

そこでもうちょっと考えてみた。

僕は演劇やら表現者に何を求めているか。
それって「熱さ」なんじゃないかって。その人間の熱さを求めている。
「表現したいんだ」という「熱さ」をひたすら求めている。
それを自己表現欲求だと言ってもいいかもしれない。とかく、そういう「熱い」人間が少ない気がする。
少なくとも自分の周りは「熱い」人間だらけだ。が、それって自分が探したというか、求めたからこそ
ある人達であって、なんだか非常に窮屈というか、難しいと思ってしまった>今の時代が。

演技もそうだけど、芸術とかそういうものは、語るわけにはいかないのだ。
だからこそ僕のこの演劇感想・レビューもあまり良くはないと思う。
実際に見たものが、感じるまま、というのが1番良い。言語化することによって、失われるものと、
曲解するものが出てきてしまうからだ。

そういいだすと、本のレビューも本当は書いてはいけないと思う。
けれど、本のレビューの意見なんぞあまり意味はない。書評などもそうだ。ありとあらゆるものがそうだと思う。
確かに参考になったりするし、面白いレビューもある。
しかし、実物に触れてこそ意味があって、つまらんものをつまらんと自分で感じるまで、
やはり何も言えないし、言うとそこで何か壊れてしまう気がする。

演劇は、明文化された台詞のもとに演じられる。そこで演技して、何かを訴える。
そしてレビューするものもここにいる。文字を書きつづければそこにストーリーが生まれ、
人に何かを与えてしまうという、非常に不思議なことが起きている。


僕は何か答えを求めて本を読んでいるわけではないし、演劇を見にいってるわけではないと思う。
そうではなくて、熱さを表現する手段を参考にしたいと思っているのだと思う。
多分これは、演劇好きという人に当てはまる「特性」ではないような気がする。
そもそも、僕は実践派ではなくて、頭で考える理論派だし。と、思っている。
僕の行動力なんぞ、おそらく小さきものだと思う。が、踏み込まねば何も起きないという自信がある。
だから踏み込んでいる。

懲りずに、来週も演劇へ行く。

演劇はテーマなのかな。良く分からんですな。

本を安く買う方法

というコンテンツをめざせ一万冊で出しているのだけど、久しぶりにアクセス解析してみた。
すると、
http://yaplog.jp/tambourine_dc/archive/110
というブログから結構?アクセスが来ている。初めて見るので、早速見てみた。
すると、参考サイトとして紹介されている・・。ありがたいっす。

ブログ名は、「上々姉妹!(しゃんしゃんしまい)」なかなか本ネタが充実してるので、読んでみたい。

にしても、幣HPめざせ一万冊のURL変更をinfoseekに載せておくの忘れてたな・・。
infoseekとか、無料HPって更新されないと潰れると思ってたんだけど。
潰れないね。なんでだろ。まあ、案内出しておこう。
「目指せ一万冊」 なり。

雑事をこなす

溜まっていた雑事をこなす。部屋の掃除もこなす。非常に良い。
洗濯もこなす。布団シーツも干す。座布団も干す。なんでも干す。良い洗濯日和だ。
土曜日の午前時点で部屋がすがすがしい。

TODOの関連整理

TODOをまとめてみた。カテゴリごとというか、整理して自分に分かりやすくしてみた。
すると、結構まとまる。やはり、生きてナンボだと思ったり。
プライオリテーをつけるならば、
1.自己表現のため(演劇、美術などをみる。ブログを書く、本を読む)
2.ソフトウェア作成のため、HP作成のための各言語の学習。
3.図書館ネタ、本ネタの収集。

となる。
1のためにやっていることが多い。2も1に含まれるし、3もそうなのだけど。
一応分けてみた。

MモードとDモードの法則

セクさんから聞いた話を参考にゲット。

ネアカあとネクラの話が、序盤に出てくる。
この話は、シンプルにいえば「ネアカ」って明るいわけだけど、それがなぜ良いのさ?という疑問。
この疑問は常々思っている。ネクラがなぜ悪いか分からない。
単に社会の、一般的価値観だけで語られるそういうものが僕にはうざったいからだ。
多分こういう一般的価値観を「大して」考えずに、そのまま受け入れるような人は、
口先だけの価値観しかない人間なんだろう。そんな人間には腐ってもなりたくないし、なってないはずだ。

明るければいいのか、暗ければいいのかっていう問題でもない。
本書は、明るい側をMモード(そうモード)とし、暗い側をDモード(うつモード)と分かりやすい言葉で
言い換えて説明している。このMモードとDモードを行ったりきたり、まさに波の変動のように、
そうなるのが、人間であるというか、健康的というか、病的ではないといっている。

うつ病や、テンションが低いという時は、この波がうまくいかない時で、いわれてみれば当然かもしれないけど、
実際に、自分が落ち込んでいる時に、自分がなんて悲惨な運命なんだと嘆くことしか頭にはない。
知っている仲間が頑張っているとか、もっと辛い人もあるんだと言われたとき、知ったとき、そう思い始めたときは、
すでにもうテンションが復活し始めているはずだから。

逆に、テンションが高い時も、抑制が効かないで色々問題を起こすことがある。

著者の考えは、DモードよりもMモードが良いなんてアホな結論ではない(笑)
Dモードにも欠点はあるけど、良い点もある。Mモードは良いと思われるけど、悪い点もある。
両モードにはそれぞれ長所と短所があるということだ。じゃあ、どっちがいいのかという話はあまりにも小さい視野だ。

そこで、「中庸」という言葉がでてくる。
これは、揺らぎという言葉で説明できる。Mモードではなく、Dモードではない、真ん中!という意味ではない。
その間を揺らいでいる状態とか、そういう意味。
バランスというか、そういうこと。非常に重要な考えだと思う。

自分の考えは、楽しみがあれば苦しみがある、だ。最もだと思うけれど、このバランスを欠いている人があまりにも多い。
そりゃ、一時的な落ち込みとか、一時的なテンション高はあるが、一喜一憂して、その場にあまりにもとらわれている。
長期的思考というのが非常に重要だが、これって短期的思考というものに比べてかなり身につけるのに時間がかかる気すらする。

井の中の蛙大海を知らず。という言葉を何度も繰り返し、何度も自分に問うても、まだまだ大海を知らない自分がいると思う。
世の中は広い。それを1冊の書物から分かるだけでも、これってスゴイことなんじゃないかと思う。
そういうことを知らないというか、触れられないで、「本が嫌い」というのはあまりにも悲しい。
といっても、僕は誰かに本を強要することはしないけども(?ー?)

この本は、気持ちには波があり、バランス感覚が必要だなと再認識させてくれたので、良いと思う。
決して副題のやる気力と無気力を操ることが出来るとは思えないけども、ね。まあこの副題ないと分かりづらいかもね。


4879544523MモードとDモードの法則―やるき力と無気力を操る心理テクニック
大野 裕

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今日

渾身を込めたエントリがもろくも消えとるね・・。くそ・・・。

まあいいわ。とにかく、何が言いたかったといえば、
更新頻度を下げる=正確には更新回数を減らす=本読み時間や自分のやりたいことに時間を割くため=ブログの1エントリの質があがる

という感じかな。

後、他ブログにコメントももっとしていきたいですね。まあしてるっちゃしてるんですが。


で、pingpanさんへ。
データセンター化計画いいですね。楽しみにしてます。
こっちも部屋は汚くなりつつあります。逆に適当なところは適当にして、
きっちりやるところはきっちりやるというような、ケジメとかメリハリも出来たような気もしますが(笑)

200円で450円とえいば、以前北海道で100円出して、ガリガリ君アイスを買ったら、
950円御釣りが来ました。前のお客さんでレジクリアしてなかったっぽいです。
ありがたくもらっておきました。全てガリガリ君に化けました(笑)

200円で450円もらえるという仕組みは今ふと思いついたのは、
200円払うと、450円分のチケットなり、紙がもらえる?という仕組み。
例えば、データセンターを有料化して、月額200円にするとします。仮の話です。
200円払って申し込んだ人は、450円分のデータセンター利用チケットがもらえるってわけです。
もちろん、ここに巧妙な罠をしかけておくのです。罠っていっちゃダメですが。
例えば、3ヶ月続けると有効とか、3ヶ月目以降からチケットは使えますとか。

そうすると、サービスが悪くて辞める人もいるかもしれませんし、
450円を狙った人は、150円は払うことにはなりますね。

いまいち微妙ですね(笑)

別の話を。

200円で450円の付加価値が得られるというのはどうでしょうか。
それは約2倍の付加価値が得られるってことです。
つまり、単純にいえば金額の2倍、もしくは、相手が1出すならこちらは2出す。
という構え。それこそがビジネスに活かせる気がします。

といいつつ、自分も見習わねば。

あー今日、SQLの必要性を感じました・・・。
SQLかけんですわ。修行がたりない。こんなんじゃDB操れない。うわーん。

良い連休を!

年間3万円で成功したスーパーインターネット通販

うーん、どうなんでしょうね。2000年なんで内容の鮮度がないのはおいておいて。

結局、ノウハウ本なんでしょうかね。この手の本は。

まあ、ぶつぶついってもしょうがない。
一つ言えるのは、HPってのは今でも自分のビジネスを助けてくれる優秀なツールだってことは言えそうです。いや、言う!言ってみせよう!がはは!

で、思い出したんですが、自作ソフトウェアをそろそろ作っていきたいなあと。
フリーソフトよりシェアウェアで稼ぐというのもあるんですが、多分これ、現実は
シェアウェアなんぞ儲からないという「常識」があるようなので。
ストレートにはやらんですね。いくつかの複線!?を設けてやらねば。

試行錯誤っていう姿勢は好きだなーと。そう思いました。

それくらいです。たまにはこういうのもありでしょうな。

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パラドックスの真理

帰りに思い出した。

要は逆をしろと。株でいう、人が行く道の裏に花がありだっけ。違うな・・(ダメじゃん・・

でも逆が必ず成功ってわけでもないので。
結局あっちゃかちゃっちゃのぺっぺっぺーになるんですね(何これ。

それで。

矛盾してるようなことが実は本当のことじゃないかと。
人を殺すものあれば、助けるものがいて。
なんか考えさせられますね・・・。

生きたくないといって生きる。こういう人もいそうです。
なんだか人間らしいですね。

さて、明日乗り切れば連休。
3連休はやばいっすね。

とりあえず演劇チケットゲット・・。2000円オーバー。期待大。
演劇は面白い・・・っす。

早起き生活

5時ちょい過ぎに起床。
すごく気分が良い。おかげで朝の仕事がはかどるものの、雑事でバタバタ。
午後も思ったより眠くなく、むしろ眠くならない気がした。

早起きって素敵ね。

宗教団体のチラシというか、情報誌というか新聞というか、そういうのが入ってた。
世界を救おうなんぞ勝手にやってくれと。
なんで信者を増やすかね。何が目的なんだ?宗教を信じるものを増やすことで、
組織が固定化して、ますます弊害がもたらすことまで考えたのかい?教祖様よ。

そこまで考えたら、まあ宗教なんぞやらんし、つくらんし、入らんよね。
んだんだ。自己納得。


で、言葉ネタ。
「衆生」という言葉。gooで引いた。

しゅじょう ―じやう 0 【衆生】

〔梵 sattva〕〔仏〕 心をもつすべての存在。苦のある世界である三界を輪廻(りんね)する。「人々」という意味で使われることが多い。時として、仏・菩薩をも含めることがある。
「縁なき―は度し難し」


輪廻ね。リネン室ってあるね・・・(まて

人は苦しみながら生きねばならぬなんて思わないけど、
苦しみがなきゃ楽しみもないと。で、ここでさらに補足すると、
楽しみにベクトルがある人は、楽しみをより発見するから、より楽しむことができ、
その一方で、苦しみは少なくなり、苦しみは楽しみでカバーできると。

苦しみにベクトルがある人は・・・説明省略。逆ですな。


今、生き方が問われている。
別に「長時間」働くことは悪いわけじゃないし、否定しないけど、
そこからコストが発生することとか、働くことは美徳であるなんて、
僕にはすでにない。僕の世代がそうかは不明。

それをナマケモノだとか、やる気がないと取るのは、
いつの時代も一緒であって、何か?そう。それは大人の器であり、人間レベル、個人の話。


で、おなじみの生きるって話。
このクソ暑い中、生きていることってだけでも、なんかいいじゃない。
面白い話があったり、なんかいいなと思ったりするだけでいいじゃない。

でも、これもまた違うんだな。
もっともっとデカイ何かがある気がするわけで。

目的を決めてそれを達成することが詰まらないというか、
あまり好まない人もいることを僕は知っている。
心理学で、目的達成重視型と、人間関係重視型みたいなのがあった。
なんだっけ。学習の話かなあ。忘れたよ・・・。

男性は前者、女性は後者が多いらしい。
僕は人間関係より、目的達成を取るかもしれないけど。
けど、人間関係がよくなきゃ目的も達成できない気もする。

要はバランスっすね。ってところで。

あーでも、気に食わないことがあって、
女性で、目的達成の傾向が強いと、なんか「男性」っぽく見られるみたい。
僕の拙い経験則ですけど。
そうすると、その女性は「男性」の友人が多くなる。で、女性同士、つまり同性の友達もいるのだけど、男性の友人も多い。

ちなみに、僕が話しやすいと思うのは(聞いてない)、
今言ってる「男性」っぽい女性の方。オンナノコってのは基本的にダメだ。
バカみたいだから・・・ね(おぉ

と、いいつつもオンナノコオンナノコしているコに引かれそうになるのも事実。

イカン。アホブログになってきた。
ここでストップ。明日は5時前に起きたい。朝を満喫したいっす。

朝10時までに仕事は片づける

面白かった。印象に残ったところを。

p.35にある「仕事を自ら作りだし追いかけている人は、十人に一人しかいない。」
こりゃー本当っぽいですな・・

p.106にある「鬼十訓」
これって、decoさんのページにもあったね・・・。いいね。プリントアウトして
飾っておくかな・・。
Google検索結果はこちら。→鬼十訓

p.179で、文書の書き方の重要性が書かれているが、そこで
「これからは自己表現の時代になってくる・・・」とあったところ。
文章で自己表現なんて、まさにビンゴ。自分のやりたいことじゃんーとか思いつつ。

そういう意味(どんな意味さ)で、コンパクトに圧縮した密度の濃い文章にするってのもありかな。
ただそればかりってのもね。まあ、ええか。

4761260564朝10時までに仕事は片づける―モーニング・マネジメントのすすめ
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徹底的

なんでも究める必要はないと思うけれど、
自分が好きなことはトコトンと思えるほどやった方が良い。という話があった。
非常に納得。久しぶりにそういう話を聞いたかもしれぬ。

絶対に僕は夢を叶えてみせよう。
そうして、夢多き人々をもっと増やしたいと思う。

うーん、かっこいいネ。

なんで生きるのか

なんか微妙に頭が痛いのだけど、なんだろね。

なんで生きるか。
今日、じゃない、昨日か。話をしていて気付いた。

それは好奇心があるから生きるんじゃないかって。
何か見えないものがあると、見たいと思う。それ。

気になるものがあれば調べたい、知りたいと思う。それ。

好奇心があるやつは生きている・・・とすると、
僕が潜在的?かどうかはしらないけど、直感的につまらんと思う人は、
好奇心がない人=生きてない人になるのかもしれん。まあ、分からんけれど。


生きている人間に会いたい。
「生きている」というのは、自分が思うそれこそ今回の「好奇心がある」になったりするわけだ。

人生の意味なんてない、という言葉で思考停止というか、納得できる・・・わけがない。
全然納得してない。人生の意味がなければ、生きる意味がない・・・。
意味がないから・・・前書いた、無意味の意味みたいなところで答えは一応あるかも。
でも、それって単なる肯定で、つまらん。

何かを掴むために、僕は今、演劇を見にいってるのだと思う…。
それこそ生きている人間を探しているのかもしれないね。

東京ネタ

3本立て。
・BIG ISSUEをゲット
・国際ブックフェア参加
・人の多さに酔う

まず、BIG ISSUEから。
これはホームレスのおっちゃん達が売ってる雑誌。
有限会社が確かやってる。名古屋は多分ない。
東京、大阪などをメインにやってる。

中身は200円のせいか薄めだったけども、0円とかよりマシ。
いや、タダって高いっすからね。

次。

国際ブックフェア参加。
確かにブース多い。けども、企業ブース(出版者ブースじゃないとこ)は
あんまりって感じかな。
明日香出版のところで、300円で本を1冊ゲット。新品だけど、カバーなし。
多分売れなかった本だろうね。帰りの新幹線でさっと読む。

最後。

滅茶苦茶人が多い。
どこへいっても人だらけ。人から逃げたい性分、人込みが嫌いな自分としては
東京では暮らせないかもしれない。って、別に東京で暮らしたいなんて言ってないけども。

田舎が好きとはいわないけども、東京はヤバイ。

生きる意味を問うキッカケを与えてくれた今回の東京行きにありがとうと言いたい。

50の「利益造出」のヒントと方法が3時間でわかる本

さくさくっと読む。
P/LとかB/Sの話が最後にある。コスト、とくにハンカンヒ(販売費および一般管理費、だっけ?)の削減についても色々書いてある。

ただなんていうか、メインがぼやけているというか、50あるんだけど、
それだけというか。そういう印象。酷評?んなことない。

利益造出ってなんか悪いことするみたいだけど、そうじゃないっすね。

475690533150の「利益造出」のヒントと方法が3時間でわかる本
山下 久徳 上野 可南子

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NEW YEAR’S DAY―ぼくたちが大人になれない、12の理由

面白かった。
雰囲気は、ライ麦畑でつかまえて?だっけ。
あれみたいな感じ。と、あと高橋歩のサンクチュアリ出版の匂いがする。なんでだろね。

違うのだけど。

映画が先っぽいけど、まあどちらでもいい。

これを新幹線の中で読んでいて、思わず生きるって何かを考えてしまった・・・
という流れがある。今回の東京行きについていえば。

印象に残ったフレーズというか会話。これ、使ってみたいんだけど。

p.53後半
「ジェイク・パーマー。おまえの得意分野についてきく。二秒以内に答えろ。成長する
ことの意味はなんだ。さあ、答えを。成長することの意味はなんだ」
「意味なんかないさ」
「正解」
itsクール。

結局「約束の日」だろうと、「元旦」だろうと、「大人になれない」だろうと、
彼らは「生きる」苦しさから逃げるのではなく、「生きる意味」を考えることが
苦痛…。うーん違うな・・

辛いから死ぬとか、苦しいから逃げたいとか。
そういう単純な説明では無理だ。なんでか分からないけど、説明できん。
どちらかといえば、僕は…彼らは生と死を比べた時、圧倒的に「死」が楽しかったのだと思う。
死ねばそこで終わりで、死ぬのは怖いのだと思っていても。
「死ぬ気になって」という言葉は、死なない前提の言葉だけれども、
「死ぬ気になって死ぬ」という、もしも前提が崩壊している?ならば、
このような話になるのではないかと。そういう意味ではぶっ壊れていると思う。

生きる意味を考えるには、とりあえず読んだ方が良いと、オススメしておこうっと。わーい。

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生きている。ただそれだけ。

非常に鬱屈した朝だった。
しかし、会社に行き、上司の顔を見ると、現実に戻るというか、
現実のテンションになる。ビジネスには「個人の心情」など無関係なところもあるから。

電話を取り「おはようございます・・・」というと、
もうすでに、「生きるって何か」を考えなくて良い。

仕事をスケジュールに沿ってこなしていく。作業だが、作業をバカにするものは
おそらく何も出来ないだろうと、さらりと言ってみる。

仕事をしていれば「かんがえなくて良い」こともないが、
考えなくて良い。といってもいい気がする。
思考停止にさせるには、何か別事をやるのがよい。今は仕事だ。

なんで生きているのか分からないなんて、
どうでもいいのだけど、東京という街が、人が、僕を狂わせたようだ。
東京ってやっぱスゴイ。色々な意味でだ。


今言えるのは、本を読むために生きているってことかもしれない。
で、そのネタをフルリンクさせて、自分のビジネス、もしくは話にして、
笑いを取る。知的好奇心溢れるトークをするんだ。
そのために生きているといっていいだろう。

変な感覚だけれど、
死ぬために生きるとか、死にたいとは思わない。
そうではなくて、なんで生きているのか。問いが甘い気がする。自分に対して。

問え。そして問いつづける。のも、分かっていたつもりだった、一生。
でも、その理解も甘かった。もっともっと問わねばならない。
なぜなら、ここで問わずして、自分ではない気がするからだ。

ここで問わなければ、僕は僕じゃないし、僕でなくてもいい別の人でもいいかなと。

とにかく、飯を食って、本を読むことにする。
そうして、僕は今日も生きている。

問う

zubosiさんの話はスルーして(おぃ
問うことにする。

自分は狂っていると思う時がある。
同時に至極正常だと思う時がある。異常とか正常とか嫌いなんだろうけど。

冷蔵庫に「不良です」という紙が張られてた。思わず突っ込んでしまう(笑)


自問自答しようがしまいが、「自分はこんなに苦しんで辛くて、
でも生きてるんだ」というポーズが嫌いだ。
そういう自分もいたりするから、余計そう思う。
逆に、「苦しいこともありゃ・・・楽しいこともあるさ」というのも、分かるけれど、
それって慰め程度にしかならないのかなと思う。悪くないのだけど。


しばらく生きる意味についてもっと真剣に考えてみることにする・・・。
眠い・・・。

一人は皆のタメに 皆は一人のタメに

チームワークという言葉が嫌いだ。集団という言葉も。そして組織もだ。
だけれど、その存在を否定したりはしない。そうしてしまうと、社会人アインデンテテ崩壊・拡散となってしまう。
自己矛盾である。

新宿にこもれびブロガーとちらっと行ったけど、人の多さに酔う。

「もしも、この大勢の人の中で一人の人間だって自分を感じるとき、
果して生きていても死んでいてもどうでもいいんじゃないか」って。

そう思ってしまう。
それくらい生は薄っぺらいかもしれない。死は、死んだらおしまいだ。

カルトな宗教ちゃんに東京なんかに上京してはいっちまう新学生や新社会人。
そういう人の気持ちが分かる。が、依存は良いけども、依存対象は選べと。それだけだ。

仮に僕が死んでも君が死んでも、世界に何も変化は起きないだろう。
両親が悲しむはずだが、あと数少ない友人も。

世界を変えられなくてもいい、夢なんてなくてもいい、自分として生きて良い。

確かに最もだし、先達の言葉は素敵だと思う。

しかし、同時に、本当にそうなのかと思う。

本当は、社会に反抗するのが格好良くて、自殺が素敵で、
自分の身勝手に生きるのが良いかもしれない。
それは他人に迷惑をかけるという点においてうっとうしいのだけど、
迷惑をかけることで、何か表現しているとも言えると思う・・・。無理な論理じゃあない。


帰りの新幹線で、バカについての議論がきこえた。
バカって空気読めないとかそういう話をしていたが、
そもそもバカっていってる発言者が自分はバカかもしれないといってない時点で、
発言者自身はバカである。
といってる自分はバカかもしれないが。

バカだといってるやつがバカというのは最もだ。

空気を読めるやつがバカじゃないなんて、なんて知見狭きものだ。
同じことを何度やってもできないのがバカなんて、なんて狭いんだ。

おまえらは絶対生きてない。真剣に生きてないよ。
抗えよ。抗ってないから、生きてないんだ。

自分の家庭環境が悪いだとか、そういうことは抗えよ。
キリがないぜ。そんな条件出してちゃ。戦えるフィールドがあるってことに
真剣に目を向けるべきじゃないのかね。

生きるって、おまえらみたいに話し、動くことを言うのか。
違うね。何を言おうが、人生舐めてるわ。
ちょっと苦しみ味わった程度で、何言ってやがる。

さあ、この発言、自分に思いっきり跳ね返ってきちゃう・・。いやん。

寝ます・・・。

僕は皆のタメに生きたくないね・・・。
世界平和なんぞクソくらえを貫きたいね・・・。ったく・・。

棚卸し

帰りにマクドナルドちゃんにいって、HP作成についてや、
演劇のチラシや、TODOの棚卸しなんてしてた結果をまとめてたら、
こんな時間に。うっひょー。寝ないとまずい。

大分整理できて、満足。

やっぱサラリーマンで、仕事してるだけじゃ圧倒的につまらんわと思いつつ、
明日も充実した1日を送る予定。
というか、18日って祝日だから、再来週って4日しか仕事ないね・・・。ラッキーだ・・。わーい。

チャリ旅したいっすね。
野宿したいというか、チャリで走りたい。このやろーはしらせろー(おい

あ、日経MJをなんとなく申し込み。
新聞ないとなんか朝が微妙だ。ネットニュースサイトもいいんだけどねえ・・。

Amazonアソシエイト

ほう・・・。

今年の1?3月で、
5分後の世界、意思決定の本x2冊が売れちょるわ。

一応幣ブログ経由っぽいから、非常に嬉しいかもしれない。
あ、意思決定はあれだ。幣HPか。まあいいや。

少なからず収入が発生するのは心地よい。
もっと本レビュー充実させたいっすねえ。ん?RMだった・・わ・・。

最近面白いブログ

最近気になるブログがある。

4浪目さんところは、まあ必須としておいて(笑)

青い鳥の育て方 ?Breeding Blue Bird?/
というブログ。

確かRotさんのところから知ったかなあ。
深みがあって、とても面白い。最近毎日楽しみにしてたりする。

あと、毎日見ているというか、気になるブログは色々あるけど、
紹介が面倒なので、パス(まて

明日は東京。
国際ブックフェアは1日で回れないって話をゲット。
楽しみだわ・・・。これって毎年やってんすね。全然知らなかったわ。
何か情報をゲットしてきちゃるわ・・!


複数並行作業

1つのことに集中するよりも、色々なことをやったほうがシナジー効果(相乗効果)があって、
結果的に良い結果が出るって話。

前にも何度も・・・かは分からないけどしてる。

で、これの問題点。

そういわれるとといって、実際に複数のことをやるんだけど、
自分のキャパシティー(許容範囲)を知らないから、
テンパって、あれもこれもってことになって、結局全部ダメになるっていうオチがあったり。

それは、やりすぎで、手を出しすぎているだけだと思う。

それくらい、自分の能力、棚卸をするのは大切ってこと。
時には自分の能力の無さに嘆くこともあろう。
それも人間さー。さあ、ふんばって、並行作業を(笑)

ちなみに、1つの作業に集中することは大事ですから。
人間って1つのことしか結局できないわけですし。

でも、1日を3つに区切って、朝はこれして、昼はこれして、夜はこれしてっていったら、
1日で3つのことをやったことになる。
1ヶ月、1年ならもっと色々なことができるはずー。

そんなたわいもない話。
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