ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2004年12月

あ、やべ年が明ける

友人にBOからTEL。携帯って便利。
愛幻ファゲット。探せばあるもんだ。

戦艦大和がない。むう。新品で買った方が早いかも。

3件、BOをハシゴ。
うーん、小型店舗はやっぱ品揃えが悪い。しょうがないけど。
だからピンポイントで選ぶというか、ある時はあるんだって感じになる。
大型店舗は広いけど(東京ほどじゃないんだろうね。新栄の店が潰れたって今更ながら知りましたし><)
見るの時間かかる。贅沢か。

まあ人間の記憶の限界があるんだろうけど、なんかよく見る本って結構決まっている。
それはいくらマニュアルで機械的に買い取っても、105円は105円なんだろうなあって。

ある方針Aでいくなら、必ずその方針Aにはデメリットが存在する。
その。。。裏をかいくぐるってことをするってのは、つまり現象をきちんと受けとめる、受け入れるってことがまず必須になる。ってことは、裏の裏ってやっぱ裏じゃないんだろうなあ。
裏の裏をつけるのは、まず表を知って、さらに裏を知った人ができる芸当ってことだから。
おお、これすごいことじゃないか・・・。裏の裏は表っていってる人は、ここまで考えないってことか。で、考えた分だけ、逆に石橋を叩いちゃうってこともあるけど、結局、結果論として、自分が満足するラインをきめときゃいいんとちゃう?(違う?の意)

そこらへんでらわかっとらん人がおるでいかんて(ニャンタコス弁

そげなこといわんとこれからもブログみたって。たのむわあ。
良いお年を。

せどりにはじまりせどりに終わる

せどりって言葉が一人歩きしていますが(え?ほんと?)
まあいいでしょう。本の歯車になっちゃいかんです。なりようがないけど。

ちょっと遅いですが、今年をせどりの年にするため、今からせどりの旅にでます。

個人的には「戦艦大和」探してくるだけだったりしますが(笑)

そういえば、紅白って誰が出るんですかね。全く知らないや。
安倍氏が出れないってことだけは、例のニュースで知ってる。これまたどうでもいいか・・。

ではいってきます。

おっと、最後に。今日一杯で締め切りなんで、ITエンジニアブログ。
左サイドバーのやつっすね。よろぴく。
うふ。

BookCrossingJapan

hirocさんのところで、紹介されてました。いえい。

http://bookcrossing.seesaa.net/

以前、BookCrossingって紹介したけど、日本でもできるんだなあ?って。
これはやばい。マイブームの予感。当然、戦艦大和は旅に出すべきだろうなあ・・。

後でしっかりチェックしておきます。うっしっし。

犬が逃げた

うちの犬が逃げた。夜中に失踪。
朝親が探しに行ったら、踏切前の電柱に座ってたらしい。
老犬で足がガタガタ。もう最近触ってないや。かわいそうかな(笑)

うちの犬が死んだら、またきっと何か変わるんだろうなって思う。
お、また「死」のテーマ。

このテーマは永遠なり。逃げるものは必ず何か消化不良を起こすなり。

で、まあワンチャン見つかったからいいんですけどね。
死期が近づくと消えちゃうって話ありますしね。なんだかね。

もしWANTEDな本があれば

親切な人がメールで、「あ、私それもってますよ。どうぞ」って(笑)
夢か・・・。

今欲しい本は腐るほどありますが、全て書いている間に本を読んだ方がいいというジレンマに陥るので、カット。でも戦艦大和欲しいあるね。

ITエンジニアブログも募集打ち切っちゃうから、左のサイドバーからよろしく。
あと、ナポレオンヒルのパンフ小冊子は、右のサイドバーからいけます。

無料出版オンブック

hirocさんのとこで発見。

http://www.onbook.jp/index.html

素敵。無料で出版ですって。
なんか罠がありそうな気がします(笑)
まあないんでしょうが。

出版したいけど、ネタないっす。
あがが・・。

2004年を振り返る

91x128mmのノートがある。大学ノート。

それをネタ帳として買った。えっと、多分去年の11月くらいかな。
とにかくアイディアっぽいものはメモれってなんかに書いてあったから。

それをみて今年したことを振りかえろう。

まず、キャッシュフローゲーム開催。
結局今はやめちゃったけど、7回くらいはやった。よくやったと思う(笑)
なんでやめたかっていうと、リアル感がないから。また必要となったらやるし、
誰かボード必要なら貸したいなあとか思う。それはまた出来ることだろふ。

ちなみにこのネタ帳。1年で埋めたかったけど、4、5ページしか書いてない・・・
ああダメだ。ネタがかぶってるのもあるし。やべえ(笑)

一番最初は「本の共有」ではじまっちょるわ。
こいつは、本の再販制度とおなじく、社会主義っぽい思想。
っていったら、書店関係者に怒られるか・・・定価って多分良いんだろうなあと思うけど。
でも安いにこしたことはない。だけど、ってことかな。
本の共有で結局この1年過ぎたんだなあって思う。それくらいネタが詰まってる。
でも、それはビジネスには無理。だから、そこからひねりまくらんとダメだと気付いた。
どうひねるか?それが腕の見せ所だけど。がんばれ己。

確かどっかの校長先生が君が代だか、国旗国家法だっけ?だかで、悩んで死んだってニュースがあったかな。詳細違うかも。校長へのコンサルやればいいって誰かか、自分かいった。だからそんなネタもある。まあカウンセラーじゃなくてコンサル。学校経営もコンサルが必須なんですって謳い文句で。多分ダメだろうなあ(笑)ひねりがない。

昔このブログにも書いたけど、誰も相手にしてくれなかった(コメントがないと反応がないとみるのがブロガーの良識。もちろん見てくれている人はいるんだなと思うけど。でも人間って切ない生き物で言葉が全てってこともあるんですわ。分かるでしょ?(笑))けど。
脱・洗脳ビジネスってやつ。洗脳されてる人を脱・洗脳。脱・洗脳って結局洗脳になるかどうかがきわどいけど、需要あるかもしれない。んだんだ。
ニッチでかなりいけそうな気がする。ただ恐ろしい地獄を見ることになるんだろうから、やりたいくない・・(笑)

就活体験記の濃いやつをつくるってやつは無事出来た。そういえば出来てた。
振り返れば、ヤツがいた(ってドラマかなんかありましたね?)じゃないけど、振り返れば出来てた。非常にこういうときに形あるものがあるといいなあってきっちり製本しとこうかしら。
あと、データのバックアップもとらんといかんですね。掃除の合間にやろうっと。

今年からブログ始めたんだった。何年もやってる錯覚に陥ってた。
3月?だから丁度10ヶ月ってなもんですか。やっぱ書くことすきだなあ。
自分のためになる。人のためにってのは後でいいやっていうスタイルにあってる。
やっぱこれだね?っていうノリだ。
どんどん線ひっぱってこう・・・。

就活ってことで、留学生や障害者に特化した支援サイトというかナビはあるみたい。
けど、数少ないっすね。あれ、留学生あったのかな。まあいいや。
SNSを思い出した。どうやって利益あげるのか分からんっすね。
サーバ運営とかってやっぱ自分でやるべき代物ではないのかしらね。信用あるところにまかせるに限るかな。

オーダーメイド制の車椅子の話。
赤字らしいっす。だから別のところで黒字っと。
いわゆる赤字事業が宣伝や知名度アップになることって絶対あるんだろうなあって思った。
だって黒字事業だけしかやらないのもいいけど、赤字だけど巧くバランスとれれば別に問題ないわけで。本質ってのは、赤か黒ではなくて、全体的に黒ってことに意味があるのかも。
といっても、わざと赤にするところもあるだろうし。全く何も分からん。赤黒じゃ。
スタンダールの赤と黒?だっけ。あれ読んでませんよ。

ああ、もうやめちゃったけど、トレーディングダービーの株シミュレートやったなあ。
でもあれ、リアル感がないからだめだ。来年から株はやるからいいや。御勉強は本でちょくちょくしたので、後は長期投資のスタイルを確立するだけ。うふふ。

あと、あげちゃうどっとこむ復活は失敗したしなあ。
失敗っていうか、もう必要性が感じられなくなった=やる気がなくなったっていうのが一番大きいだろうなあ。しょうがない。

本のWebDBもやめてしまったなあ。あれは更新が面倒かもしれない。
あと、DB登録者のメリットがないってのがあるんだろうねえ。
例えば文庫OFFなんて腐ってると思ってたけど、あそこはPOPって形でレビューっぽいこと書けば、今なら10ポイントもらえるんだよな・・。って、そのポイントはそのまま1ポイント1円で使える・・・滅茶苦茶本好きにはもってこいかなあって思う。興味あればググってね。文庫OFF。
在庫が色々かけてて使いにくいけど、POPシステムはいいなあ。まあデフォルトで1POP1ポイントになっても、1円入るわけでいいのではないかと思うけど。
それかアマゾンレビューワーをねらって、己のハンドル知名度を挙げるのありかも(笑)

WebDB作ってそれで何をするか、面白いことになればよかったけど、それがなかったのが痛いかも。あと、WebDB以外に、ブログとMLとHPと3つ同じようなことを書いてたのが暇人ながら負担だった。あれはまずい。今じゃ、ブログにリンクはるだけで、HPは読書冊数カウントになっている。それでいいなあと思う。無理することはない。
でも、リスト化って絶対必要な技術だと思う。DBを学ぶってすごく役立ちそうで、今から楽しみ。お、隠れた勉強どころ発見。万歳。DBの本も読まなきゃね。

そういえば、小遣いプロジェクトってのやってた。まだ続いてる。
微々たるものだけど、何もないよりいい。というか、別の楽しみ方で、どこの会社が広告したいのか分かる。。ドリームゲートが一杯来たときには笑ってしまったり。
MLとかそういった広告みているのも面白いなあと思う。

速読やろうとおもったけど、あれはやっぱだめだ。面倒くさい。スロー読書に目覚めよう(笑)
簿記3級をとろうとしたなあ。余裕だとおもったら、なぜか計算が結構狂ってて思うようにいかなかったかもしれん。とおもったら、落ちてた(笑)苦笑。なめてたかも。
ってことでリベンジ2級にしようとおもったけど、会計は投資から学べばいいとおもって、放置。
簿記の知識があるってハッタリはできるけど、ハッタリ以外に使えないと思った。1級とか別でしょうが。

お、アフィリエイトの実践なんてある。やってるじゃん。うひょう。結構やってる。がんばった己。

プログラミング系のHPは、技術的なメモとして残していく方針っと。
自HPでとりあえずコンテンツを作っていって大きくなったら、アドレス取るってスタイルに決めた。

ああ、友人と話していて、自宅サーバ作りたくなった。
やっぱ24時間365日が夢。電気代食うけど、面白そう。あらゆるものが試せる。
そういった技術好きな人がいれば、共同で使えばいいし。んだんだ。
結構前に、共同購入っていうやり方が新鮮だったけど、あれって良い考えっすね・・・。
eWomanとかの企画もそれと同じみたいだしね。
WWWはアパッチで、メールサーバはまあむずそうだけど、WWWなら結構楽かも。
面白そうだ。そいつでGoogleみたいなボットをつくろう。まず無理だろうけど(笑)
メールアドレス収集プログラムをつくってそれでリスト作って売ろう(ダメですよ、そんなせこいことやっちゃ(笑))。自分に嘘ついちゃだめなんです。一時的なもので、人は離れて行くんだって。そういうこと知らない人は一生アリ地獄ですね。知ったかぶりではなく♪

マケプレ使って疑似古本屋をやるってのがある。
おお、これもやってる。いいぞー。こいつはかなり面白いので長続き確定ですな。
せどりが誰でも出来るけど、誰もが出来るわけじゃないって思ってて、やっぱりお金だけだとダメだなあって思います。なんか趣味でやるのがいいっていう自分のスタイルとしてあるけど、例えばせどりで年収1000万とか目指すのはまあ愚かではないですが、難しい気がします。してる人いたら教えて欲しいけど。でも、お金じゃないっていうのは、お金が必要ないってことじゃなくて、お金目的オンリーだと寂しい気がしますってことです。
あれが儲かるからあれをやる。じゃ儲からなくなったら次へ。
ビジネスモデルとかビジネスのネタとか寿命とか。色々あってそういうのは時代の流れがあるんでしょうけど、でもそれとそうやって次から次へといくのは違うんではと思った。
こういう些細な違いがおそらく決定的な違いなんではとも思った。

ああ、ブログ1日300ヒットを目指しましたが無理というか、やっぱ意味ないですね。
おそらく100人誰かロボットじゃない人間が一瞬でも目に入れてくれているだけで、いいのではって満足に浸りました。
おそらく、根本的なところは間違っていなくて、ただ知られてないだけじゃないかって。
幣ブログを知ったら面白いと思ってくれる人はもっといていいとすら自慢じゃなくて、過信でもなくて思います。が、口に出さない。けど、書くというのが我流(笑)
ヤフー登録とか、ブログは無理なんですかね。ブログランキングは一種のツールだしなあ。ランキングは偏差値ランキングと大学ランキングと就職人気度ランキング思い出すので好きじゃない。あと、絶対高校の文集とかであった?な人とかっていう意味のない順位が嫌だった(笑)まあ、本質的なこととかいってるヤツは、もうそれ時点で何か違うんでしょうけど。
変でいいじゃないかと。開き直りというか、まあどっちでもなんとでもなれと。

全体的に本ネタ多いですな。かぶっていそうなのが多い・・・。
まあしょうがない。面白そうだからいいじゃないか。

将来が楽しみって。そういうふうに思えるだけで幸せなんだろうと思った。だけど現時点で満足してもそれが最大の満足ってわけでもないから、面白いなあ。

ネタはこれくらいでした。
結構色々なことしたもんだ。気付けば、1年終わっていたってパターンですが、
今後のブログ路線は不明ですが、より現実っぽい情報が加わっていくこと間違いなしです。
私信で使うかも。色々できるなあ。楽しみ楽しみ。


おっとそうそう。

現在位置がなんで大事かってのは、つまり数年後、5年後、10年後にこうなっていたいっていうものがあって、それに対して今どれくらいにいるかってこと。カレントポジションだね。

それを確認するってことは、要は今何をすればいいか、何をしていなきゃいけないのか。
そういうことが逆算で分かる。まさに経営の逆算して原価出すとか、原価これじゃないと赤字になるとか、そういうのと同じですね。

焦るってのは、つまり現在位置が分からない、見えないってことなんだろうと。
んならば、僕は大丈夫だと思った。別にそうならない保証はないけど。口だけならなんとでもいえるなら、口でなんとでもいわせてくれとハッタリで思うわけでして(笑)

こもれび、こもられ、こもれびる

サイドバーに変化あり。注意されたし。

よし、こっちもアフィリ作戦を練ったほうがいいのかな。

おっと、今日と明日で今年終わりじゃん。
後は掃除くらいかな。掃除しよう。

うふふ。

さすらいペット

こうさぎが気に入らなかったけど、こいつはいい・・。
http://www.sasurai.com/
鳥大スキ。
オニオオハシを作成。ちょっと見た目変えれんのかしら。まあ、沖縄行くことにした。こもれびを追跡(笑)やべ、おもしれえ。。

沖縄までいってこれば、オニオオハシも本来の黒にもどることだろう。うむ。

美穂の旅ってのと少し似てるかも。
http://travel.teglet.co.jp/scripts/default.asp?LMODE=0

まあ、なんでもいいんですが。
まてよ。この鳥に本機能つけたらめちゃくちゃ面白い気がする。

「野火」を運ぶ鳥とか。
アマゾンレビューがいきなりメールボックスに入る感覚で。
DMじゃないんだなあ・・その感覚。
おっし、とりあえずオニオオハシを育てよう(笑)

現在位置更新

高校のダチンコと食し、ダベる。

色々あっていいなと思う。
よく社会人になって「こういう知り合いがいるんだ」っていう発言をするのが些細な夢。
小さすぎる(笑)

進路のことがやっぱ一番興味あり。
図書館と本ネタなら誰にも負けない自信があるけど、もうちょっと情報整理しつつ、
もっと情報を得つつ、糧として、自分で考えねば。
収益モデルが見つからん。だからそれまで焦っても意味がないの。いやん。

今日のこもれびを期待して、日曜の日経まだ読んでなかったことに気付く^^;

共生虫

やっとこさ読み終えた。

ちょっと最後あたりは、前半から盛り上がりがダウンした気がする。
主人公のウエハラが、結局は引きこもりから脱出して、人を殺す。それは家族なわけだが。
そのあとインターバイオという集団の3人も毒ガスで殺す。
この辺りからどうもおかしくなってくる。まあ小説自体おかしいって人もいるかも(笑)

帯にもあるのだが、あとがきで、龍氏は、希望について考えたっていってる。
この国には希望がないんじゃないかって。いや、希望を必要としてないってですね。

僕が共生虫を読んで思ったのは、もしこのウエハラという人間が実在するんだっていえば、やはり驚くし、共生虫という存在を知っただけで、ある種マインドコントロールされたように、選ばれし者というのは・・・危険すぎる。
親がある役人がタクシーの運ちゃんに偏差値低いやつらはゴミだとかいったニュースあったとかいってた。なんかこの役人が共生虫を飼っていると思った。多分この感覚だろう。

引きこもりが共生虫を知れば、引きこもりではなくなる。
では、引きこもりではない人はみな、共生虫を飼っている恐れが・・(笑)

5分後の世界と同じ臭いがしたというのは、共生虫の記述のみかな。ウエハラってカタカナでデジャブ(笑)
ストーリー的には、引きこもりとネットというキーワードで締められるかしら。

引きこもりの本質ってのは、あまりないような気がした。
引きこもりって結局優しい人がなるような気がする。もっとも過剰にだと思うけれど。
その「過剰」にやさしいって言葉は一人歩きして、「病気」ってことになるんだろうけど。

引きこもりっていって思い出すネタがある。
それは、「引きこもりは本当に社会不適応か?」てこと。この答えは非常に難しい。
生きる意味と死ぬ意味とリンクしているから、答えが出せない。

人間ってなんでこんな答えない問いを出せるのか。それがまあ面白いんだけど、これつまんないっていう人は、哲学とかキライなんだろう。そんな会社とはウチは取引せん!(え

共生虫
村上 龍

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同年代批判

こもれびブログ鋭い指摘あり。
以下、引用。

「ただ、別に若手作家を否定してるわけじゃない。同世代の若手作家を否定する根拠は、そのまま自分に跳ね返ってくるからだ。人生経験が足りないから云々という論拠は、同じく人生経験の乏しい自分がなぜその理屈を振り回せるのかという話になる。

結局、ある作品を読んで、それで自分が何か新しいものを生み出せるかどうか。自分が何か変わるかどうか。それに尽きるのだと思う。」

僕も同じく文学に限らず同年代に興味がなかったりする。悲しいかな。
なんていうか、世界観が無駄な膨張だったり、無駄に地味すぎて老人(あえてこの表現で)くさかったりするからだ。

こもれびブロガー(この名称はいいのかしら)は、「なぜ若い自分が同じように人生経験乏しいのに、批判できるか」と問うている。同じく僕も問うてみたい。

ある本を読んで感動もしなければ、クソだと思ったら、それはそれでしょうがないと思う。
その表現を誹謗中傷っぽくなるか、否定っぽくなるか、批判っぽくなるか・・・まあ冷静さの違いなんじゃないかと思う。

戦争体験も全てそうなんだろうけど、目の前のことから逃げない、見る、とにかく見るってことが大事なんだと思う。それは反対の意味だと「食わず嫌い」とかになりそうだけど、ちょっと違う。もっと根本的に見ることが大事だなと思う。自分で考えれば怖いものないですから。分からないことはデフォルト状態であるわけですし。

17歳の風景というのも印象的だった。あの映画は公開されたのかしら。
チャリで逃げる間になぜかおじいさんから戦争の話を聞く。おばあさんからは在日の人で、故郷の歌を聞いてた。なんだあの世界観は。現実っぽくないようで、現実だった。
それが全てだった。

他人への想像力の欠如。それが今の同世代、若い世代の多くだと思う。
痛いっていわないんだ。痛いっていって相手を傷つけるのが怖いから。
それを優しいとはいわないのが戦争世代なんじゃないかしら。乱暴かな。
でも、そんな些細なことだと思うな。僕は優しさとは「おっす気合いっす」みたいな(笑)ものじゃなくて、嫌なことでも言える心遣いかと思う。
もし自分が不利益被るのに、言うってのはおそらく何かある。
その何かが相手を傷つけるためだったら、そんな人間は最低だけど。

時代が変わるから何が正しいとか間違っているって思うのはいいけど、それを声高にいいだすとちょっとおかしいかな。
要は自分がどのように考えて、消化するのが全て。
これを個人主義といってもいいし、自己中といってもいい。
世界が狭くなってきたと感じるこのごろ。集団の利益って結構どうでもいいと思う。
僕は、どうでもいい日本人より、面白いインド人と友達になりたいと思う。
国際派とかじゃなくて、これが一般的な傾向だと願ってやまない(笑)

風景

久しぶりに写真を。

91335d90.jpg

心理部屋とかあるあたりにある掲示板。
もう一生見ることないだろう(笑)

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電車がしまる瞬間。
なんか車内点検だそうで。乗れなかった。
こういう日もある。

朱に交われば朱に染まる

そういうことを知っている人間がわざと朱に染まる。
自分が染まっていると知っている。そういうことを感じている、知っている、人間が
朱に染まってもそれは朱にそまったとはいわないと思う。

さて、これはこじつけか、良識か、それとも偏屈か。

さあ、こもれびよ。我を導け!

新カテゴリ追加

今日のこもれびというカテゴリを作ります。

内容は、こもれびブログを読んで、そのキーワードなり視点を検証・・・
いや、そんな大それたことはできんですが、まあこもれびブログについて書くことです。

え?こもれびブログ知らないって?
普通ですよ(笑)

こもれびブロガーに会いたい人はこちら
幣ブログが好きな方は多分好きになれるはず。

まとめ

読みやすかったですが、分かりやすいとはいえないのが感想です。
分かったようになるのがまずいっていう変な文句がこの種の本について言われますが、それと同じかと。戒めてがんばります。

ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか
エイドリアン・J・スライウォツキー 中川 治子

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23.デジタル利益モデル

デジタル化かな、そうする利益モデルです。全然説明になっとらん。
とりあえず、ITってことで必須の利益モデルかと。

とりあえず、これで日がちょっと飛んでますけど、このカテゴリは終了です。
えっと、最後にプロフィットのリンクをはって終了。
ビジネスに興味ある人、読んで損はないはです(^_^;)

22.低コスト・ビジネスデザイン利益モデル

昔のビジネスモデルは、数十年だったが、今は、5,6年だそうで。
その場合、いかに早く新しいモデルを探すか。が大事になるようです。

どっかで聞いた話だな。。。
同じネタでやってけるほど甘くないってことですね。

21.経験曲線利益モデル

このモデルは経験が増えればコストカットが増して、利益に貢献できるって話のはずです。
なんだかびしっと分からないなあ。。

まあとにかく、なぜか時代遅れのモデル、考えだそうです。
そんなことは全然気にならないのですが。

20.相対的市場シェア利益モデル

シェアを握ればうふふって話です。
今気づいたのは、これってチャオからみたスティーブとスティーブからみたチャオと混ざってますね。別にいいのですが。

とりあえず、これ教科書にして利益勉強することは決定っと。

常にベスト?無理だわ

常にベストを出そうと努力するとか。そんな言葉に意味はないと思う。
だって出せないから。だらけるときはだらけるよ。
自己正当化となんといわれようと、了見の狭い人には分からないんだと思う。

自分の力を出したくない人もいて、僕はそんなに人間できてないし、できるとは思ってない。
要は全て気分だと思う。あらゆる社交的なことは無抵抗でやっても、あとのことは抵抗する。そういうことが大事だなと思う。

自分を無くして病気になって死ぬ。そんな風にはなりたくないからね。

イラクのお話

高遠さんの講演行ってきました。
会場小さすぎるわ。おかげで入れない。予約制にしてよん。
でも参加費とられず(500円だけど)、外で聞いてました。

あえてメモとらなかったけど、やっぱり色々考えちゃう。
まず、死ぬことの意味って生きる意味と同様人間は答えられないってこと。
誤爆して死んだ人って、その人の生きる意味も死ぬ意味も分からない。
懸命に生きている人にとっても、その「意味」って結局微妙なずれがあっても、おなじだと思った。

確かに友人や知り合いがそうなれば、憎いし、そう思うんだろう。
だけど、その不平等、平和ではないこと、以外には自由なんだという、そういう感覚をなぜか思い出した・・・デジャブか。よくわからないけど。

それくらい現実ってドロドロしているんだなあって。
でも、ドロドロしているっていっても大したこともないのかもしれないなあって。

人が生まれ死ぬ。戦争は残酷、ひどい。でも、感情的、発狂、独裁。
そんな言葉があっても、そこに一体何があるかって。分からない気がする。

高遠さんの話で
「こういった話をきいて、どちらが良い悪い、正しいか間違っているかではなく、
自分が何をすればいいかを考えてください」といっていた。
つまり、自分で考えるってことなんだろう。
例えば、こういうことがいえそうだ。イラクの人は、テロをするやつらと一緒にされたり、
何か武装勢力といったものと一緒にされたり・・・そういうふうに思われるのが悲しいそうだ。
僕も勘違いしていたけど、やはり情報は恐ろしい。

悲しい話があって。
例えば、検問所で米兵がトマレって合図するんだそうです。どういうのかしらんけど。
で、止まらないから上にむけて発砲するんだそうで。
イラクでは空に向けた発砲は祝砲だそうで。まあ、祝ではなくても、悪い意味にとらない。
車が止まらないから、威嚇射撃をする。すると、誰かが死ぬ。
幸いとまっても、車から出てこない。殺されると思うから。

ある家族では、車から引っ張りだしたのが娘だった。
親が犯されるとおもって、銃で米兵を撃つ。同僚を打たれた米兵は親を撃つ。
親を打たれた息子は米兵を撃つ。
そこにあっというまに3人の死体が転がる・・・。

そういう知られない死は一杯あるそうです。むしろそれが多いのかも。

カウントされない死。それはすごく悲しいかもしれない。
だけど、それが日常的なら仕方がないと思う。別に死を軽んじているわけではなく。
イラク人が拉致され殺されてもニュースにもならないそうな。恐ろしい。

こっちがイラク人としてみるなら、向こうも日本人として見てくる。
その大局は、アメリカに協力して戦争を手助けしている。。だ。
この事実は変わらない。民主主義って多数決でもなかったはずなのに、くそくらえだと思う。

戦争って普通に考えてやっちゃいけないんだよ。
でもしたい人がいるんだ。なんでかって、したいから。
これを低レベルな欲求とみるか、自己実現欲求より高レベルの欲求とみるか。
本当にワケワカメの世界。家族が殺されて嬉しいやつなんかいないのに。

そういうものより、テロ撲滅とか、正義で通すんだろうな。
何か勘違いしているなあ。政治と経済一緒になるのがダメなのかな。

僕は本当に悲しい。

セコムのビジネス

セコムってどうやって利益上げているのか。
個人契約が多いのかな。
警備員はセコムやってないのかな。セコムというと防犯ビデオのイメージがあるけど、
メーカーじゃないはずだから、サービス提供かな。

そういうメーカーはどっかで名前聞いたことあるなあ。たいてい知らない名前なんだよなあ。
メーカーといってもいろいろあるんだろうけど。
http://www.secom.co.jp/

セキリティだけだと思ったら、なんと、めちゃくちゃあるなあ・・。
ブックオフが古本だけじゃないのに少し驚くのに似てる。
まあ、セキリティ事業がメインなんだろうけど。

確か防犯とか、今後伸びるって聞くけど。
でも、アホな子どもと親を守るほど社会は甘くないはず。なんか一歩間違えれば危険な言葉だ笑い

ITエンジニアブログ〆切迫る!

詳細はpingpan氏のブログへ。
ITエンジニアブログ募集要項

31日までなんで、2005年からIT業界で働く、かつブログ面白そうだな書いてみるべって方。ぜひぜひ応募を。
もちろん僕も書きます、いえ、書かせてください♪

焦らない事

とにかく自分のペースを確認することが大事で、
ペースを乱すような発言や出来事、現象は無視しなくても、
無理に適用させないのが、良い。

1日考える項目は100?

そんなに考えても一瞬でふっとんでくらしい。
だからメモが大事か、それとも一瞬でふっとぶものは大したものじゃないと見放すか。

まあ、自分が勉強したとかそういうノートみたいなものって、
あまり見なおさないけどね。でも、見なおすときが気持ちいい!かもしれないなあ。

だから、やっぱメモりますね。ブログもど同様っすね。

オデカケ

ごんぎづねの原画展と中日新聞の報道展へ。

栄に名鉄はないんだよなと記憶を更新。

原画展はやっぱ、ごんがイカス。他はどうでもいいや。

帰りに密談して帰る。ふむ、おごってもらってうれしいけど、
231円でオレンジが飲めるとは。穴場かもしれん。まあ量少ないんだけど(笑)

無知と言ったものが負け

例外あり。try?catch構文で捕まえよう。

笑えない話を笑うのも一興。笑えない話をつまらねーというのも一興。
人を批判して楽しむのも一興。全ては自分である。全人ってやつか・・な。

本読みにはエネルギーがいる。読みたくないときがある。
本が嫌いなんじゃなくて、どうもかったるいってこと。かといって別に他ごとで読めないってわけでもない。そんな曖昧さが良い。


キレがない日がある。調子が悪い日がある。
そういうときもあると思うしかない。調子悪ければ早く寝るという歌詞がある歌があるが(笑)
その通りだなと思う。

来年の目標

まあ、不確定要素多いんですけど、そんなこといってられん。

まず、インド旅。気候とか金とか、まあ雑事あるけど、とにかく行く。
インドが僕を呼んでるから。錯覚始まる。:D

他に何できるかな。
とりあえず、ネタ帳整理して、出来そうなことやっていくかな。

4月からフレッシュマンっす。1ヶ月くらいで慣れたいっすね。
時間ないんす。焦っているわけではなく、早く自分のビジネスってものを見つけて始動させたいんですわ。たらたらやっても仕方ない。

会社人の1日など、想像があやふやですが、時間が当然今よりなくなるのは必須。
そこで、時間銀行の出番だ。なんか時間泥棒って話あったなあ。
時間を1時間預けると、3日後に、30分になって帰ってくる。詐欺銀行ってこと。いやん。
この銀行に預けないように消化するといういわば背水の陣。我は韓信ナリ!

お、歴史勉強したいな。そうだそうだ。忘れておった。
ついに、司馬氏にアタックするのかな。まあ分からんけど。

チャリダー継続。多分車は買うつもりがないので、友人にゴネて、共同出費をたくらむ。ガス代割り勘ね。そうやって、チャリはこんで、各地を走る。
しばらくまだニャゴヤにいるので、足を伸ばして、愛知の三河地方、滋賀県、京都、長野とか、遠征したいなあ。よし、決定。

ブックオフ巡りせんといかんかった。これは決まっていた。あがあ。

他にないかな。ああ、生活スタイルが早起きさんになるんだろうなあ。

ああ、株やらんといかん。株。やっぱ御勉強になると思われます、株。
もちろん長期投資で。バフェット先生の本も読みたいっすね。
証券会社どこにしようかな。ライブドア以外なら問題ないはずだ。ライブドアは社長批判をしている時点で、選べない。社長とその会社のサービスは別なのかな、一緒なのかな。永遠の問いになりそう。

人脈開拓。
スキあれば、人脈拡大。人脈とは、鉱脈のように、脈でなければならん。
そういう意味で、出会いを大切に。これは今のようにやってけばいい。頑張れ己。

社会人体験記作らんと。
1年くらいじゃ短いかな。でも、3年いてもウジウジいってる人もいそうだし。おっと、この言葉は自分に返って来るのかな。あれまあ。
13歳のハローワークをぱくったのだといかんから、面白いマッチングをすればいいんだろうな。ザ・プロフィットと社会人体験記とか。するとどうなるのかな。会社の利益モデルが全部分かりつつ・・・その人の想いが分かる。うーん、グッドか。
絵本風な社会人体験記。活字が一切ない、絵だけの体験記。

体験記の粋を脱して、フレッシュマン向けの教育書を作るのもいいなああ。あのレミングの本っぽくして、皆死ぬとか。やべ、これおもしれ(笑)

田口ランディ曰く「村上龍さんがいうには、小説が2つしかない。1つは穴があってそれにはまって終わる。もう1つは穴から抜け出すもの」だってさ。
どっちかというと、どうしようもない前者の話に引かれる。だって、現実ってどうしようもないことは少ないからね。うふ。


とりあえず、学生身分じゃなくなると、なんか逆に楽な気がする。そりゃ、責任重くなるんだろうけど、それは自己なわけで。そんなもんとっくにできてるわい!ととりあえず吠えておこう。
行動が自由になるね。フットワークが良くなりそうだ。いいことだらけじゃないか・・・。

やっとこさ、GOING MY WAYの開拓が始まったなあ。めちゃくちゃ楽しみ。開拓者は先住民をやっつけるか、仲良くするか。でも、きっと開拓者が増殖して迷惑かけるんだろうな。なんて話だろう。悲しいなあ(笑)

よし、こんなところで来年の目標終了。箇条書き的なもんは、また書くべさ。


今年の反省

年末まで待ってられませんわ。一足先に。掃除もしたいな。

今年は激動の年と言っていいだろう。んだんだ。

今年の1月は、実験レポに追われていて、同時に就活というものにも追われていた。
ある1つに集中するよりも、色々なことをやっていたほうが返って集中力が増すと、これは高校のテニス顧問の話だが、なぜか思い出す。
今年の前半は就活。後半は就活物語作成。

ざっくりいってこの2つだ。

まあ、進路決定という重大なものをしちゃったんだけど、別に運命定まるわけでもなし。
カルトで洗脳されるよりも(まあ正確にいえば、社会の洗脳の方が怖いんですけど、波紋の予感(笑))よっぽどマシ。知らないけど。

就活で得たものはやっぱり、人。素敵な人が多かった。友人も少し出来たので良しとする。
あと、初対面の人に対して変な抵抗感がなくなった。緊張はするけど。これは良いことだと思う。

思えば、チャリダーってびびってるって言葉と正反対の呼称だと思う。
やつらはどこも恐れずに果敢に走って行く。嘘だろ!って思うようなところを雨の日に走りぬける。かっこよすぎる。ハッタリでもなんでも、その「ポーズ」が好き。だってハッタリであっても、そのハッタリを作り出した人がそこにいて、そのハッタリは現実にない何か可能性があるから。だからハッタリとか関係ないんだなあと思う。全て真剣。面白いんだけど。
これをサークルや集団でやらないのがポイント。別にそれ好きな人はそうすればいいんだけど。好きになれなかったから、一人が良かった。
一人旅を理解できない人に、一人旅の愉しさを説くつもりはない。同時に、逆もまた然り。でも、僕は友達とどっか行くことも好きなんだけどな。

いわゆる付合い。中途半端な馴れ合いが嫌いだっただけ。
そうやってある行動を問うことが自分らしいかもしれないし、ある人からみれば、なんでそんなに考えているのか、意味ないのではって思うこともあるんじゃないかな。
でも、僕にとって意味のないことはあまりなかったんだな。残念!

そうやって就活通して人と会っていくことで、世の中の間違いが判明した。
良くあるのは、事実と思いを混同してしまうことだ。これは大学入りたての学生がまず悩むネタに近いはず。

つまり、ある人が魅力的だったというのを聞いた。その事実は避けられない。不変だ。伝聞か。でも、それをどう思うかは自分だ。
報道であるのが、事実。でもそこに主観という思いが入るのかどうかって話。レポートだと事実と意見を分けなくちゃいけない。一緒でもいいけど、分けられないと何を言っているのか分からなくなるからね。

逆に、あいつは馬鹿でどうしようもないという評価を受けている人がする。でも、本当にそうかは分からない。これが世の中の怖いところだ。

これって、カルト的なものと似ていて、実は「何でもやってみないと分からない」っていうのは、良識的な言葉になっているけど、一歩間違えれば、「何も考えない人間」を生み出すことにもなってくる。言葉って難しい。

面白いことに、何か批判したり、批判はいいけど、中傷とか、攻撃とかする人って、自分がまず自分自身を好きになってない、なにか変な人が多い。僕は批判はするけど、絶対に人格を否定することはない(って、そんなわけない、人間だもの(笑))。
ちょっと失敗するけど、まあ概ね否定しつつも、うまく避けて、良い人間を探している。常に。

気が合う人間=良い人間と定義するとシンプルで分かりやすい。でも、このシンプルさが危険なときもあるし、役に立つときもある。だから言葉は難しい。本当分からないことだらけ。

世の中は分からないことだらけで、大人も何も知っていないということがバレテいる。でも、それになぜか反攻して、俺は知ってるよという人間が大半だ。悲しいが事実だと思うし、僕のこの認識は変わらないと思う。馬鹿はいつまでたっても馬鹿というのは、自分はどっかにほかっておいて、正論なのではないかと思う。実に世をうまく表わしている。

優勢思想だとか、なんか自分は選ばれたいわゆる、選民思想みたいなのはない。でも、人間なら誰しも「人よりすごい」って思うのが自然だと思う。僕が嫌なのは、例えばヒットラー的な思想が全て悪で、悪人にするという考えだ。えっと、独裁者のフセインさんも同じかなあ。
まあ悪いことやってる。例えば、北ベトナムでいえば、えっと、なんだったかな。名前がでてこん。悪いことしてる。殺しまくってくる。罪なき人を。

でも、同時にそれをさばけるほど人間は出来たものじゃないってこと。その認識が一体どれだけの人に出来ているのか。仮にもし出来てないのに、悪いやつは殺しちゃえっていうのは、そういう人も狂人だろう。こういう考え方って、キノの旅に通じるものがあるんだなあ・・と思う。人は完璧じゃないって。そういうのは変な馴れ合いじゃなくて、事実としてあるってこと。もちろん、僕の言う事実は、すべて主観かもしれないけど。

いつまでたっても変わらない人がいる。もちろん良い意味ではなく。それはそれでいいんだと思うし、そうすればいいと思う。でも、なぜ認めないのか。いつになったらそれを認めるのか。変わらない方がいいって。変わらない人間がダメっていう意見もある。僕はそう思う。
でも、人間ってそんなに簡単に変われないんだよ。だから、その意見で、自分はそのままでいいっていえばいい。
どちらの意見も正論は自分自身にとってのみでしかない。だけど、それを認めるかどうかの勇気はやはりあった方がかっこいいと思う。ぐじぐじいっているのは、人間らしくない。


ある偶然が全てのキッカケとなっている気がする。
チャンスは落ちていても、それは見えるところにはない。
それか、見えるところにあっても、チャンスという姿は分からないようになっているらしい。神のいたづらなんだろうか。
世の中を全て因果関係でとらえてもいいけど、なんか窮屈なので、脚下。
因果もあれば、偶然もある。ハプニングがあるから面白い。
もちろん、ルーチン的な毎日変わらないものがあるから幸せというのもある。どちらもまた一興だろうと思う。

今年のキーワードは「社会起業家」だ。起業というものが本当に小さく感じることが出来る。もちろん良い意味でだ。今後起業が特別なことではなくなるかもしれないし、相変わらず特別なことかもしれない。ただ、何か皆しようと努力しているってそれだけで素敵な社会ななんじゃないかなって思う。反社会的な起業とかNGだけど。

あと何かあるかな。まあ、「ワタミ」には個人的に感謝だし、「ワイキューブ」にもお世話になったな。まあ今後接触はないんだろうけど、勉強になった。この仮は出世払い。もちろん、相手はそんなことを期待してなければしてないほど、そうしたくなる。期待があればあるほど、したくない。天邪鬼。


毎年思うのは、何か目標を決めたらそしてそれを達成したら、変わるんじゃないかって。でも、何も本質的なものは何も、本当に何も変わってないことにいつも気付く、いや、気付かされる。こうなったらいいな、ああなったらいいな。旅と似てる。どこへいこうか、あそこ面白そう。実際に計画通り、行くことが珍しい。でも、行けば面白いし、行かなくても面白い。つまり、どう転んでもやっぱ現実は面白いってことになる。詰まらんこともあるけれど。


多くの人に会った年だった。もちろん数は分かるはずないけど。
ネットでいくら世界が縮まっても、人が似てきても、何も変わらないんじゃないかと思う。本質的なものが、だ。なんでこういう考えをしないのか、そう思って、友人のレベルの高さを改めて見なおすことの方が多かったりする。

世の常識は疑えというけど、それにはまることは、すでに罠にかかっているといっていい。
ある人の発する言葉は全て嘘かもしれない。まさかと思ってもそういうことがないなんていえない。だから面白い。僕が言っていることが全部嘘だったとしても、困る人はいないはずだ。なぜなら、誰も見てないはずだからだ(論理の崩壊


今年も非常に面白い年だった。
さあ来年の目標を立てるぞう。

GOING MY WAY

海外旅行のバイブルといえば、地球の歩き方。
ふむ。本屋で立ち読み。もちろん「インド」だ。

ヨーロッパ、米に興味がない。アジアしか見てない。
なぜならそこは原点だから。おそらくアジア人アイデンテテを微塵も感じることもないかもしれないが、そこにアジアが待ってるなら。

正確にはインドか。

インド。

パスポートは5年用と10年用があるらしい。5年は、1万。10年は1万5千円なり。
たけえなあ・・。1ヶ月の書籍代じゃないかね!

ビザもいる。ビザって、ピザと思ってた人いないっすか?
僕は思ってましたよ。観光ビザならなしにしてくれよー。

コラムによると、韓国人はインド人にお金をせびられないらしい。
ケチだから。日本人ってそんなに太っ腹なんすかね。まあ、どっちでもいい。僕は金ないっすから。

パスポート、ビザの申請タイミングと、
あとインドの気候を考えないといかんらしい。

11?2月は冬らしいけど、南は結構良い感じらしい。北はくそ寒いらしい。うーん。
どうあがいでも、1月は無理っぽいから、2月?3月が妥当か。
3月はなんか真夏になるとか訳わからん。死ぬ。

1ヶ月くらいはいたいね!っていうガイド文あり。
確かに。なんか研修とかあるっぽいけど、それより旅が大事。これは当たり前だなあ。

地球の歩き方1780円もする。インドに売ってるらしい。でも、英語版だろうなあ。
この1780円。迷う。買うべきか買わざるべきか・・。
まあ、買うけど。

友人はベトナム行くらしい。ゲリラれんように注意と。
初歩的な挨拶をマスターすれば、死にはせんという盲信を貫く(笑)


インドどこ回ろうかしら。ベナレスはハズせん。タージなマハルも見たいわ。
あとは牛叩いて、処刑されるかな!あはっはははがぐは。

今年の反省せんとねえ。

19.新製品利益モデル

この本中盤くらいから、?モデルでしょうか??モデルと混乱するな、?とは違うとか出てくるのです。つまり、モデルをきっちり理解してないと、全部同じように(まあ乱暴ですけど)見えるっていう弱点を発見しました(笑)

これを1冊の単なる本に僕はしたくないのです。個人的希望的観測を申し上げれば、ですが。

この新製品利益モデルと、時間利益モデル、専門品利益モデルと三つ比べた表が出てきますが・・。

これみて思ったのは、まあ違いはともかく、例えばある商品をとんでもない?ビジネスモデルで売ると普通はエラー起こすんですか?ってことです。

ああ、学びが全然タリンです。分からんことだらけっすわ。

18.販売後利益モデル

えっと、どうやら頭が一杯一杯です(笑)
もう何がなんだか。

チャオめ・・!

謝る

すいません。
ごめんなさい。


これらをみて、よしそういえばいいんだって思った方っています?

とりあえず謝ってみます(笑)

僕のブログ読んでて気分悪くなったら、僕に何も言わずにもう来ないようにする。
これが現代のネチケットってやつですね。

クレーマーが全員良いクレーマーなわけじゃないですから。
笑えません。悲しいっすね。

winamp

winampってラジオで音楽聞けますね。
http://www.shoutcast.com/newwaradio.phtml

PCがUSENに変わるみたいな。まあ邦楽はないっすけど、アニメとかなら日本のがばんばん流れているみたいですね。

ジャンル色々あって飽きないかも。
卒論のや、仕事や、休憩や、勉強や、ネットサーフィンのお供に。
ネットサーフィンって死語っすか?

気分転換リニューアル

ブログ始めた時にスキンに変更。かわいいですな。
でも、戦艦大和とかレビューあり。ギャップで読者を翻弄させる計画。

アフィリエイト広告を見なおし。
まず、アマゾンアソシエイトは、意味ねえなと思ったので(レビュー時に使ってるので)とっぱらう。変わりにおすすめ本を3つ。他にどれいれられるかな。うふふ。

ebookoffのバナーも、バナーがちょっとアフィっぽくて(笑)やらしいので、テキストに変更。うっかり押して、イーブクで買う人を誘う。
ああ、ちなみに僕も利用したことありますよ。半額だと新品並ですよね。質が高い。

ブログマーケもバナーを外し、オリジナルテキストに(笑)
まあ、効果出るとは分かりませんが、可愛らしいスキンを使って、ブロガーが女性だと思わせ、好奇心を出させ、全てのコンテンツにアクセスしてもらう作戦(鬼
まあ、こんな作戦にひっかかる読者は我が読者ではないのに。いやん。


新美南吉の「てぶくろを買いに」を親が買ってきてた。読ませてもらう。なつきゃしい。
こぎつね可愛すぎる。やべえ。くー?きゅー?はうはう?犬でもないからななあ・・・。鳴き声想像しにくい。
北海道でキツネ。そう、えっと、何キツネだったかな。触っちゃだめみたいっすね。みてみたいっす。

この手袋の話は、人間をキツネからみる視点か、人間もキツネも子どもを大切にしているとか、子どもへの愛とか、そういうのもいいんですが、僕は手袋を売ってくれた人間が、キツネの手をみて、木の葉のお金ではないどうかを確認してそうでなかったから売ったというのが印象的です。実利主義。サルが1万円もってきたら、バナナ売るんすよね?(滅茶苦茶
ハトが500円くわえてきたら、豆売るんすよね?
人間らしいな。僕もこういう人間の一員です。

ああ、新美さんはええなあ。

戦艦大和

友人から借りていたブツ。やっとこさ読めた。
非常に良い。というわけで、買う。

著者を戦争肯定者とか、戦争に参加者にも関わらず怠けていないとか、そういう訳分からん指摘が訳分からない。

相手の立場に立って考えるものも、それはただ盲目的に「戦争否定」だと思う。
戦争否定は良いのだが、「戦争」を知らずして戦争否定も、戦争批判もできないはず。

戦艦大和
吉田 満

角川書店
1968-07
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大学で何を学んだか?

大学で何を学ぶかという本は出てる。鷲田さんの本だったかな。
大学教授になる方法っていう確か、宝島新書か、どっかから出てた。
あれって結構話題になったのかな。まあ、僕は教授にはなろうとは思わないのですが。

逆に大学で何を学んだかという本は出てない。だって自伝っぽくてつまらなくなるからでしょうね。情報統制。マスコミ盲目信仰(笑)おっと口ではなんとでもいえる。とりあえず、どんまい。

僕が何を大学で学んだかまあ、基本的に年を追う形で書いてみたい。

まず、僕は高校卒業後に、浪人をしている。河合塾といういわば大手予備校ってところにいってた。そこの1年は勉強漬けなんだろうけど、実際はこれといった友達を作ったわけでもなく、作る気も起きなかった。ただ話すやつは1人くらいいたかな。まあ友達は少ない方が良い。人脈は多い方がいいのだけど(笑)

予備校って聞くと、いかにも受験生のさらに高度化された精鋭が集まる感じがしませんか?まあそれは嘘で。つまり落ちこぼれ(ここでは授業を放棄しているような人)がいるんですよ。高校なら分かりますよ。ある種義務っぽいですから。別に高校中退者を批判してるわけじゃないですよ、あしからず。
高校卒業して、わざわざお金払って(まあ親が払ってるんでしょう。だったら尚更ですが!)予備校きて、講義出ずに、ゲーセンいったりバッティングセンtナーいったり、いわゆる遊んでいるやつらがいたのは事実ですな。同じ高校のやつがいて、やつも同じ大学に入ったのだけど、明らかに方向性が違っていたことは確か。彼は悪いやつじゃないが、友達にはなりたくない、いやなれないタイプだったなあ。

まあいいや。
大学の友達でも、結構浪人してた人が多い。こないだちょっとその話をしてたら、「浪人してると、なんか大学にすごい理想ない?」「うんうん。あるある。滅茶苦茶理想抱くね」・・・。
そうなのだ。浪人生は大学を昔の「学問の府」みたいなイメージをする。

もちろん、現実に「大学のレジャーランド化(これは言いすぎだけどね)」があるんだけど、そんなのは小さい指摘にすぎないと考えてしまう。少なくとも僕にとっては小さい問題だった。

そういうある意味青臭く、純粋な浪人生が、大学を受け、そこに入る。
そこでは毎日が幻滅とはいわないが、ある種幻滅の日々がある。いや、あった。
まず、環境適応に体力を使うことになる。いわゆる慣れである。大学生ってこういう風なんだみたいな慣れだ。1年くらいかかる人もいるだろうが、僕は3ヶ月で夏休み前で次のように悟った。その悟りを、ある講義のレポートに残している。
「無批判で相手の考えを受け入れてしまう人が多いのではないか。そうして自分を殺して生きている人がいるのではないか。確かにそれは楽かもしれないけど、そんな生き方は嫌だ。」そんなことが書かれている。

なぜ3ヶ月なのか。ある大学のサークルっぽいのに入った。難破系(あえて誤字)サークルというのは、テニスやその他もろもろの運動系。あと、イベント系サークルというわけの分からないものがある。スーパーフリーみたいなやつっていえばいいだろう。だって実質同じじゃんね。出会いを求めるのはいいんだろうけど、どうもなんか好かん。別に好きな人が多いとは思わないけどね(笑)

そのサークルは、先輩がいて、その先輩が年季の入った浪人生だった。なぜか1年上だったのに、同じ卒業年になるというのは秘密。
その先輩は悪い人ではないが、魅力に欠けていた。別の先輩もいたが、知識をひけらかすタイプでとても話せたもんじゃない。
そういう人がいるサークルに頻繁に通うだろうか?通わないだろう。
そのサークルは一応コンピュータ資格を取ろうという振れ込みがあった。サークルのほとんどは、何か気持ち良いことをいってるだけで、実質的に意味のないものがおおい。活動してないサークルなんてゴマンとあるだろう。
僕はそこで一応自主的にシスアド(初級)と基本情報という資格を勉強して、両方取った。他にも部員が2名ほどいたが、彼等は何もしなかった。興味がないというより、何かあらゆる物事に好奇心というパワーでぶつかるということを知らない人だった。今でもそれは確認できる。

そこで、とあるが、別に何かテキストを用意したり、一緒に勉強したりという最低限のことをしたわけでもない。自分でやった。いわゆる独学ってやつである。これはある種「サークル」というのに幻滅している負のパワーがもたらしたもので、ある意味感謝しなければならないのだが(笑)

そういう日々が、3ヶ月であった。世の中はなんと狭くて、なんと詰まらぬ人間が多いと思った。
しかもこの3ヶ月に空手部騒動という事件が起きている。これは友人の語る(え?)ところに詳しいが、まあ面白かった。もちろん僕は空手なんてしてませんよ。華奢ですしね。

得るものがないことはない。とりあえず、今の友人とは、入学式の隣で出会った。
最初茶髪かよくわからん髪で、「うわ、ヤンキーかな」と思ったけど、隣だったから、「新入生歓迎会のお金ってどうすればいいんですか?」って聞いた。妙に懐かしい話だなあ・・。
返事はどういうものか忘れたが、まあとにかく、同じ学部だったようで、学科は違えどその後頻繁に会うようになっていく。もちろんこの友人が今「戦艦大和」を進めたり、会津で野宿するという行動にでるなんぞ思ってもみなかった、沖縄もそうだしねえ。世の中分からんですよ。別に友人に期待してなかったというのではなくて、とにかく面白いんですね。


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ITエンジニアブログ作りませんか?

pingpan氏のブログで募集中です。
2005年からIT業界で働く人でブログ書こうよ、というものです。
細かいことは1月以降参加表明した人で話し合う感じです。

詳細はこちらへ。

〆切は年末一杯なので、年末一杯募集かけます♪

おすすめブログ

うーん、このブログ紹介してなかった。。。完全な手落ち。

「実践ビジネス発想法」
http://www.planbiz.info/blog/


面白いですね・・。ビジネス雑誌見るより300%くらい面白いですな。

17.景気循環利益モデル

トヨタが上がってます。
損益分岐点を描いたときに、わずかに左(つまり損益分岐点が低いってことかな)にあれば、他社が赤字の時に、トントン。他社がトントンの時に、黒字。他社が黒字のときにもっと黒字になるってことです。

景気循環で影響を受ける分野があるようですが、それはまあ大きな流れで、賢いところはそれすらかいくぐるようです。という感想です(笑)

16.価値連鎖ポジション利益モデル

バリューチェーン(価値連鎖)を見出すことで利益をあげる。
なんかザ・ゴールのTOC?だったかしら。ボトルネックって言葉も出てきたし、そいつを抑えると連鎖が。まるでぷよぷよみたいですね(笑)

体調管理もリスク管理の1つ

体調を崩したのは自分のせいではない。神だ。神が悪いのじゃ。
と一度いってから、自分も悪いと思った。(笑)
神の上に立つ男。その名はReadMaster。世界を制する日はおそらく遠い(笑)

ある大学で欠席が目立つ人がいた。
その人はどうやら授業についていけないのか、とにかく欠席していた。
ある日ある教授がゼミがこのままだとまずいからといってその人の下宿へ行ったらしい。
しかし返事がない。

大学で教授にここまでさせている時点でおかしいのだけど、
情報筋の話では、この人の親が教授に行ってくれといったとかなんとか。
こういう人がいたらしい。

結局フタをあけてみたら、その人は退学したらしい。

原因は不明だが、体調不良という話は良く聞いた。
ということを、体調を悪くすると思い出す。


体調悪化というリスク・・・というのは、保険って商品が考えやすいかしらん。

銀行パーソンに、金融商品を10個上げろといわれても、答えられない人がいるそうだ。
でも、僕に心理学で有名な人物を10人上げろといわれてもいえる自信がないから、明日は我が身。笑わないから笑えない。
とりあえず、エロさを人間のパワーとしたフロイト、とにかく有名なユング、えっと心理学創設者のヴント先生に、犬をいじめた(笑)パブロフ先生、ネコをいじめた(笑)ソーンダイク先生だっけ、あれ・・・?止まった。まだ5人だよ。いやん。
日本だと河合先生と、後は誰かな。あー臨床の分野でもっといたかなあ。まあいいか。
6人。残念!あっはっは。

まあ、それは余興として。

1ヶ月あったら、2日は寝込む(笑)として、計画立てなきゃね。もしそうなら。
風邪を引くなら、風邪でも動けるパワーを考えたほうがいいかもね。

うーん、リスク管理ってむじゅかしい。

人を見る判断基準

まあ、当たり前ですが、個人的解釈なんでって。誰も一般解釈をこのブログに期待していると睨む。

「余裕があるかどうか」「なめていないかどうか」に加えて「嫌味がないかどうか」がポイントだと思います。

ここ(ブログ)に書いている話で、嘘ってないんですよねえ。当たり前ですが。
全部自分の妄想なわけがなくて、その話はどっかにあったか、それを元に考えたのが多いわけで、だから今回のも僕の思ったこと=あったことって見た方が面白いかもしれません。


病的な人っているんです。僕もブログ中毒っぽいですが、まあ本読むこと好きな人って、書くことも好きなんだと思います。が、別に本好き人間だけとしか話さないとか、そういう人間にはなりたくないのでご安心を(笑)

病的な人って何さって感じです。うーん、なんかこう精神が安定してない人のことですね。今言ってるのは。
僕の親しき友は、こもれびなんちゃらっていうブログ名でブログ書いてますけど、精神が安定してるんですね。別の友も、一見話さないようなとか言ったら「ごめんよ」とかいう素敵な友なんで、これまた精神が安定してるんですな。
別の友でスキー好きで、イタリアのサッカー選手をぱくってる友がいるんですが、その友も安定してますな。物事を真剣に考えるがあまり躓きそうな感覚になりそうなというのは僕に似ているかもしれませんが、安定してますな。

まあ友自慢じゃないっす(笑)

ところで、精神不安定っていうのは・・・これは個人を特定すると消されるので分からんように書いておきましょう。
躁鬱ってのがあります。「そううつ」です。躁はテンションが高い感じ。鬱はそのまんま、低い感じですね。それを繰り返す感覚。そういうのは、まあ医者が専門的な知識を持って、「あんた躁鬱だね」というべきの話で、僕が勝手にこの人「あれ」だなと思った人を、「躁鬱」扱いするのは気が引けます。が、まあ多分当たっているんでしょう。

僕だって人間ですから、テンション高い時もあれば、嬉しい時は効率性を追い求めた男なのに無駄な動きもしますし、妙なギャグや奇声を上げたりします。一方で乗らんときは、逃げたり、帰ったりします。まあ普通です。

でも、問題はそういう感情状態においてのテンションの高低じゃないんですね。

人生をマラソンで例えてしまえば、「よし調子がいい、走るぜ」って時に走る。
別にそれ自体はいいのですが、なぜかその時盲目的になって、ただ早く走るということしか分からない。もちろん、マラソンは走れば良いのでっていわれたらアレですが。そういうことじゃないっすね。言いたいことは。

走れといわれたらとりあえず走る。これがいいと言われたらすぐやる。
それって大事なんでしょう。大事です。でも、それ以上に自分で考えることが大事なわけでして。
つまり、「やれ」→「やる」ではなくて、「やれ」→「自分で考える」→「やる」なら、良い良いと思います。おそらく、「自分で考える」というプロセスが吹っ飛んでいるんでしょう。

自分で考えることをあえて放棄しているという人もいますから、分かりません。
でも、そういう場合は「余裕」が見られるんですよ。なぜか。
つまり、「余裕がある」人間はそれ自体美しいと思います。美しいというのはちょっと表現が微妙ですが、素敵ともちょっと違うのですね。

精神安定=余裕がある。精神不安定=余裕がない。

当たり前だと思うのですが、再確認できました。わーい。


次に「なめているかどうか」ですが、基本的に人を年下だからとか、モノを知らないからとか、そういうことで見下す人間は全てその場で抹殺してます。別にホントに殺しませんよ。精神的にです(笑)
「なめてないよーん」といっても、なめているかどうかは自分が判断しないので、ばれます。あらゆる口調、言葉の端から感じられるもの、オーラ、雰囲気から分かってしまうのです。悲しいですが、隠せませんね。

なめている人間がなんで嫌いかというと、まあ自分が不快になるのももちろんですが、そういう人間に限って大した人間じゃないんですね。大した人間じゃないといった時は、自分も問います。自分は大した人間かと。ああ、なめている人間よりは・・・!と条件付で大した人間なのです。傲慢でもいいでしょう(笑)


最後に「嫌味がないかどうか」です。
最近、御笑いでは、毒舌が流行っているかもしれませんが、あの人達って嫌味じゃないなあと思います。最もこれは好き嫌いが分かれるのでしょうけどね。
ぽっとあることをいっても嫌味じゃない。トゲがない。それって大事ですね。
最もこれは才能でもなんでもなくて、本当のことを考えて、本当のことを常に言ってるから出来るんだと思います。
そういう意味で嫌味のない人間は、素敵だと思います。いいなあって思いますね。素敵素敵。
クセがないというのも結構似てます。常に自分を偽るのではなく、自分を伝えようとしている人にクセがない人が多い気がします。
そういう人も嫌味ないですしね。

わざと何かするのもアリなんですが、自分の本質まで変えるとかそういうことすると、まずカルトに走るか、滝で修行するかとか、ちょっと考えてしまう世界ににいってしまう可能性あるので、気をつけてください(?)


以上三つ「余裕がある」「なめない」「嫌味がない」の要素で僕は人を判断してます。
色々な人間にあってフィルタリングを欠けると結構ここで弾かれます(笑)

まあ世には色々な人がいるからいいわけで、そういうなら自分と合わない人と無理にいる必要もないという考え方が好きですね。嫌なことはしないって意味じゃないっすよ。

「余裕がなく、なめてて、嫌味がある」人を好きな人もいるかもしれませんね(笑)


で、精神不安定の人(僕からみてですが)とはなぜか仲良くなりません。
いや正確にはしようとおもっても、天使が僕を止めるの(笑)


ブログアイデンテテとーとか

ネットと現実は使い分けるとか、ネットと現実は違うとかって結構言われる。
まあ確かにそうかもしれない。でも、僕の感覚では全て同一だと思う。同一性をアイデンティティというけれど、では、ブログ、ネット、リアルと3つもアイデンティティがある人間などいると思うか?無理だ。それは多重人格という。多重人格者(差別的な意図はないが、そうとられたら仕方がない)がブログを書けばそれは可能だろう。

では普通の人(多重人格者ではない人)の場合を考えてみよう。

まず、ブログアイデンティティというのは、ブロガー(ブログの書き手)が自己のブログにおいて確立しえる人柄、属性、雰囲気、要素、性格などと定義したい。
どちらかといえば、ブログカラーみたいな感じだ。でもアイデンティティが良いの。うん。

ネットアイデンティティとは、メールやブログへのコメント、メーリングリスト、掲示板などの書き込み・・・・などにおける自身の・・・それ。つまりブログアイデンティティの、ブログの部分が変わっただけだ。

ネットアイデンティティに、ブログアイデンティティは包含関係にある。つまり含まれるってこと。

最後にリアルアイデンティティ。これは現実のことで、普通「アイデンティティ」というとこのことを指す。

ブログアイデンティティは、ネットアイデンティティに含まれるから、ネットアイデンティティとリアルアイデンティティで考えることにする。

この2者は独立ではない(別次元ではない、同一のものである)。
日本人全員がネット人格というのを持ったとしても、それは日本の総人口を超えないということだ。当たり前だけど確認したいところだ。

同一性なんていわないで、一貫性といったほうがいいのかもしれない。

ブログで書いていることが、現実に反映されていない。逆に現実の思考がブログに反映されていない。どちらかならそのブログは面白くない可能性が高い。
もちろん、2つが同一かどうかを見ることなんて会ってなければ不可能に近いのだが、それはあまり関係ない。なぜかといえば、ブログの話に現実性があるかどうかの話で見ればいいだけのことだから。

なぜブログの話に現実性があるかをみれば、現実アイデンティティがあるといえるのか。
それはそのままで、現実に生きている人間が思うことを綴っていると逆証明できるからだ。

ブログアイデンティティというものが独立で存在しえるわけはなくて、
仮にブログだけだから書ける、ネットだから言えるということがあっても別にそれはいい。というよりも、それはあるといえる。
でも、それはあまり重要ではない。なぜなら、それを言わずに、書いたりメールで打ったりするというのは、そういう想いがあったからと確認できるからだ。
何もフルスロットルで本音100%の人間を求めるわけでも、そういう人がいいなんて言うつもりは毛頭ない。


ブログを複数やったり、HPを複数もっている人が別にアイデンティティ分散というわけでもない。あ、拡散か。
むしろ、そういうことが出来る人は、確固たる一つのアイデンティティがあるからだといえる。ちょっと矛盾っぽく聞こえるけど、実はそうなんだ・・・。
むしろ逆にいって、一つのものを継続できない人間に限って、アイデンティティ拡散が見られる。皮肉だけど。でも、そうなんだもん。


アイデンティティとかとやかくいっても、まあとにかくその人を見ていたいかどうかということ。
うわつまらんやつだなと思ったらそこで終わりなんだと思う。僕にとっても他人にとっても。
別に飽きられないように策を立てるとか、そういう偽りではなくて。

なってしまったらしょうがないというのは、最終的な言葉かもしれない。
だけど、「そういうことってよくある」てことはよくある(笑)

人を食った話

タイトル見て「危険」を感じた人は続きを読まない方がいいです。
が、悲しいことに、人間は「読むな」といわれると、読みたくなりますね(笑)
まあ、別に気持ちが悪い話でもないと思いますが、保証はしかねます(笑)

肉とか人とか、出てくるからやっぱ18歳未満立ち入り禁止にしよう。
そんなことできないけど。でも最近の18歳て中学生みたいなものだから(精神的に(笑))、25歳未満くらいで丁度いいかもしれん。

あれ、ってことは僕も入れないよ。そんなばかな!



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RM教発足

ついに以前から温めていた宗教法人を作ることにした(嘘
就業規則(なぜか仕事)の1部に以下の断りを設けたい。

・信者は以下の3冊を読むこと
1.大岡昇平「野火」
2.村上龍「5分後の世界」
3.吉田満「戦艦大和」

ふふり。

宗教法人名は「それであなた何がしたいんですか?教」である。
ちょっと怪しさ爆発だが、略して「それであなた何?」である。あれ、「教」が抜けた!
まずい。このままでは。宗教っぽくない。

上の3冊を布教セットと命名す。
街角で配布(すげー良い宗教だな・・)するのが信者の仕事。

ただ今信者0名。今後の発展はないと思われる。
全ては無に帰る。

ああ、今日もこもれび見て笑おう。

こ・せ・み


見てはいけないものを見るというリスク

好奇心がもたらすリスクとは?それが、見なくてもいいものを見てしまうことだろうか。
好奇心がない人はいないが、控えめな人だと、見たいものが見えなくなる。

ううん。どっちがいいかなんて野暮なことはいえない。
でも、仮にどちらかかなと思ったら、うん、自覚したべと。そう思うのがよろしらしい。

今日の収穫

まだ完全ではないながら、大学帰りに古本屋へ。
この本屋は店が広い割に、アレだ。えっと、自分の欲しいものがない(笑)
まあそれは主観100%すぎるのだが。。。まあいいや。

BOでいう100円棚が、外に設置されているところが古書店っぽい。
大須のBOのそばに確かあった、古書店も外にあった。

100円とか、50円とか。50円だとさすがに文庫で腐った本か(滅茶苦茶)、ハードカバーの年代ものしかない。

ちなみに僕はミステリは読まない。それは謎な人間になるから(ミステリ好きな方ごめんなさいね)
いや、ミステリの方が大衆受けして、ミステリ読んでいる人がより一般的日本人だと思う。偏見万歳。

沢木耕太郎「チェーンスモーキング」を購入。
消費税つかない。100円也。

やっぱ頭少し痛かろうが、本屋は良い。恐ろしい。
自分の部屋の匂いを本屋独特の匂いにしろってことかもしれない。
車につけるあれ・・・。あれの古本屋Verを出すと、とりあえず一人の人間が買い占める(笑)
まさにドンキの圧縮買占め(関係ない)。これからは圧縮って言葉がマイブーム。

圧縮読書、圧縮卒論、圧縮お茶、圧縮お菓子、圧縮PC、圧縮メール、圧縮本。

そういえばダイソーなんかに、圧縮袋ってありましたねえ。
使ったことないけれどれみふぁそ。


そろそろ布教セットの紹介もウチ(幣ブログの意)でもやるかあ。
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