ReadMasterの軌跡

面白いことを仕掛ける。仕事を作る。ビジネスを作る。そんな日々から出てくるアウトプット蓄積場。

2004年08月

日々雑感・その2

長すぎますとブログに言われちゃった。
続き・・・。

最後に最近思うこと。学生で苦学生というのは一体どれくらいいるのだろうか。たまにふと思う。僕は苦学生ではないのだろうが、奨学金も育英会から借りてるし、家は別に普通のサラリーマン(おっと、サラリーマンで普通の親、いや、サラリーマンで親(笑))な家庭で、お金はあるほうではない。一億中流意識なんぞはもはや吹っ飛んでいるはずだ。多分。奨学金とかはいわゆる借金だ。ただ低金利、もしくは金利ゼロなので、学生が使う。この奨学金、親からこんな話を聞いた。「奨学金を借りると子どもがかわいそうだ」という意見の人がいるそうな。まあそれはそれでいいのだけど、なんでかわいそうなのか分からん。納得できる説明はおそらくできないのだろう。僕には。かわいそうならば、子どもは大学に行きたいわけじゃないということになりそうだが?極論か。感覚的には、借金を背負うことが嫌。世間にそう言われる(ここが全ての謎。世間なぞもはや古臭いものでしかない。今はお互い協力する時代であって、協働なんていう考え方はだんだん浸透しているはずなんだが)のが嫌。あとは子ども借金をさせるのが嫌。子どものことを本当に考える親ならば、奨学金などかなり低リスクだと思うし、むしろお金がなくても大学に行ける良い道具だと思うのだが。色んな家庭がある。でも色んな家庭というよりも、色んな親がいるといったほうがいい。その親に少なからず影響を受けているというか、影響を受ける子がいる。その子どもも無意識レベルで育っていく。家の親とか家庭が変な家だったと気づけばいい。もし変な家なら。でも気づかないと・・・。気づくのは簡単だ。色んな人や、それこそ風景(でた!風景)をみればいい。色んな人がいるという感覚をつかむだけでも自分に可能性が出てくる。同じ人間などいやしない、というのはキレイゴトではなく、本当の事実だ。本当のことを言われると怒る人間と黙って認める人間がいる。本当のことといってもピンキリだけど。奨学金を借りて、大学に行ってあまりバイトしていない子と、奨学金を借りずに、大学ではバイトが結構重荷になる子。どちらが幸せか。おそらく前者だと思う。もちろん、時間や家庭の状況や色々条件はある。ただ僕の私見にすぎないが、バイトを楽しんで、経験になる!とか学びになる!といって積極的な動機付けをしている人はほとんどいない。金だ。マニーだ。なぜマニーか。遊ぶ金がほとんどだろう。例外はあるだろうけど。それならいっそ借りてしまって、後は大学生活を満喫したほうが良いと思うのだが、どうもこの考えは親によって大分異なるようだ。そんな考えはおかしいとか言われそうだ。色々な親の意見がある。親にある程度影響、左右されるのはしかたがない。良い親の定義をしてみよう。それは「子どもの判断や決断を尊重したり、認めてくれる」親のことだ。頑固でもその面があれば良い親だ。一方頑固ではなくても、子の意見を何も聞かない、認めない親はおそらく生きる価値がない人間だろう。過激か。まあ生きていてもいいけど、子がかわいそうだと思う。子は「私、生まれたいです!」といって生まれるわけじゃない。親は子を守る。守り方もピンキリだが、子のことを考えない親がどこにいるのだろうか。子の意見を聞かないというのは、子のことを考えない親だと言っていい気がする。

長い!電球

日々雑感

日々雑感と断らないでも、そんなことばかり書いてる。

メルマガを読んでいると、よく2,3行で切ってある。あれは読みやすいようにしてあるんだけど、なんていうかひねくれものにすると、自分が知ってる(知った)ノウハウ?技?を使っていることをしると、マジックの種を知っているようで白ける。いやん。

分析って結構こういうことかもしれない。つまり、知ってる要素で相手を分析する。でもそれって結局は「自分の知ってる」分析以上にはなりえないわけで。これが個人の限界かなと思う。(独り言っぽい文章で良い感じだ

中里ダムへ行った時、峠前のコンビニで飲み物を買った。峠の中腹くらいに、涌き水ポイントがある。これ飲み水ではないと思うけど、とくに断りがないので、飲んでも良さそう。しかも冷たい。夏場に最高!峠の頂上には、公園があるが、とくに自販機もない。峠を降りると、集落っぽい町あり。ここでは自販機が2,3あった。酒屋の自販機にはなぜか缶300mlしかなくて、周りに自販機があるか分からないので買った。すぐ自販機を見つけショックだった。昔ながらのお店があった。駄菓子屋ではないが、古いお店。自販機もあり。チャリが通るだけに、結構自販機ゴミ箱は缶で一杯。こういうところに目をつければ、自販機ビジネスも儲かるなと思う。荷物は軽く、飲料はこまめにという鉄則を守るなら、自販機は本当に素敵な道具だと思う。

コンビニやファミレスの店員というのは、その店の顔という考えがあるが、それはある種キレイゴトであって、実際はモチベーションが上がらない人間をどのように教育するかが問題になっているような気がする。別に店の顔でもなんでもいいのだが、最近は店員の対応が悪いというか、愛想がない人が多いと思う。図書館員で対応が悪い人間がいるけど、それと同レベルがサービス業(といっても、サービス業にもいろいろあるけど)と一緒でいいのだろうかと思う。というよりも、接客が好きな人間と人が好きな人間って何か違う気がする。昨日のNHKの土曜フォーラムでは、接客のバイトのしたことのある人を雇いたいみたいなことをいってた人がいた。それも一理あるし、経営者の考え次第だろう。また経験はなくてもやる気を求めるという人もいた。これはワインの話だったかな。バイトに何を求めるか。お金を求めるのだけど、それだけでモチベーションが続くならその人を僕は尊敬する。別に嫌味ではなくて。ただ実際に話せば嫌味になるんだろうけど(笑)お金で何かすることがあるからモチベーションが保たれるんじゃないかと思う。対応の悪い、もしくは愛想のないバイトはおそらくモチベーションがない。土曜フォーラムはフリーターについて色々いってたけど、フリーターという肩書きになっていても強いやつは強い。だめなやつはだめ。で、だめなやつをどうするか。上からみたような言い方だけど、僕は僕なりに考えているのであって、だからこうしてぶつぶつ独り言しているんだなあとか思う。(?)日経であったが、国の対応策も結構急なようだ。人材というものがおそらく全てだと思う。人が全て。人が心地よく過ごせない社会など意味はないといってもいいだろう。それに気づいた人も遅かれ早かれいるんだろうなと思う。

メモ用紙が溜まっている。これはメモした用紙ではなくて、プリントの裏だったり、使わなくなったノートや、ミス印刷の裏をメモ用紙にしていて、その用紙が溜まっているということだ。メモというのは、書く紙と書く内容に分けられる。書くべきことと、書くべきものだ。バランス的に、メモしたいのに用紙がないよ!という状態にしたいのだが、どうしてもメモすることより、メモされる用紙が溜まっていく。まるで村上春樹の小説で短編だったかしらないが、書かれることを待っているとか、書かれるのを机の中でまっていたメモ?メモじゃなかったかな、とにかくそんな話があった。そんな感じを思い出す。小説の内容ではなくて、感触やイメージと同化するタイミングが非常に好きだ。

よく意欲のある人には意欲のある人があつまると言う。これは冗談でもなくて本当だ。経験則になりつつある。ダメ人間はいつまでたってもダメ人間だというのは、何も冷たい言い方ではなくて本当のことだ。向上というカケラがない人間もいて、そんな人と話していると奇声をあげて(「ヴぁああ」とか「みいい!!」とか)狂人になったフリをして逃げたくなる。兵法でもその話があるし、狂人かどうかはともかく、変な人に限りなく惹かれる。魅力ではないかもしれないが、それは魅力の1つなんだろう。浪人中、河合塾の講師がこんなことをいってた。「たまに河合に来てたやつがおれんところにくるよ。で、そいつはいうんだ。『先生、バカなところいってしまいましたよ。周りがバカばっかり。悲しいですわ』ってね。でも、本当はそうじゃないんだ。環境、周りはバカなんだろう。けど、そういう大学に行ったやつは誰だ?あんただろ。あんた自身がバカなんだよ。バカの集団で相手をバカバカいっててもおそらくそれはバカなんだよ」
こんな話だ。別にこれは「バカにバカといってはいけない」という話ではない。「バカバカ」言っている自分もバカなのではないか?と疑えという話だ。僕もコンビニの店員の話とか、あほのおっさんとかの話をする。バカ。バカバカいっている自分はバカなんじゃないかとも思うし、そんなバカな自分を笑っている自分もいる。基本的に二面性があるのが人間だ。そう勝手に解釈しているバカ人間ほど恐いものはない。どうやら可能性は全て夢であり実現するのを待っているようだ。いや、僕はむしろ人にバカバカ言わない。一度ワンクッション考えを自分でいれてから判断を下す。直観とは自分の直観であり、他人の直観アドバイスじゃない。自分が考えたことは自分の宝であって、それ以外の何物でもない。だから失敗も宝なのだ。失敗していればいいという話ではなくて。

行動をする時、2つのパターンがあると再確認した。それは自分が動くことによって周りを巻き込むのか、それとも人と一緒に巻き込むのか。これは前者があるからこそ、実際はすごいパワーになるのだが、どうも後者から入る人が多い気がする。後者も別に悪い考えじゃない。仲間と一緒にやるっていうのは一人よがりにならなくていい。ただ前者の、自分にはこういう思いがあるというのがなければ、いわゆる「烏合の衆」以外の何物でもない。烏合の衆ほど悲しいものはない。外面だけがいい。そんな人間になりたくはないし、なってない自信がある。(おおー)。後者はどちらかといえば、環境や周りの人のせいにする人間に多い。仲間がいないから出来ない。環境が整っていない。知識が足りない。そうやって言い訳をする人は多い。仲間がいないなら集めれば良い。環境が整っていないなら、どれだけ整えるように動いたのか?知識がなければ、本を読めば良い。僕は正論をただ言う人間が嫌いだが、そういうことをいってる自分も正論を言ってたりする。なんだこれは!正論じゃない。知識が足りないと本当も思ったら、本を読んだり何かしているということだ。それすらしないで「?がないからできない」という人のことをいっているのだ。よく聞くのは「?すべきだ」と考えるのがまずい。という話だ。これは自分を律する意味ではいいのだけど、なぜ?すべきかを考えていなくて使ってしまう人が多いからだろうか。自分がこう生きたいのに、?すべきだという考えに捕らわれる人というパターンか。よく分からないが、自分を律するなら自分の範囲で終わるが、自分の範囲以外に関わることを?すべきだというのは危険な気がする。いわゆる正しい考えというものを布教させるのと同じ理屈だ。正しいものなんてどこにもないって、歴史から学んだのではないのか。そうだろう。歴史を勉強してない?でも、人の話は全部歴史だ。未来じゃない。そこから学んだものは全て自分の財産だ。

追い込まれないとやらない人間がいる。僕もその一人だ。というよりも、人間自体が全てそのような気がする。計画を立ててすべて完璧にできる人間はいない。いたら会ってみたい。完璧に見える人間はいるけど、おそらくバランスをとって絶妙にうまくやっているのだと思う。でも、完璧に見えたらそれは「完璧」であっていいのかもしれない。解釈の違いだけかしらん。追い込まれないとやらないのでも2種類あると思う。それは、自分で追い込まれる状況を作るか、人に追い込まれる状況を作るかの2つだ。僕は前者だと思っているが、後者なこともある。バランスで考えてみよう。後者の割合が多いと、その人は自主性がないと思われるのではないだろうか?おそらくそんな感じだ。シンプルに考えたい。複雑であっても、結局解釈はシンプルだとシンプルになる。悪いことをや複雑なことをシンプルにして、例えば、日本は何も悪くない。悪いのは中国だとかそんなことをシンプルにいうわけじゃない。なんだこの吹っ飛びようは!

世の中結果じゃないと言う人がいる。僕だったりする。しかしスポーツは結果が全てらしい。僕はスポーツが好きだけど、どうもあそこまで自分を律する覚悟というか、面倒になる。スポーツ選手をバカにしているわけじゃない。新庄は大好きだし。余裕があるように見える。余裕のある人間が好きだ。ユーモアに富んだ人が好きということだろうか。それはともかく、過程も大事だと思う。スポーツは過程は重要じゃないのか。おそらくそうじゃない。結果だけなら、相手の選手を傷つけてもいいということになるし、今までにしてきた練習があってこその結果だと思う。だからスポーツ選手は謙虚な人が多いと思う。練習の成果を出したまで、とは謙虚に聞こえるし、また謙虚ではなくても事実なのだろう。その成果を出そうと思っても出せない人もいるし、出してもまだその上に人がいたというだけのことだ。これを「結果」といっているに過ぎないのだろう。シャベリバで昔、競輪の選手になりたいという人がいたが、あの人の発言を思い出す。過程なんて意味がない、結果が全てだ。結果が全てになるには、過程に意味がなければならないような気がする。あくまでも論理的な話でいえば。感情や価値観で結果にしか意味はないといえるのだろうか。生計を立てるために結果を出すとはかっこよく聞こえるし、現実を社会を知っているようにすら聞こえる。でもそこには何も知らないからそういっているだけ。いわゆる言い訳代弁装置が働いている気もする。結果結果といって言い訳しているように聞こえる気もするし、実際に反省しても言い訳にしか聞こえない場面や状況もある。でもそれとは少し違う。過程に意味を見出すとおそらく結果はどうでもいいと思える可能性があるからなのか。僕はどちらかといえばこっちだ。過程が楽しければ結果も楽しくて、結果に拘るよりも過程を重視したい。結果はなるようになるし、自ずとついてくると信じている。この考えはどこで拾ってきたか、身についたかしらないけど、幸せな考え方だと自分で自分を思う。

(続く)

創る!図解力

アマゾンレビューでその存在を知る。

内容は、図解といわれるものを実際に創るノウハウが詰っている。

というと、多分買って図解をやろうという人がでてくるはずなので、

あえて、

そんなことは書いてありません。という(笑)


この本のポイントは1つ。

それは著者自身がいっている、3つの言葉。
「キーワード、図形枠、線」
だ。

元の文章がある。そこからキーワードを決める。
そのキーワードを図形枠に入れる。
そして図形枠をで結ぶ。

これが図解だ。非常にシンプルだ。

僕がこれからやるべきことは、図解でものを考えること、整理手法として図解をして頭の中を整理すること、現在位置の確認、図解で資料なりをつくって説得力を上げること、図解をさりげなく人にすすめること(笑)
などなど。

この本は一応、ビジネスマン向けっぽいのですが、あまり関係ないでしょう。例題やら例題の図解は「ビジネスマン」の仕事に関するものとか、経営の話題も多いのですけど、それもあまり関係ないでしょう。

自分の表現したいことを図解というツールで表現する。それは結構面白いなあと思えただけで満足ですし、これからも図解っちゃいます。

ツイてる!

といいつつ、新書版のツイてる!読んでませんが(笑)



創る!図解力?できる人は図解頭脳で発想する!
西村 克己

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よくあるPDCA

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PlanDoSeeのPDSのほうがしっくりしているかも。

PDCAの、DoとActionの違いがよく分かっていなかったりする。
DoはPlanの実行であり、Actionは総合的な行動のことかな。

まあそれはいいや。肝心なのは図解。
よくこういうのありますよね。作って見ました。

主体的に生きる

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図だけだと味気ないので、若干の補足。
自分が満足、納得した生き方が良いと仮にするならば、やはり「主体的」な生き方になるんじゃないかとなぜか思う。

これは自分がそういう考え方だからそうなのか・・・。云々。

下の生き方の人で「うん!楽しい!」といっていても、目や口調から「絶対楽しくないじゃん!」というのが読み取れる。

というか、僕が上の考え方だからそう読み取るだけなのか。

この疑問はおそらく一生続くが、適度に考えているつもりだ。それを図解してみた(笑)

中里ダム

友人とダムへチャリで。

ニ之瀬峠という峠を越えていくのだが、ここがだいたい6?9km/hで登れる。
斜度は6%もないくらいかな。一応標識でてたかしら。

ロード(ロードというのは自転車の一種。タイヤ細くて速い!)のお兄さんやおじさんがここの道をよく走っている。自転車に乗りながら挨拶は、頭を軽く下げる程度が紳士のようだ(笑)

旅チャリダーだと手を挙げたり、声をかけたりする。とにかくこれが好き。旅大好き。

ちなみに、僕が乗っているのはMTB。
マウンテン・トラックバックじゃない。
えっと、なんだっけ。略しらないや(笑)
とにかくごっつい、いかにも山って感じのです。未舗装路を攻めると持ち味が出ますね。別に攻めなくてもいいけど。

タイヤを細くすればいいけど、やっぱりMTBはブロックタイヤ(ごつごつの太いタイヤ)。
だから余計登りはキツイのですね。

それはともかく。

下りが最高。漕がずに30kmは普通にでる。
がんばると50km近くでるが、友人のダウンヒルにはかなわん。コーナーとストレートの最速で負けてる。無念。

ダム手前の東屋でゴール。
すごくキレイにみえる景色で風も気持ちいい。

峠自体は、5km弱の道のりで、高さはどれくらいだろう。よくわからんですが、峠って感じ(え

途中、野ギツネちゃんらしきものが、車にひかれて道に死んでいた。動物をこよなく愛する僕は、さっさと道端によけようと思ったのですが、ハエがすごい。大量にたかっておる。派手にやられたもんだ・・・。キツネといっても、まだ子どもだし・・・。ごんぎつねを思い出す。

ゴンは本当はいいやつだったんだ。でも、いたずらしにきたとおもって、打ってしまったんだ。ああ、泣ける。

手袋を買いににもいいですね。素敵だ。

脱線。

今回の走りで得られたことは・・・。
「実は登りが好きだった」ということ。
「下りは楽しいが、おそらく登りのない下りはない」車で運べばいいけど、それだと多分面白くない気がする。坊っちゃん、温室育ち、お嬢チャンのやることだ。貧乏暇ナシ学生のやることはそんなんじゃだめだ。自己納得できん。

車に対抗するには、下りが良い。
実際峠は30km制限だが、普通に30kmでコーナリングできる(笑)
トラックとかも抜ける。最高。抜いていないけど。

登りはつらいが、車でも登っても結構しんどそう。エンジンうんうんうなりあげないとダメだし。

第2の聖地になりそうな気がする。
かっこいい社会人チャリダーを目指そう。

TTP

徹底的にぱくる。の略だそうです。
それはともかく、自分が良いと思ったものは今まで盗んで生きてきました。

お腹へればコンビニにいって、ランドセルに一杯パンをいれて持ち帰る。
そうすると親が喜んだものです。

さて、冗談はともかく、図解!が流行ってますね。自分の中で。

図解の第一人者?かどうかは分かりませんが、有名な人は、Amazonで検索するとすぐひっかかります。

久恒啓一さんのサイト
http://www.hisatune.net/


このサイト、トップページが図解。
さすがというか、気合いの入り方が違う。


今は、西村さんの「創る!図解力」でお勉強中です。近いうちに成果を出さなきゃ、何か言われそうですから(!)

図解=表現力の向上=ジェスチャア力向上=天下統一

最近天下統一が流行ってるみたいですが(え?)、日本だけじゃなくて、世界統一にすべきかもしれませんね。

世界国家を作るとかいうと、ちょっとキナ臭いですが(?)、世界統一っていうと結構良いですね。

統一というのは、誤解ないようにいっておくと、「精神的に自分の中で、世界をくまなくみて、その体験を消化する」という意味で、
民族統一とか、戦争を起こすとかそういう意味じゃないです。勢い重視で使っています。

とにかく、分からないけどツイてる!

変な人

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直近の目標

・図解をやる。やるだけではないけど。

・ブログエントリ1000を目指す。質より量というブレスト風にいってみましょう。

・1日ヒット数300を目指す。なんだかんだいって、アクセスヒットの多いサイトは魅力的・・・。

・チャリで走る(笑)+卒論

さてチャリダーの朝が始まります。
初心者

図解ブーム

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図解図解言ってたら、とうとう図解担当になりそう。意味が分からん。でも、図解面白い。とにかくなんでも図解から始めて見る。ブログも図解。図解ブログが流行る。図解広告。図解TV。図解雑誌。図解図解図解。混乱図解。

天下統一

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あしたをつかんだ。

NHKの「あしたをつかめ?平成若者仕事図鑑?」を録画してたので、昼飯を食べつつ見た。

スペシャルみたいで、高校生と番組に出てきた先輩とスタジオで質問みたいな感じだった。

なんとなく見てた割に良い言葉が一杯。

その1つが、

結局は自分の気持ち次第

というもの。

やりたくない仕事を生計のために、人はどれだけ耐えられるのだろうか。愚問かもしれない。
ストレス耐性などというものがあるけど、あれはどちらかというと「好きな仕事で嫌なことがあったとき」のことについてだと思う。


職業とか仕事について考えるとき、皆色々なものさしで仕事を選んでいると思う。
そこで自分で納得して欲しいというか、納得したことを誇って欲しいと自分にも言い聞かせたい。

不満や愚痴ばかり言う人、納得してない人はよく周りや環境のせいにする。自分は悪くないというのだ。また力がないともいう。

22歳、僕と同い年だ、のライン引きの青年は「かっこいい道路」っていいじゃない。という。かっこいい。かっこいいやつがいる限り日本は大丈夫だと安易に思った。

高校卒業以降から進路を選ぶ人が多い(就職とか)けど、18年くらい生きても何したらいいかなんて分からない(その通り)。

自分には何でも出きる、できそうだ。若いからかもしれないけど。とも、GoingUnderGroundのボーカルの人は言う。

極論をいえば、大学3年生の就職支援は意味がないわけではないけど、抜本的にいえば、高校生にアクセスする必要があるなと思った。

高校卒業後に1年の労働義務とかそんなことはどうでもいい。そうではなくて、経験が圧倒的に不足していることが今の若い人の問題だ(言い切る

僕自身も、学校にどっぷりつかったのを浪人生活で落したせいか、大学に良い意味の見切りをつけていた。ここで何でもできるわけじゃないんだと、自分でやるしかないんだと。いわゆる行動を起こすというやつだ。

イメージで選ぶのも一興だし、不安をぎりぎりまで減らすのも王道だと思うし、人に聞くのも定石だと思う。

でも、一番は自己納得だと思う。

「あ、これ面白そう」といったら、やれる環境があるのが良いのか、それとも自力で作り出していくのが良いのか。分からない。

知っているかどうかというのも、本当に難しい話だ。どれだけアナウンスしたり、告知しても、届かないものは届かない。無視する、目にはいらないものは目に入らない。

一体どうなっているか分からない。

職業選びは選択肢が多いほうがいいと僕は思う。でも、少ないなかから選びたい人もいるんじゃないかとも思う。
また、安定安定ではなく、大きなことはしたくない、堅実に(悪い意味ではない)生きたい人もいると思う。

個人の尊重と矛盾している気がする。

つまり、働かない人に対して、個人の尊重は通じるのか。おそらく否だろう。でも、尊重の言葉の使い方が違うだけで納得できるのか。納得できないような気がする。

一体、人はどこで重要な要素やターニングポイントで決定するのか。非常に不思議でしょうがない。

不思議だらけ。
そう。これが哲学。

「なんで?」という言葉を「ツイてる!」と同様に発すること。これが僕が哲学から学んだことだ。「なんで?どうして?」「なぜ?」常にこんな言葉を発している人がいたら、それは僕だと思っていい(本当かよ。怪しい人ですね


この番組、かなり学びになる。
高校生が見る番組かもしれないけど、おそらく地味に人気があると推測。

次世代会議で話していたことを思い出した。

「自分で選ぶ人生という中で、サラリーマンで生きていく!と決めたらそれはそれでいい。」

自分で選ぶ人生。それを主体的な生き方といえば、逆もある。自分で選ばない人生。選ばないことは結局選ぶことという話もあるけど、ここでは無視。

その選ばない人生を生きるのもその人次第。

ここで、「自己責任」という言葉がでてくる。人生を選んだのはあなたなのだ。だからあなたが責任をとる。こういう考え方だ。

「楽しさの裏には責任がある。」ゴーイングアンダーグラウンド、素敵だ♪

「嫌なこと、嫌な面、辛い面を聞く、知る」でも、それ以上の「好きなこと、楽しさ、面白さ」があって、それでやりたいというなら、誰しもその選択を防止することはできないんじゃないか?そういう話も番組であった。その通りだと思う。

主体的に生きている人には通じる話で、そうじゃない人には「?」な話かもしれない。差別じゃない。これを「リトマス試験紙的な質問」or「リトマス試験紙的意見」という(笑)

「iモード事件」の中で、著者は「七人の侍」で例えを出している。浪人侍でも、弱ければだめだ。試す。相手の腕を試す。そんな感じだろうか。

面接というのもリトマス試験紙の嵐かもしれない。別にこういったらこうだから、ああだというマニュアルはないのだろう。あるカモ。でも、意見を言えないのでは、考えていないことの証明になる。自分の思ったことを言う。そういうことが大事になるのはそのせいだろうか。


また学んでしまった。ツイてる!カエル

法人は手段、継続の重要性

がーっと思ったことを書いて見る。素敵なブログ。

まず、NPO法人は寄付と会費がメインの収入だ。事業収入はかなり難しいと思う。赤字になると思う。国や自治体からの受託事業というのは、相当信頼がないとないはず。NPO法人でも認定NPO法人というのがあるらしい。2万団体くらいNPO法人があるのに、30くらいとか。0.5%にも満たないかな。厳しい。

自己責任。NPO法人で生計ができるか。おそらく無理。なぜならそんなに人々は余裕がないから。お金持ちを捕まえればいいけど、共感されるかどうかは別。むしろ、不特定多数に共感されなきゃ意味がない。法人にする意味がない。

3人の役割分担が必要だそうだ。だからまず3人の仲間がいる。
一人は、経営。一人は、渉外担当。一人は組織をまとめるコーディネーター役。

僕はどれなんだろうとか思った。全部ダメかもしれんが、全部いけるかもしれん(笑)

渉外ってかなり重要かも。でも全部重要かな。

今流行りの式で表わせば、

成功=小さな実績+小さな実績+・・・+小さな実績

だと思う。
人は自分より少し上のレベルのことをやるならあまり負荷にならない。あまりにも大きいものを見て、それをやろうとして、ギャップに戸惑うのだと思う。別に大きな夢を見ることは悪くない、いやむしろいいのだけど。
実現しようとするとき、どういうアプローチをとるかが非常に重要(というかアプローチの仕方如何で成否に関わってきそう)だと思う。

法人というのは手段だ。

昨日の話を思い出す。
あるFPの人の話を講師の方がされていた。
「江戸は地域中心、明治は国家、戦後は企業、バブル崩壊後は個人」
というように変わってきているという。

確かに個人中心になると、企業という法人が、どうもカスんでみえる。
僕の中にも、法人は手段で、法人は「人の資格を与えたもの」であって、結局は個人の集まりであるというイメージが出来てきた。

そうはいっても、借金すると、個人に責任があるわけで、なんか再チャレンジできない日本社会がみえてくる。失敗したら立ち直れないなら、誰もやらない。けど、最小限の失敗にすることはできる。そこのところを学びたい。


?

ブログでもHPでもメルマガでも。
継続しているかどうかが重要なポイントとなる。3年継続しているというだけで、それだけで見たくなるし、読みたくなる。なぜか?

常に変化しなければ、おそらく継続できないからだ。変化してきた内容にはおそらく価値がある。毎日同じことをいっているもの(狙ってそうしていればいいかも)におそらく価値はない。

変化。それは書き手の感情、考えの変遷といったものだろうか。情報も瞬間的に変わる。変化は悪いことではない。むしろ当たり前のことだ。

継続しているかどうか。継続できるかどうか。その紙一重で全て決まってしまうような感じすらする。

心は見えない。どんな想いをもってやっているかほとんど分からない。推測の領域は決してこえない。熱意。それを伝えるしかない。といっても、僕が真剣に一字一句ブログを書いているわけではなかったりする(笑)

花

新しい表現

図解が最近気になってしょうがない。
文章を書くことに億劫がることは幸いないが(うまいとか、下手とか、まとまっているとかは関係ない(笑))、図とかグラフとかその説明がかなり下手なんじゃないかと、いや苦手なんじゃないかと、自分で思った。

ジェスチャー。世の中にはそんなものもある。日本にいれば日本語でほとんど用足せる。でも、天下統一のためには、やはり図解が必須。文字以外のもので表現する能力。

そんなものを磨こうと思った。おそらく速読のように3日坊主の可能性あり。だけど、どうもメモ帳には図っぽいものがたまにでてくる。やはり、図は良い。

そういうわけで、こんなの作ってみた。
「視野の広さ」を説明してみた。文字はあるけど、視覚的に分かりやすい感じで。
でも、これみて分かる人いるのかなあ。というか、概念が分かりにくいすぎる。

文字でいえば、
結局、AやらBやらCというのは、人とか事物とか現象とかで、万物。それらを人(自分)が見る。Aは自分からAだけを見ているという関係。Aと自分は、見るだけなので、視界に入っている、視野の一部という感じ。視野に入るけど、意識しているわけでもない。

Bは、自分がBをみて、さらにBを受け入れる。だからBは自分の糧(かて)となっている。よく言う視野の広い人間で素敵な人というのは、この関係を多く持っている。

Cは、他人の視野について。他人を見て、その視野をCとして認識する。でも、あまり自分とは関係ないとか興味ないということが多い。でも、これをAのように自分の視野に入れる、意識しなくてもいいので、1mmくらい意識して、Aの関係に持っていく。そうすると、C→A→Bというようになって、自分の力がついてくる。

ということが言いたかったのですが(笑)

精進あるのみ。
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本コンシェルジェ

kurara_さんのブログで、「情報のコンシェルジェ」というエントリあり。

素敵な考えだと思う。

とりあえず引用。

普通に考えて、誰もが、何か人よりも知っている事・考えていること・プライオリティをもっていることがあるはず。
なので、双方向的に情報・意見交換をして、
私→Aさん に就職活動のことをコンシェルジュする
Aさん→私 に音楽のことをコンシェルジュしてもらう
なんていった形で、2次元的・3次元的に輪を広げていきたいと思っています。
そのうち、○○の話なら、あの人に聞くといいと思うよ。紹介してあげる!ってな感じで
情報仲介もしてあげられる高レベルなコンシェルジュになれそうですよね^^


情報のコンシェルジェとは、情報の案内人。今やIT時代真っ只中。デジタルデバイトなんぞぶっ潰せという勢いのある人ならばいいけど、みんなそうとは限らない。若い人は問題ないんだろうけど。

脱線。

kurara_さんの指摘の通り、僕も一人の人間が誰か他の人より、得意なこと、知っていることってあると思います。それをコンシェルジェというならば、確実にそういうことはあるはずです。

というよりも、友人関係でお互い高め合えるというのは、このコンシェルジェ関係があると思ったり。うむ、そうですな(?)

○○の話ならあの人へ。△△ならあの人へ。
仲介人という名のコンシェルジェ。

ネットワークというか人のつながりの最大化のためには、このコンシェルジェ思想が良い感じ。

ちなみに、Googleで「本のコンシェルジェ」で検索すると、百式さんのサイトが(^^;
検索結果はこちら


ここまでなら構想で終わる。
ただNPOでもなんでも、やりたいと思ったことを一人でやったり、仲間を集めてやったりするということは、何でも変わらないと思う。

まず、現時点でのMLをさらに磨くことにする。本が好きな人間はかなり多いと思うし、もっとリアルな感じを作りたい。というか、作る。作るべきだ。作ります。作ろう。(暴走

どんなに小さい集まりでも、規模が小さくても、活動(アクションを起こす)しなければ、集まりの意味もない。それなら一人でボーっとしているほうが良いカモ。


あれ、なんかまとまってない。いやん。

とにかく、本、本、本。
活字中毒を目指します(笑)

アントレプレナーDo it

シャワー浴びて外へ。なんか体から汗がほとばしる。蒸し暑い。会社帰りの人の暑いわーというオーラが痛いほど分かる。

今日は、名古屋駅付近で行われたアントレプレナーDo itに参加。初参加。

詳しいことはこちらで。

今回はNPOを立ち上げようというテーマだったが、非常に参考というか学びになった。ビバ!

次世代会議に参考になる部分もあるし、気づきが多かったかもしれない。

その中でも一番気になったのは、講師であり、NPO法人の理事兼局長?である、横田氏の話で、(レジュメにものってる)

NPO法人をなりを立ち上げるときに、仲間を集める時の話をされていた。
その時以下の3つの方法に分かれるとはいっていないが、僕が整理したらそうなった(笑)


1.自分が足を運んで、セミナーや会やイベントに参加してそこで名刺やらを配ったり、懇親会等に行き人と話す

2.人が集まりそうにないので、自分で勉強会などを主催して、そこに人を集めていく。

3.講演会などを開いたり、Webや口コミで自分らの意見を訴えることで人を集める 


というようになると思う。

次世代会議は、2だと思う。問題は、いきなり2をするのではなくて、ある程度1をしなきゃいけないと思う。ちなみに、僕は1+2をしている感じで、3といえば、このブログとか次世代会議のHPということになると思う。

微々たるもので、規模は大きくないけど、結構やってるじゃん自分。と自己満足(笑)

どうしても、1をして人が集まらないとあきらめちゃいそうだけど、結構そうではなくて、10人くらい話せば1人くらい価値観の一致まではいかなくても、似ている人はいるはず。そんな「可能性」を求めて、色んなところにクビをつっこむことに決めたのはいつのことだったかしら。


脱線。

このセミナーは90分構成で、60分くらいで一応終わり、質疑応答は10分程度。残りは何か知らないが、会社?(法人かな)の紹介がある。

今回はビューティフルライフという理美容の有限会社だった。大分の会社だ。

面白いとおもったのは、移動式の理美容ということ。要は車の中でチョキチョキしちゃうということ。

最初は全然ダメだったようだが、ニーズをうまくとらえることで出来たようだ。

社長の話がいい。福祉と美容って結構密接で、そういう「自分の得意とする(社長は理容師で特訓していたようです、家が理容屋だったかな)ものから、自分の狙い(ここでは福祉の充実?)を決めていく」というスタンスが非常に好き。

今では1台から2台に車も増えたそうだ。

僕も本から福祉とかやってみようかなと思う。

また、このセミナー。18:30?20:00で終わりなのだが、ミニセミナーという告知されていないものがある。最初なんだろとおもったら、面白いことに、NPO法人をされている方の話だった。

これは30分あった。

どうも各地違うようだ。いや、どうなんだろう。

NPO法人「花婿学校」というのをされている大橋さんという方だった。(ミニセミナー)
花婿学校というのは、出会い系のものでは決してなく、30代の男性が女性にアプローチできない人に対して起こした事業のようだ。

お見合い相談所ではなさそうだし、僕も話を聞いて、資料を見ただけだから分からないが、これを仮に「営利法人」にすると、怪しさが一層するんだろうなとは思った。

この花婿学校の成果(NPO法人は、株式会社でいう株主の配当にあたるものに、社会的意義、つまり社会に何かしら貢献した成果が必要となる。これが受け入れられない?見えないなら、法人失格ということになる。株式会社でいえば倒産)が非常に分かりにくいかもしれないが、実際に男性と女性でカップルができれば、それは不特定多数の人に影響があるわけで、何ら問題がない。

むしろ、少子高齢時代に、カップルを増やすというのは意義のあることだと思うので。社会的意義十分にあるわけだ。

シングルの人今は多いというし。


非常に充実したとはいわないが、かなり気づきがあったのでまた次回も参加してみるつもりだ。

Qシャツ

Qちゃんのシャツじゃない。QRコード付きのシャツのことだ。

と、偉そうに言ってみる。

QRコードを読み取る携帯がないのに、なんか楽しそうなので欲しいのでございます。

後からいきなりQRされちゃいそう(笑)

でも、シャツにさりげなくデザインとして書き込めれば楽しそう。無理だろうけど。

そんなQシャツはこちら。
http://www.qrgoods.com/index.php

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方

まずこの本を読んで、お金持ちになれるかどうかは非常に微妙だと思った。
というよりも、「お金持ちになれる」というタイトルは嘘であり、そういうタイトルをつけた人々は全て死ななければならない(え?

暑さで暴走しそうですが。(ふー

それはともかく、お金持ちになれる方法というような本をみて、やはりそんな方法はないんだなと。そういう反省なり経験なり、自覚を鋭く磨くことを僕は思いました。

抵抗をつけるっていうのでしょうか?そんな感じです。

前半は軽めに読めますが、中盤から後半は重めです。

サラリーマンにはかなり厳しい言い方ととれるでしょう。身も蓋もないかもしれませんが、最後に別に著者自身が「独立、起業」をすすめているわけではないといっているので、どうすればいいかって感じで怒る人もいるかもしれません(笑)

笑っている場合じゃないですけどね。

保険という考え方がやっとこさ、身に染み込んできました。健康保険とか、雇用保険とか。また年金も保険の一種と考えていいかもしれませんね。

年金問題は、賦課方式に問題があるみたいですが、結局国家がどうあれ(というか、国家が強大だからこそピンチなんですが)、自分のことは自分で考えないとまずいぞということでしょうね。

さて、金融商品としての著者の捉え方は非常に僕には刺激的でした。例えば、持ち家と金融商品の比較はグッドです。金融利回りといえばいいのでしょうか、そういう指標でどっちが得かというのは計算できるからです。

もっとも、リスクという考え方に対してももうちょっと分かった気がします。

学びの多い本でした。著者の他の本も読んでみたいと思いました。

あ、タックスヘイブンって租税回避地という意味らしいです。やっと意味がわかった。ツイてる!






お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門
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方法論のない一般論は、一般に「机上の空論」と言われます。
結局、自分で見つけるしかないということ
無知への戒めとして

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アマゾンレビューが現時点で72もある。熱い!
嘘の記述があるそうですが、僕は別にこの本を実行する気はないので悪しからず。
法人化のところはちょっとグレーな感じがしたので、そんなことを思いましたね・・・。

にしてもアマゾンは色々な意見があって良いでうすね。馬

iモード事件

この本、結構話題になりましたね。
でも個人的にiは興味ないのでムシ。文庫であったので購入。なんともひねくれた人間でございます。(この表現好き

本書は、松永真理というリクルート畑(こんなふうにいっちゃだめかな)の女性が、NTTドコモに行き、そこでiモードを爆発ヒットさせたという話である。(うん、こんな感じ)

本を読んでいて、面白いのは、
あの?ハイパーネットの副社長(夏野氏)が出てきている点。

また、NTTは腐ってもNTTなのかなと。いわゆる国鉄→JRというやつで、殿様意識(でた!役人批判)かなと。そういう意識が抜けないというか、それでやってこれたからもう何も言う必要はないのでございますが。

さて、この本で1つアイヂアが。

コンシェルジェという言葉が出てくる。iモードという名前は、informationとか、私のアイとかそういう意味があるらしい。その「iモード」という名前をつける前に、松永氏が「コンシェルジェのように携帯低電話を使えたら」という場面がある。

これだ!

僕は本のコンシェルジェって面白いと思った。ただこれは友人との会話レベルで「あの本読んだ?」とか「最近読んだ本は?」とか、そういう話でもあり、また同時に「こういうことを知りたいときはどんな本を読めば?」という相談役も兼ねるものかなと、イメージを膨らませている。

もっとも本のコンシェルジェになるには、膨大な読書量とインプットと、コミュニケーション能力、さらにはユーモアが必要だと思う(笑)

キーワード検索ではなく、あいまい検索とか、文章検索もあるけど、でも機械のリンク作業より、人間のリンク作業がまだまだ早いはず。

僕は人と話していて、その話、本にもあったよということがある。それでその本を読んでもらえると最高だが、まあそれはどうでもいい。

本は素敵だなとなぜか思う。コンシェルジェ。


本書の中で印象に残った部分を。これは榎(えのき)氏の発言だが、


「新しい場所に行きたいと思う人には二種類いるんです。現在の場所から逃避したいがために新しい場所のを望む人と、新しいことに挑戦したい人ですね。成功の条件は、もちろん新しいことをしたいという意欲を持っている人をいかに見極めるかですね」


これを読んで、旅にも二種類あると思った。
一つは「どこかへ逃避したいがために旅に出かける人」。
もう一つは、「現実により向かうために、一旦落ちつき、自分を見なおすために行く人」

遊びのいわゆる「旅行」は、前者だと思う。遊びが悪いわけじゃないが、それ以上でも以下でもない。

後者は、まさしく「旅」。これが僕は好き。

僕は現実逃避といって旅に出るけど、実際に現実逃避してないわけで・・・。

友人の昨日のメールを思い出す。
「フリーターになる人はフリーターとは何かを知ろうとしない人がなっている」というような内容だ。

このパラドックスというか、矛盾というか、変な話。どこにでも転がっている。

脱線。


iモード事件
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栄光の過程とその後
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図解会社のしくみ

1タイトル4ページの構成で読みやすい。後半のP/LやB/Sの話とかはだいたい分かっているのでふっとばす(笑)

この本の最後に付録として、財務諸表をペンチェックしているやつがあって、それが結構面白いかも。とっつきやすい本だなと思った。

decoさんのブログで、アイ・カンパニーという本が紹介されていたが、それと似ているところで、


キミ自身の「品質管理」のために「一日の仕事量」をチェックする


とある。
一日に自分がどれくらい仕事量をこなせるか見てみろというのだ。
これはビジネスマンだけではなく、いわゆる?タイムマネジメントとかでも一緒かなと思う。

自分がどれだけ一日で本を読めるかとか、どれくらい勉強できるかとか、どれくらい遊んでいられるか(笑)とか。

そういう客観的データの必要性をこの本はかなり強調している。統計とかも出てくるし。

もう一つ印象に残ったところで、


3σ法


これは経営管理の話かもしれないけど、3σ(シグマ)法とは、「製品の誤差の限界は標準偏差(σ)の3倍枠である」というのだ。

統計を少しかじったことのある人だと、あの正規分布を思い出すだろう。そのはじっこの部分がいわゆる不良品となるってことだ。

統計、科学的発想というものだが、客観的なこういった手法は使えるところにはキッチリ使ったほうがいいなと思った。


人間って楽しちゃうので、追い込むことも時には大切か?とか思ってしまった(笑)


図解会社のしくみ―数量化の思考でわかる「いつでもどこでも使える仕事術」
宮田 守

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なめられた

今日結構考えさせられることがあった。
歯医者(正確には矯正歯科だが)にいったのだが、もう今年で10年通ったことになるみたい(長い!

おかげで歯並びはキレイになりましたが、今回はそんなことじゃない。

もう最後で最後のチェックみたいな感じで、次回はレントゲンやらCTやらをかますらしい。だからお金をいつもより多めにという話。

親に話すと、そりゃなんかおかしいなということで、親が電話する。

すると、別にしなくてもいいということになる、普通の診断?をすることになった。


詳細は分からないかもしれないが、矯正をやったことある人は分かるかもしれない。
矯正は保険が効かない。なぜかしらないけど。歯の並びを治すやつなんてブルジョワだと思ってるのかねえ・・。まあエンゲル係数とか考えるとそうかもしれんが、ちっとは保険かけてくれー。

だから治療費は高いっす。おそらく数十万は軽くいってる。そういう親の愛を受けた(笑)僕は幸せものだろう。だからもう何も望んではいけないなどと聖人ぶらない。欲しいものは欲しいのだーうはは(暴走

その治療費の話はいい。

問題はなぜ、そんなチェックを最後なのにやるのか?それを僕には説明してくれたが、「やらなくてもいい」という選択肢を僕に提示してくれたわけではない。

いわゆる白い嘘。罠。白い罠?それだ!

結局僕は結果的に「なめられた」ことになる。親がだす金だから、適当にいって、お金とれればラッキーということだったかもしれない。

また最後には念には念を入れて・・・ということかもしれない。

性善説でいえば、後者だ。だが僕は性悪説で生きている。だから前者だ。だから罠だと思う。

こっちが何も言わなきゃずるずるーっとやられちゃう。騙される人になったわけだ。

こんな罠なぞいくらでもある。学生などなめられまくりだ。僕は年下の子でも誠意をもって話すし、人を馬鹿にしたことは1mmくらいしかない。大人にももちろん敬意を表する(例外あり)。

でも、既存の大人がそんな態度とってたら・・・。そりゃやる気なくすわ。と思った。

これとフリーターは全く関係ないといいたいけど、おそらく関係する。

今の大人がどんな風に子どもをみているか、一発で見ぬける。残念ながら小細工は無用だ。だから、堂々と言って欲しいし、大人改革をまずやらないと、子ども、フリーターの改革はできないなと思った。

就職支援などできないと僕は言っているけど、それは若い人を育てる必要はないといってるわけじゃない。育てる・・・本当に必要だ。

フリーター亡国論

フリーターが社会を滅ぼすのではなく、フリーターを産む社会が国を滅ぼすのだそうだ。

それはともかく、ばっさり言ってしまうと、著者は、正社員という仕組みが要らないと最後に結論を出している。

フリーターの人数、税金や消費、貯蓄や年金などさすが研究所というべきか、データがこれでもかというほど出てくる。

そのデータはともかくとして、実際にフリーターが400万近くいるということは現実として受け入れよう。というか、受け入れた。(あれ?)

企業も不景気でフリーターを労働者として使っている。はっと気づいたのは、コンビニなんかフリーターいなきゃ潰れているんじゃないないかと。あとファミレス。

最近ファミレスとかコンビニとか、サービスを求めているわけではないのに、異様に愛想がなかったりするのが不満。
彼ら彼女らはおそらくフリーター。学生バイトでもなんでもいいけど、フリーターにしたい(笑)(決めつける)。

アメリカじゃ、バイトの給料は一定だから、ファミレス(レストラン?)なんかの店員のサービスはクソみたいだという話しを見た。本当なんだろうか。日本もそうなのかしら。

でも、そんなことしてると、お客が・・・。
だけどミニストップって本当作り笑顔でも、サービスいいわ・・。少ないけど好きなコンビニだ。脱線。

フリーターに関する基本的?なことは押えてあるので、前半でとくに目新しいことはなかった。

最後にフリーターが悪いのか良いのかという議論があるのだが、僕自身は著者の企業が変わらないと何も起きないという意見に同感だったりする。

やる気がないフリーターもいて(ニートということばもだんだんはやってきた。ミートじゃないですよ。NEETです)、でもやる気があるフリーターもいる。

単に僕は風景が・・・(出た!風景!)。
経験不足だけじゃないかと思う。

例えば、フリーターがこの「フリーター亡国論」を読むのだろうか?と思う。
1500円もする。1500円もあれば、ファミレスいって、ボーリングいける(きついかも)。

そのお金を本に回すことはできないだろう。
じゃあ友人から借りればいいだろうが、そんな友人がいる時点でかっこいいフリーターな気がする。なんだ、この変な循環は!

それはいいとして、ジョブカフェとか自治体とか政府の若者職業支援は大いに期待したい。
でも、フリーター自身がフリーターのリスクをほとんど認識してないのも問題だなと思う(多分そうなはず)。

日本のGDPやら税収が下がるというのは実質的な影響だが、それをフォローするのはフリーターではなかったりする。もともとフリーターはきついと思う。

誰かフリーターをするならこんな生活をしていくってことをきちんとシミュレートしてほしい(他力本願。

生涯年収とか年金がもらえないとかいっても、フリーターはおそらくムシする。だってそんなのなくても生きていけると思ってる。その自信はすごく大切だと思う。でも、親から家を譲ってもらったり、パラサイトしちゃうのって、カッコ悪いと思う。僕は学生ですが、親に甘えて暮してますよ。でもやっぱカッコ悪い。全部学費とか、払っているやつには負ける。だからそういうカッコいいやつに負けないように、僕は日々ブログを更新することにしたんだ(!?

前半はさくっと読めませんが、フリーターの理解を深めるには良い本ですが、なぜにアマゾンレビューがないんだろう。なぜ?


フリーター亡国論
丸山 俊

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戦争のつくりかた

たまたまネットで発見した。ので、購入。
戦争はいけないことだと多くの人は言う。それは、おそらく何も生み出さないからだと思う。

この本から感じるのは、いわゆる草の根運動から?ネットワークが拡大していったということ。(多分)

本書の内容は平易で、5分で読める。
戦争はこうなってこうなって始まっていく。

どうやら人は歴史から学ぼうとしない生き物と考えた方がいいようだ(楽をしたがる生き物=考えることは面倒くさいということでもいい)。

歴史に盲目なやつは必ず滅びると誰かがいっていたが、その通りだと思う。

戦争のことなど考えずに生きていけるのが幸せだとも思う。また、日常的に戦争をしていると、戦争が当たり前だと思う人もいる。

でも、ここは感情論とか国家論とかなんちゃら論を持ち出さず、僕の感覚でカンで何か言いたい(だから言ってみる)。

結局、自衛だの、他の国がこうしてるだの、ああだこうだいっているけど、戦争をしたい人って結構いるんじゃないかなあ・・。と思う時がある。

人をイジメ抜いて殺す人間もいるくらいで、究極のSかもしれないけど、狂っているといえばそれまで。でもそういう人間はいると思う。

この世は平等だけど、生まれる瞬間だけだと思う。悲しいけど。そこからはおそらく平等じゃない。なぜそんなことがいえるか分からないけど、朝起きるのに携帯のアラームで起きる国と、発砲音で起きる国があると考えれば想像上でも推測できるからカモ。

自分に従わないやつは殺しちゃう。アホみたいな考え方だが、強者は一歩間違えれば狂者だ。正確な情報にも、あまり意味がない気がする。

仮にAが悪いことをした。じゃあAを倒します。それで解決すればいい。でもそうじゃなさそうな気もする。

またAを放置してもダメな気もする。

パンピーレベルの思考と、エライ人の思考レベルはおそらく違うのだろう。けど、ほとんど紙一重、おそらく生まれた瞬間に親が偉かったかどうかみたいな、いやもっといえば、お金がたまたまあっただけ、というレベルのもので、ほとんど意味がない。

人間性で勝負したい。(誰と?)。

戦争のつくりかたがあれば、戦争のなくしかたがあってもいい。アマゾンレビューもそういう指摘があった気がする。具体的にどうすればいいのか。

僕が考えられる拙い方法は、まず戦争を知ることだ。二日前が敗戦、終戦記念日だったこともすぐに忘れちゃう。それくらい戦争は薄い。でも、実際にあった。世代が違えば・・・考えも変わるけど、やはり戦争は意味がないと思う。

結局は、領土拡大、今はそうじゃなくても、何らかの陰謀がある。経済的メリットとか、その手のことだと思う。分かるけど、殺して奪えば賊と一緒だし。かっこ悪い。(このカッコ悪いというのが大事)。

戦争を知ったら次はアクションに移る。まず、人を殺していけない=戦争をしてはいけないくらい浸透する必要があると思う。
自分は関係ないと言い切れる人間こそ、一番弱い人間であるのだが。そこはドンマイ。

意識させるには何が必要か。この本を広めることだと思う。しかし、昨今はアホが氾濫して、チェーンメールとかやってしまう輩もいる。自分の意見と自分の主張。それを併せて紹介すべきだと思う。

どういうことかといえば、戦争はしなければならないときもあるという考えなら、それを言うべきだし、そうじゃないと思えばそう言うべきだということ。

侃侃諤諤(かんかんがくがく)の議論になるかもしれない。社会を巻き込む。マスコミを操作すれば出来るかもしれない。

国民性とか、和を尊ぶとか言ってる暇もないかもしれない。とにかく、嘘しかつかない人間もいるし、嘘の塊という人間もいる。言いたくないけど、ネガティブな人間などマスに積んではかるほどいる。

でも、問題は戦争なんて関係ないよとか、自分には縁がないとか、嘘などついていないとか、そういう人々じゃない。

問題は自分だ。自分が何もしなければ、自分が感じたことなど砂時計みたいにサラっと消えちゃうのだと思う。それが若いってものだろう。燃焼の仕方をもっと選んだ方がいいと思ったり。(お節介

僕が戦争反対といえば、左翼だとか言う人もいるかもしれない。それは文系理系レベルで人を分ける意味のないことだ。意味がないことに執着しすぎる人が多すぎて、バカらしくなる。

でも、社会に関わらずに生きていくことはできない。といって、日本という場(国とか政府は知らない)は好きだ。

愛国心などカケラもないが、とにかく、友人は好きだし、家族も好きだ。

本当に勇気あるもの、人間が強い人は、武器などいらないと思う。戦争などしないということだ。でもする。それは弱いということだ。弱い人間など相手にしなくてもいいのだろうが、罠が一杯あるのが人間。常に誰かが誰かを落とし入れようとしている。なぜかしらないけど。

そんな罠に勇気ある人間がはまるのもおかしい。

結局、僕にはなにもでできないと思いつつ、自分も何かすると言い、行動するしかないなと思う。(なんだそりゃ



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ウケる技術

さきっちょさんのオススメ(だと思う)。

早速読んでみた。面白い。

が、一つ僕は注意点を挙げたい。
この本には前書きに、これを真似しても意味がないとか、そういうことがしっかり書かれている。

さらにBefore→Afterという流れで、前書きでしっかり「読み物としても楽しんでいただけるように、Afterはいささか現実離れした、ハイリスク・ハイリターンな会話となっています。現実のコミュニケーションはアドリブですから、Afterの一言一句をマネてもあまり意味はありません。ベースに流れるスタンスを学んでください。」
とあります。のでご注意を。

感想として、結構自分も使ってるなあと思う。Afterのハイリスク・ハイリターンな会話は面白いとも思うのもあれば、これはなあ・・・というのもあった。

お笑い芸人なら、実際に卑屈になる、弱点を言われる場面で落ち込むのもネタにしてしまう。が、パンピーな自分にはそれは無理だ。というか、したくない(笑)

お笑いについてこういう本って、詳しい人は色々知っていそうかなと思い、初の試みというのが「笑い」というのは結構新鮮だけど、手放しして面白い本だとは言えない。

お、久しぶりに批判っぽい。
まあそれはいいとして、読むと面白いかも。ただ、楽しいとか面白いとか、そういうのは重要だけど「笑い」が全てでもないし・・・。もちろん、本書は切り口として「笑い」を使っているんだけど。

なんか満足感がなかったというか、自分には少し合わなかったという感じが残った。

ウケない技術ってどうでしょうね。それはダメか・・・。
コミュニケーション系?の本は読まないとしても、文章とかの本は読みたい。あ、うまい文章が書けるとかも似たようなものか・・・.

ウケる文章とか書いて欲しいなあ・・(自分で書けって感じですな。



ウケる技術
水野 敬也, 小林 昌平, 山本 周嗣

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「お笑い」が論理的に学べる本
爆笑
コミュニケーションとは???

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アマゾンレビューは結構ポイント高めですが、これ読む人によって分かれそうな気がします。僕は勧めるほどの本じゃないなあと思ったので勧めません。といいつつレビューしている自分は矛盾してないんだ。と言い聞かせる。笑い

希望の仕事論

あいや、かなり長文打ってたらPCがふっとんでしまった。EZミス。

というわけで、手短に。

この本は面白かったです。
起業家のインタビューあり、フリーランスの現状やその実体にも触れられていて、また著者自身のキャリアについても、さらにコンビニオーナーの姿も書かれています。(これは独立で身近にやれそうだという流れから、ですね)

消えてしまった内容はまあ本書に書いてあるわけですが(当たり前)、ざっというと・・・。

・フリーランスはマンションやローンの契約にもてこずる

・日雇い労働者は黙々と働いてさようなら(なんか仕事ってこんなもんか?と思う)

・起業家はやっぱ熱い。ライターも面白そう。人に会いつつ、記事をまとめて、学びだらけだから。そんなこといえばなんでもそうかな。好きなことやればいいわけだし。

こんなところです(笑)

仕事論と題名にあるのですけど、著者の仕事論よりも色々な仕事論があるね、さあどうだい?みたいな印象があって、押し付けが全くない気すらしました。

というわけで、今度この本買ってきます。
いやあ、図書館でカンで借りたもので、ラッキーでした。ついてる!笑い


希望の仕事論
斎藤 貴男

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雑談集
冒頭から凡ミス
起業家の気持ち

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アマゾンのこの書に対する本は結構手厳しいのですが、僕には学びだったのでOKです。ついてる!笑顔

17歳 もしかしたらわが子かも!

2000年発刊の本です。
帯には「暴発する17歳。親と社会はどう考え、どう対処すべきか!精神科医のアドバイス」とあります。

この本を読んでやはりというか、当然というか、「17歳が異常」だと決めるのは軽率だなと思いましたし、そう書かれていました。

それよりも、もっと16?18歳のエネルギーを反社会的よりも良?社会的に向けたらどうかというメッセージがあるように思いました。

ただ、この北里さんも言われているように、精神科医だから心理学者だから・・・いわゆる専門家ですね・・・人の心が分かるわけじゃないという指摘はきっちり受けとめなきゃいかんと思いました。

人の心が読めたらそもそも誰も悩みませんよ、奥さん(笑)

それはともかく、17歳を理解するために買ってみたのですが、とくに参考となるものはありませんでした(ひでえ

ただ著者の提言で面白いものがあったので、それを紹介します。

それは、

大学入試を思い切って廃止してはどうか


という提言です。
これ自体に意味があるかどうかはおいておいて、そこから発生する効果は、まず中学生や高校生が「受験」から解放されます。

つまり、この廃止とは全入ということになります。ただ全入できるから、卒業は厳しくする必要があるというわけです。(この厳しさを、何で見るかが非常に難しいですが、著者はそこまで言及しておりません)。

今後大学全入時代になるでしょう。その時こそ、「大学受験廃止案」を出すときだと僕は心底目論むことにしました(笑)

受験から解放されることで、色々なことが出来る気がします。ホントに。

学校=人生だと思っちゃうくらい、学校べったりになっちゃいますからね。否応にも。
僕もそうでしたし。学校って楽しくないですね。友達は楽しかったですね。一部の先生は良かったです。多数はダメダメでしたけどね(お、学校への愚痴だ

それで著者が言うには、大学に全入する。そこで勉強したい人はそうすればいいし、他にやりたいことがある退学してそれをすればいいといっています。これはある種モラトリアムをうまく使いこなすという案ですね。

偏差値教育とか、勉強できるとか、うんざりなので、早く学校が変わらないのかなあと思ったりしますが、どうやらこの「変わらないのかなあ」自体が可能性がないようで(笑)、自分でアクションを起こすしかないようですね。悲しいかな日本の教育社会。


例の17歳の風景で出てきた少年もここで出てきました。何も参考になることがないとはいったものの、17歳に対してそして、若い人をこうだ、ああだいったりすることは危険だなと(それは精神科医としての著者が思春期の子ども達は非常に不安定だから結論などすぐに出せないのと似ている気がします)思いました。

案の定、僕も、新聞の投稿欄などで、高校生が「彼らを私達全てだと思わないで」というようなことを目にしましたし。

何が問題で原因か。分からない。でも、人を殺しちゃうのは悪いなあと思います。一時期(今も?)「なぜ人を殺すのはいけないのか」という話題がありましたけど、あれはどうなんでしょうね。僕も分かりませんし、道徳心とか心的なものでしか、説明できない気がします。経済的に労働力の減少とかで話しても良いかもしれませんけど、味気ない(笑)

話を戻せば、結局今じゃなくても、振り返れば江戸時代にもそんな人々はいたわけで。といって、人を殺しちゃう若者を無視するわけじゃないですが。

著者はバランスがとれている=社会に適応しているということを言っています。僕もその通りだと思います。バランスが取れないのは異常、いや、社会には適応できないのです。

が、またこんなことを言っていると、
「社会に適応できないやつは、異常なのか」という問題が。

これは
「会社で結果がでないやつは要らない」というのと似てます。
似てないか?いや、似てる。

社会には、法というルールがあり、モラルなんてのもあります。

会社には利益を継続的!にあげるという目的があります。ここはきっちりと強調すべき目的ですね。目的がなくなったら会社は解散すべきという意見は至極当然だと僕も思います。イコール倒産でもあるし、事業停止ということもあるわけです。

社会のルールに適合、適応?できない人は、排除される。会社で結果が出せない人間は排除される。会社を一つの社会と見れば同じように見えます。

さて、会社に適合できない人間と社会に適合できない人間、どちらが多いのでしょうね。良く分かりません。意味のある疑問とも思えません(まて

弱者というのでしょうか、適応できない人を。仮にそう呼ぶなら弱者はどうすればいいのか。会社で結果が出せない人はダメ人間だとすると、その人はどうすればいいのか。

どうすればいいのかがある程度分かっている人は、弱者にもダメ人間にもならないかもしれない。いやん。

人間は一様ではないはずです。そこのところをどうやって自分が学んでいるのか自分に疑問を覚えます。経験ですかね、直観ですかね。それはともかく、社会ってもっと大きくてドロドロしてて、でも楽しいこともあって、混沌としているところもあるけど、整然としているところもあるっていうことを認識!するのが大事だなあと。

可能性にも良いものと悪いものがありますけど、両方見ると、僕の私見(ここのブログは私見だらけ(笑))では、良い可能性のほうが人間らしいなあと思いますね。

脱線気味。

17歳に注目することは意味があることではないかもしれませんが、やはり風景を見ていないだけだなと(またそれかよ!)思いますね。学校と塾で終わっているという話は笑い事ではないですしね。本当にそれだけ。全ては学校である。なんて名文句が出てきそうです。

ところがどっこい、大学あたりにいくと、ちょっと視界が広がって行って(霧があける感じ)、「あれ?なんだこりゃ。社会はこうなってるのか、だむん!」なんていっちゃう人が多いかもしれませんね(自分もそんな感じですけど笑い

また今日も17歳のせいで寝られませんね。自分のせいですけどね。いやん。ダッシュ


17歳 もしかしたらわが子かも!―精神科医の緊急提言
北里 信太郎

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兵法三十六計

バカを演じる利口が今の最大のねらいだ。(聞いてない

そういう僕にはぴったりの計略がある。
それこそ、この本にある「第二十七計 仮痴不癲 」(かちふてん)だと思う。

これは、バカを演じて狂人を偽る。でもしたたかに何かを狙うのということだ。

これに似たもので「第十計 笑裏蔵刀」(しゅうりぞうとう)かな。
これは笑いの裏に刀を隠すという意味だそうだ。

僕の友人に、「苦手な人に対しては『常に笑顔だよ』」という猛者がいる。もっとも僕はこの方針を素敵だと思うのだけど、如何せん犬年。どうしても表情に出てしまう。つまらんものはつまらん。面白いものは面白い。単純こそ全て!だとはいわなけど、そういう自分がいる。

仮に僕が常に笑顔になったら相当やばい相手と話していることになる。これは自分のものさしとして使いたい(笑)

その友人も笑裏蔵刀かどうか分からない。でも、この計略好きだなあ・・。


この本は三十六の計が乗っている。兵法というか、三国志大好き人間は飛びつくタイトルだと思う。自分もそうだけど、武将の名前がおぼわってない。いやん。

故事成語とか大好き。諺もまた然り。

僕は良く「罠」という言葉を使う。正直者は馬鹿を見る社会はあまり素敵じゃないと思うけど、バカ正直も困る。でもでも、図々しいくらいで世の中生きていかないと自分の主張すら相手に届かない。自分の発する声で空気を振動させ相手の耳に音声として認識させるだけでもしたい。そうしなければ悔しくてしょうがない。(何の話でござる?

罠。計略にはまった時に「しまった。罠だ!」と人はいうと思う。そんな罠は一杯ある。戦国時代にも日々計略がとびかっていた(と思う)。

だから兵法が好きかもしれないし、逆かもしれない。それはどうでもいいとして一番印象に残った部分をピンポイント紹介。これをみてもしこの本を欲しくなったらきっと志をを僕と一緒にしていることでしょう(笑)


(p.94-95)
 華僑は裸一貫で海外へとび出していく。資本は、自分の体以外にない。文字どおりゼロからのスタートだ。そこから出発して大をなしていく。これを中国語で「白手起家(パイショウチージャ)」という。だから、カッコなど気にしている暇はない。人のいやがることでも、なんでも手がけていかなければならない。

 もともとカッコがよくて、元手もいらなくて、おまけに割のいい商売など、そうざらにあるものではない。そこに一円の利益があれば、なりふりかまわず確実に自分のものにしていく以外にない。

『華僑商法』という本に、こんな話が紹介されている。

 むかし、三十過ぎの華僑の守衛が、仕事の合間に寮生にビールを売っていた。このビールがバカに安い。調べてみると、原価で売っていることがわかった。このビールを飲んでいた日本人がたまたま、
「ウンと安い仕入れ先でも知っているんですか」
と聞いたところ、
「なーに、原価で売っているんですよ」
と答えたという。

 なにをかくそう、かれはビールの箱を売っていたのである。当時は、物資が欠乏しかけていたころで、ダース入りの箱そのものが比較的珍重されていた。かれはこの箱代だけを浮かして利益としていたのだった。
 

この話かなり面白いと思います。
原価ビジネス。これも計略というか頭の使い方の一つだと思います。「金持ち父さん貧乏父さん」のハミガキ粉のブリキ溶かしてお金作った話をなぜか思い出します(笑)

僕は「自然」にやると説きますが、(説くなよ)無理は時には重要です。ががが!、でも無理してやるとおそらく十中一くらいしか成功しない。いやもっと低いはず。十中0.1くらいですかね。

この本にも、背水の陣といった追い込む作戦もあります。ただこれは条件的なものもあって、短期戦でなく長期戦にすればおそらく餓死ししてしまいます。

物事にはタイミングがあるとそう思いますが、これもタイミングなんでしょう。
がむしゃらにやっていいときもあればそうではないときもある。ということを知っていて、がむしゃらにやるのと、そうではないのとでは雲泥の差、月とすっぽん、濡れ手に粟(関係ない)くらいの違いがあるんでしょう。

僕は根っからの商人ではありません。当たり前か(笑)

就活の面接で「起業したい」といっても別にNGじゃないですが、それ相応の熱意がないと単なる「アイス食べたい。楽したい」という普通欲求?と認識され、まずいことになりそうです。

ただその際に「親が何かしてるの?」とか絶対に聞いてきます。これは「会話の導入」であり、「会話の持続」としてなら納得するのですが、本当に「親が何か気になる」という質問なら僕はどうでもよすぎて、逆にどうでもよすぎるからうっとうしいとすら思ってしまいます。

親は関係ない!とはいっても、関係している。血縁、血のつながり。恐ろしいものですよ。DNAなんぞあまり調べるもんじゃないかもしれません。いやあ、本当に宇宙人に操作されている感覚に陥りますからね・・・(涙


それはともかく、歴史で実際にあった話がたくさん散りばめられていて、ささっと読めました。

歴史にもっと学ぼうと思いますね。
というよりも、戦略を立てるときに兵法書が一冊欲しいなあと変な欲求を覚えました笑い

?

計略の名前ですが、ちょっと古いと思うので、こちらを参照させて使わせてもらいました。
http://www.asahi-net.or.jp/~nr8c-ab/hd36main.htm

アマゾンでも全計略は乗ってないので、もしピンとひっかかるのがあれば、参考になれば嬉しいです。




兵法三十六計―勝ち残りの戦略戦術
守屋 洋

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生きる知恵
'「孫子の兵法」と一緒に'が、お勧めです!

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MyClipにスクロールバー設置

できないと思ったら出来ました。
どうやらMybloglistは出来ないと思います。ソースがないですからね・・。マイプロフィール自身なので何か皮肉な感じ。

それでMyClipにスクロールバー設置はかなり簡単でして、

MyClipの表示設定で、

<div style="overflow:auto; height:200px;">
<CATEGORIES id=*>
(省略)
</CATEGORIES>
</div>

と<div style="overflow:auto;height:200px;">
</div>

でmyclip部を囲むだけです。

200pxはこれ以上大きかったらバー表示という意味だと思うので、もっと表示領域を大きくしたければ数値を大きくすればいいと思います。

これってスタイルシートですよね。
うーん、素敵な仕組み。

もし、MyClipにスクロールバー付けたい人がいたら参考になれば嬉しいです。

もちろん参照元あり。
http://torakiti.or.tp/archives/2004_07_11_0018.php

虎キチぴーぷるさんからです。ありがとうございました。

スカイラインの写真

8294a2d1.JPG

友人のITOちゃんも写真乗っけたので影響。僕個人としては自己満足はあまりないけど、2000m以上で寝たというのが素敵だと思った。確かに星空はよかった。

この写真下りに見えたら、もう終わりです。なぜならこれは登りなんです。人間って恐いもので、坂登っていると下りに見えるのです。登りでも・・・。そうなるとすでに坂地獄に飲まれたものいっしょ。泣きたくなります(笑)

本棚.org

ヒト感!さんにて、「本棚.org」というのが紹介されていました。非常に興味深いので少し書いて見ます。

僕は個人的にMLをやっていて、そこで読んだ本をWebDBに登録するということをやっています。結構面倒なので、皆あまり乗り気じゃないようです。

というよりも、実際問題僕も面倒くさがりなので、本を登録して一応公開しているのは、自己満足とか自己顕示欲で出来ているものだと思っています。「面倒<好き」という不等式が成り立つってことですね。

おっと、本棚.orgはこちらです。
本棚.org

本棚を公開すること。SNSでお気に入りの本を紹介すること。WebDBで読んだ本を登録すること。ブログで本のレビュー・感想を書くこと。

どれも若干違う気がします。でも、その若干の違いがどうもよく分からないのです。僕は。

おそらく、「本」に何を求めるかでツールは変わるのだと思います。僕は「本の知識なり、そこから得たものを共有したい」とは思っていますが、相手をある程度知らなければ「リアル感の欠如」のために面白くないなと思うわけです。

ブログのレビューが面白いのは、それ以前のエントリとしてブログ作者のことが書かれていて、なんとなく相手のことが想像できるからじゃないかと思うわけです。
逆にいえば、ブログをみて、面白くない意見をいっている人の書評は見ないわけですしね。

本=人。といってもいいのでしょう。本棚をみれば人が分かるというのは極論かもしれませんが、僕はこの意見好きですね♪


今回の本棚.orgには可能性が詰ってます。
SNSもそうですが、要は使い方なんです。ツールの使い方。それがパシっと決まらないとか、よくわからないとダメなんですね。

僕もよく整理して、何をしたいかをもっと考えて見たいと思いました。

hirocさんありがとうございました笑顔

風景を見る

17歳の風景の影響を受けて、風景を見ろと言い出した。誰が?僕が。

ジベタリアン(すでに死語。でもこれ以上適切な言葉は思いつかないので使用)は、地面と人の足とガードレールと車のタイヤ・・・という風景ばかりみている気がする。

一方、歩く人はどうだろう。
歩く人は、ジベタリアンを上から見たり、コンビニの自動扉の何か文字の書いてあるところ、同じ歩いている人の顔、道路を走っている車の中にいるドライバー、または車の天井。そんなものを見ている。

風景とは、見ているもの全てのことだと思う。旅の風景とか、そういう意味の「風景」じゃなくて。あえて風景という言葉を使うことでインパクトを狙う。

17歳は高校二年生くらい。17歳はおそらく、何か一つしかみていない。野球部の坊主(笑)なら、部活がだるいだの、今日はよくやっただの、新しいゲームがどうだの、あの子はカワイイだの、テストがやばいだの、今度ゲーセン行こうだの。

これらは一見別のことをしているようにみえるが、実際は一つだ。それは自分という立場。それだけだ。

人間は本来自己中だと僕は考えているけど、それじゃちょっとツライ。何がつらいかというと、洗練さがないからだ(説明になってない)。

それはほかっといて、ちょっと前から「今の若い子は何を考えているのか」という話題があって、こういった話題は尽きない。何も考えていないといえばそうだし、考えている人は考えている。これは時代が変わっても不変の原理かなと思ったり。

旅の風景じゃないといっておきながら、旅の風景も大切だ。むしろ、自分がみているものと旅をした時の風景はどこかでリンクしている。なぜか分からない。経験、見たものだから覚えている、どうにか説明はできかるかもしれないが、ここぞという説明ができない。不覚。

偏差値の良い高校へいって偏差値の高い大学へ行く。そして知名度の高い会社に勤める。これはちょっと前(本当にちょっと前)までスタンダードな考えだった。でも今は違うといっても誰からも攻撃を受けない。

自分が面白くない。不満。そういう人をいくらでも見てきた。誰でもハッキリと物事をのべ、意見を言う人間じゃないと思う。だけど、人間自分が決めたこと以上に価値があるものって何があるのかと考えてしまう。おそらくない。だから自己中。極論っぽいけど、こういう考え方は好きだ。

外的な要素として、知名度や偏差値をものさしとして選ぶのは、おそらく「自分で選んだ」ようでそうじゃない気がする。別に内的な要素(気に入ったとか、ここでなら学べそうとか)が全てじゃないけれど、

ここで先ほどの「風景」にもどって、偏差値というものさし一つを「風景化」してしまい、その風景しか見ていないということを言いたい(言っちゃった


圧倒的な経験不足。それを感じるかどうかは別として、1つの風景しか見ていない。かいているうちになんとなく説明できそうになってきた。

要は、「風景」とは「ストーリー」だ。その「ストーリー」を知っているかどうかとは、こういった話があるという程度の話を知っているかどうかということ。

例えば、小学生で日本縦断を自転車でしたという話を知っているかどうかでその人の人生は大きく違う気がする。別にその人が自転車で縦断するかどうかは別問題だけど。

風景。知っているか知らないか。ストーリー。

17歳は、受験勉強が嫌になったとか、家庭が悪かったから、親を殺したといってしまっていいかどうか分からない。乱暴かもしれないけど、仮にそうだとしたら、風景が見えてなかったにすぎないと思う。

これはこじつけとして「可能性」の話に持っていくわけだが(笑)、知識バカではなくて、色々な話を知っているからこそ、自分の可能性を信じたり、色々な風景を通して自分を高めることもできるのだと。そういうことだと思う。

風景とは本当に何でもいい。
今日感じたのは「電車に乗る」ということだ。電車は単なる移動手段という人もいれば、旅にかかせないツールという人もいるし、電気で動く車という(電車と列車は厳密には違うそうな)人もいるだろう。

でも、電車には色んな人がいる。これは社会見学とかいってビール工場とかに行く(別に悪くないけど・・・)よりもよっぽど良い。
電車にたまに小学生がはしゃいでいるのを見る。目の前ではしゃがられるとうっとうしいけど(笑)、彼ら彼女らには学びになっているというか、風景として学びになると思っている。(勘違い?


僕は何を言いたかったのだろうか。自問自答してみてさらに考える。

簡単にいえば、何か見るということはすごく大切で、経験というのもすごく大切だということだろう。多分。

いつも親の運転をみて育った人と、はじめて車を見る人では運転のうまさが違う(そうともいえないかも)ように、見て慣れるというか、風景として、記憶として、自分で消化することが大切だとそういうことだと思う。

僕は偏狭で窮屈な人間かもしれない。というか、確実に誰かにはそう思われている自分もいる。悲しいかな、そうではないといっても、受け入れてくれない。そんな人とは友達にはなれない。話すことはできるけど(笑)

でも、偏狭で窮屈な人間にはなってない自信がある。この自信があるというのが大事だと思うけど、とにかく風景を見て欲しい。切に願う。

とくに若い人に。って自分も若いから、これいじょう言えない。なんだそりゃ。鳥

おかえり我が家

今回はITOちゃんと遠征したわけですが(フジヤマへ)、問題点は至るところに一杯あった!わけではないのです。

ガイテキな要因に登山失敗を押しつけるわけじゃないですが・・・。

あえていえば、富士山スカイラインを舐めていたということ。ですね。あとはガイテキです。

まず、14日当日ですが、13時すぎにチャリを組み立て、富士宮駅すぐそばのイオンでマクドりました。それで、14時近くに富士山スカイラインへGO!

すでに何かおかしかったかもしれません。
当たり前ですが、富士山は山です。3776メートルらしいですね。それはどうでもいいですが、登り坂オンリーです。

で、情報として、スカイラインのパーキングエリアとかに自販機すらなかったのは痛かった。
最終的にコンビニは、セブンイレブン、ファミリーマート、あとヤマザキショップ(デイリーじゃないやつ)の3つのみスカイライン入る前にありました。が、かなりこれらのコンビニがあるところは街なので、意味はないです(補給スポットとして使えないということ)。

僕らが大誤算したのは、ザックを背負って走るということの辛さです。水を2リットル近く持って走りましたが、スカイライン全体は32kmほどあって、その約半分の中間地点にパーキングエリアがあります。そこで、2lの水はほぼ使い果たしていて、残り500mlしかなかった。
うん?あと16kmあるのに、500mlでどうする?

まあそんな感じでした。パーキングエリアは休憩所みたいな東屋が2、3個とトイレはありますが、飲み水はないです。自販機も当然ないです。

よって、コンビニ後軽く自販機はいくつかありましたが、基本的にスカイラインに補給スポットはないということ。これが大きな誤算でした。

それで気合いで、がんばり、なんとか五号目まで2.8km地点で野宿。これにはさすがに僕がバテてしまって、ITOちゃんにも迷惑かけましたわ。ちなみに、深夜0:50にその2.8km地点。つまり、あと3kmで五号目なんですね。

五号目までいけば自販機あるからなんとかなるさ、と思ってました。で、寝て、気がつくと雨がパラリ。ありゃあ。天気予報通り雨。気合いで雨でもいくつもりはありましたが、雨が結構ふってきて、寝袋をたたんで、カッパをきて・・・とやってるうちに濡れてしまう。大変。

疲れは結構とれてたりしましたが、どうもここから3km。たった3kmだと思えるでしょう。押していっても1時間かからないはず。でも、雨。雨の登山はどうなんでしょうね。危険だと思いました。それにモチベーションが上がらず。ITOちゃんと意見は一致して、そのまま下ることに決定。

ちなみに、スカイラインでマイカー規制してる検問所?っぽいところにいるおじさん達はいい人でした。がんばれっていわれました。夜8時頃にチャリでスカイライン上がっている僕らに(笑)

この判断が結局正しいかどうかは分かりません。が、輪行(チャリを畳んで持ち運ぶ技)は電車で移動するだけなんですが、混むとはっきいりって迷惑がられますし、降りる人が先というおそらく日本ではルールづけられているこのルールが!なんと、守られていなくて、チャリで人間を飛ばしながら降りたり・・・。なのに、乗ってこようとするし。

青春18切符が使える時期というのは、乗客が椅子を確保しようと必死です。そういう自分もそうですが、あんなに馬鹿みたいに人を蹴飛ばしても、わめきちらしても、椅子に座りたいかというと、それは浅ましい。浅ましすぎてダメです。かっこつけるわけじゃないですが。
おっと脱線。

ちなみに、先頭車両か、後部車両が忘れちゃいましたが、「業務室」になることがあります。あれは罠です。JRのあれは東日本でしょうか。静岡駅でその事件は起きました。

「ここ荷物運ぶので移動してください」
とおっさん(JRの車掌だけど)が言う。

そりゃ分かったよ。でも、こちとらチャリもあって、ザックもある。そう簡単に移動できん。というか、人も回りにいてそんな早く動けみたいに言われるともっと動きたくない。というか、手伝え!

とまあ怒りを覚えることをやらかしてくれました。もう当分静岡のJRにはのらないです。
ちなみに、静岡のJRとは、JR東海道線の静岡-浜松エリアです。普通しか出ていない・・・。まあブルジョアは新幹線か特急でふっとばすところなんでしょうが・・・。18キッパーは地味に普通で処理せねばいけません。いやん。

でもそこで折りたたみ自転車もった御兄さんが話しかけてくれてきて、軽く話してました。良い人でした。全く。

ちなみに、青春18切符は名前と裏腹に嫌なことも多いです。大学1年時には、確か「米原」駅で京都行きに接続(乗り換えすることをこう呼ぶとかっこいいらしい(笑))するとき、一人のおっさんが「おすんじゃねえよ!」とかどなりながら階段を上がって行ってました。浅ましい。
押したくなくても人でぎゅうぎゅうですから、押しちゃうのですね・・・。とてもじゃないが、あそこでチャリは無理です。悲しいものですね。

とまあ、脱線しまくりですが。
帰りは雨の中スカイラインを下る。なんて1時間半で街に戻れました。行きは10時間以上かかったのに。

チャリ部やチャリサークルで鍛えてる人は、おそらく坂32kmなぞ軽いと思います。が、ザックしょったチャリダーはまずいません。

チャリダーに何人か出会いました。熱い!
スカイランはチャリで登ってダメなわけじゃなくて、むしろチャレンジャーの聖地のようです。ザックを背負わずにいけば絶対行けます。いかん、負け惜しみになってる。自分に負けたー悲しい

また挑戦するとは言いませんが、富士山には登りたいですね。バス使えば登れるのに、そこをチャリで登ろうとしたバカさを自分で評価したい(笑)

あ、スカイラインは24時間営業っぽいです。夜中の3時とかでもタクシーがすっとばして客を乗せていってます。ナイトランではなくてナイトウォークをしたり、満天?の星空を楽しんだり、結構楽しいこともあるんです。

また今回の旅は、沖縄戦(9月に決行)のプレイベントとしての意味合いもあって、色々わかって良かったです。やはり、チャリを運ぶのは疲れます。でも愛車じゃないとダメなんですね(笑)

ではごきげんよう♪

君はなぜ旅をするのか

就活の面接でよく聞かれた。

好きだからやってるんだ。アンタに何がわかるんだと言って見たり(言ってない

旅の良さも分からんやつの会社に入りたくない。会社は人だ。価値観云々に自分の大切にしているものを否定する輩がおるようではすでに成長できないなといったり(言ってない

でも、反応は結構異なっていて、一人旅をPRすることで、「組織に順応できない」という判断を下さる方もいたのは事実。

僕はそうじゃなくて、一人旅で社会を学んだ気がするから、そりゃ違うんじゃないっすかと言いたいわけですな。でも、そういう話の方向性?というか、可能性はその面接からは「あり得ない!」わけですね。なんででしょうね。

印象に残っている面接で、タイヤが2回も刷りきれてダメになったといったら、「計画性がないんですね」みたいなことを言われた。
PRの仕方を間違った覚えはない。むしろ、話をそういう方向にもっていった・・・いや、いかされた感覚が未だに残っている。

何かこう自分を潰す面接だった。普通面接ってのは、リラックスして人の持ち味を出せるようなものじゃなかったかしらね。うん、多分そうだ。少なくとも、圧迫はある程度見極めてやるべきだし、む、どうでもいいですな。


旅を否定する人は今まで見たことも聞いたこともないけど、実際にやりたいといってやらない人は多くみてきた。また「どこかへ出かける」ことが本当に嫌な人も結構いることをしった。

大学1年時に始めて18切符で旅した。岡山にある後楽園でぶらぶらしてたら(三大庭園の1つ。キレイですよ)おばちゃんがきびたんごを売ってた。

タダでサンプル食べても、買わなくていいっていうから食べてた(セコイ

一人旅?学校は休み?2ヶ月?いいね。
そんな話をしていた。

若いうちは旅をしろというつもりはない(が、したらおもしろいカモとは言う)けど、そのおばちゃんだったか忘れたけど、一人旅いいね。とか若いねと良く言われたことはある。

むしろ、気さくな良い人が今まで多かった。とくに感動的?な出会いが会ったわけでもないし、地元の人の家に厄介になったこともない。でも、僕なりのスタイルで非常に旅が楽しい。この楽しさを伝えるのが恥ずかしながら文章では無理だ。


旅をなぜするのか。この問いは結構ある。とくにチャリ旅。一種の自虐行為だと見てもいいけど、達成感は抜群。

自転車が好きだろうし、旅が好きだし、何より電車とは違って、風を感じる。気合いの入った人は歩いて旅する。素敵。

たまに、女だから野宿できないという声も聞くが、別に責任をとるつもりはないけど、女性でもやっている人はいる・・・。やっぱ武術の心得とかあるんだとは思うけど。親が心配するだろうし。ユースホステルとかがベストなのかもしれない。

なぜ旅をするのか、と同様に、なぜチャリで縦断したのかという問いもある。
確かにちょっと普通じゃないかもしれない。が、一歩踏み出して見て見ると結構縦断している人は多い。彼ら彼女らが普通じゃないといえばそれまでで、僕も普通の人間じゃないと思いつつ、普通を演じる(笑)

好きだからやった。これでは人は納得しない。その動機付けが聞きたいのだろう。

とにかく色々並べてみるけど、どうやら理由を言っても説得力があまりないようだ。あきらめた。

旅。たび。タビ。TABI。
とにかく自分は旅が好きということは隠しようがない。(隠すなビル

富士山プラン

装備品は書いたので、とはいえもう流れちゃってる。書きすぎ。無駄書き多い。どんまい。

ので、日程計画。

朝名古屋を8時ちょっとすぎの列車で富士へ。
正確には富士駅で乗り換えて、身延線というJR地方線で富士宮駅で下車。

おそらくザックとチャリで乗客の皆様にご迷惑おかけしまくりですが、青年を温かく見守ってくださいませ。いやホント。

でも、わざとぶつかってくる人もいるからこちらも攻撃してみたりする(まて

昼過ぎに富士宮へ。そこからコンビニで飯等を補充。水を持てるだけもっていきたいけど、重さとのジレンマに陥りそう。そこはカンでGO。

スカイラインをチャリで登る。相当きついらしい。3回くらい死ぬ予定(笑)

五号目で体を慣らして、いざフジヤマへ。

15日に帰ってこれるかどうか不明。
万が一天候の悪化で登れない場合は16日も予備日にいれてある。

これぞ万が一の法則。万が一のために、アメとガムも持ったわけだし。効果あるか不明(笑)ないよりましか。

にしても登山用品は高い。登山はやらなくても、ハイキング並のチャリ登山は今後やりたい。ビバ!チャリ旅!

では行ってきます。死して屍拾うものなし(?

斉藤一人の絶対成功する千回の法則

斉藤一人さんの本を始めて読みました。
感想としては面白いな、です。

共感できないところもあるわけで、そんなことを言っても意味がありません。自分の学べるとことを学ぶのみ。(かっこいい

印象に残った点をいくつか。



楽しんで勉強しないと意味がない


これは僕も思っていたことです。そこで一人さんは、


 どんな勉強をすればいいかというと、いちばんいいのは本を読むことです。幅広い分野の本を、できたらたくさん読んでください。
 ただし、本を読むのが苦痛ならやめてください。本を読んでいて楽しいと思う人だけ読みましょう。

(下線部引用者の追加)

下線に注目でございます。
本って誰もが好きなわけじゃないんです。僕はこれを知った時少しショックで食べ物が喉を通らなかったことがあります(ウソ

本が大嫌いな人はあまりいないでしょうが、あまり好きじゃないという人もいるでしょう。僕は大好きですが、読まないジャンルもあるわけで、そこらへんは各自の好きな本ということが良いと思います。

苦痛で読んでたら意味ないですしね。勉強もまた然り。

次にテレビについて。これは新鮮な指摘でした。

テレビが役に立たないわけ



 本を読むことは勉強になるのですが、テレビはいけません。テレビからの情報に、社会で役に立つ知恵はありません。
 なぜなら、テレビの情報はタダだからです。
 タダで手に入れた情報に価値はありません。


と言われてます。

また


 テレビでなくても、たとえば、本もタダでもらっては価値がなくなります。図書館で借りてタダで読むことはできますが、何かに役立てたいと思ったら、かならずお金を出して本を買うようにしましょう。
 知識をもらったお礼にお金を払わなければ、自分の血となり肉とすることはできません。


言い切った!素敵。
確かにテレビはタダですね。電気代いりますが・・。というか、田舎だと数chしかはいらない・・・。笑えない話ですが。

図書館で本を借りて読んだりします。
ただ僕の感じるところは、本を買って読んでも、借りて読んでも、結局欲しかったら買う?ことにしてます。

つまり、本当に欲しかったら買うのですね。
買って知識を得るという感覚はまだないですが、カフェにお金を出してお茶するのにケチらなくなっただけ成長したと思ってます(笑)

最後に、これはアウトプットと大いに関連していると思いますが、


 使い切った知恵はどうする



 お金持ちになる方法や、漢方薬を月に四〇〇万円分売るための知恵は、いわば自分が使い切ってしまった知恵です。
 そんな知恵をいつまで持っていても、自分にはなんの役にも立ちません。使い切った知恵は、どんどんまわりの人に渡していきましょう。


関係ないかもしれませんが、チャリで旅して、その記録を冊子にして売っていたという学生が、僕の大学の卒業生にいるそうです。
教授からよくその話がでてくるので。僕自身は、自分の日記など見ると「反吐」(笑)がでてくるかと思い、公開は前回の縦断日記しかしてませんけど、大学1年から始めた旅の記録はしっかり残ってますね。

おっと脱線気味。

旅の知恵というのは、偉そうですが、少しはあると思います。危険察知能力が鍛えられますし、変人察知能力も鍛えられてます(笑)
自分も変人と称しているのですが、ごく真っ当に生きているつもりです。
なんでこんなこといってんだー。

知恵を渡していく。もっと自己流に解釈して、ブログでアウトプットしていく、友人に話していく、そういう形でやっていこうかなと思います。


斉藤一人さんの本を始めて読みましたが、ここでは「ツイてる!」は書いてないですね。
「幸せだなあ」と「豊かだなあ」と「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」という3つの言葉がなんども出てきます。

幸せとか豊かという言葉は正直どうでもいいのですが、最後の「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」のこのフレーズにはまってしまいました。

「できるかどうかではなく、やるかやらないか」このフレーズに限りなく似てます。やった!

斉藤さんとこの本を通して出会い、ちょっと宗教、神がかり的?なところもあるかなと思ってしまいましたが、経験則を説明する際に「神」が出てくることはしょうがないです。デカルトも神を何度も出していますし(関係ない?)。

思ってしまいましたが、これからも読んで行こうかなと思いました。

僕はツイてる!ではなくて、「ラッキー!」という言葉と「可能性がある」という言葉が大好きなので、どんどん使っていこうと思います。

明日は登頂。フジヤマに可能性がある!


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脱クーラー宣言

限度ってものもあるけど、今年はクーラーは使わないことにしてみた。すでに6月時点で梅雨がおかしかった気がするけど?、すでに暑かった。

当然8月も暑いけど、毎日しっかり暑い。9月になっても去年と同様、暑そう。9月の北海道に雪が降ることはないんだろうなあ・・。9月からの北海道か・・。

扇風機を回して昼寝をしつつしのぐ。バイトをしていれば+屋内+店ならば、クーラーが涼しいはず。とてもじゃないが、外で遊ぶ天気じゃない気がする。でも自転車は別。走ると暑いなりに風が涼しい。

クーラー使わなくても扇風機回しまくりだから結局電気代変わらないのかしら。気になるところ。あとシャワーも浴びるわけだし、うーん、どんまい己。

写真でかい

下の写真でかいですが、迫力あっていい感じ(笑)

なぜ山に登るのか。チャリで下りたいから・・・。

パッキング

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チャリにのってシュミレート中。
なんとかなるかもしれん。ただ汗かきまくり、体力の限界に行くかもしれない。

伊吹山で一度死にかけた体験があるので、その経験を活かしたい。念には念を入れる感じで丁度良い。デジカメで遊ぶ余裕があればよいなあ(笑)

3浪目さんからITOちゃんの写真が誉められたので、多分前アップしたかもしれないけど、伊吹山にて自転車担いでいる写真をアップ。
これもITOキャメラマン撮影。

もちろん写っているのは僕ですが(笑)

隣のメロン色っぽい自転車は、ITOちゃんの愛車ビアンキでございます。

大学へ

113cb2cb.JPG
図書館で軽く調べ、そのまま教授の元へ。

やはり論文が必須。これは分かっているのだけど、時間が・・・いや、明日やることにする。
とにかく富士山帰りだと大学図書館が閉まっているのが痛い。なんてことだ。明日にかける。

帰りに名古屋駅のソフマップで、チャリ用にボタン電池を購入。208円なり。こんなものかな。
でもどうやらスピードメーターは電池ではなくて、磁石との接触距離の問題だったようだ。まあ電池も変えなきゃいけない(本当かどうかは別として)から、これでいい。
でもその代わりに、右腕に3箇所、左腕に1箇所、右足に2箇所、蚊にさされてしまった。いやん。

帰りに久しぶりにドトールへ。クーラーが聞いて人も少なめで良い。アイスココアがうまい。ココア?♪

写真は、名古屋駅そばの「駅前アルプス」という登山+スキーのショップ。始めて覗いたけど、どうやら服が多い印象。でも、さすがプロショップ?だろう。登山用のシュラフとか普通に2万とかするし。たきゃいですね。

ザックも多い。ただ登山用という感じで、富士山一度だけしか登らないという人には本格的すぎる感じ。それはいい。でも名古屋駅そばにこんなショップあるとは。今度暇があればまたいってみよう。もちろん登山用品、靴からカップから、レインウェアまでそろってまっせ。バーナーもあるし。

カロリーメイトを2箱購入。
あとはリッツやらアメやらを持参予定。

自分用に、持ち物リストを作成してみた。

雨具
財布
携帯電話
100円玉x8枚(トイレ用)
カロリーメイト等携帯食
ザック

防寒具(フリースや厚着で対策)
ライト、ヘッドライト
救急用品
帽子
タオル
手袋(軍手等)
トイレットペーパー(芯抜いて適量)
ゴミ袋(数枚)
寝袋

時刻表
18切符
自転車
時計
デジカメ

雨具が重要みたいだけど、カッパで対応。色々なHPで収拾した情報だと、雨合羽ではなんやこら(笑)らしい。どうでもよさそう。

とにかく深夜?早朝に起きて、五合目からアタック開始するはず。友人との連絡を密にして、さあいよいよ明後日。

ブログは携帯から更新しますが、一行日記の感強し(笑)

100円ショップで紐購入

自転車のメーターはどうやら、電池が切れたんじゃないかなと察する。

磁石部は異常なさそうだし、肝心のメーター本体はピンピンしてる。こっちの電池もどれくらいもつのか怪しいけど。もう2年半くらい経ってるなあ。

ボタン電池を買いに行くことに。これ100円ショップで売ってたかな。さすがにないかな。CR2032のボタン電池。

名古屋駅でお買い物ですかね。

ついにで携帯食料も買ってこよう。

大学に教授に会いに行くのに、富士山モード全開です。クマッタクマッタ。

紐は装備品を縛るのに使用。こういうとき2人以上だとお互いに持ち物の融通が聞くのが素敵。

しばらく富士山日記になりそうですね。

そういえば、簿記3級は撃沈しましたって、ここに書いちゃったかな。もう3級は受ける気がしませんが、受けるなら2級。モチベは全くなかったり。いやん。犬

ライトを直す

自転車のライトの調子が悪いとおもってたら、どうやら電池だけの問題ではなかったみたい。

電池の接触部の金具がサビてた。ドライバで削り、新しい電池に交換。素敵。明るい!

ヘッドライトかなり明るいし、両手が空いてるのが便利。

プランと同時に、装備品チェックリストも作成予定。

ああ、楽しい。斉藤一人さんに影響されて、「幸せだなあ」といってみよう笑い

トレシュ

トレッキングシューズを購入。
くるぶしまでガードしてくれる。足が疲れないはず>スニーカーとかより。

あとは携帯食料を購入して、水を持ってくと。

なんか自転車のスピードメーターが暑さのせいか、反応しない。かなり焦る。明日直さなければ。

自転車で五合目まで登るプランを立てているので、肩パッドとか腰にあたるところを布でカバーするとか、工夫が欲しい。体力を温存したいし。

帽子とヘッドライトも購入。

レインコートは前回の縦断でギアにからまって、ズボンがびりびりにやぶれた・・。でも、ウインドブレーカーあたりで対処するつもり。

ステッキは2000円くらいの安いやつがあったけど、どうもヤワイです。93センチくらいでマックス伸ばして使う・・・。全体重をかけないんだろうけど、ちょっと力いれたらしなるね。なんか不安。なので今回はさようなら。機会があれば。

富士山はリピーター率がかなり悪いそうです。やっぱ、一度は登りたい=一度登ればさようなら、なんだろうなあとも思う。

山にチャリもっていって、下るのが最高。これは社会人になっても続きそう。というか、マックス趣味、ボンバイエ(え

旅プラン等考えて、出発前に書いてみます。まあこれからフジヤマにいく人に参考になればという感じですね。

富士山が呼んでいる。ふじ?さ?ん♪

墓参り

お盆だ。

久しぶりにご先祖様へ会いに。

大学に入ってお墓参りにしてない気がする。え?それはひどい?

まあどんまい。先祖より自分が大事(おお
家の家系はどういう先祖だったか知らない。

昔、面接の達人という本で、おじいちゃんおばあちゃんの年齢も知らないなんて・・!というくだりがあったのを思い出した。

いや、僕しらんですよ。
悪い人じゃないと思うし。

ただ親戚のゴタゴタ(レベルが低すぎる。浅ましいようなこと)は勘弁してほしい。
とくに金銭関係の問題とか。あほすぎる。

なんでそういう人間なんだろうなとこれまた反面教師+分析対象になる。三国志の劉備のように、また項羽と劉邦では劉邦のように、ライバル?の逆をつくのが戦略だ。(関係ない

さて買い物にいこう。

ノートPCが欲しい。明日が今日より楽しい。今日が昨日より楽しい。やったぜ(笑)

「時間」の達人

このタイトルに友人が反応したけど、それはかなり身内ネタ。なので紹介しない。秘密ブログを目指す(笑)

この本は、どこかで知って、アマゾンでチェックしたら、確かなかった・・・。はずなのに、今では在庫あるし。いやん。

1999年と若干古めだが、内容は悪くない(えらそう)。

印象に残った点をば。


 人数が三十人の会議に十分遅刻するということは、全員分で三百すなわち、ひとりの時間に換算すると五時間もの無駄な時間を発生させてしまっているのである。


これは意外な視点だった。30人ではないけど、3人である人を集まるのをまって、5分送れるとトータルで15分ということになる。

この章のタイトルは「『他人の時間』を食っていないか」で、僕も他人の時間を食っていないかチェックしたい。多分してない。自信がある。といいつつ、やっぱしてるかも。弱腰。

時間は大切だとは分かっているなら、遅刻は厳禁だ。でもインド時間とかもあるわけで、このあたりを臨機応変にしたいなと思う。例えば、お互いに連絡を取って会う場合がある。その時に、今回会うことに対する認識が違うと、おそらく遅刻厳禁とかも話が違ってきそうだということだ。

時間って一生ものだから、本当考えだすとキリがないけど、面白い。


ボーッとしている時間のことを何もすることがない時間、といういい方はできないような気がするのだ。リフレッシュやリラックスするための時間というのはまさに自分の時間なのである。


自由な時間というのを?著者は、自分が主体的に使える時間のことをいっている。だから、お風呂の時間とかトレイの時間は自由な時間ではない。(といっているはず)。
だからボーっとする時間は、積極的にそうしたかどうかは別として、自由な時間をそうしているわけだから、それはそれで時間の使い方で、リラックスできれば良いわけだ。という話だと思う。

自分の自由時間って1日どれくらいあるか?そんなことを考えたくなる。

まず大きな時間から考えると、睡眠。あとは、風呂、メシ、トイレ。他はどこかへ行くなら移動時間があるし、本を読む時間、ブログ・メールを書く・読む時間、Webを見る時間、新聞を読む時間、友人と話す時間、こんなところかな。結構多いようで少ない。

睡眠を6時間としたら、18時間の自由時間がある。メシ風呂トイレの3点セットを2時間とみても、16時間。1日16時間もあれば・・・。大分色んなことができそうだ。それなのにどうもボーッというか、何もしてない時間が多い。

でも、何もしてない時間も、何かする時間があってこそだと思う。自己肯定。
だからといって、ぼーっとしてればいいとは思わないけど。

要は時間に余裕をもって行動しようということだ(違う


 「忙しい、忙しい」といっている人がいる。そんなことをいっている人の約二〇%は本当に忙しいに違いない。しかし残りの八〇%は時間をただ無駄に過ごしているだけに違いない。
 「忙しい」の真偽に関する統計調査があるわけではないので、わたし自身の実感でしかないが、自分自身降り返ってみて、本当に忙しいのは、忙しいといった時の二割程度のような気がするのだ。みなさんはいかがだろうか。


この指摘には共感できちゃう。僕は「忙しい」といわずに、自分には時間がないというジェスチャーとかないか考えている(あほ

お金のジェスチャー(親指と人差し指で輪を作るやつ)をして「ない」といえば、「お金がない」と表現できる。

じゃあ、時間は?「時間」ジェスチャーが欲しい。有力なのは、両手で「T」字をつくること。Timeの略だ。ダメか・・。

著者は続けて「本当に忙しい人は『忙しい』とすら言わない」といっている。その通りだと思う。

僕が「卒論やべえ」といってる間はまだ大丈夫だ。本当にやばいなら、もうすでにやっている。人間なんてそんなもんさとはいわないけど、余裕だからこそ「それに関して発言できる」というのは原理原則だと思う。

さらに発展して、「日本は平和ぼけ」といってる間は平和ボケしてないと思う。本当に平和ボケしているならその認識が不可能だからだ。

もっといってしまおう。自分は能力がないという人がたまにいる。やりたいことが見つからないという人もいる。でも、それはそういってる間はまだ余裕だと思う。本当にやりたいことが見つからない人は、開き直って見つからない人生を謳歌するか、それか人生に見切りをつけて死んでいる(過激?)はずだからだ。

こんな考えで行くとかなりスッキリする。周りに余裕がある人間がおおい。もっと追い込んで見たいし、自分ももっと追い込んでみたい。


名刺の昨日の第一が自己紹介であるとすれば、名刺の形をしていなくても、昨日が充実していればいい。それが、わたしにとっては「本」なのである。自分で書いた本は何よりも自己紹介に向いたツールといえる。


かっこいい。本が自己紹介。こんなこといってみたいと思う。ブログも一応その1つになるのかしら。それは結果論としてとっておこう笑顔

自分を知ってもらうには?という問いが思い浮かぶ。色々な手段がありそうだ。僕は会って話すのが一番だと思っているけど、どんな風に自分が知られるかは分からない。逆に言えば、他人を知るのも分からないわけだし。

例えば趣味とか良いかもしれない。自転車で旅するとえいば、それ相応のイメージなりをもってもらえるかもしれない。ただ旅するだけじゃ面白くないから、旅日記つけてますとか、Webで旅の軌跡を公開してますとか。そんなことをいえばもっと自分を紹介している気がする。錯覚かもしれないけど。

相手に分かりやすい表現とか紹介は大切だと思う。でもそれ以上にまず、自分はこういう人間だと思っている自分を紹介する(まわりくどい表現大好き)ことが大切だなと思った。

ブログに命かけていれば、ブログが消滅すれば自害するといえばいい。冗談でも僕は面白いやつだと思う。(え、僕だけですか?


「時間」の達人―「自分の時間」の増やし方・活かし方
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中村好江さん+HOT6 JAZZライブ

へ行ってきました。

JAZZの何が良いか正直分からないのですが、資料プリントとしてもらったものに書いてある文章が素敵でした。音楽は嫌いじゃないんですががが。

以下、引用。


大切にしていることは、すべての出会いの瞬間。
もっとも敬愛する人物は、ルイ・アームストロング。彼のように、すべてのものに愛と温もりとハッピーを伝えるトランペッターを志し、この瞬間に生きる自分が出来ること、可能性を無限にする音楽、トランペットを通じて、人々と楽しく、幸せな瞬間をより多く刻むことによって、世界平和を願い、それを幸せとし、世界にはばたきたいと願う。


JAZZ云々いうことは言えないけど、中村さんが楽しんでトランペットを演奏する姿が素敵だった。何かこう音楽というもので生きる人々とか、迫力ある演奏とか、右脳を刺激?する人々が理解できた気がする(え

なぜか、楽しんでいなきゃ人生意味がないと思った。なんで意味がないかというと、今の連続が人生であるから。底にいる人が底から抜けられないということではなくて、いきなりぱっと何かが変わるなんていう期待だけの人間なんて面白くないなと思っただけだ。

今週末に富士山へ行くことになった。
伊吹山登頂レベルではちょっと経験が不足しているだろうし、トレッキングシューズも買わなきゃいけないし、用意が少々ある。

でも、そんなのは小さなことだと思える。この感覚が好き。富士山頂からブログ更新というのも一興かしら。

クジラ

人と違うことがしたい

こういうこと言う人結構いませんか?

僕がそうです(笑)

差別化。これがテーマです。

あなたがそうするなら僕はこうする。

会社って、色んな人がいなきゃいけないそうですよ。なんでも「リスク分散」らしいです。
同じ方向性は必要ですが、同じ考えはちょっとまずいらしいです。転覆したらみな一緒の方向へいくとすぐ沈みますから。

でも、それだと組織の士気とか「やるぞお!」とかいって上がらない気が。

難しいなあ。

多分。ビジョンは統一。でも、個人の思想までには触れないってことなんでしょうか。

「業績アップ」といわれて、そりゃ業績アップを目指すわけでしょうが、個々人の動機付けや解釈は違うわけで。今は「こういった戦略を練る時期です」といえば、安定を目指すわけではなくて、もっと考えたほうがいいという人もいるわけです(文章がおかしい気が。けど放置


なんで人と違うことがしたいか?
一緒だと面白くないんです。単純にそれだけです。

同じ自転車、同じ帽子、同じ靴、同じ本、同じ意見、同じPC、同じ起床時間。

同じってのは良いこともあるんですが、刺激としては、同じじゃないほうがいい。

まあ、人と違うことがしたいという理由だったりしますけどね(笑)

倒れる男

d60a52e8.JPG

キャメラマンITO氏の写真から。

ここは立石公園。急なアップでばたんきゅう。寝ています。かろうじてポーズの腕を上げたところ。

今回気づいたのは写真って、撮るところ、見るところが人によって違うので、面白いですね・・・。

旅にデジカメは必須です。写真を記念のためにというスタイルは僕は嫌いで、自分の遊びのために撮ってます。

と、記念写真派を敵に回す。

世の中敵だらけですね♪

友人がブログを始めた

友人がブログを始めました。方向性やらどうなっていくかは、
始まったばかりなので分かりませんが、3日坊主を期待してます(鬼

そんな友人のブログは、
トッティーの「ぶろぐ」

こうやって友人のブログを紹介しておけば、紹介された友人が僕のブログを紹介するという悪魔の狙いがあるんですが(笑)

うはは!笑い

6000円を何に使うか。答えは本。

ブックオフへ。月1くらいでいってるのか知らないけど、いい感じに在庫が更新されてる(笑)

でも、バイト代も入ることだし、リッチに半額コーナーへ。貧乏学生暇だけある。

100円のコーナーはさすがちょっと古い。ネタが古いといえばいいのだろうか。21世紀を予想!というようなタイトルの本でも、さすがに古い。

ネットビジネスは、パソコン通信とかいってるわけで・・・。ネットショップという概念すら出てきてないと思った。

それはともかく本を6000円弱購入。
全部で13冊。平均単価、は600円いってませんね。

それはいいとして、お金を使う時はすぱっと使ったほうがいいかなと。本なんて、1ページでも自分が共感できるところがあれば、しかもそれが新鮮だったり、気づきだったりすれば、丸々本の10倍以上のお金に還元できると思う。
1000円の本なら、1万円以上。

今回買った本は、総額6000円弱だが、結果的に自分がこれを読むと、モチベーションの維持だったり、ネタの蓄積だったり、ブログのレビューネタに使えたり、人に勧めたり、自分のアイディアに結びついたり、視野が広がったり・・・。

これで6000円ならかなり安いと思った。

本ならいくらでも買ってくれる親父になりたいなと思った(何


帰りに名駅(名古屋駅)のビックカメラへ。
プリンタ用紙をビックカメラなやつを購入してみた。500枚で、300円ちょっと。質がどうか分からないが、1回使ってみる気持ちで購入。
以前は、KOKUYOの250枚で、330円くらいのやつを使っていた。だから、質的に半分以下なのかな。いやそうじゃないだろうと願いつつ。
名刺用紙も購入。

これでしばらく消耗品は問題なさそう。

さあ、本読みます。笑顔

文庫OFF

中古文庫専門のサイト。株式会社ブックオフ慶応というブックオフの子会社が立ち上げたようだ。今月の1日にオープン。
URLはこちら>>http://www.bunkooff.co.jp/index.php

文庫専門といえば、僕が思い出したのは、としょかん文庫やさん。>>http://www.e-shop.co.jp/npo-toshokan/

文庫OFFの狙いが何かよくわからないのだけど、結局自分のスタイルとして、ブックオフの100円コーナーで文庫を漁るの方針は全く変わらないようだ(笑)

eBookOFFもそうだけど、ブックオフ店舗とこの文庫OFFは在庫は連動してない。この在庫非連動は、混乱を避けるためとか、ITの限界?管理の仕方の違いとか色々ありそう。ユーザーとしては、在庫が多い方が良いわけですが、そもそもそうすると、この文庫専門のサイトの意味がないわけですね。

eBooOFFで全部売れば良いわけだし。

とにかく、本ネタということで紹介。
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