恐れているというか、
動けない人は多い。それは、肌で感じることだ。
理由は簡単だ。
向いてないとか、色々理由を並べちゃう人だ。

が、実は大体のことにおいて、食わず嫌いだと
色々なことはできない。できないなりにやってみて
わかる事の方が多い。その葛藤は大事だけど、
やはり最後は「迷ったけどやった」というほうが面白いと思う。
どっちが面白いかそれだけだ。

ただ、常にリスクはある。どちらもあるのだ。
現状と選択後の未来は、常にどちらも天秤にかけられる。
現状はわかっているからやめられないというか、
次の選択が、現状の否定につながりやすい、だからこそ、
決定とは何かを捨てることでもあるというものだ。

すべてが満たされることはない。
それは満足とか幸せがないということではなく、
常に何か満たされていて・・・というのは、もう終わりの鐘がなったという
ことでもある。

ユートピアなんてものがあるのでなく、自分でつくるという感覚、
気概がないと何でもダメになるしできない。

失うものが多い人は本当に持っているものを吟味したほうがいい。
本当にそれって手放せないものなんだっけ?と。

失うものが何もないと思ったら、GOだ。
結果はあとからついてくるのは、真理だ。結果が先にわかるものがないのだから。